まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

海老反りだよね?

2011-05-17 08:05:57 | まぎぃのどっぷり韓国ドラマ

またも「成均館スキャンダル」です

相変わらず、マイブーム継続中です

で、ご覧になった方は、きっとみ~んな思った事でしょう。

15話のラスト、ソンジュンが川に落ちたユンシクを助けに飛び込むシーン。これ

                

                               

                                               

ちょーっと判り辛いかとは思いますが

1枚目の助走シーン、これが、実は、まぎぃのツボかなりの前傾姿勢なんで、勢いが感じられてね

その次の3枚が飛び込むところ。姿勢は判別が難しいので、着物の色で形を判断していただければ・・・と。

一番下の写真で、白いのがズボン・・・ってぇことは、かなりの海老反りにならなきゃ、ああは足がならない・・・

ってか、勢いが付き過ぎて、回転しちゃってるんですよ

それと、この川、浅そうに見えたので、

“川底に激突しないかしら・・・

という心配もしちゃったまぎぃです。

・・・で、無事救出し、トップの写真となったんです。

何回観ても、突っ込みたくなるシーンです

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緊急募集!

2011-05-16 22:37:41 | イベント、プレゼント関連

「ミュージカル宮」のメインキャスト来日インタビューに、Twitter記者を募集しています

条件を満たした方、先着5組10名です

詳細、申し込みは、こちらから。

応募締め切りは、明日5月17日21:00です。 時間がありませんお急ぎください

インタビューは、5月20日ですって

あいにく、まぎぃはTwitterやってません

条件に該当する方、是非、お申し込みしてください

 

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娘の為に出来る事

2011-05-16 22:30:14 | 家族関連

タイトルが本音かも・・・と思いました。

 

写真は、娘の旦那様、つまりはアルフィー&まぎぃの婿さんへのバースディケーキなんです

私と4日違いの誕生日。

先日、娘にメールしまして

“ケーキはあんたが焼くだろうから、何か他に欲しいモノあるかな?高いモノじゃ無くて

・・・と

そしたら、

“甘いモノ好きなんで、やっぱりケーキが良いって”

と言う返信。

ま、ケーキで助かったって感じ?

で、今日、ドライフルーツたっぷりのスパイスケーキを焼きました。

一応、1週間前から、ドライフルーツをブランデーに漬け込んで置きましたよ

これが、娘や息子とは違う気合の入れ方・・・ですな

匂いだけで、下戸のまぎぃは酔いそうです

あ・・・、婿も私よりマシってだけで、あんまり飲めなかったんだ…と気付いたのは、後の事。

ま、仕方ない

 

その出来上がりが、上の写真です。

 

で、焼きあがりを待ちながら、ふと思った事があります。

 

同居してるわけじゃないから、本当に“家族”と思えるようになるのには、時間がかかるかもしれません。

でも、少しでも早く“家族”になりたいと思っています。

それも、自然に・・・。

と同時に、至らない娘の為に、少しでもカバー出来たら・・・と思うわけです。

遠く離れているので、いつもいつも手助け出来るわけじゃありません。

あんまり娘にくっつき過ぎるのも、お婿さんにとってはウザいかと思うし・・・。

だから、こういう機会だけ、逃さない様、気持ちを示したいと思ったんです。

 

こう考えた時、ふと、田舎のオンマの事を思い出しました。

私も、義父母とは結婚以来別居でしたから、夏と冬の休みくらいしか顔を会わせることがありませんでした。

気が利かない私という娘を思うと、オンマとすると気が気じゃなかったのかもしれません。

時々、お茶を飲む、或いは、旅行のお土産を持っていく・・・という色んな口実を作って、アルフィーの実家を訪問してくれていました。

そのたびに、私達の事を報告してくれ、また、義父母の事を私達に報告してくれていました。

「あんたが出来ないんだから、私が代わりに・・・。」

と言いながら。

些細な事と言えばそれまでかもしれません。

当時の私も、特に有難いとも感じていませんでした。

 

だけど、今、その時のオンマの気持ちがとってもよくわかります。

そうしなければ・・・と思う母親の気持ちがよ~く理解出来ます。

別に、それをしたからって、大きな成果が表れるわけでもありません。

でも、そうしたい・・・と思うんです。見返りを求めるとか、高評価を得るとか言うのではなく・・・。

 

親は、子供に対して、恩を売る・・・という意識は全くありません。

見返りを求めることなく、ただただひたすら何かをしてあげたいと思うのが、親の心じゃないかと思っています。

 

そのひとつが、このバースディケーキなんです。 

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『逃亡者 PLAN.B』6話まで

2011-05-16 07:06:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ 逃亡者 PLAN.B OST
クリエーター情報なし
Jakorea

前回の記事は、こちらから。

 

相変わらず、走ってます、ぴっくん&イ・ジョンジンssi

今回は、中国は北京。

 

ジウがジニに強引にkissしたため、ドス御一行様には気づかれずに出国出来ました。そして、北京に

ドス達は、何故か上海に・・・ 上海に行った理由、見逃したんですが、何かありましたっけ?

でもね、すぐジウが北京に居るとの情報が入り、あっという間に北京に行くのが、この作品の距離感の無さ・・・

すっごい離れてると思うんだけど。で、今、傍に居るアルフィーに、そこん所を聞いたら

「かなりかかるよ。飛行機の待つ時間とか入れたら、日本から行くのと変わりないかも。」

・・・というご意見。

そーは思えないくらいのドス達の移動速度 

あっという間に、ホント、あっという間にジウとジニが北京の情報屋のアジョッシーと待ち合わせてる公園に現れましたよ。

 

北京の情報屋のアジョッシーは、多額の借金をしてまして。それが返せないと、命まで危ない状況になってます。

だから、恋人にそれとな~く話を持ちかけ、裕福な(・・・とアジョッシーは思ってる)恋人に助けてもらおうと思ってるんです。そして、その話が上手く進んだと思ってたんだけど、実は、その恋人がメルギデックの一味だったのね。ユン・ソナさん=ミジンの息のかかった仲間だったんです。

だから、アジョッシーがジウと待ち合わせしてる事が、ダダ漏れ・・・

なんやかんやとありましたが、結局、ジニはミジン達に捕まってしまうんです。アジョッシーと共に。

その時、初めて、ミジンの口から、彼らが狙っているのが“朝鮮銀行の紙幣”だと言う事がわかるんです。

でも、ジニにはイマイチ理解できてない様子。

ただ、養父母が死んだ時、どちらかの遺体が握っていたのが、紙幣だったようです。それだけを思い出したジニ。

 

