まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『華政』56話まで

2017-05-26 11:24:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
華政[ファジョン](ノーカット版) Blu-rayBOX2 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

仁祖は意識が無いままでした。

このまま死んでしまっては、ジュソンやジャジョム、そしてヨジョンの未来はありません。

 

ただ、8年の長い月日の中で、仁祖の考えは又もジャジョムたちに傾いていました。

彼らは、世子の言動を逐一報告していたのは勿論ですが、それが清側とつながりを持って、仁祖の王位を奪おうとしている・・・等という勝手な思い込みでの報告でしたから、仁祖は世子を又も疑う気持ちになってしまっていたのです。

仁祖の王位への執着は相変わらずのようです。

 

世子が清側と親しくなったのは、ひとえに捕虜となった朝鮮の民を一人でも多く帰国させたかったからでした。

それを理解してはいないんですね、重臣たちは。そして仁祖も。

 

世子たちも、仁祖が間違った受け取り方をし、誤解していることを知っていました。

世子嬪などは、8年前、自分の行動を誤解し、世子を疑い続けた仁祖に対しての恨みが消えていないようです。

 

世子は決心していました。

戻ったからには、仁祖を欺き続けて私腹を肥やして来たジュソン、ジャジョム、ヨジョンを一掃しなくてはならないと。

まず狙ったのは、ジュソン。

 

ジュソンは以前は明、そして今は清を相手に貿易を独占して莫大な利益をあげていました。

真っ当な貿易だけではなく、闇貿易、そして使う銀の質を落とす事でいっそう利益をあげていたと推察されました。

ジュソンは、朝鮮だけじゃなく、相手の清の担当者にも賄賂を贈り、摘発を免れていました。

公主と世子は、この話を清の将軍ヨンゴルテに報告。

双方の国で協力してこの問題を解決しようとしたのです。

 

ポンニム大君は、世子が不安でなりませんでした。

父仁祖の意見に逆らうような事をしようとしているのではないか・・・と。そして万が一の時、自分を守るために、蚊帳の外に置かれているのではないか・・・と。

世子に、詰め寄りました。

世子は弟を影響の及ばないところに置いておきたかったのです。だから、計画をうちあけることはありませんでした。

 

ジュウォンは、イヌにこの件から手を引くように言いました。

意見が違うと言っても、ターゲットはイヌの父親です。

父親の罪を暴く計画に関わらせたくはありません。

でも、イヌは拒否しました。

これ以上手の届かないところに行く前に、父を止めたい・・・と思っているのです。

 

ヨジョンは、医官と組んで、何やら仁祖にしようとしてますよ。

ヨジョンは、自分の息子を王位につけたいのです。だから、なんとしても世子を追い落としたいわけです。

 

世子たちは一気に動きました。

ジュソンの偽銀の製造工場を急襲し、関係者を一斉に捕まえました。

 

ジュソンはその時、清の通訳官チョン・ミョンスと会っていました。

チョン・ミョンスは元々朝鮮人なんですが、清の臣下となっているのです。

で、ジュソンから賄賂を貰い、あれこれ便宜を図っているのです。

この時も、賄賂の受け渡しをしていたのです。

 

ジュソンは、工場が摘発されたと聞き、本当に驚きました。

そして、とにかく、ここから逃げ出さなくてはと思ったのです。で、証拠となるチョン・ミョンスを殺してしまえと部下に命じましたよ。

なんとまぁ、酷い。

自分に不利になるのなら、つい今しがたまで親しく話していた相手でも始末してしまうんですからね。

 

そしたら、そこにイヌが。兵と一緒です。

ジュソン、イヌが裏切ったと一瞬で悟ったでしょうね。

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「内省的なボス(原題)」ヨン・ウジンssiサイン入りポスタープレゼント♪

2017-05-25 18:34:53 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで、本日23時より日本初放送を迎える「内省的なボス(原題)」

主演のヨン・ウジンssiのサイン入り大判ポスターのプレゼント企画です

 

プレゼント数:4名

応募締切:6月15日(木)

詳細、申し込みは、こちらから。

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『華政』55話まで

2017-05-25 15:58:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
華政[ファジョン](ノーカット版) Blu-rayBOX1 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

このままでは屈辱的な降伏を余儀なくされる・・・と世子は言いました。

仁祖は、受け入れられません。無能な王だというだけじゃなく、ふがいない父という烙印まで押されてしまう事になる・・・と。

それでも、世子は受け入れると言いました。

そして、交渉のために、清の陣地に行く事になったのです。

 

でもそれはジュソンの思うつぼでした。

世子が君臣の関係を結べと言う条件を受け入れるとは思えません。

拒んだ世子を、その場で殺してしまうよう、清の将軍と決めていたのです。邪魔な世子さえ除いてしまえば、あとは自分の思うがまま・・・と考えたのです。

世子が殺されてしまったら、もう朝鮮の士気はダダ下がりでしょうしね。

 

交渉の場に臨む世子を、ジュウォンが止めました。

命が危なくなることを察したのです。

そして、交渉が行われることを利用して、起死回生の策を考えたのです。

交渉の場に行ったのは、世子の替え玉でした。

 

その時、イヌは勤王兵を呼びに行っていました。

そして兵を引き連れてこちらに向かっていたのです。

交渉の隙をついて、総攻撃をかけるように・・・というのが、ジュウォンの策でした。それを公主に連絡して来たのです。

公主は火器都監の職人たちに指示し、火薬と武器を江華城に設置させました。

 

勿論、その策は仁祖の了承をとっていました。

これが最後の手段だと仁祖も覚悟を決めていました。

 

世子が替え玉だと清側にばれました。顔を知ってる将軍がいたのです。

欺いたな・・・と総攻撃を命じようとしたその時、知らせが入りました。

江華城で戦いが始まり、勤王兵が都に向かっている・・・と。

 

イヌは江華城を兵とともに必死に守ろうとして戦っていました。

ところが、頼みの勤王兵のうち、ジャジョムが率いる兵が来ないのです。ジャジョムの受け持つ兵は2万もいました。

それが来ないとなると・・・。

勿論、ジャジョムは兵をだすつもりはありません。

朝鮮に勝ち目は無いと思ってますからね。そうなったら、後の事を考えたら、清に恩を売っておくのが得策・・・だとね。

 

その上、天まで朝鮮を見限ったのです。

雨が降り出したんです。

そうなると、火器は使えません。劣勢になるのは火を見るよりも明らかです。

 

仁祖と世子は雨を見上げ、絶望に打ちひしがれました。

 

結局、朝鮮は敗北を認め、君臣の関係を結ぶほかありませんでした。

仁祖の耳に光海君の最後の言葉が甦りました。

“お前は勝利したわけではない。いずれ痛恨の敗北を招き、この国に暗黒の時代を築くだろう。その時、お前と重臣たちはさらなる苦しみと屈辱を味わうことになるだろう”

