『笑ってトンへ』８２話まで

前回の記事は、こちらから。

 

キム・ジュン＝ジェームスだと知ったボンイ叔父。怒り狂うボンイ叔父です。

あんなに待っていたアンナやトンへの事を思うと、妻も子もあり、幸せな暮らしをしてきたキム・ジュンのことは決して許せなかったんです。

怒りに任せて、アンナやトンへに真実を話そうとするのを、ボンイ兄とセヨンが必死になって止めました。

セワ母も、必死でボンイ叔父に頼みこみました。

セワの家庭を守ってほしいと。それを秘密にしてくれるなら、自分は何をしても良い・・・とね。

ボンイ叔父は、直情型ではあるけれど、その分人情には弱いからねぇ。

今のところは、かろうじて黙っています。

 

トジン母は、カフェで夫が女性と会っていた事までは掴みました。でも、相手の女性がどんな人なのかまではわかりませんでした。

だから、浮気なのかも・・・と疑っています。

トジン父は、一刻も早く妻にアンナの事を話したいのですが、トジン母としては、その話が、自分にとって良い話じゃない事を薄々感づいてるだけに、聞きたくないのです。理由をつけて、会話を先延ばしにしてます。

 

トンへの料理大会の日が来ました。

アンナとボンイ叔父も、観覧しに行ってます。

自己アピールの時、トンへが例のハーモニカをＴＶ画面に映し、自分の父親探しの件を話しました。

それを、トジン母が、見たのです。

そして、夫が大切にしていたモノと同じだと気づきました

 

でも、信じたくないんです。

“あのハーモニカは家にあるはず”

そう信じたいトジン母は、すぐ家に戻り、夫の書斎の机の引き出しを開けようとしました。

でも、鍵がかかって開きません。

丁度、母の様子が変なのを見たトジンが後を追って帰宅して来まして。その様子を見ます。

「鍵職人を呼んで」

息子に体裁を取り繕う余裕も無く、トジン母が叫びました。

でもね、当然、中にハーモニカはありませんでした。

 

母の取り乱した様子に、トジンは不安を隠せません。

 

トジン母は、ホテルに戻り、アンナの履歴書を取り寄せます。

それによって、アンナが養子だったことを知ります。以前、夫が友人との会話の中で、アメリカで付き合っていた女性が養子だったことを話していたのを思い出しました。

そして、その写真を持って、カフェに行きました、夫と一緒だった女性がアンナかどうか、確認するためです。

あっさりと、カフェの店員がアンナを認識しました。

茫然とするトジン母。

で、もうひとつ、確証を得るため、夫の友人に聞きましたよ、電話で。

「夫が昔付き合っていた女性の名前は、アンナ・レイカーというのか？」

押し黙ってしまった友人に、トジン母が言いました。

「わかりました。夫には、私が彼女の名前を知っている事を言わないでください。」

 

やっぱ、トジン母に、一番同情しますわ

 

料理大会で、トンへは、１次予選を通過。準決勝に進出しました。

それを祝福して、トジン父がトンへに歩み寄り、そっと抱きしめました。

トンへは、戸惑っています。そこまでの好意を示すトジン父が理解できなかったのです。

アンナは、その様子を見ても、何も言えません。

 

そこにトジン母が戻って来ました。

トンへを抱きしめる夫を見ました。

一瞬凍りついたような表情をしましたが、ゆっくりと夫に近づいてきました。

どーでる

『愛の選択～産婦人科の女医～』4話まで

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前回の記事は、こちらから。

作品の紹介で、田代親世さんが

「泣かされます。」

と仰ってたとおり、泣かされますな、この作品は。

 

サンシクは、ヘヨンのエコーを撮ったんですね。

ま、胎児に異常は無かったようで。

でも、この時、偶然、ジュンギくん＝アン・ギョンウが入ってきたので、二人の関係を誤解されましたが、この病院の仲間は、陰湿な雰囲気じゃ無いので、噂が広まるわけでもなく、冗談交じりの会話で済んでます。