そこに現れたのが、一旦ジニから“解雇”だと言われ、去って行ったジウ。

反対にミジン達を縛り、メルギデックの狙いを聞きだそうとしてる時、またも、ドスが邪魔に入るんですね。

 

いやもう、ジウにしても、ドスにしても、お互いの居所を掴む情報力ったら、見上げたもんだわ

まかれても、まかれても、すぐ見つけるんですもんね。

 

で、今度は、カーチェイス

結構スゴイアクションなんだけど、ちょっと笑えちゃうのが、この作品の面白いとこです。

結局、またもやジウに逃げられちゃう羽目になったドス。

そして、最後に車ごと壁に激突しちゃったもんだから、同乗していたソランは、気を失ってしまいます。

ドスは慌てて人工呼吸

でもね、途中でソランはとーっくに気が付いてるんだけど、そのまんま気を失ったフリをしてます。

ドスやぁ、人工呼吸やら心臓マッサージをやるのは良いけど、あの状態だったら、心臓も動いてるし、呼吸だって普通に戻ってるはずだよ。それが判らないの

でも、そんな二人を、同僚達が目撃 また、その時のシーンが、どー見ても“人工呼吸”には見えないし あれは、れっきとした“kissシーン”だわさ

 

ところで、いつもならジニを心配してあれこれ連絡を取ってくるカイなんですが、何故か、この時はジニからの電話にも出ません。

彼は秘書の口から、親と思ってきた会長が、実はジニの命を狙っている人物だと聞かされるのです。秘書が連絡取っていたあのソン・ジェホ氏です。

カイは、直接会長に会いに行きました。

そして、会長がメルギデックの中心人物だと確信したのです。ずっと親代わりだった人物のようで、カイはかなりのショックを受けました。なにせ、自分の命をも狙っていたと判ったからです。単に、運が良かった…って事みたいに言ってましたし。

会長は、ジニをマカオに連れてくるよう言います。カイの指から、指輪を抜き取りながら・・・。

この指輪、ジニも持ってますが、彼女は指にはめてないのね。婚約指輪?カップルリング?それとも、何か他の事情がある指輪なのかしら?

ま、とにかく、これじゃぁ、ジニからの電話に、平気なふりをして出る事なんて出来ませんわな。

 

ドスから逃げ切ったジウとジニ。今度は上海に行ってますよ。上海万博・・・だよね?

何度電話をかけても出ないカイ。ジウはジニに言いました。

「カイを信じているのか?」

でも、ジニはカイを全面的に信じている様子。

 

そして、ジウとジニは万博の会場に行きまして、会長に会おうとします。でも、予約が無いと、会えそうもないんです。

だから、ジニは嘘の身分を言い、連絡を取ってもらおうとします。

そこに、突然カイが現れました。

ジニに、マカオへ・・・と言うのです。

「朝鮮銀行の紙幣が・・・。」

と、カイがメルギデックの狙いを話します。

 

その時、ジウもまた会場の資料映像を見て、メルギデックの狙いが、そこにあると気づくのです。

そして、ジニの祖父が、その件に関わっていたと。

 

ジニのところに行き、その事を持ち出すジウ。

カイの指に指輪が無いことを指摘したジウ。

でも、ジニはカイと一緒に行こうとしてますね。

 

なんか・・・、まぎぃには興味の薄い内容になりつつあります。

登場人物は、結構好きなタイプの方々なんですが、ストーリー展開がどーもイマイチハマれない。

だから、とっとと観ちゃって、あんまり頭に残らないんですよ。

その所為で、内容の理解が間違ってる可能性大です

言い訳しまくりのまぎぃです・・・

 

あ、それと、この作品の撮影方法、通常のドラマと違う気がするんですけど・・・。

音声とか映像とか。

どーなんでしょ、そこんところ。

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「笑ってトンへ」笑顔で終了ですって♪

2011-05-15 10:25:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

現在、77話まで視聴してる「笑ってトンへ」。

これ、全159話だそーで まだやっと半分ってとこです。

なかなか話が進まなくて、ちょっと苛々するけど、セワの悪事のオンパレードにも苛々するけど、やっぱり観ちゃう、不思議な魅力がある作品です。

で、トンへの存在を、実の父親キム・ジュンが知った・・・ってとこまで来ました。

この先、まだ半分も残ってるので、いったいどーいう展開になるのか、興味津々

そしたら、“ハッピーエンドで終了”とのニュースが挙がってました

>トジンが罪を償って・・・一体何の罪を犯したの

>トンへが総支配人・・・え~っ

まぁ、日々ドラマですし、こういうストーリーですから、ハッピーエンドじゃなきゃいけないとは思いますが。

この先の展開がますます気になってきたまぎぃです

 

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『逃亡者 PLAN.B』4話まで

2011-05-15 08:26:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ 逃亡者 PLAN.B OST
クリエーター情報なし
Jakorea

前回の記事は、こちらから。

思わず、ふっ・・・と笑ってしまうシーンもあって、シリアス一辺倒じゃないところが良いかも。

ただ、上原多香子さんの存在が、ちょっと、こっ恥ずかしい気がするのは何故? 彼女は必要な人物なのかしら?

 

いや~っ、ホント、ジウとドスの追っかけっこの長い事

相当な持久力が無いと、無理っすよ、あれは。

でも、結局は、ジウが逃げ切るんですよ。

日本国内での撮影だったのかしら?結構、街中のシーンが多いんでね、最近は、こういう撮影に協力体制が敷かれるようになってきたとは聞いていたけど・・・。

 

ジニは、カイから一緒に過ごそうと言われますが、断ります。

そして、愛しているから死んでほしくないとカイに言い、ジウを雇ったのは、もし彼が死んでしまったとしても、自分とは深い関わりの無い人だから…と言うのです。

 

ジウは、ジニの居場所を突き止め、彼らの前に現れます。

その時、ジニはジウに言うのです。

「ケビンを信じているのか。彼は、中国には行ってない。最初から韓国に行ったんだ。」

とね。その事実、ジウは知らなかったようですね。ケビンを信じ切っていたのに、自分の知らない別の顔がケビンにあったのかも・・・と思ったのかな?