その通りになってしまったのです。

 

仁祖は清の皇帝の前で、龍袍を脱いで下着姿になりました。

そして、『三跪九叩頭』の礼を指示されたのです。

三回跪き、九回頭を床に叩きつけると言う礼だそうです。

世子やポンニム大君、公主、重臣たちが居並ぶ前で、その礼をした仁祖。

皆、泣きながら見つめていました。

泣きながら顔をうつむけたポンニム大君に、世子が言いました。きちんと見ておけ・・・と。

「この瞬間を忘れるな。」

額が割れて血だらけになっても、仁祖は礼を続けました。仁祖もまた、必死に耐えていたのです。堂々と礼を尽くす事が、せめてもの朝鮮の王としての責任の取り方でしょうか。

 

そして、世子とポンニム大君、世子嬪と王子は、人質として清に送られたのです。

 

人質から解放されたのは、それから8年後のことでした。

世子とポンニム大君が朝鮮に戻って来たのです。

 

民は泣いて喜びました。

そして、公主たちも・・・。

 

ただ、ジャジョムやジュソンは落ち着いていられません。

仁祖の体調が悪いこともありますが、なにせ自分たちを心底憎んでいる世子が立派になって帰国して来たのですから。

身の危険を感じても当たり前ですな。

でもね・・・。行く末を少々知ってる私とすると、手放しで喜ぶ事は出来ないんですよ

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『魔女宝鑑』16話まで

2017-05-25 15:54:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
魔女宝鑑 ~ ホジュン、若き日の恋 ~ DVD BOXII
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

プンヨン、どこまでホンジュに騙されるのか・・・と思ったけど、それは私の誤解でした。

そこまでお人よしじゃ無かった。

父ヒョンソが、自分を信じるなと言ったこと。それはヒョンソ自身がホンジュに操られていることを暗に教えていたのかもしれません。

ホンジュの本当の目的が何なのか、知るために騙されてるフリをしたってことですね。

火をつけた小屋にヨニはいませんでした。

ほくそ笑みながら見つめるホンジュでしたが、焼け跡にヨニの死体が無い事を知ると、プンヨンの仕業だと思いました。

 

プンヨンは別のところにヨニを連れて行っていたのです。

そして、ジュンにその場所を示した地図を渡したってわけ。

 

ジュンはヨニを無事発見しました。

 

ホンジュは、ヒョンソを使ってヨニを殺そうとしました。

が、プンヨンやジュン、ヨグァンに防がれ、結局、縛りつけられてしまいました。

相変わらず、ヒョンソは殆どがホンジュの操り人形なんだけど、時折正気に戻ると言う状況でした。

 

プンヨンは、ホンジュの元に乗り込み、殺そうとしました。

でも、ホンジュは黒短剣を持ち出し応酬。

ホンジュに怪我を負わせたものの、黒短剣で斬られたプンヨンは、倒れてしまいました。

 

ホンジュが怪我をした時、ヒョンソは一瞬正気を取り戻しました。

この隙に・・・と、ジュンは、ホンジュの黒呪術の元は何かと聞きました。

「黒短剣・・・。それを三昧真火で燃やせ。」

きれぎれの口調でヒョンソが言いました。

黒短剣に、ジュンは記憶がありました。ホンジュが自分の結界を破った剣だったからです。

 

黒短剣を奪いに、ヨニがヨグァンとホンジュの元に向かいました。

ヨニは、ジュンが行くというのを止めて、自分が来たのです。ジュンを死なせたくないと言う思いからです。

でもね、ジュンはヨニとは別に動いていました。

 

ホンジュがヨニの前に現れている隙に、ホンジュのアジトに忍び込んだのです。

で、あっけなく黒短剣を発見

 

ジュンは、ヒョンソから忠告されていました。

黒短剣に触れると、黒呪術に犯される可能性があると。

心にある悪い心や弱い心に入り込むのが黒呪術だ・・・とヒョンソは言いました。

「気をしっかり持て。揺らいだ瞬間、黒呪術に犯される。」

 

ジュンが黒短剣を手に持った瞬間、ジュンのこれまで傷ついて来た過去の記憶が甦りました。

母の身分が低いためにずっと蔑まれてきたこと、死んだように生きろと言われたこと、そしてそのためにきっとヨニすら離れて行くだろう・・・等々。

ジュンの瞳がヒョンソと同じような憑かれた輝きを帯びました。

てっきり、そのまま黒呪術に浸食されてしまったんだろうと思ったのですが。

ジュンの意志は強かったんです。

 

ヨニと会った時、いつも傍にいるジュンの姿が無いのを不審に思ったホンジュが慌ててアジトに戻って来た時、ジュンは黒短剣を胸に抱えてうずくまっていました。

それを見たホンジュは、ジュンも黒呪術に犯されたとほくそ笑んだのですが。

ジュンは正気でした。

そして、プンヨンも意識を取り戻していました。

 

プンヨンは三昧真火を起こしました。

そして、その火の中に、ジュンは黒短剣を放りこんだのです。

ホンジュは叫びながらその黒短剣を火の中から取り上げようとしました。

でも、それは無理で、苦しみながら倒れ込んだのです。

ホンジュの口から黒い煙のような呪いが出て来て、消えました。

 

これでホンジュも正気になる

まさかね・・・まだ4話もあるもんね。

 

ところで、大妃は、相変わらずヨニとジュンの仲を裂こうとしています。

ヨニを説得しようとしてるのを、ジュンが聞いてしまいました。

呪いだの何だのというストーリーの中で、この部分だけがとてもリアルでほっとします。

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『魔女宝鑑』15話まで

2017-05-25 09:25:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
魔女宝鑑 ~ ホジュン、若き日の恋 ~ DVD BOXI
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

名医さえ治せない病をお前ごときが・・・と宣祖はジュンに言いました。

それはそーですよね。すぐには信じられないのが当然です。

医者でも治せないのは、ホンジュがかけた黒呪術だからだ・・・とジュン。

そして、こんな自分の話を聞こうとしているのは、宣祖自身がそれを疑っていて、何かに縋りたい思いでいっぱいだからだ・・・とね。

 

一方、プンヨンは自分の能力が突然出現した事に驚いて戸惑っていました。

ホンジュは、ヒョンソの道力が失われ、プンヨンに移行したことを知り、その力を利用しようと考えていました。

火を操れる術は、呪いを消す事が出来る・・・なんて言い、ヨニを焼き殺させようとしているのです。それが、ヨニの呪いを消し、助ける方法だ・・・なんてね。

プンヨン、信じこんでますよ。それは勿論、父ヒョンソから詳細な話を聞いたからでもあります。

ただ、ヒョンソはホンジュの操り人形ですからね。その説明はホンジュの意志なんですが、プンヨンはそれを知らないのです。

 

