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京都府綴喜郡井手町の
万灯呂山展望台 と 玉川の桜並木 へ行ってきました。
展望台からは、眼下に木津川が流れ、南には木津町や学研都市、西には田辺町の街並や同志社大学、そして遠くには生駒山、北には八幡市・京都市等の景色が広がる。 木津川に架かる山城大橋や玉水大橋はハッキリわかる。
▽ 万灯呂山展望台
桜並木の 谷川ほたる公園を右手に見て山の方へ進むと、この案内板がある
頂上の展望台まで3.4Kmの上りだが、舗装路である。
頂上の展望台 視界は180度以上だ、 左端の構造物は、景色の案内板
木津川と玉水大橋が見える
中央あたりに 同志社大学だろう
左端に山城大橋、木津川がカーブを描いて流れる
▽ 玉川堤
玉川の両堤には約500本の立派な桜並木が続く、ほとんどが樹齢を重ねて風格を漂わせるようなリッバな木である。 そして、その足元には鮮やかな黄色の花=山吹が色を添えて景色を盛り上げている。
ちょっとピークが過ぎていた、時おり吹くそよ風に乗って花びらが舞う
例年 「 桜まつり 」 の提灯が吊るしてるが今年は無い、新型コロナの影響か?
川の水面に桜の花びらが漂う
桜並木の中、あちこちに黄色の山吹
玉川堤の山吹は井手町指定文化財である
玉川の山吹は、奈良時代に、橘諸兄がこの花を愛で楽しんだとの伝承から、古来より玉川、蛙 ( かわづ ) とともに多くの歌に詠まれ、絵画にも描かれている。 ・・・ 井手町のHPより
玉川堤の桜を愛でながら1時間ほど散策して、次に地蔵禅院へ向かう
地蔵禅院そばの小野小町塚、 あの絶世の美女のお墓らしい
地蔵禅院の境内より井手の街を望む
地蔵禅院の天然記念物・しだれ桜はもう終わっていた
帰り道 、奈良の平城京跡にて
井手町へ行く途中に、菜の花やサクラがあちこち目について撮りたい気分になったが、度々停まって写真を撮ってたら、いつまで経っても目的地へ着きそうもない。 残念だが、チラッと見るだけ! 諦めてノンストップで井手町まで走った。
京都府綴喜郡井手町の
万灯呂山展望台 と 玉川の桜並木 へ行ってきました。
展望台からは、眼下に木津川が流れ、南には木津町や学研都市、西には田辺町の街並や同志社大学、そして遠くには生駒山、北には八幡市・京都市等の景色が広がる。 木津川に架かる山城大橋や玉水大橋はハッキリわかる。
▽ 万灯呂山展望台
桜並木の 谷川ほたる公園を右手に見て山の方へ進むと、この案内板がある
頂上の展望台まで3.4Kmの上りだが、舗装路である。
頂上の展望台 視界は180度以上だ、 左端の構造物は、景色の案内板
木津川と玉水大橋が見える
中央あたりに 同志社大学だろう
左端に山城大橋、木津川がカーブを描いて流れる
▽ 玉川堤
玉川の両堤には約500本の立派な桜並木が続く、ほとんどが樹齢を重ねて風格を漂わせるようなリッバな木である。 そして、その足元には鮮やかな黄色の花=山吹が色を添えて景色を盛り上げている。
ちょっとピークが過ぎていた、時おり吹くそよ風に乗って花びらが舞う
例年 「 桜まつり 」 の提灯が吊るしてるが今年は無い、新型コロナの影響か?
川の水面に桜の花びらが漂う
桜並木の中、あちこちに黄色の山吹
玉川堤の山吹は井手町指定文化財である
玉川の山吹は、奈良時代に、橘諸兄がこの花を愛で楽しんだとの伝承から、古来より玉川、蛙 ( かわづ ) とともに多くの歌に詠まれ、絵画にも描かれている。 ・・・ 井手町のHPより
玉川堤の桜を愛でながら1時間ほど散策して、次に地蔵禅院へ向かう
地蔵禅院そばの小野小町塚、 あの絶世の美女のお墓らしい
地蔵禅院の境内より井手の街を望む
地蔵禅院の天然記念物・しだれ桜はもう終わっていた
帰り道 、奈良の平城京跡にて
井手町へ行く途中に、菜の花やサクラがあちこち目について撮りたい気分になったが、度々停まって写真を撮ってたら、いつまで経っても目的地へ着きそうもない。 残念だが、チラッと見るだけ! 諦めてノンストップで井手町まで走った。