彼らを見かけたユン室長の方が、ちょいと嫉妬

サンシクの事を調べたりしてましたもんね。

それに、ヘヨンが別れるときっぱり言うのに、付きまとってます。何かと“分院の視察”だと言っては現れてますしね。

うざい・・・って感じ

でも、自分は8年も別居していた妻とよりを戻すようなんですよ。同僚がそんな噂をしてました。

「恋人は、さっさと転勤してくれるし、妻は浮気しても離婚しないし。羨ましい。」

な～んてね

この話を、偶然食堂で耳にしたヘヨン。別れる気持ちに、区切りがついたようですし、子供を産もうか・・・と、気持ちが揺れていたのに、

「この子が愛の証なら、おろしてしまいたい。」

と、ユン室長に告げました。

 

ヘヨンの気持ちが揺れるのには、理由がありました。

病院には、様々な患者が訪れます。彼らとの関わりで、親の子供に対する愛情を感じさせられる事が多いからですね。

結婚を間近に控えたカップルなのに、女性の身体に先天的な異常が見つかったケース。

女性が、大がかりな手術をしなければ、夫婦としての生活が営めない・・・と判り、女性は結婚をとりやめたいと言い出しました。相手の男性に、正常な女性と幸せになってほしいという思いからです。

でも、男性は悩んだ挙句、結婚を1年伸ばす事にしました。その頃には、手術、そして、予後の状態が安定してくると思われるからです。

 

また、出産に際して、占いで良い日を選び、その日に産ませてほしいと要望する患者もいます。

だから、どうしても同じ日に出産予定の患者が犇めき、予約が取れません。それで、一人の女性は、勝手に退院して、別の病院にかかろうとしていました。その女性は血圧が高く、早産の可能性もある…と言われていたにもかかわらず。

で、ある日、偶然街でその女性を見かけたヘヨンとサンシクが病院に戻るよう説得していたのですが、突然、女性が失神

急遽、スーパーだかデパートだかの売り場で出産させることになり、まぁ、無事子供が生まれたんですよ。

そしたら、その女性、運勢の良い日がどーとか・・・なんて事は、もうどーでも良くて、無事、健康で生まれて来てくれた事に感謝したのです。

 

ヘヨンは、つわりで苦しむようになってきました。

そんな彼女を見て、サンシクは何かと手助けするのですが、ヘヨンはそれを拒否しています。

ある日、ユン室長とのことで、気分がすぐれないヘヨンは、車でスピード違反をしてしまいました。

その時、彼女を検挙した男性警察官。彼の妻が、交通事故で運び込まれてきたのです。

妻は、妊娠22週あたり。彼女は、頭を強打していて、結局脳死状態に。でも、お腹の子供は大丈夫でした。

ただ、このまま出産しても、生存の確率も低く、また、障害が残る可能性も高い…という現実。

妻を1週間脳死状態のまま生かせておいて、子供をもう少し成長させてから、出産させるという方法があると、病院から提案しました。

これについては、医師が決定するのではなく、あくまでも、患者の保護者、家族の意思決定が必要です。

夫は悩みに悩みました。

先生だったら、どうする？人の子だから、産ませて、後、障害があっても責任は取れない…と言うのか。

そう問われたヘヨン。

決定は出来ないけれど、様々な情報は正確に伝えます…と言いました。

つまり、生存率、その生存させるための機器の使用料のこと、保険のこと・・・etc.

夫は、医師達が、懸命に妻の治療にあたってくれているのを見、気持ちが固まりました。

妻が僕だったら、子供にどんな困難があったとしても、産ませると言います。そう考えると、悩んだ自分が恥ずかしい・・・と。

その日から、夫は、妻の傍に付き添い、お腹の中の子供に絵本を読み聞かせ、音楽を聞かせました。

その姿を見て、ずっと結婚に反対していた夫の母が言ったのです。

「私が付いているから、あなたは働いてきなさい。でないと、ボクナムの病院代を払えないでしょ。」

「ボクナムって？」

「お腹の子の名前。」

「ダサい。」

泣けましたよ。

結局、妻は脳死状態のまま、帝王切開で息子を産みました。

息子は、小さいけれど、自発呼吸もし、泣き声もあげ、新生児室に運ばれて行きました。

 