ジュンは、ホンジュを一日だけ牢に入れて貰いました。邪魔されないためです。

宣祖の傷を診ました。

でも、傷を診ただけでは、それが黒呪術によるものかどうかの判断はつきませんでした。でしょうね

で、ヒョンソに相談しようとしたんだけど、ヒョンソは既に死んでいて、ホンジュの黒呪術によって生かされているだけだと知り、愕然としました。

ヨグァンと共に調べて、それが言霊の術ではないかと推察。

つまり、宣祖はまだ即位する前に、ホンジュによってその呪いをかけられていたってことです。だから、王位についた時、周囲は皆敵で、王位を狙って自分を害そうとしている・・・という考えに支配されてしまったのです。

信じられるのはプンヨンだけ・・・と思っていたのに、そのプンヨンが離れて行った今、本当に孤独でいっそう猜疑心の塊と化してしまっているのです。

 

ヨグァンにこの術を解く力はないと言いました。

ヒョンソでさえ、解く方法は無いと言いました。運命を受け入れるしかない・・・とあっさりと冷たく言うヒョンソ。

その様子を見て、ジュンはその言葉がヒョンソ自身のモノではないと感じました。ホンジュによって言わされている・・・と。

ヒョンソは意識さえ奪われているんだけど、必死に正気に戻ろうとし、ジュンに一言だけ言えました。

「魔医禁書を読め。」

 

ジュンは牢にいるヨニに密かに会いに行き、魔医禁書に書かれている薬について聞きました。

“真告詠”と言う薬で、心の中の真実を吐き出させたら、呪いは解けるかもしれない・・・とヨニは言いました。

 

ジュンとヨグァンは、その薬を作り、宣祖に差し出しました。

ただね、直前に、ホンジュに操られたヒョンソがその薬に呪いをかけていたんですよ。

躊躇した宣祖ですが、結局、その薬を飲みました。

そしたら、苦しみ始めちゃったよーっ

宣祖はすぐにジュンを捕えるよう命じました。

そして少し回復した翌日、ヨニと共に処刑すると言ったのです。

 

大妃が駆け付け、必死にその命令を取り消すよう頼みました。でも、宣祖は激怒し、聞く耳を持ちません。

ジュンは言いました。

「何が怖いのですか。誰よりも権力を握っているのに。」

「黙れ

宣祖はいっそう激高しました。

「お前たちは皆、陰で私を無能で凶暴な王だと罵っているのだろう。だからこそ王女は私を殺そうとした。」

違います・・・とヨニは言いました。

「ホンジュから守りたかったのです。」

「王様を守ろうとする者もいるではありませんか。」

と、ジュンが言いました。

でも、宣祖はまだ信じません。皆自分を殺そうとしている者たちばかりなんだから・・・と。

それならなぜ私を信じ、薬を飲んだのですか・・・とジュン。

「本当は罵ってる者たちに認められたかったのでは?」

 

その言葉を聞いた瞬間、宣祖の首に現れていた呪いの印が消えました。

そうだ・・・と宣祖は落ち着いた口調で言いました。

「認められたかった。王になりたくてなったのではない。王座がどれほど重く恐ろしいものか分かるまい。傍系である私を皆が無視した。」

私も聖君になりたい。認められたい、民にとって良き王になりたい・・・と。

宣祖は朝鮮王朝始まって以来、初めて側室から生まれた王でした。

それは嫡流を王とするという原則を始めて破ったことになったわけで。宣祖にとっては、相当引け目や罪悪感を感じる座だったんでしょう。周囲も、そう言う目で見たのは確かでしょうから。

これに関しては、「王の顔」等でも題材として使っていますね。あちらは王の顔では無いと言う顔相による見立てによって苦しみ、こちらは呪いをかけられてる・・・という違いになっていますが。

とにかく、ずっとずっと苦しみ続けてきた事を、初めて吐き出す事ができたんです、宣祖は。

 

その瞬間、宣祖は苦しみながら体内から血の塊を吐き出しました。

そしたら、身体に生えていた棘が消えて行ったのです。病が完治したのです。

 

寺のろうそくに一つ火がともりました。

ホンジュが苦しみ始めました。

 

宣祖はホンジュを捕まえました。

ホンジュは必死に訴えました。大妃はどんな手段を使っても子供を授かりたいと言い、宣祖はヨニを殺せと言ったじゃないか・・・と。

ま、無駄ですけどね。

そこに、赤い道袍としてソルゲが引っ立てられて来ました。

ソルゲはホンジュの命で、殺人を犯した事を告白。2人とも死罪を言い渡されました。

 

プンヨンは、ソルゲが赤い道袍だと知り、ショックを受けました。本当に信じていましたからね。

でもねぇ、ここで情をかけちゃいけないよ。

プンヨンは、ソルゲとホンジュを牢から出しちゃったよ・・・。

 

オクも、赤い道袍をジュンだと偽った事を罪に問われ、捕まりました。

 

宣祖はジュンを信用し、友のような関係になれそうです。

ただ、ヨニは王女であり、ジュンは両班の庶子。身分違いと言うのは大きいわけで。大妃はヨニの想いを知ってはいるけど、やはり2人の仲を認める事は出来ないのです。

そして、ジュンも、それは重々分かっていました。

 

ある夜、ヨニが拉致されました。プンヨンです。

ホンジュに言われたように、ヨニの呪いを解き、元のヨニに戻すため、焼き殺そうとしてるんです。

あいやぁ~っジュン、間に合う

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「青い海の伝説(原題)」よりプレゼント♪

2017-05-24 17:04:19 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで、絶賛放送中の「青い海の伝説」

ドラマ中に登場した“たこのぬいぐるみ”をプレゼントしてくださるそうです

1名様限りです

皆さん、それでも宝くじより確率高いかもしれませんよ

詳細、申し込みは、こちらから。

申し込み締め切りは、7月24日(月)です。

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「秘密の森」ポスター公開♪

2017-05-24 09:36:34 | チョ・スンウ関連

                           

いよいよですねぇ

既に、今月初めには撮影が終了しているようで、あとは放送を待つばかり。

昨日、ポスターが公開されました。

無表情さが性格を表していますね。

この表情が変わる時が来るのでしょうか。

 

「内部者たち」と同じ検事役。

でも、全く違う表情を見せてくれそうですね。熱いウ・ジャンウンと、冷たいファン・シモク・・・となりますかね?