 

そして、ジウを襲った一味の男の携帯から取り出したデータで、ミジン=ユン・ソナさんの存在を突き止めます。

ミジンが、メルキデックと何か関係があるとふんだんです。なにせ、ジニを殺そうとしたんだからね。

 

で、二人でミジンところに。

そしたら、とっとと、ミジンは会長ヒロキ=竹中直人氏のところに彼らを連れて行くんですよ。

自分の身が危なくなったから、会長に守って貰おうと考えたのかな?

ま、会長邸に到着までが、またまたドスとのカーチェイス

結構、派手なシーンでしたね。これも、市街地での撮影だったから、本当に日本なのか、こんな変なところで感心したりしましたよ。

 

いきなり乗り込んで、話が進むわけが無い。

当然、ジウ&ジニは、会長の手の者に、追われます。格闘となって、ジニ、一巻の終わりかぁっ・・・と思ったところに、ドス達が追いつき、彼らを含んだ三つ巴状態。三すくみ状態とも言います。

こう着状態になってしまったところに、ナカムラ・ファンというジウの探偵仲間が突然転がり込んできます。

彼は、偶然、ドスに車を乗っ取られてしまった為、後を追いかけて来たんですけどね。でも、ドス達は、彼からジウの手掛かりを得ようとしてたんです。この時点では、その男がナカムラだとは知らなかったので、見逃してしまいましたが。

ナカムラの出現で、ジウとジニは隙を突いて逃走。

彼らを追って、ドスもその場を離れます。

 

なんか、この辺り、味方と追っ手が入り乱れて、ちょーっと煩雑。

結局、ミジンがヒロキに“警察は見逃した方が・・・”と進言したので、ヒロキはそのままドスの部下達を見逃します。

逃走するに当たって、ジウがジニをさっさと見捨てるところが面白い よくある、依頼人を命がけで守る・・・てなところは、ジウにはありません。

まぁ、それは、まだジニが手付金を払ってないって事も理由の一つみたいですけどね

 

この逃走経路が、なんか、京都にも見えるし、東京のようでもあるし・・・。不思議な都市ですわ

ジウがドスに追い詰められる特徴あるビルなんぞも、きっと知る人ぞ知る場所なんでしょうね。

 

ミジンは、ジニとジウに逃げられた事を、例の老人ソン・ジェホ氏に連絡しています。この老人は、カイの秘書も連絡をとってましたが・・・。

この人が“メルギテック”

中国にいるようです。

 

ジウは、カイの元に戻ったジニに会いに行きます。

そして、謝礼金を要求。カイが立て替えて払いましたね。

ジウは、メルギテックが中国にある…或いは、いる・・・とジニに報告。

一緒に中国に行こうと言いました。ジニは、同行するつもりでしたが、カイも一緒に行くと言い出した為に、カイのところに残ると言いました。

でもね、結局、ジニは空港に向かいました。カイには内緒で。

 

カイはジニの恋人じゃないのかしら

恋人のようなんだけど、ジニも“愛してる”とは言うんだけど、心の底から信頼してるわけでもなさそうだし・・・。微妙な関係です

 

ドス達は、ナカムラの事務所に戻りました。

そのちょっと前に、ジウも一旦戻ってまして、ナカムラのPCから、いろいろ情報を得ようとしました。

そしたら、その中に、中国にいる探偵仲間の写真と、ミジンの写真、それに、探偵仲間の中国人の恋人の写真もあったような・・・。

これで、メルギテックが中国に・・・と感づいたのかしら

そして、ドス達は、そのPCで何を検索したかをチェック。同じ写真を見つけましたね。

それで、ジウが中国に向かうと見当をつけたようです。

 

ジニは、やっぱり空港にいました。

そこに、ジウも現れました。

そしたら、そこにドス達一行が

気づかれないように、ジウが取った行動が

なーんと、ジニにkiss

ここで、つづく・・・。

 

ところで、上原多香子さん=キエコは超人気歌手で、ド派手なコンサートもやってまして。

ジウは、激励にやってくるのですが、二人でいるところに、父親のヒロキが。ジウはヒロキの娘だとは知らなかったようです。

勿論、ヒロキは、ジウとの交際に大反対。

その場でも、ジウはヒロキの手下に追われる始末。コンサートの舞台にまで出て来ちゃって格闘してたけど、プロデューサーは、突発的なその事態に、結構“絵になる”ってな感じで、見逃してましたね

 

とにかく、展開が目まぐるしくて。場面がころっころ変わるので、ちょっと落ち着かない感じもしますね。

登場人物皆が“劇画チック”です。

かなり見知った顔の俳優さんがチョイ役で出てます。今回は、中国にいるジウの探偵仲間にお金を貸してるヤクザな雰囲気の男性役として、最近では「個人の趣向」でチャンリョルの父親役をやってたあの方が出てました。

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びっくり!

2011-05-14 11:44:55 | 家族関連

何にびっくりかって

自分の年にです

本日で、わたくしまぎぃ、〇歳になりました。今更隠す事も無いけど、ま、隠させてくださいな

昔、若いころって、この年の人を見ると、

“な~んて大人”

・・・と、自分とは住む世界が違うくらいに人生を知ってるように見えたんだけど。

いざ、同じ年頃になってしまった今、自分を省みても、どーしても当時の“先輩”の方々とは人間的に重ならない。

まだまだ未熟。それどころか、まだまだ成長過程にある・・・。

あ、いえ、確かに体格は成長過程にありますが(体格くらい、成長が止まれば良いモノを・・・ もう、充分成長しきってますから)。

人間的には、成長しなくちゃいけない状況にあります。

死ぬまで勉強・・・とはよく言ったモノで。

少し前の自分を思い出すと

「きゃぁ~っ

と、言いたくなるくらい恥ずかしい記憶の数々。

どーしてあんなことを言ったのか。あんなことをしたのか・・・。

何故、相手の気持ちとか状況を思いやれなかったのか。

そう、後悔することばかり。

そして、それが判っただけ、その時より、今の自分が成長してるんだな・・・と、少し満足するまぎぃなんです。

人とは絶対比べられないけど、まぎぃ的には、まぎぃなりには、成長してるんですよ

人並より遅いんですが・・・。

きっと、これからも、昨日のことを反省しつつちびちびと歩んで行くでしょう。

皆さま、気長くお付き合いくださいませ

扉写真のような、素敵な韓国ドラマに癒されつつ・・・

 

ブログのテンプレートを変更してみました。

気に入っていた背景だったんですが、桜の時期も過ぎましたので・・・。

しばらくは、この爽やかな背景で行きます。

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季節が移ってます

2011-05-14 10:58:25 | その他

五葉の松の花(?)