ヘヨンは、堕胎するとユン室長にも言いきったわけですが、この夫と妻の件で、また気持ちが揺れ始めてるのかな？

いやもう、女性なら、絶対に泣ける作品ですわ。

中国版「キム・サムスン」で熱演中♪

このところ、へジンくんの中国での話題が続いてます。

今日は、現在撮影中の「ジョンダダの結婚記」の話題。

記事は、こちら。

「噂のチル姫」以来の年下男旋風を巻き起こせるかどうかが注目だそうです。

頑張れへジンくん

今週始発作品♪

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今週は、まぎぃ注目作が二つ、放送開始です

一つが、上の「逆転の女王」　5/24～フジTVで。韓流αですね

キム・ナムジュさん、チョン・ジュノssi、チェ・ジョンアンさん、そして、パク・シフssi共演の作品。韓国内でも視聴率が高かったようで、1話延長したとか。

本来は、中年のあ～だこ～だは好みじゃないまぎぃなんですが、今回は、シフssi出演って事で、注目してます。

 

そして、もうひとつが、現在、まだまだブーム継続中の「トキメキ☆成均館スキャンダル」

　　　　　　　　　　　　　　

同じく、5/24～ＢＳジャパンで放送開始です

呆れられるほど、見直してますが、まだマイブームは去ってません。

私と同じように、ブームになってくれる人が増えたら良いなぁと、思ってます。

 

ただねぇ、こんなに韓国ドラマが数多く放送されるようになると、どうしても、時間が重なってしまう事も度々

放送局側も、ちょ～っと時間をずらしてほしいっすよね

今も、韓流αと他の番組が重なってますし、午前中では“トンへ”と“メリ”が重なってますし・・・

予約時間の設定に四苦八苦してる、ぐうたらまぎぃです

『メリは外泊中』始まりました♪

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チャン・グンソクくんの姿を見ない日は無いくらいの勢いです

ＴＢＳで始まりました「メリは外泊中」。

 

グンソクくん＝カン・ムギョルは、インディーズバンドのボーカル

「美男ですね」とは違う雰囲気のマイペースさを持ってるようですね。なんだか、契約問題でもめてる感じなんだけど、本人はいたって問題視してないようです。

でも、違約金かなんかを払う為にアパートを引き払っちゃったため、住むところがなくなってしまい、結局は偶然知り合ったメリのところに転がり込んで来ちゃう展開になるのかな？

 

メリは父一人子一人と言う生活のようで。

でも、その父親が人が良すぎるのか、いっつも騙されちゃったりして借金を1億Ｗも抱えてるみたいです。だから、借金取りの強面のアジョッシーたちに追っかけられてます。

そのため、メリは大学も休学中。

いつか復学しようと、アルバイトに精を出してます。

 

そんなある日、メリは友達の代行運転中に、ムギョルをはねちゃいます。

ま、大したことはなかったんですけどね。ムギョルも、

「大丈夫。」

と言ってその場を離れたし・・・。

でも、メリは父親の今までのイキサツを考えると、後で何か難癖つけられたりするのを恐れて、ムギョルから念書を受け取ろうと、後を追うのです。

そこで、彼がバンドのボーカルだと言う事を知ります。

で、メリはどうにか騙してでも念書に署名してもらおうと、彼に付きまとい、お酒を飲む羽目に。

これが、全ての始まりでした。

 

お酒を飲んで意識が飛んじゃったメリが目覚めたら、自分のアパートに、ムギョルが

一旦は、出て行ってもらったんだけど、結局、舞い戻って来てしまうんです。

 

メリの父は、まだ借金取りに追われてたんですが、メリの母親のお墓で昔の知り合いに再会。

それが、キム・ジェウクくん＝チョン・インの父。

イン父は、日本で成功したとかで、大金持ちになってました。

そして、そこでどーいう話になったのか、インとメリとを結婚させると言う事で話はまとまったようなんです。

それに、インは全く異議を唱えてないようなんですよ。

これが不思議。

メリは、何の事だか、理解できないんですね。

その話をしに、メリ父が帰って来た時、ムギョルが家に戻ってきたところだったんですよ。

メリは、ムギョルを隠そうとしましたが、あっけなくばれちゃいました

 