とにかくとにかく楽しみです。

そして、「7日の王妃」と共に、この作品も一刻も早い日本での放送を願ってやみません

それも、視聴可能な局で

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「7日の王妃」期待ますます!(*^_^*)

2017-05-24 09:15:02 | イ・ドンゴン関連

                              

ご存じの方も多いと思いますが、イ・ドンゴンssi、次回作にお初の時代劇「7日の王妃」を選択しています。

今月末の初放送を控え、撮影も順調に進んでいるようで、少しずつ情報がされて来ました。

パク・ミニョンさん、ヨン・ウジンssiと共に、切ないラブストーリーを展開するようです。

 

イ・ドンゴンssiは、朝鮮王朝第10代燕山君を演じます。

歴代の王の中で、『君』とつけられているのは、燕山君と光海君の二人。

光海君は、最近、その政策に於いて見直されつつあると聞きますが、燕山君には一切そのような説は見られません。

朝鮮史上、最も暴君だったというのが定説となっているようです。

その暴君にイ・ドンゴンssi・・・と、一報を目にした時、驚きました。少々世間の感覚からずれていたとしても、そして我儘でプライドの高い役は多々あったけど、そんな酷い雰囲気、微塵も感じられなかった役ばかりですからね。

 

そして、お初の時代劇。

でも、スチール写真を見ると、とてもお初とは思えない姿、眼差しに、不安より期待の方が大きいです。

          

                                      

      

さぁ、この作品、日本ではどこの局で初放送されるのでしょう。

私の興味は、そちらに移ってます。

できれば我が家が契約してるチャンネルで・・・と思うのですが

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『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』完観

2017-05-22 13:23:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

全てジョンドとソンイルの計画通りだったんです。

ワン会長がアン理事の要請に答えて、市長の援助をすると決断し、すぐさま現金を用意したのも。

マ・ジンソクがサ刑事と繋がっていたことも。

あ~細かい説明がややこしい~っ

 

つまりですね。

アン理事はジョンドの後ろ盾をワン会長だと知ると、それを市長に報告しました。

ワン会長が、市長が思ってるような清廉潔白な人物ではないと分からせたんです。そう言う市長が掴み得ない情報を自分が持っているということは、今後、市長が再選された時、副市長として役に立つ人間だと思わせるのに充分でした。

で、ワン会長を、ジョンドより自分たちと手を組んだ方が得策だと説得。

ワン会長は、アン理事の意見に納得し、ジョンドと手を切ると言いました。その上で、すぐに現金を用意する・・・と。

回りくどいやり方は性に合わない・・・と豪快なところを見せました。

それでアン理事はすっかり信用したんですよ。

 

その頃、サ刑事はチェ代表に市長の過去の罪を告げていました。

なんと、8年前に死んだミンシクは自殺では無く、パン・ピルギュが殺したんだそうです。それを市長が隠匿しちゃったってことなんですね。

その情報に、チェ代表は50億を支払いました。

そしたら、サ刑事は、ジョンドとソンイルを逮捕させる事も出来る・・・なんて、さらに50億の上積みを要求しました。

まだマ・ジンソクは、詐欺を計画させた人物の名前を供述していなかったんです。

担当検事は、チェ代表の息がかかっています。

検事に電話したチェ代表は、電話をサ刑事に代わり、ジンソクに話をさせました。

で、ジンソクは、サ刑事がお金を受け取った事を確認し、ジョンドとソンイルの名前を告げたのです。

ジンソクは、約束通り、釈放されました。

 

で、サ刑事に分け前を貰おうと出かけて行ったのですが。

サ刑事は、しらばっくれて全額を自分のモノにしちゃった。

これを、あまり悔しがってないジンソクの様子が気になった私。

やっぱり

ジンソクは、ジョンドと繋がっていたのです。こうなる事は予測してました。

 

サ刑事が車を離れている間に、トランクに入れられてた大金を、ジョンドが奪いました。

その様子を、記者が写真に撮ってました。

 

その記者、ノ先生の通報で、張り込んでいたんです。

これも計画の内でした。

 

ジョンドが奪ったお金は、ワン会長の手元に。

そしてそれはそのままアン理事の車のトランクに・・・。

つまりは、チェ代表から出たお金はアン理事の・・・市長のところに運び込まれたってことになりました。

 

この状況が整った時、一斉に事が動きました。

記者がチェ代表から市長への莫大なお金の動きをトップニュースとして発表したんです。

サ刑事は、運び屋1号として逮捕されました。

そして、ジョンドは、運び屋2号として手配されたのです。

 

この計画が仲間に説明された時、ミジュやノ先生が、運び屋2号を誰にするか・・・と言いました。

信用できる相手で、刑務所に入る事になるのを納得の上で引き受けて貰わなければいけないからです。

ジョンドは、適任者が見つかったと言ってありました。

まさかそれがジョンド本人とは、ワン会長ですら想像していませんでした。知っていたのは、ソンイルだけだったのです。

運び屋2号の映像がTVに流れた時、仲間は皆、唖然としました。

ジョンドの覚悟が分かったのです。

 

ソンイルは、ジンソクが供述したことで、ジョンドより先に逮捕されていました。

取り調べを受けたソンイルは、まったく動じる様子はありませんでした。

彼にもまだ役割があったのです。

担当検事の説得です。

 

チェ代表の息がかかっているのは充分分かっていました。

ソンイルは、この計画を話したんでしょうね。で、言いました。

「本来すべき仕事をしてください。今私はあなたにチャンスを与えているのです。」

ソンイルの言葉に、検事も心が動いたようです。

 

チェ代表は、サ刑事から仕入れた情報を、すぐさま使いました。

市長に連絡したのです。ミンシクの件を知ってると匂わせました。

そしたら、驚いた市長がすぐに飛んできましたよ。

 

「私を解放してください。」

と、跪いて頼む市長。

立派な市長になりたいのです・・・と、必死です。

でも、チェ代表には全く通じませんでした。以前のような関係に戻る事を強要したのです。

一切脅迫じみた言葉は使いませんが、市長にはそれを拒否する気力は無かったようです。

 

しかし、市長からこの話を聞いたアン理事は、自分が何とかすると言いました。

いつまでこんな事が続くのか・・・と市長は本当に嫌になってる感じですね。でも、アン理事はまだまだ諦めていません。

市長は、頼むとしか言えませんでした。

 

そこで、ジョンドたちが仕掛けた詐欺の全容が明らかになったのです。

ニュースでチェ代表から市長へのお金の流れが発表されたんです。

 

もうどうしようもありませんでした。

 

ソンイルは釈放されました。

取調室から出たソンイルは、廊下でジョンドと会いました。

自首しに来たのです。ここまでが計画のうちでした。

 

このシーン・・・じんわりときましたよ

 

ソンイルは、最後にチェ代表に言いました。

「完納されました。」

 