この花、ちょっと触っただけで、ぱっふ~っと花粉をまき散らします。まるで、杉の花粉のように。

そして、梅の実と山紅葉の種です

             

今年は、梅の実がたくさんなってます。

かなり大きくなってきました。この青梅の時に取ったら、梅酒なんぞに出来るんだけど、今年も梅酒は見送るつもり。

熟して鳥達の餌になることでしょう。

そして、山紅葉の種は、庭のあちらこちらに落ちて芽を出してるんです。

それらのうち、元気の良さげなのを掘り起こして、アルフィーが盆栽にしてます。

まだ初心者なので、目指す“雑木林”風な盆栽には程遠いけど・・・ 

庭も、初夏になろうかとしています。

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気をつけましょう

2011-05-13 21:31:56 | 家族関連

我が家のアルフィーが、一昨日の水曜日から、病に伏してます

以前、娘の結婚式に参加できなかったボンと同じ症状です。

要するに、嘔吐、下痢、腹痛の三拍子揃い踏み。

 

水曜日の午後、メールで体調不調の連絡が入りまして。仕事にならないってんで、私は会社まで迎えに行きましたよ

その足で、かかりつけの病院に

診断の結果、所謂“食当たり”。

点滴を受け、薬を処方してもらって帰宅。

それ以降、今日に至るまで、会社は欠勤。トイレとコタツを往復しております

その間、食欲はあるものの、食べるとトイレ・・・となるので、とにかく消化の良いモノを食べてます。

つまり、お粥&雑炊の交代勤務。

それに、梅干しやお豆腐。

大好きな乳製品と油脂を禁止されてしまったので、力も出ないってもんです

 

でも、今晩、久しぶりにカレー  を食すまでに回復いたしました

何故、いきなりカレーかと言いますと。

月曜日、カレーを作ったのに、突然の宴会で食べなくて、翌日も飲み会、そして体調不良・・・となったので、結局二人前×2日分のカレーが、私の胃にかかってしまったってわけです。

やっぱね、飽きますよ。

ちびちび食べてたけど、今日まで残ってしまって・・・。

冷凍する手もあるんだけど、解凍した時の舌触りが嫌で、いつからか食べきる事になってるんです。

 

結果は…と言いますと。

だいぶ良くなったようですが、先ほど、またもやトイレにこもってましたから、完治ではなさそうです

原因は、本人は

「絶対に、ウニだ

と言うのですよ。何か、変な匂いがしたらしいんですが、勿体無くて食べちゃった・・・とか。

家でまぎぃが作った料理じゃない事は判ってます。だって、外食続きで、私の手料理食べてなかったもんね

まぎぃは、ぴんしゃんしてるし

 

ボンに

「何日くらいで治った?」

と聞いてみると

「三日四日。」

との返事。

年を考慮すると、やっぱり、この週末一杯はかかりそうです。

 

皆さん、この時期、意外に食中毒が多いそうです。夏本番の時期より、こういう暑くなりかけた湿気の多くなる時期が、多いとか。

気をつけましょう。

体調にもよりますよね。同じモノ食べても、平気な人も居るわけですから。

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『笑ってトンへ』77話まで

2011-05-13 15:03:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

アンナはボンイ叔父と一緒に病院に行きました。ボンイ叔父が受付で“ジェームス”という患者がいるかどうか聞いている間に、アンナがいなくなってしまいました。

ジェームスに似た人を追っていってしまったんです。

でも、勿論、それは人違い。

それでも、運よく、トジン父の病室にたどり着きましたよ

この時、トジン母とトジンは一旦家に帰ろうとしていたので、病室には居ませんでしたし、セワも席をはずしてる時だったんです。

こうやって、アンナが病室に行った時は、本当に偶然誰も居なくなってる時なんですよ。これが、ドラマだわ

とにかく、アンナの存在がばれそうでばれない。

この辺りが、ちょいとイラつきますな。

 

アンナは、セワから来るなと言われていたのに、自分が編んだマフラーをあげたいから・・・と、また病院へ。

でも、その時、トジン父の容態に変化があって、医者やら看護師やらが病室に来てしまうんです。だから、焦ったアンナは、その場にマフラーを落としたまま部屋を出る事になったんですね。

で、後に、そのマフラーを、病院で失くしたというアンナのために、今度はトンへが病院に。

で、またもセワに出くわすんですよ。

勿論、セワは、トンへが病院をうろつくのを防ぎたいんで、どうにかしてトンへを帰そうとします。

 

その時です

昏睡状態から目覚めたトジン父が、病室から自分の足で出てきていたんですよ

そして、トンへを見つけたのです。

 

ゆっくりとトンへに近づき、そっと抱きしめるトジン父。

トンへは、トジン父の行動が何故なのか、何を意味するのか、わからなくて、戸惑っています。

「すまない。すまない。」

と、抱きしめるトジン父。

セワが、傍から何を言っても、冷たい目で無視するだけです。

 

もう少しで、秘密を喋りそう・・・と思ったら、またも、そこにトジンが

あーっもう本当に邪魔なんだから、トジン。

意識が戻ったものの、まだ回復していない父が病室からいなくなってしまったので、探しに来たのです。その時、トジン父は、妻や息子に対して何も喋ってなかったのです。

父とトンへが一緒なのを見て、またトジンはトンへに突っかかります。胸倉を掴んだトジンに、父は言うのです。

「手を離しなさい。」

そこで、トンへが兄だと言っちゃうのかぁっ・・・と思ったら、トジンとセワが無理やりトジン父を連れて行ってしまったので、またも、秘密はそのまんま。

あ~っホントにじれったい

 

トンへは、局長のそんな姿と、“すまない”という言葉の意味がわからず、気にかかったまんまです。

 

トジン父は、一刻も早くアンナとトンへの事を明らかにしたいと思っているようです。

だから、すぐ、退院して自宅に戻りました。

そして、トジン母に、

「大切な話がある。」

・・・と言うのです。

 

トジン母は、病室に落ちていたマフラーに夫のイニシャルが刺繍してあったのを、いぶかしく思っています。

主治医が

“女性が病室にいた”

と言っていたのも、気にかかっています。

 