ムギョルのギターケースに貼ってる写真は、キム・ヒョジンさん＝ソ・ジュンみたいですよね。彼女は女優さんです。

ちょい前は売れてたようですが、今はちょっと陰りが出て来てるのかな？

ムギョルのライブにも、こっそり来てたし。どういう関係？

 

ムン・グニョンさんは「シンデレラのお姉さん」とは180度違う雰囲気。ふわふわパーマのいかにも女の子・・・という感じで、逆境にもめげず、父親を励ましたりする健気な女の子です。

グンソクくんは「美男ですね」の時より、ずーっとソフトだけど、ナンパな感じ。“美しい”という言葉がぴったりですね

ジェウクｓｓｉも素敵だし

これからの展開が楽しみです。

しばらく『チャン・グンソクブーム』は続きそうです。

 

ガールズコレクション唯一のメンズモデル

先日した記事の、モデルの話題。

中国での『東京ガールズコレクション』が開催され、へジンくんは、唯一の男性モデルとして、登場したそうです

その記事は、こちら。

今年は、中国での活動が主となりそうなへジンくんですね。

「ＴＳＵＹＡＴＡ韓流通信Ｌｏｖｅ韓流ｂｏｏｋ別刊」6月号♪

今月のイチオシ！

俳優“今コレ”！チャン・グンソク特集・・・「メリは外泊中」6/3レンタル開始

・「製パン王キム・タック＜ノーカット完全版＞」・・・6/2レンタル開始　　この夏、フジＴＶの「韓流α」で放送が決定

・「ジャングル・フィッシュ」・・・5/25レンタル開始

・「検事プリンセス」・・・6/2レンタル開始

観たらハマる！最新韓流時代劇

・「キム・マンドク～美しき伝説の商人」・・・5/18からレンタル開始されてます。

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・チャン・グンソク　Ｗｈｅｒｅ　ｉｓ　Ｙｏｕｒ　Ｓｔａｒ？ｖｏｌ．６

・ＩＮＦＩＮＩＴＥ　ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ　ｖｏｌ．5

・トキメキ☆成均館スキャンダル　かわら版　ｖｏｌ．8

 

また、カン・ドンウォンくんとソン・ガンホｓｓｉ共演の「義兄弟」、5/27レンタル開始です

 

「美男＜イケメン＞ですね」のデラックス版も、本日5/20からレンタル開始されてました。

これは、差し替えられていた曲やカットされていたシーンの一部が復活してるそーです。

曲って言うのは、多分、ホンギくんが、ミニョに振られて、バスの中からラジオの番組に出演する時、彼が泣きながら歌った曲もあるんでしょうね。

カットシーンっていうのは、いったいなんざんしょ

気になるけど、その為に全巻レンタルするわけにもいかず・・・

 

今月も、本当に盛りだくさんな内容でした

このドラマならではのエピソード♪

続きますよ～「成均館スキャンダル」絡みの話題

今回は、このドラマをご覧になった皆さんが、おそらく、ほっほ～っ・・・と、思ったであろう事についてです。

 

まずは、この写真を・・・

　　　　　　　　　　　

左は、17話でのシーンでのこと。

結婚を含む、二人の将来について、考えることは、欲心だ・・・というユンシク。それを聞いて、ソンジュンは、

「今から考えろ。一生懸命考えろ。自分は今まで頭がこんがらがるほど考えて来た。」

そう言って、ユンシクを抱きしめるのです。

素敵な雰囲気になって、いざ、ぽっぽかぁっ？…って時に、なんと、邪魔ものが

二人が被ってる帽子ですわ・・・　帽子のツバが邪魔で、顔を近づけられないんですね。

流石のソンジュンも計算違い　で、結局、未遂に終わっちゃうんですね

 