刑務所に入ったジョンドを、同じ刑務所にいるサ刑事が狙っていました。

全てジョンドの所為だと分かってるからです。

で、ある日、食堂で後ろから刺そうとしたのを、一人の受刑者が止めました。

ソンイルに瓜二つの“パク・ウンチョル”です。

特別出演ですって。「バッドガイズ」のパク・ウンチョルとして

 

すかっとしました

もしかしたら、また続編があるかも・・・と思わせるラストでした。

ストーリーとすると、詐欺計画がややこしくて説明に困るんですけど、テンポが良くて、とっとと進むので、イライラすることはありません。

ラブラインは殆どありません。だからこそ、さっぱりすっきりするのかも。物足りないとは思いませんでした。

ソ・イングクくんとマ・ドンソクssiのコンビ、なかなか良いです

お勧めの作品ですね。

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『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』15話まで

2017-05-22 12:05:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

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いや~っここにきて、先がどーなるのか、全く見えなくなって来ましたよ。

保身に走って裏切ったり、味方と見せかけて、実は敵だったり・・・と。混乱しまくりです。

そんな行動の底にあるのは、それぞれの保身の念だったりしてね。

変わらないのは、ジョンドとソンイルだけなのかもしれないと思ってしまいます。

 

チェ代表がアジトに来たのは、自分はそこまでジョンドたちの情報を持ってるという警告だったんでしょうね。

どうしてここが分かった?・・・とジョンドが聞きましたら、余裕たっぷりの表情で言いましたよ。

「だから君たちは私に勝てないんだ。肝心な事に気づかない。」

裏切り者が居る事に気づいていないってことかしらね。

 

ワン会長の元に、2年前、ジョンドたちを裏切った者がいるという情報が入りました。

ショックを受けたジョンド。

それが誰なのかは分からないけど、今でもチェ代表と繋がっているのなら、今回の計画は全て筒抜けだと考えても間違いじゃなさそうだと分かりました。

計画を中止すべきかどうか、ジョンドは迷いました。

仲間を疑いたくもありません。2年前に先に裏切ったのはジョンド自身ですからね。

でも、やはり続けたいとワン会長に言いました。

ワン会長は、自分を巻き込んだのなら、必ず成功させろと言いました。

ソンイルは、仲間にこの話をして、意見を聞いた方が良いと言いました。正直者のソンイルの意見です、ジョンドはそれに従いました。

 

 

「この中に裏切り者がいる。」

翌日、ジョンドは仲間を前に、話しだしました。

流石に皆緊張しました。

ジョンドは2年前に自分が裏切った事を謝りました。それが原因だろうと思うから・・・と。

許される事じゃ無いとは思うけど、今回だけは見逃してくれ・・・と。計画は変更しない・・・とね。

 

融資詐欺、続行です。

 

裏切り者は、なんとハクジュでした。やはりジョンドが2年前に裏切った事が原因でした。

当時のアン局長に計画の全てを漏らしたのです。

裏切り者が居る事がジョンドにばれた・・・と、ハクジュはアン理事に打ち明けました。しかし、計画は続ける・・・と。

 

アン理事は、チェ代表からの指示で、チョ・サンジンとチャ社長が書類を取りそろえて銀行から不正融資を受けようとした時、逮捕させるように手を打ってありました。

その場には、マ・ジンソクも同席する事になっていたのですが・・・。

これがねぇ、マ・ジンソクはサ刑事と繋がっていたんですよ。

ジョンドたちに協力すると見せかけて、融資を受けたお金を横取りしようとしてるのかな?

サ刑事は、チェ代表から直に市長に関する秘密を50億で売ろうとしていましたしね。

おいおい・・・ホントに誰と誰が手を組んでて、誰が加害者で誰が被害者なのか・・・こんがらがります。

 

結局、チョ・サンジンと、チャ社長、そしてマ・ジンソクは、顔をそろえた瞬間、逮捕されてしまったのです。

用意した書類は、検事からアン理事、そしてハクジュに渡されました。

それをチェ代表に届けるよう言われたハクジュ。

行った先は、ジャワンの仕事場。

 

実は、ハクジュ。ジョンドが裏切り者がいると言った時、迷った挙句に白状していたんです、自分が裏切った・・・と。

ジョンドに散々文句を並べ立てました。

ジョンドはそのすべてを聞き、謝りました。そして、どうすればいい?・・・と聞きました。

「終わったら覚えとけよ。」

ハクジュ、やっぱり仲間をこのまま最悪の状況に陥らせる事は出来なかったのです。一人だけ逃げ出すことが・・・。

 

計画は予定通り進められ、騙されてるフリをしました。

そして、受け取った書類を、ジャワンがネットにばらまく事にしたのです。

ところが、そんな事、アン理事にはお見通しでした。

ハクジュがジャワンの仕事場に行った時、既にそこはアン理事に占拠されてしまってました。ジャワンは倒れてます。

ハクジュが仲間への義理等で動くかもしれないと言う事は想定内だったんです。

 

ハクジュから電話を受けたジョンドが聞いたのは、必死に逃げようとしてるハクジュの声でした。

ジョンドたちが駆け付けた時、ハクジュとジャワンは倒れて意識を失っていて、書類は持ち去られた後でした。

 

チェ代表を、市長が突然訪ねました。

そして言いました。手を切りましょう・・・と。

信じられない表情のチェ代表。それでもまだこの時は高をくくっていました。張ったりか、強がりに思えたのかもしれません。

でも、そこにアン理事が到着して、持って来た書類を市長に手渡した瞬間、それが冗談はなく、市長の決意だと言う事が分かったのです。

 

アン理事は、ずっと市長と繋がっていたようです。チェ代表の腹心の部下と言うフリをしていましたが。

2年前、あっさりと自分を切り捨てたチェ代表。そして、今回も、グッチン建設を潰してもお金さえ手に入れば良いと言い放つチェ代表に、嫌気がさしていたのか・・・。

でも、それだけじゃなさそうですよね。アン理事は、お金も権力も手に入れたいと思ってる人物ですから。

市長に心酔して・・・とか、同じ目的を持って・・・とか言うのじゃ無さそうです。

 

市長は、グッチン建設に手を出さない代わりに、自分の前から消えてほしいとチェ代表に言いました。

つまり、この市からも・・・ということです。

 

チェ代表、サ刑事の持ってる情報をこの時思い出したようです。

 

計画が失敗したジョンドとソンイルは、ワン会長の側近と会っていました。

どうするつもりだと詰め寄られ、やり直すと答えたジョンド。でも方法が見つかりません。

ソンイルが言いました。

「この2年、自分に言い聞かせてきました。“へこたれるな”“ジョンドが出所したら大勝負しよう”“勝つまで戦い続けよう”と。やっとジャブを1発打てました。倒すまで連打しないと。」

実は、ワン会長も迷っていたのです。

チェ代表があまりにも強くて、ジョンドに勝ち目はないのかもしれないと思い始めていたんですね。

 