退院して来たトジン父は、すぐアンナに連絡をとりました。

そして、事情を話さないといけない人が居るから、会うのは一日待って欲しい・・・と、言いました。

アンナは、ジェームスの意識が戻り、自分に連絡をしてきてくれた事で、安心しました。

 

トジン母は、夫が退院したことで、ほっと一安心した時、トンへが輸血してくれた事を思い出しました。

そして、お礼の意味をこめて、夕食に招待したいと言ったのです。アンナと一緒に・・・と。

 

丁度その時、トンへもトジン母に話がありましてね。

と言うのは、またも、セワが姑息な手を使って、トンへをホテルから追い出そうとしていたのです。

夫のトジンが、トンへを料理大会のホテル代表から引き摺り下ろそうと画策してるのを偶然知りまして。

手助けを・・・と思ったのか、はたまた、もっと確実な手を・・・と思ったのか。

ライバルホテルからの引き抜きの話があって、お金を貰った・・・という疑いをかけたのです。実際、そのような誘いはあったのですが、勿論、それはセワの企みで、トンへは即、断り、お金もつき返したのです。

でも、現場の写真を撮ってまして、それを見ると、トンへがお金を返したと言っても、信じてはもらえそうにない状況でした。

そして、その写真をトジン宛てに匿名で送りつけたのです。

トジンは、意気揚々とトンへのところに行き、なじりました。

このままでは、ホテル代表どころか、ホテルを辞めなくてはいけない状況になりそうです。

だから、社長であるトジン母に話をして、誤解を解いてもらおうと考えていたのです。トジン母は、トンへ母子のことを信じていますからね。公平な判断の出来る人でもありますから。

 

そうそう、トジンが考えていたのは、副料理長を巻き込んで、トンへを追い出そうとするものみたいでした。

最初は、断っていた副料理長なのですが、何かとトンへの方が優れた結果を残すようになってきたので、危機感を覚えたらしく、結局は、トジンに協力すると申し出てました。

でもね、この写真の一件を知り、稚拙なコズルイやり方に腹を立ててるみたいです。彼女は、プライドが高く、言いたい放題だけど、仕事に関しては正々堂々とやるタイプみたいですからね。

 

そして、そして、トンへ&アンナがトジン母に招待されてやってきましたよ

丁度、トジン父が妻に彼らの事を打ち明けようとしている時でした。

流石に、言い出しにくくて、もごもごしてるので、トジン母が言ったのです。

「言いにくい事?だったら、後にしてもらえない?今から、大切なお客様が来る事になってるの。トンへくんとアンナさんよ。」

 

「ええーっ

・・・てなもんですよ。

 

トンへとアンナは家政婦さんに案内されて、トジン父の家に入ってきました。

そして、リビングに掲げられた家族写真を見て、トンへが言うんです。

「あれが、社長さんの旦那さんの局長さんだよ。」

アンナ、呆然

ここで、つづく・・・です。

 

ところで、トンへとボンイのカップルは、とーっても微笑ましくって可愛いです

ボンイ母は、ボンイを良い家に嫁がせたいと思ってるようです。

だから、二人は付き合ってることを隠してるんですよ。でも、ペアのトレーナーなんぞを嬉しそうに着てるんで、ばれるのも時間の問題でしょうね

 

 

 

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『逃亡者 PLAN B』2話まで

2011-05-13 08:49:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ 逃亡者 PLAN.B OST
クリエーター情報なし
Jakorea

溜めに溜めてたこの作品。やっと視聴開始です

アクション物だと思い込んでまして、「ボーン・アイデンティティ」は好きなんだけど、「007」シリーズはちょいと苦手なまぎぃは、なかなか視聴開始に踏み切る事が出来ないでいたのです。

アクション物はアクション物だけど、ぴっくんのコメディタッチなシーンもあるので、あんまりシリアスにならなくて、良いかも

「ボーン」と「007」の違いは何かって?

う~ん・・・多分、主演俳優さんの好み

ま、そんなこと、ど~でも良いのですが。とにかく、視聴開始しました。

ぴっくんの事務所の設備を見て、トム・クルーズの映画「マイノリティリポート」だったっけ?ちょいと前の作品なので、タイトル忘れちゃいましたが、それに似てる・・・と思ったんですけど。

 

ぴっくん=ジウは、国際探偵協会の韓国支部長。世界をまたにかけて活躍してます。女好き。

相変わらず、笑顔と真面目な顔とのギャップが魅力的です。

ある時、お寺の壁に描かれた仏画の盗難事件を依頼されます。この絵の価値を100万W・・・と聞いたジウは、1億Wに吊り上げて、謝礼金額もアップさせようと目論見ます。

で、なんやかんやと画策し、結局、この件は無事終了。

 

でも、この仏画の件は、彼の能力を確かめようとしたモノだったようです。

その仕掛け人がイ・ナヨンさん=ジニ。

彼女は、幼い頃から、周囲の人間が相次いで死んでいます。まず、祖父母。そして、両親。最後に、養父母まで。

それらは、“メルギテック”という組織と関係があるようで・・・。

彼女は、その組織に狙われてるみたいです。

その理由は、まだ不明。

 

で、ジウに“メルギテック”について調査を依頼するのですが、それが個人名なのか、組織名なのかもわからないままです。

ジウは、最初、ジニの話を適当に聞いていたのですが、依頼金が1億という高額なのを聞いて、俄然やる気に。

それに、親友だったケビン=オ・ジホ氏を殺した人物を知っている・・・と言われた事も、引き受けた理由の一つです。ケビンは、中国で次の仕事を・・・と言った後、何故か韓国内で放火事件に巻き込まれ、死亡したんです。その件では、ジウに殺人容疑がかけられていましてね。仕事の謝礼を独り占めにしたくて・・・という理由で。

 

そして、ジウをずっと追っているのが、イ・ジョンジン氏=ドス。

外事科の刑事です。以前、ジウを追い詰めて手錠をしたにもかかわらず、逃げられてます。

今度も、また逃げられてましてね、この二人が延々と走り続けるシーンの長い事

これはかなりの持久戦になりそうですよ。

 

ドスの部下の女性刑事がユン・ジンソさん=ソラン。

ドスを好きなのかな?かなりオープンに感情を表現してますが、まんざら冗談だけでもなさそうですしね。

 