そして、右は、18話。

ソンジュン父が、昔の事件の黒幕だったかも…と言う事が判って来た時。

父が、その事件で死んでいるユンシクだけど、ソンジュンが、自分の為に父親との縁を切る…てな事を言いだしたために、自分の事は気にしなくてよいと言った時の事。

顔も知らない父親でも、恋しいのに、今まで尊敬して来た父親と対立するなんて事、ソンジュンには酷過ぎる・・・とね。

で、韓国ドラマお約束の背後からのハグ

この時も、頭は傾けないと、ハグ不可能

 

この二つのシーンで、問題となってるのが両班が被っている帽子。

これは、両班の男性だけが被ってるモノなので、ユンシクが男性のフリをしている・・・という特殊な設定じゃなきゃ出来ないシーン、エピソードです。

これが、17話でのきちんとしたぽっぽシーンにつながるのですが・・・。

このシーンが、また素敵なんですよ

帽子の紐をす～っとほどくソンジュンが、なんとも

ネットでユチョンファンの方がこのシーンについて書いてました。

“帽子の紐をほどいているだけなのに、チョゴリの紐をほどいているように感じるのは、私だけ”

・・・って。

わたくし、読んで、思わず吹き出しましたが、同感

 

まだご覧になってない方は、是非、ＤＶＤや今度始まるＴＶ放送で確認してみてくださいませ

ちなみに、この“帽子”は、“カッ”と言うそうです。詳細は、こちらでチェックしてみてください。

『愛の選択～産婦人科の女医』２話まで

チャン・ソヒさんは、わたくしまぎぃ、「人魚姫」以来でしょうか？

今回は、産婦人科の女医さん＝ソ・ヘヨンです。

かなりの腕利きですが、何かの問題があって、大病院の地方分院に左遷されたようです。分院と言っても、かなりの規模です。

冷静で、手術の腕もぴか一。

ところが、上司である男性と、不倫関係にあり、妊娠してしまったんです。

ヘヨンは、友人の病院に行って、堕胎しようとしています。

 

その病院に新しく入ったのが、イ・サンシク＝コ・ジュウォンssi。新生児担当の医師です。

彼は偶然ヘヨンとエレベーターに閉じ込められてしまい、その時、ヘヨンが妊娠している事を知ります。

ヘヨンが結婚してない事を知りますが、そんな事に気を留めることなく、彼女の体調を気遣っています。

 

病院には、様々な妊産婦が訪れます。

ある時は、出生前診断をしてほしいと言う妊婦。彼女は、お腹の子供が、夫の子なのか、愛人の子なのか、知りたいと言うのです。

また、財閥の御曹司と結婚した元アナウンサー。彼女はダウン症の子供を身ごもっています。でも、その事実を、夫や夫の家族には話していません。知られたら、自分は離婚されてしまう・・・、自分の人生が台無しになってしまう・・・という理由で、出産の時に、病院側のミスで子供が死んだ…と言う事にしてほしい等と、ヘヨンに頼むのです。

このアナウンサー役でヒョニョンさんが出てます。

いつもの笑顔は全く見せず、苦悩に満ちた女性を演じてます。

彼女は、その要請が受け入れられないことを知り、自分で危険な状況にしたのかな？とにかく、出血した状態で救急に運び込まれる事態となります。

結局、ヘヨンやサンシク達の働きで、母子ともに助かるのですが、子供に面会に行きません。その上、夫側から、一方的に離婚される事になってしまったようです。

でも、最後には、ダウン症の我が子に会いに行ったんですね。声も無く泣きながら我が子を見つめる女性の姿に、こちらまでうるうる・・・

 

また、双子を妊娠した女性もやって来ます。

ところが、子供の内、一人は正常に生まれたのですが、もう一人が、珍しい魚鱗症とかいう状態で生まれて来たのです。皮膚が、魚の鱗のような状態で、一生治らない…と言う事です。でも、一生と言っても、そんなに長くは生きられないらしいんですね。