アン理事は、グッチン建設を辞めました。

副市長にしてほしと市長に言いましたよ。市長がチェ代表を切って、ワン会長を手を組もうとしていることを既に知っていましてね。

ワン代表と言う人物が、市長が知ってる表の顔とは別の顔を持っている事を知らせたのです。

こう言う役に立つ情報を持って、市長をサポートできるのは自分しかいない・・・と半ば脅しのように売り込みました。

 

そして、アン理事はワン会長に会いに行きました。

ジョンドたちと手を切って自分たちの側についてほしい・・・と。

そうすれば、市長が手切れ金のようにチェ代表に権利を渡そうとしていたマソク洞の開発をワン会長に渡す・・・と言いました。

ワン会長、迷いました。

でもね、慈善事業をしているわけじゃないんですよね、ワン会長も。

ジョンドを買っているとしても、やはり負ける戦はしたくないでしょう。

ジョンドとは手を切ると決心し、ノ先生にもそれを伝えました。

 

その頃、ソンヒは、父市長からワン会長がジョンドたちの後ろ盾なのかと問われていました。

答えられないソンヒ。

市長にはそれで十分だったようです。

そして言いました。自分はワン会長と手を組む・・・と。

 

ソンヒはすぐにソンイルに連絡しました。

市長にワン会長とジョンドたちの関係がばれた・・・と。

 

ますます先行き不透明になってしまいましたよ。

あと1話なのに。

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食い気は健在!

2017-05-20 15:05:54 | 食べ物関連

体力知力共に、元々大したことなかったのに、以前に比べていっそう衰えが目立つようになってきた今日この頃。

食い気だけは全く衰えません。

いえね、食べられる量は流石に少々減ってはきてますが、食べ物に対する執着と言いますか、探究心というものは衰え知らず。

 

本当なら、今日はうどん遍路に行く予定だったのが、アルフィーの突然の仕事で断念せざるをえなくなりましてね。

天気も最高、野暮用も無しってことで、夕方デイサービスから義母が帰って来るまでの間、遍路に出かけようと昨晩話していたんです。行く店まで決めていたというのに・・・

「2時間で絶対に帰って来るから、近い店には行けるかもよ。」

なーんて言って出かけたアルフィー。

結婚〇△周年を過ぎたまぎぃは、その言葉がイマイチ信用できない事は、重々分かっておりました。

やっぱりね

 

予定時間を過ぎて、お腹ぺこぺこで待っていた私は、つい、爆食系の店を選んでしまいましたよ・・・

安さと量で他店の追随を許さない台湾料理の店です。

勿論、お味も文句ありませんよ

 

左はアルフィーの“エビチリ定食”。右は私の“から揚げ定食”。

これで@680円也。コーヒーのセルフサービスもありました。もち、無料で飲み放題。

今日は暑いからか、アイスコーヒーになってました。

 

で、ですよ。

アルフィーのは、まぁ、普通ですが、私のから揚げが・・・から揚げが・・・ぶひっ

決して、から揚げに接写したわけじゃないって事はおわかりでしょう?

鶏の半身を揚げたんじゃないかと思うほどの量です。

揚げたて、熱々、さくさく

急いで食べたら、絶対に口の中を火傷しそうなくらい熱い。

最後の一口になったころ、やっと普通に食べられる温度になってるレベル。絶対に‘猫じー’は食べられないでしょうね。

 

残せない性分の私は、これを完食

勿論、ぐぇっぷ・・・です。

晩御飯は、軽くて良い気分。

ご馳走様でした。

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『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』14話まで

2017-05-20 14:57:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

出所したワン会長は、真っ先にジョンドに会いに行きました。

まるで息子のように可愛がってるようです。

その時、ソンイルもワン会長と顔を合わせました。今後の協力を依頼する目的があったようです。

 

サ刑事も出所したようですね。

で、彼はチェ代表に会いに行きました。親しいのかと思ったけど、初対面だったようですね、この時が。

50億の価値のある話しがある・・・なんてね。

一生市長を牛耳る事が出来る話しなんだとか。

チェ代表は一切乗りませんでした。ただ、ジョンドが仮釈放になったという話をした時だけ、興味が湧いたような表情を浮かべました。

 

チェ代表、それでも市長に釘をさす事は忘れませんでしたね。

次の市長選の対立候補を招いて食事する場に、市長も呼んだのです。これ見よがしですな。

自分に逆らったら、選挙資金は出さないってことでしょうか。いつでも援助する相手は変えられるぞ・・・という意志表示でしょうか。

でもね、対立候補は、表向きチェ代表に従順な態度をとってはいますが、その方針は、チェ代表のような巨額な税金の滞納は許さないというものなんです。

どーなるのかしらね。

 

ソンイルは、ワン会長に自分の計画を話しました。

前もって、ジョンドとノ先生からワン会長の性格等を細かくレクチャーを受けていましてね。

正直に、ミエを張る事無く、考えを説明したのです。

望みは、市長の落選。落選すれば、チェ代表の滞納税を徴収する事ができると考えたのです。

チェ代表の税金の滞納は、特権の象徴で、権利と義務とは万民に同等じゃないといけないと。

ワン会長、満足そうに話を聞いていました。

で、言ったのです、自分は何をすればよいのか?・・・と。

 

ワン会長は、まず多額の寄付をすると発表しました。

そうすると、市長から連絡が来るだろうと。

こうやって市長とのつながりをつくってほしいとソンイルは言いました。

読み通りになりました。

 

親しくなった時、市長選の援助を申し出ました。でもそれは見返りを期待してのことではないとはっきりと言った上での話しです。

何かを要求しようとかいう意志は全くないと言い、友として援助したいと言うのです。

既にチェ代表からの援助を受けてるわけですが、やはり迷う筈です。

チェ代表とは全く違った考え方をしていると分かるからです。市長はチェ代表のやり方を仕方なく受け入れているだけで、決して納得しているわけじゃありませんからね。

 

ジョンドはチェ代表に会いに行きました。

1000億を必ずいただく・・・と宣戦布告するためです。でもそれは、罠。見せかけておいて、別の方向から攻めるつもりなんです。

 

余談ですが。

このジョンドがチェ代表と話すシーンで着ていた黒のトレーナー。もしかしたら「W」でイ・ジョンソクくんが着ていたのと色違い

ハン・ヒョジュさんを初めて自分のペントハウスに連れて来て看病している時に着ていたのと同じように見えるんですが。

あちらは薄い色・・・ピンクだったっけ、水色だったかな?