ジウは、ジニの件を依頼された後、何者かに襲撃されます。

彼らは、ジニの家を襲い、彼女に逃げられましてね。その時、ジニの家にジウの写真が貼ってあったのを見つけ、矛先をジウに向けたようです。 

その時、かろうじて逃げ出したジニは、恋人のカイ=ダニエル・ヘニー氏に連絡をします。

愛しているから、死なせたくない・・・と、ジニはカイに言います。自分と関係のあるものは、次々と亡くなってしまってるからですね。

で、日本にいるカイは、ジニを日本に呼ぶのです。

カイは、以前も、彼女を救ったようです。

 

ジニが船で日本に行く事を知ったジウは、すぐ釜山に。そして、同じ船に乗船するのですが、その船中でジニが失踪。

彼女が何者かに追われている事を感づいてるジウは、失踪届を提出します。

でも、反対に日本の警察に捕まり、拘留されるんです。

そこに現れたのが、ドス。彼らは連絡を受けて、韓国からやって来たのです。

で、そこで又もやジウに逃げられてしまうんですよ

ここで、つづく。

 

ジニは、カイの手引きで、船からまんまと抜け出してましたね。カイって、実業家のようだけど、何屋さんなのかしら?・・・で、調べてみました。船舶関係のお仕事のようです。だから、ジニが乗った船の船員さんの手引きが可能だったのねぇ。

でもね、カイの女性秘書も、なにやらイワクありげなんですけど・・・。どこかのお偉いさんソン・ジェホ氏と連絡取り合ってますしね。

 

ジニを狙う一味のリーダー的な存在が、ユン・ソナさん=ファン・ミンジ。日本で大学の講師をしてます。

 

あ、そういえば、いろんな俳優さんが、ちょい役で出てます。

最初、ジウがプロポーズしたのが、イ・ダへさん。

ジニの失踪届を出した後、捕まったジウを尋問するのがイ・ジュンヒョク氏。

刑事なんだけど、ジウにこっそり情報を渡すのがユン検事・・・もとい、ハン・ジョンス氏。

 

最初、イマイチ乗り気になれなかったんですが、少しずつ面白くなってきたみたいですよ

まだ、登場人物紹介レベルなんですが、なんだか興味が湧いてきましたよ~っ

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『検事プリンセス』終了

2011-05-12 14:10:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
検事プリンセス DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン エンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

ちょっと意外なくらい、ヘリ父の娘への思いが深かったですねぇ。

そして、そんなヘリ父を含めて、登場人物が、全て善良だったという思いが強いです。

その所為かしらねぇ、気持ちの良い終わり方と感じたのは・・・。

反面、詰めが甘かった・・・とも取れそうなラストではありました。

 

ヘリ父は、自分が犯人だとヘリに告白しました。

でもそれは正確に言うと、“過失致死”の告白でもありました。

要するに、土地開発の過程で、住民側との交渉担当だったのがイヌ父。彼はとても親切で思いやりがあるため、どうしても住民の要求を無視することが出来ないでいました。

だから、ヘリ父が思う様にとっとと交渉が進まず、難航していたのです。

そんな時、住民側の代表者がヘリ父に法外な立ち退き料を要求。でも、そのうちのいくらかを、その代表者が懐に入れてましてね。ヘリ父と政治家との癒着等の情報をネタに、多額の要求をしていたのです。

その人と交渉する為に、ヘリ父は一人で行ったのです。

でも、交渉は決裂。挙句に、酔った相手がヘリ父に絡んできたんですね。

だから、ヘリ父がその人を突き飛ばした時に、転倒。頭を強打して、死んじゃった・・・って訳です。

ヘリ父の申し立てに拠ると。

 

驚き慌てたヘリ父は、そのままにして現場から逃走。

直後に、代表者から連絡を受けてたイヌ父が到着し、倒れている代表者を抱き起こした時、警備員だった第一発見者の花屋のアジョッシーが見てしまった・・・という事のようです。

この一件は、ヘリ父の口から、政治家にも連絡されました。

政治家は、立場上、イヌ父が逮捕されたと言う事を早い時点で知る事が出来、それがまたヘリ父にも伝わりましたから、参考人としての供述は、イヌ父に疑いが向くようなモノにしちゃった…って訳なのです。

 

ヘリと父との話は、予定より早く帰宅したヘリ母に聞かれ、ヘリ母は倒れちゃいましたよ。

この時点で、ヘリ父はイヌがヘリに近づいたのは利用する為だと思おうとしてます。だから、ヘリ母にもそう話しました。

ヘリ母は、娘に怒りました。

よりによって父親を捜査するなんて。それも、イヌに利用されて・・・。

でもね、ヘリ母は本当に善良なんですね。イヌの人生がヘリ父の為に狂ってしまったって事も、ちゃんと理解し、イヌの不幸を心の底から憐れむのです。申し訳ないとヘリ父を責めました。

 

もしかしたら、ヘリ父は口先では娘を傷つけたくない…と言ってるモノの、本当は、かなりのワルで、イヌを出し抜こうとしてるんじゃないかとまぎぃは思ったんですよ。なにせ、ヘリ父の告白があまりにも早い時点でなされましたし、結局は過失致死の時効は過ぎてるから、罪は問われない様子でしたからね。

ドラマの残り時間もまだだいぶありましたから・・・。

でもね、ヘリ父も又、本来は善良な“夫”であり、“父親”だったんです。

本当にヘリの事を大切に大切に思っていて、傷つけたくないから正直に告白したんです。

 

イヌは、偶然、ヘリとヘリ母の会話を聞いてしまいます。

彼女達は、イヌが考えた以上に傷ついていて、それでも自分の事を憐れみ、可哀想だと、申し訳ないと思っていたのです。これは、きっとイヌが予想もしてなかった事なんでしょうね。彼女達の心の優しさという要素です。

ヘリへの気持ちも決して捨てられるモノではないと自覚していたようですし・・・。

イヌは、ヘリ父の事件を告訴するのを止める事にしました。

それをヘリに告げたのです。

 

ヘリは、それを聞いて、ホッとしました。でも、同時に、イヌのこれまでの15年を思うとイヌの決定をそのまま受け入れる事も出来ませんでした。

それでは、一生罪の意識に苛まれてしまうと考えたのです。

 

結局、ヘリは上司にこの事件の再捜査を進言。

その時、上司の元には、ジェニーが送ったヘリ父の事件の資料が届いてまして、処理に苦慮していたのです。

ジェニーは、イヌがあんなに苦労して調べ上げた事件の資料やイヌの長年の努力を、いとも簡単に諦めようとしているのが、我慢出来なかったんだと思います。

 