夫は、その事実を妻に隠しとおしました。夫の願いを受け入れて、その子は生まれて間もなく死んだ…という事にしたヘヨンたち。

でも、その子を捨てたわけじゃないんです。夫は、これからも、その子の事を一人で抱えて生きて行く事を決心したんです。

「治療を続けてください。私が責任を持って会いに行きます。」

泣けましたね。ホント、泣けました。

 

このドラマ、かなりリアルなシーンが続きます。

医療ドラマでは、「ニューハート」や「白い巨塔」を思い出しますが、それらと比べても、かなりかなりリアルです

だから、最初、ちょっと引くモノがあったんですよ、まぎぃとしては。

でも、産婦人科ということで、子供やら妊婦やらを絡めての話題は、やっぱり泣けてきますね。

 

ヘヨンは、妊娠初期なのに、救急患者が運び込まれると、走って駆けつけます。

それを見て、サンシクが言うんです。

「走らないで。」

そして、ある時、ヘヨンがお腹を押さえて、苦しんでいるのを、たまたま病院を訪れた視察団の案内をしていた不倫相手のユン室長が見かけます。

彼も、望まない妊娠ではあるけれど、彼女の事は心配してるみたいで、彼女のところに駆けつけようとしました。

ところが、彼より一足早くユンシクがヘヨンの元に。

それを見たユン室長は、複雑な表情をしていましたね。自分との別れを切り出したのは、ヘヨンに新しい相手が現れた所為なのか・・・と誤解したようですね。

サンシクは、ヘヨンを病院の婦人科に連れて行きましたよ。

妊娠が職場の人にばれちゃうんじゃないの

 

あ、そーそ。

「成均館スキャンダル」で女林（ヨリム）役をやってたソン・ジュンギくんがレジデント役で出てます。

可愛いです

アニメのアフレコに挑戦

ソン・チャンウィssiと、コ・ミニョことパク・シネさんが、アニメのアフレコに挑戦したそうです

記事は、こちら。

韓国のアニメなので、日本での公開は望めませんね、多分。

ちら聞きしてみたいんですけど・・・　あくまでも、ちら聞き

このニュースの

＞制作スタッフは「ドラマで明るく笑うソン・チャンウィの笑い声を聞いて、すぐにキャスティングを依頼した」と明らかにした。(innolife記事より）

と言うのを読んで、「黄金の新婦」の時、チャンウィ氏の笑い声が印象的だったのを思い出しました。

とっても明るくて、屈託が無い感じでしたからね。

 

43万人とファンミ♪

へジンくん、中国のファンと、インターネットを通じてファンミをしたそうです

それも、ファンの数は43万人とか

ニュースは、こちら。

さっすが、中国ファンの数も、半端無い

そして、その中でへジンくん、こー言ったそうな

＞自分の魅力は、「練された都会の男のイメージ」と話した。彼は「少し前に、中国の俳優ウェイチョンと広告の撮影を一緒にしたが、彼は自由奔放で活発な感じだった。一方、私は冷たく、都会的な『クールな男』のスタイル」と話した。（innolife記事より）

う～ん

都会的な、クールな・・・

私のイメージは、そうじゃないんだけどなぁ

「空くらい地くらい」の役が、私の持つへジンくんのイメージなんですよ。

ちょっと生意気で、純情で、一途で・・・という。

また、韓国ドラマで姿を見たいですね

「太陽を飲み込め」放送♪

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ちょっとご無沙汰してたチソンくん。昨日、ネットで久しぶりにチソンくんの姿を見たんですが、その後、この情報が