思い込みかもしれませんので、スルーしてくださいませ

 

ジョンドとソンイルたちの目的は、滞納税を徴収することではなく、くッチン建設を潰して再開発計画を白紙に戻し、食堂を救う事・・・でした。

ソンイルも、もういっぱしの詐欺師ですわ。

彼の提案した作戦を、仲間たちは採用しましたよ。

 

で、ここでジョンドが仲間が一人増えたと言って紹介したのが、なんと、マ・ジンソク。

ジョンドと刑務所で一緒になっていたんだとか。

自分を陥れたチェ代表に仕返しがしたいと言うのと、やはり報酬が欲しかったのです。何せ、無職ですから。

 

流石にソンイルも他の仲間たちも驚き、マ・ジンソクが裏切るんじゃないかと疑いました。

だけど、助っ人としては最適な人物だと思い、結局は皆、納得し、受け入れました。

 

チェ代表は、チョ・サンジンとチャ社長を呼び、再開発計画が進んでいないことを責めました。

そして同席していたアン局長・・・今はアン理事ですが。アン理事が自信満々な態度をとるのを喜び、チャ社長たちを叱りつけたのです。

チャ社長とチョ・サンジンは同級生だということもあって、こう言う時、同病相憐れむ・・・という気分になるでしょうね。

 

ジョンドたちは、マ・ジンソクをチョ・サンジンに近づけました。

羽振りの良いところを見せ、どうやってお金を稼いでいるかに興味を持たせるのです。出所したばかりだというのに・・・とね。

そこで、売り上げを水増しして銀行から違法に融資を受ける・・・なんて策を授けるわけです。

チェ代表から、キツク怒られてる時だし、その策に乗る可能性大です。

で、一方で、ジョンドたちはチャ社長を会社のお金を横領したことを、チェ代表が許さないと言ってる・・・なんて、脅すんです。

もち、嘘です。

気の弱いチャ社長は、あっさりと騙されました。

横領額をわざと半分しか掴んでないように見せかけ、今後、同じような事があったら、殺されるという意識を植え付けました。

つまり、本当はその倍額横領してるチャ社長とすると、もういつばれるか気が気じゃないんですね。

 

こうやって、2人はチャ代表を裏切る決心をするように仕向けるわけです。

そして、不正融資を受けたことをマスコミにばらしたら、クッチン建設は潰れる事間違いなし。

・・・と、こう言う計画なんですが。

またも裏切り者が出たようです。

2年前の協力者が、また連絡してきた・・・とアン理事がチェ代表に報告してましたけど。

不正融資の件がばれてますよーっ

それに、誰裏切りモノは。

あの時は、ジョンドやソンイル、パク刑事は、パク刑事の上司の嘘の情報ではめられたんじゃなかったっけ

 

ある日、突然、アジトにチェ代表が現れましたよ。

ソンイル、驚きのあまり、棒立ちになってしまいました。

すぐさま、ジョンドを呼びましたが・・・。

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「TSUTAYAアジアMAGAZINE 6月号」

2017-05-19 13:19:09 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

たくさんの検索が寄せられていた「雲が描いた月明かり」のレンタル日程。

いよいよ正式発表ですよ

 

観たらハマる!最新時代劇

俳優“今コレ”!パク・ボゴム特集 「雲が描いた月明かり」・・・6/2レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

雲が描いた月明り DVD SET1 130分特典映像DVDディスク付(お試しBlu-ray付き)
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

 

今月のイチオシ!

「THE K2~キミだけを守りたい~」・・・6/2レンタル開始

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ポニーキャニオン

「果てしない愛」・・・6/2レンタル開始

「きっと☆うまくいくよ!」・・・6/2レンタル開始

 

イベントレポート

SF9 1st SHOWCASE IN JAPAN“Fanfare”

 

その他のレンタル情報は・・・。

「記憶~愛する人へ~」・・・6/2レンタル開始

「ディア・マイ・フレンズ」DVD版・・・6/2レンタル開始

「君を守りたい~ONE MORE TIME~」・・・6/2レンタル開始

「ドクターズ~恋する気持ち」・・・7/4レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」・・・7/5レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

 

レンタルの検索が多い作品が、続々と登場してきます。

皆さん、もう少しお待ちください。

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『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』13話まで

2017-05-19 10:38:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

こーじゃなきゃね・・・という裏がありました。

ジョンドは、ソンイルが裏切ったなんていうのはチェ代表の罠だとちゃんと分かっていました。

で、その罠にかかったフリをしたんです。

懲役10年と言う実刑判決が下りましたが、ソンイルに伝言を残しておいたんです。

「チェ代表の資金源を突き止めろ。金の隠し場所を探すんだ。」

 

2年が過ぎました。

 

ジョンドは真面目に刑期を務め、仮釈放が決まりました。

ソンイルは、昔に戻ったようです。課長から窓際のチーム長に配置転換され、お給料分の仕事をすれば、あとは関係無い・・・という態度を取るようになりました。

苦情や悩みを訴えに来た市民に対しても、そっけない冷たい態度で追い返すばかり。

昔の部下は、ソンイルのそんな態度が納得できず、発破をかけるのですが、ソンイルはそんな忠告も耳に入らないようです。

ソンヒは、心配そうに見つめていました。

でも彼女には分かっているのです、それが周囲に対する芝居だと。

自分には権力者にあらがう気力が無いと思わせるために・・・です。

市長もチェ代表も、そんなソンイルに満足してるようです。

 

マソク洞という低所得者が集まって住んでいる地域の再開発が持ちあがりました。

関わっているのはチェ会長。

抗議して居座っている住民をどうにかして追い出そうとしているのですが、チェ会長が暴力的な方法を採ろうとしている事に、市長は反対していました。

この問題に関しては、市長はチェ代表に面と向かって反対意見を述べています。

 

市長は、住民と意見を交わすために懇談会を開くことにしました。

ところが、話し始めた時、一部の住民から市長に生卵が投げつけられましてね。

市長を守るボディガードが市長をすぐに退避させたことから、その場は大混乱となってしまいました。

そして、数名の住民が市長への暴力行為で逮捕されてしまったのです。懇談会はお流れとなってしまいました。

これもチェ代表の仕業でした。

市長は怒ってチェ代表に電話しましたが、チェ代表はしゃら~っと言いました。

市長が自分に懇談会を開くと連絡して来たということは、こう言う結果を望んでいたのでしょう?・・・と。

違うと市長は言いましたが、

「君が本当に善良な男なら、懇談会の話は黙っていた筈。」

と言われ、言葉に詰まりました。

 

ソンヒは、ミジュに会って、昔の仲間に手を貸してほしいと頼んでもらいました。勿論、ジョンドの為にです。

でも、以前のジョンドの裏切り行為があるので、彼らは誰も乗り気になれません。

 