検察で事件の再捜査が始まりました。

当然、へりは担当から外れ、ユ検事とチン検事が担当します。

そして、ヘリ父も喚問を受け、出頭しました。

検察で仕事中のヘリと父が出くわすシーンがありました。ヘリは、父をねぎらうように近づくのですが、父はそれを無視しようとします。娘が偏見を持たれない様にしたい・・・という親心なんですね。

こういった、ヘリ父の言動が、かなりじんわりと心に沁みるんですよ、この作品は。

 

こういう状況になって、ヘリ父の弁護人にはイヌがなりました。

これって、OKなのね。当の犯人とされている人物と関係のある人が弁護人になるってぇのは、ダメなのかと思いましたよ。

 

昔の事件で、尚且つ、既に決着がついてて、容疑者が死亡してる…って事で、ヘリ父の傷害致死を証明することも、また、殺人を証明する事も難しい状況。

でも、ヘリとイヌは、協力してヘリ父の傷害致死の証拠を掴みましたよ。

ま、この辺はする~っと流しますが。

結局、ヘリ父は傷害致死ってことになり、その時効は既に過ぎてるので、裁判にもかけられることはありませんでした。

で、一件落着…かと思ったんですが。

 

このニュースが公表されたことで、ヘリ父の事業は倒産する羽目になってしまったのです。

このような事態に、イヌは援助を申し入れましたが、ヘリは受け入れませんでした。

そして、ヘリ父の会社は倒産。

豪邸も、処分されました。

そして、転勤になったチン検事の家を譲り受け、そこで親子三人暮らし始めたのです。

 

イヌは、ジェニーとアメリカに行きました。

ヘリもイヌも、お互いを想いながらも、引きとめる事も行くのを止める事も出来ませんでした。

 

そして、1年後。

イヌの自棄になったような仕事の仕方を心配したジェニーがヘリに連絡を取って来ました。

ヘリの両親は、パン屋さんをやってましたが、彼らもまたヘリの表には出さないけど、イヌを思い続けていることを知っていましてね。心配してるんですよ。

 

そしてそして・・・

ハッピーエンド

 

最初は、あまりにも常の印象と違うキム・ソヨンさんに、ちょっと戸惑いましたが、すぐ慣れましたね。

パク・シフssiは、相変わらず、いたずらっ子の雰囲気が上手で、切ないシーンも良かったですねぇ。

まぎぃ的には、結構入りこんで視聴出来た作品です。

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本当だった♪ヽ(^。^)ノ

2011-05-11 14:01:00 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

ひとつ前の記事“ユジンさんとキ・テヨンssiの結婚”は、本当でした

次々と記事がされてます

S.E.Sユジン、タレントキ・テヨンと7月に結婚

ユジン「キ・テヨンと一緒にいると心強い」結婚発表

ユジン&キ・テヨン、2月に結婚説を否定した理由?

ユジン&キ・テヨン…信仰で愛を育んだ

・・・等々。

どちらも好きな俳優さん

ファンとして、とーっても嬉しいです

今現在、テレ朝チャンネルで「恋人づくり」21話を視聴しつつ、この記事書いてます。

本当に、この作品が二人の“縁”を作ったんですね。

そう思うと、この作品を見る目もちょいと違ってきます。

端々に二人の本当の想いが見えないかと思ったりしてね。

みーはーな、まぎぃです

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ホント?!

2011-05-11 08:08:39 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

さっき、つらつらとネット検索をしていたところ、こんな記事を発見

≪ドラマの中恋人ユジン・キ・テヨン 7月23日、本当に夫婦なる≫

え~っ

以前、ドラマ放送中にも、二人の熱愛説が出て、その時は、否定してましたよねっ

ユジンさんの所属会社が11日午前・・・って言うから、ついさっきかな?・・・とにかく、キ・テヨンssi7月23日京畿道の教会で結婚式を挙げると発表したようです

そして、ユジンさん本人も自身のファンカフェに文章を載せてるようですね。

え~っ

本当なのぉっ

じゃぁ、7月8日のチャリティイベントは直前じゃんっ

俄然、わくわくしてきたまぎぃです。

私がわくわくしても、どーってことないんだけどね

もしかしたら、今日の内にも、もっと正式な発表があるかも

デマって事…ないよね こんなに興奮しちゃった後なんだから。

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『検事プリンセス』14話まで

2011-05-11 07:01:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
検事プリンセス OST
クリエーター情報なし
SBS

前回の記事は、こちらから。

 

イヌは、ヘリに全てを話しました。

自分とのスキー場での初対面のエピソードも、同じマンションに引っ越しした事も・・・。それ以前に、出会う前から自分の事を知っていたということも・・・。

混乱して車の運転も出来ないヘリ。

代わりに彼女を送るイヌ。

この一連のシーンが、とてもとても悲しかったですね。

割り切って、ヘリを利用したと悪者に成りきろうとするイヌですが、冷たくはしきれないんですね。ヘリを目で追ってしまうんです。

しっかりしろ・・・と、言ってしまうんです。

 

ヘリはその日から、仕事を休みました。

先輩検事達は、彼女の事情を知りませんが、これまでの彼女の変化を見てきた故、心から心配するんです。

ユン検事とチン検事はほのぼのと上手く行きそうですね

 

ヘリ父は、昔の事件を娘が追い始めた事を知り、その成り行きを心配しています。

ヘリ父は、仕事一途ではありますが、娘の事は誰より愛していますし、他の何ものにも代えがたい存在だと心から思っているのです。

 

ヘリは例の証拠写真をマンチョルに突き付け、父のアリバイ工作に手を貸したのでは・・・と聞きました。

でも、マンチョルは言を左右にしてはぐらかしました。

その帰り、ヘリはバッグをひったくられてしまうんです。どーも、それはマンチョルから連絡を受けたヘリ父の手の者だったようです。

が、すぐそのバッグを取り戻したのはイヌ側の者でしょうね。

マンチョルの愛人の元にもヘリは行きました。アリバイ工作の件で・・・。

 

ジェニーは、ヘリに言いました。

「あなたの持ってる高価なブランド品の陰にはイヌの人生がある。彼はこの地に戻る為に15年を費やした。」

 

「父への復讐なの?」

と聞いたヘリに、イヌは答えました。

「父の無実の証明だ。」

 