「太陽を飲み込め」・・・6/20～ＢＳ日テレで放送開始

ＢＳかぁ・・・、カットは間違い無いな

今まで、レンタルＤＶＤ以外では、ＷＯＷＯＷさんでの放送だけでしたよね？

だから、どこか視聴可能なチャンネルで・・・と願っていたんですが

ま、見られるだけで、ヨシとしましょう

ちなみに、昨日見たチソンくんの話題は、こちら。

そして、作品についての記事は、こちらから

　2話まで　　4話まで　　６話まで　　８話まで　　１２話まで　　１４話まで　　１６話まで　　１８話まで　　２０話まで　　

　２２話まで　　２４話まで　　最終話まで　　

ＯＳＴについての記事は、こちら。　

これを見たら、チソンくんにハマる事は間違いないと思いますよ、まぎぃは

「美男＜イケメン＞ですね」リメイク版！

なんと

チャン・グンソクくん主演で、現在フジＴＶ韓流αで再放送中の「美男ですね」が、ＴＢＳさんで日本版としてリメイクされるそーです

コ・ミナム＆ミニョ役には、つい先日までＮＨＫ朝ドラ「てっぱん」で主役をやってた滝本美織さん。

そして、あとのメンバー３人は、皆ジャニーズのメンバーだとか。

わたくし、ジャニーズから離れて１０年以上・・・

あ・・・、嵐とか、ＴＯＫＩＯとかは好きですよ。曲も聞くし

でも、娘が、タッキーから二岡くんに心変わりして以来、他のメンバーは、とんとご無沙汰なんで、名前を聞いても、グループ名を聞いても、

“？？？”

ニュースの詳細は、こちらから。

気になる、テギョン役は、この人玉森裕太くん

そして、シヌ役は、藤ヶ谷太輔くん

若い・・・

多分、１話くらいは観るかも。比較検討の対象として・・・。

でも、完観するかは・・・ねぇ

なんか、日本だと、どーしてもリアルに“別世界”とか“世代間ギャップ”ってぇのを感じてしまいますな

 

そう言えば、本家のグンソクくんは日本のドラマ「きみはペット」の韓国リメイク版に出るそーですね。

このところ、こういうリメイク合戦が多い事

そろそろネタ切れ

『笑ってトンへ』８０話まで

前回の記事は、こちらから。

 

流石のアンナも、ジェームスの事情を理解しました。

アンナは、とても純粋で道徳的です。だから、いつも優しくしてくれるカメリアホテルの社長さん＝トジン母に対して、済まない気持ちで一杯になったのです。

自分はその事情を知らなかった。だから、ひたすらジェームスを探し出す事しか考えてなかった。自分の存在がトジン母にとっては迷惑でしかないと、理解したのです。

その時から、アンナはトジン父からの連絡も受けず、避けるようになりました。

 

トジン父は、一刻も早く妻にその事情を話したいのですが、機会がありません。

また、トンへにも打ち明けたいのですが、いろんな邪魔が入って、いまだに打ち明けられてません。

「済まない。少し待ってほしい。」

そう言われても、トンへとすると、いったい何の事だかわかりませんわな

 

ところで、トンへがお金を受け取って他のホテルに・・・という件は、トジン母の耳にも入りました。トジン母は、トンへを信用していますから、すぐには信じませんでした。

でも、トジンが強硬なので、本当の事情が判るまで保留…と言う事にしました。

ところが、ボンイが、その件がまたもやセワの仕業だと知るんです。そして、トジン母が聞いていると知った上で、セワにカマをかけました。

セワは、そーとも知らず、べらべらとボンイに話したため、トジン母も、セワの企みだと知ったのです。

ボンイ、ナイスです

 

でもね、またセワが言い訳を言いまくり。少し前なら、トジンも母と一緒になってセワを責めたのに、事がトンへの事だし、今では、セワへの怒りも不信感も消えかけてますからね。セワを庇いました。

トジン母とすると、

“まったく、息子ってぇヤツは”

ってな思いになったでしょうねぇ。

 

この件は、トジン父の耳にも入りました。

元々、セワを信用していないトジン父。一気にセワに対して怒りましたよ。

「息子の事を裏切って、選手生命までも奪い、今度はまた料理人としての人生も奪うのか今後、トンへとアンナに手出しをしたら、私が許さない」

気持ち良かったぁ

なんて言われても、意に介せず、表ではしおらしい恰好をしてても、裏では全く懲りてないセワですからね。

これでもか・・・くらい言っても良いと思いますよ、まぎぃは

 

そんなある日、アンナはトンへに忘れ物を届けた時、トジン母に偶然会いました。

アンナは、申し訳なさで怖気ずくのですが、トジン母は、今まで通り、アンナに接します。そして、アンナの様子が変なのをいぶかしく思い、社長室で話を聞くことにしたのです。