ジョンドは、今回の再開発の騒動を知り、もうじっとしてはいられなくなりました。

仲間に連絡し、再結成を説得したのです。

「人を騙して来た汚ない俺らは何のためにあんなことを?もっと悪い奴らがいるからだ。そいつらがどれだけ自分勝手で最低なのか多くの人に分からせてやろう。善良な人が生き残り、悪い奴らが滅びるべきだ。それを証明したい。」

 

チェ代表の資金源に関する調査は、ソンヒがしていました。

マソク洞の再開発をしようとしてるのは、チェ代表の部下のグッチン建設のチャ社長でした。

グッチン建設には、アン局長が理事として入っていました。

そして以前ジョンドが関わった税理士のチョ・サンジンが顧問です。まー集まったわね、ワルが。

チャ社長はチョ代表に頭は上がりません。だからこそ、かなりのストレスを抱えているようです。

チョ・サンジンも本業が不調のようで、不安を抱えているみたいですね。

 

ソンヒから得た情報を仲間に説明したジョンド。

その時、メンバーはソンイルが居ない事をとても物足りなく感じていました。

ジョンドは、ソンイルはこの2年の間、周囲を必死に欺いて来たんだと説明。

 

当のソンイルは、そろそろ我慢も限界に達していました。

懇談会の騒動で逮捕された住民の中に、食堂の主人がいました。もうかなりの年で、孫娘と2人でその土地に住んでいました。

ソンイルやジョンドたちの馴染みの店でした。

主人には何の罪も無いので、巻き込まれた形で逮捕されてしまったのです。

ソンイルは、面会に行って、これまでの自分の態度を謝りました。そして今後は、自分が仕返しする・・・と言いました。

 

面会を終えて拘置所を出たソンイルを待っていたのはジョンド。

 

そして、いよいよワン会長も出所しましたよ。

ワン会長が、どんな動きをするのかが楽しみです。

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『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』12話まで

2017-05-19 08:23:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ソンイルは、昔ミンシクが死んだ時、衝動的に仕事を辞めようとしました。

お葬式に市長がやって来たけど、それは何の解決にもならないわけで。結局、正しい事をしようとしたミンシクを皆で見捨てたわけで・・・。

公務員としての無力さをひしひし感じたわけです。

でも、それをソンイルの妻が止めました。

こんな悲劇があったとしても、自分たちは生きていかなきゃいけないんだから・・・と。現実はそうですよね。

 

今回、あんなに必死にやってきた事が、何の成果も上げられなかったとソンイルは又も無力感を味わっていました。

そんな時、市長から呼び出されたのです。

どこまでやる気だったのかと問われ、まだ終わっていません・・・と答えたソンイル。

「税金は公平に徴収すべきです。それが俺の信念です。」

でも、市長は出来たからと言って、何も変わらないと言いました。自分たちがやらなきゃいけないのは、そう言う事では無い・・・と。

2人は、チェ代表のような輩を憎む気持ちは同じでも、それに対抗するのか、あまりにも大きな勢力とは手を組むしかないと諦めるのかの違いでした。平行線です、話しは。

 

ミジュがソンヒを呼び出しました。

ジョンドの本心を話しておくべきだと思ったのです。

昔別れた時、敢えて自分が詐欺師だと打ち明けたのは、ソンヒを巻き込まないためだったのです。

直後にジョンドはサ刑事に逮捕されてしまいましてね。きっと捜査が迫っていたので、ソンヒを被害者だとすることで自分とは関係無い人物だとしたのでしょう。

そして、ジョンドは決してソンヒを騙すつもりはなくて、本当にソンヒのことを愛していたんだと。

ソンヒは、その話を聞いて、ちょっと気持ちが揺れたようです。既に過去の事として整理が出来ていたのでしょうが、真実を知るとやはり・・・ね。

 

ジョンドは父に面会に行っていました。

本格的にチェ代表を詐欺にかけると言いました。しばらく会いに来れないかもしれないから・・・と。

 

ソンイルはパン・ピルギュに面会に行きました。

ピルギュは全く改心していないようです。刑務所を出てから、損した以上に稼げば良いから・・・などと言いました。

でもね、ソンイルは言いました。

6年前、自分はこんなふうにピルギュと関わるなんて想像もしていなかった・・・と。世の中は変化するんだと。だから、ピルギュが出所した時、今想像しているように上手く行くという保証はないってことですね。

 

アン局長が釈放されました。でも、市庁は首になってしまいました。

私物をまとめにやって来たアン局長は、ソンイルに言いました。

パン・ピルギュ、ぺク課長、そして自分を切り捨てたのはチェ会長で、自分の身が危なくなってきたからだと。

そして、次にチェ会長が切ろうとしてるのは、税金徴収局だ・・・と。既に市長と話しはまとまってると。

これはないだろ・・・とアン局長は言いました。自分は税金徴収局のために汚ない仕事もして来たのに・・・と。

「チェ代表を狙え。詐欺でも何でもして、1000億を払わせろ。チェ会長と市長の関係を切れば、局は救われる。」

ソンイルは落ち込んでいた気分が再び立ちあがったようです。

 

その頃、ジョンドもチェ会長に狙いを定め、チェ会長の情報を集めていました。

相手が相手だけに、なかなか個人的な情報を集めるのは難しく、パク刑事が上司に依頼して集めました。

パク刑事も腹をくくったって感じですね。

 

で、集めた情報の中に、チェ会長の長男チェ・サンジュンと言う人物の情報がありました。

ジョンドはサンジュンを詐欺に掛けようと動き始めました。

 

ソンイルはジョンドと会いました。

そして、殴り合いの喧嘩で警察沙汰になってしまうのですが。それで気持ちも吹っ切れたようで、再びジョンドと手を組んでチェ会長をはめる決意をしたのです。

ジョンドは、パン・ピルギュから奪った500億のうち、地方税分はとっておいたようです。それを、ソンイルに税金の支払いとして渡しました。

 

ここからが、かなりあっという間でしてね。

こんなに簡単に済ませて良いの?・・・くらいの計画の順調さだったんですよ。

だけどそれには裏がありました。

 

ジョンド、ソンイル、そしてパク刑事は、チェ会長の手のひらの上で踊らされていただけだったのです。

アン局長の話も、パク刑事の上司が提供してくれたチェ会長の情報も、全て嘘だったのです。

ジョンドたちを一網打尽にするため、チェ会長が張り巡らした網にかかってしまったってわけです。

おまけに、ジョンドたちを裏切ったのは、ソンイルだと思わせるように細工してましてね。

チェ会長、恐るべし・・・です。

 

市長からその話を聞かされたソンイルは、呆然としました。

 

市長は言いました。

法廷で証言しろ・・・と。そうすればお前は助かると。

 

ソンイル、迷いに迷った挙句、法廷でジョンドの罪を証言したのです。

ジョンド・・・ショックでした。

ソンイルも苦悶の表情でした。

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