「私を利用したじゃない。復讐じゃないの?何故?」

「面白そうだから。」

そう、露悪的に言うイヌ。

司法試験に合格した後、父親の事件を調べ始めたイヌは、関係者を見つけました。その中に、マ・サンテがいたのです。そして、その娘ヘリが同じく司法試験に合格したと知るのです。検事志望だと言う事も。

「笑えたよ。」

と、イヌは続けました。

娘は単純で好奇心が旺盛、人を疑う事を知らない。この事件を調査させるのに適役だと思った・・・と。

「今まで私を好きなふりをして、父の事を調べさせて、私に悪いと思わない?」

「悪いと思ったらしてない。」

「一度も?」

 

「確実な証拠が無い限り、私は父を信じる。」

ヘリは、そういうしか無かったですね。

 

こんなに冷たい態度を取り続けるイヌですが、やっぱりヘリを見守る事は止められないのです。

夜、一人でマンションを出たヘリを、黙って追うイヌ。このシーンも切ないです。

 

ヘリ父は、ヘリの周辺を調べ始め、イヌの存在を知りました。そして、父親が事件の犯人とされた人物だと言う事も。

どうするのかと思ったら、いきなりイヌに会いに行きました。

イヌに事件を蒸し返すなと言いに行ったんですね。ヘリを利用する事に関しても警告したんです。

でも、それに屈するイヌじゃないですね。

 

そしてある日、マンチョルの愛人が、ヘリのところに、アリバイ工作をしたことを正直に話しに来ました。

イヌが、彼女に事情を打ち明けたんですね。そして、ヘリに事実を話してほしいと頼んだようです。

イヌが正体を隠して自分に近づいた事は驚いたが、彼が自分に対して見せてくれた様々な誠意は信じられるから・・・とね。

 

ヘリはイヌから貰ったモノを全て付き返してましたが、一つだけ返し忘れたモノがあります。

目覚まし時計です。イヌが、“起きろ”・・・と、叫んでいるモノです。

その声を消去しようと時計を分解し始めたヘリ。ところが、その作業の途中、イヌが別に吹き込んだメッセージが流れるのです。

『マ・ヘリssi。今、何歳?』

・・・で始まるメッセージ。

『昨日、君を追って、このマンションに引っ越してきた。とても良い部屋だ。ここで君が苦しむ時間のために準備している』

『君と居ると、面白いし楽しい。君がこの計画に影響を及ぼすようになるとは思いもしなかった。君を傷つけるとわかっていても・・・僕は君を痛めつけるしかない。だから、謝る事すらできない』

『君を心から愛してくれる人と幸せになれ。これを聞く時、映画の「タイタニック」のヒロインの様に、君が77歳でいてほしい』

・・・・・

泣けますわ

 

ヘリは、その時計を持ってイヌのところに行きました。

「声を消して。」

ヘリは、イヌの本心を知りました。自分に冷たく当たるしか出来ないイヌ。それでも自分を心配してしまうイヌ。愛してしまうイヌ。

「愛してる。ひどい男だけど。」

イヌも、初めてヘリに正直になりました。

でもね、悲しいのは、このままにはなれない二人ってことです。

 

ヘリ父は、ヘリの愛する人がイヌだと言う事を知りました。

そして、イヌを呼び出しました。

まぁ、平行線ですわな、この二人は。

「そんなに過去が大事なら、過去を譲る代わりに娘さんを奪います。」

く~っイヌの想いが伝わって来ます。

 

ヘリは、事件の第一発見者である花屋のアジョッシーを再度訪ねました。

自分がマ・サンテの娘だと言う事、イヌが容疑者とされた人物の息子だと言う事を話しました。なぜ、イヌがアジョッシーに近づいたか、考えてほしいと。

すぐには事情を話さなかったアジョッシーですが、やはりその後イヌが彼を訪ねて証言を頼んだので、結局は、ヘリに事実をうちあけました。

彼は、当時お金に困っていたので、事件現場にあったカバンとお金を持ち去ったんです。そのカバンは、ヘリ父のモノだった・・・と。

 

ヘリ父は、ヘリに、イヌが利用してるだけだと怒りました。

でも、ヘリは、イヌが哀れだと言いました。そして、父も自分の大切な親だから、どうしてよいかわからない・・・とね。

二人とも大切だから・・・と。

ヘリ父は、ヘリのイヌへの気持ちも、そしてイヌのヘリへの気持ちも本当だと気づいたようです。

 

常のドラマのお偉いさんの父親役と、ヘリ父の違いは、娘への愛情の示し方、大きさかもしれません。娘の事になると、かなりあっけなく折れちゃうんですね。あんなにワンマンで妻にも恐れられてる存在なのに、娘への愛情は人一倍深いんですね。

自分の娘だけは、この世で一番美しい目を持つ娘だと。そして、その娘の子、孫の時代にも立派な家系として続いてほしいと思ってるんですね。

なのに、自分の所為で、娘が傷つきかねない・・・。どこで何を間違ってしまったのか・・・。

このヘリ父の台詞にも泣けましたよ

 

ヘリ父はイヌに又会いに行きました。

そして、自分が罪を認めたら、ヘリと別れてくれるのか…と言ったのです。

自分の口から娘に言うまで待ってほしい・・・とも。

イヌは、了承しました。

 

ヘリとイヌは、お互いとても冷静に相対してます。

ヘリがこっそりとイヌの写真を撮ろうとしたのをイヌに知られ、結局二人でデートに。

以前の二人に戻ったようでした。

イヌは、別れを準備してるようでした。

楽しくふざけて、お酒を飲んで、さりげなくマンションのエレベーターで別れました。

この時の、二人が、本当に悲しかった~っ

 

翌日、二日酔いで薬を買いに出たイヌは、ヘリのところを訪ねて来たヘリ母と会います。

例のごとく、ヘリ母は、娘との仲を聞くんですが、イヌは、冷静に言いました。

「別れました。」

ショックを受けたようですね、ヘリ母。

それでも、イヌにお粥を作ってあげたんだけど、丁度そこにジェニーが訪ねてくるんですよ。

娘の気持ちを知ってるだけに、理由が新しい恋人だと思い込んで気分を害したようです。

 

丁度その時、母の留守中、ヘリ父が事件の話をしようと、ヘリを呼び出していました。

イヌ父に、罪をかぶせてはいないとイヌには言ってましたが・・・。

いきなりヘリに言いましたよ。

「私が殺した。」

え~っ

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