ところが、丁度そこに、トジン父が妻に話をしようと思って来たんです。

慌てたアンナは、うろたえながら、部屋を辞そうとしました。その時、花瓶に当たって壊してしまうのです。

「大丈夫か」

そう言って、トジン父が、アンナの手を取り、優しく気遣っているのを見た、トジン母。

かなり怪しく思ったようです。

 

夫が、また以前の冷たい表情に変わってしまったのを、トジン母は、昔愛していた女性の所為じゃないかと、気づきました。彼女が現れたんだ・・・ってね。

流石です

マフラーにも、ハーモニカにも、夫のイニシャルが入ってます。携帯もロックして、内容を見る事が出来なくなってます。

怪しいですよね、これは・・・。

そんな時、夫の洋服の中に、あるカフェのレシートがあるのを見つけました。

で、そこを訪ねて、女性と一緒だったと知るんです。

とうとう、ここまで来ました、トジン母。

 

そして、もうひとつ。

セワ妹が、またも、その秘密を知りましたよ。母から、それがばれたらセワが破滅だ…と言われ、秘密を守ると約束するのですが。思った通り、セワ妹はお馬鹿さん。

うっかり夫との口げんかの勢いで、口走ってしまうのです。

夫＝ボンイ兄です。

そして、この夫婦、なんでそんな大事な話を自分の部屋でしないの

ボンイ叔父の部屋で話してたもんだから、たまたま帰宅したボンイ叔父が聞いちゃいましたよ

義兄トジンとトンへが異母兄弟だと言う事、セワの舅キム・ジュン＝ジェームスだと

呆然とする、ボンイ叔父。

 

トジン母が一番可哀想に思えます。

彼女なりに、夫の事を深く愛してきたのに、夫には、その気持ちを利己的なモノだとしか思ってもらえず、長い間冷たくされてきてました。

やっと、本当の夫婦らしい間柄になったと思ったのもつかの間、またも、昔の恋人の所為で、夫婦の間に溝が生まれてますからね。

彼女は、ホテルの社長として、とても有能で冷静な判断の出来る人です。仕事もでき、愛情も深いのに、その愛情を捧げたい人、夫が自分を愛していない・・・。

予告では、料理大会に出場したトンへが、ＴＶで、例のハーモニカについて話しているのを、トジン母が聞いちゃってましたね。

「Ｋ．Ｊというイニシャルが入ってます。」

その言葉で、夫が大切にしていたハーモニカがそれだ・・・と気づいた様子。

 

ますます見逃せなくなってきました。

イ・ソンジュン次回作

あはは・・・

「成均館スキャンダル」ブームがいまだに去らないまぎぃ

よって、イ・ソンジュンことパク・ユチョンくんのニュースに敏感になってます

次回作が決定したと、先日来ニュースが挙がって来てましたが、今日は、作品の「ミス・リプリー」の製作発表会のニュースが挙がってました。

こちら

パク・ユチョン「次期作への負担感、大きかった」

『ミス・リプリー』ファイト!

・・・等々。

動画もあります。こちら「ミス・リプリー」製作発表会

今のところ、まぎぃは“イ・ソンジュン”にハマってるって言うのが正直なところ。

これが、ユチョンくんにハマるかどうかは、この作品にかかってるかも

でもねぇ、久しぶりですよ、ここまでハマるのは。

車の中は、「成均館スキャンダル」のＯＳＴがエンドレス

それだけじゃなくて、料理をする時も、ちょい前まではＴＶをつけてたんですが、今は、家にＣＤを持ち込んで、大音響で流してますし

その所為か、他の作品になかなか食指が動かなくて・・・

ＨＤＤに溜まってますよぉ・・・。「鉄の王スロ」、「神と呼ばれた男」、「ロードナンバーワン」。そして新しく始まった「愛の選択～産婦人科の女医」と「あなた、笑って」も・・・。

今度のデッキの録画容量は何時間だったかなぁ・・・と、そろそろ気になり始めたまぎぃです。