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和歌山県伊都郡高野町の極楽橋へ行ってきました。
極楽橋は聖域と俗世の境界らしいのです。
これが極楽橋です
この橋だけではあまりにも愛想が無いので、南海電鉄の極楽橋駅を見てから ~ 高野山への山道を少しだけ歩きました。
奈良県香芝市 ~ ~ 京奈和道に乗って和歌山県の橋本IC で降りる ~ 県道から国道370号線 へ入り高野山へ向かう、極楽橋は南海電鉄極楽橋駅のそばにあるので、途中で370号線から地方道へ入らなければ行けないのに、ちょっと間違ってしまった
途中、九度山町上古沢の集落
そのまま国道を進んだら高野町矢立へ出てしまった、このまま進んだら花坂の交差点へ出て極楽橋へは行けない
矢立交差点にも町石が少し傾いて建っていた
国道から離れて、山の中の狭い路へ入り極楽橋へ向かう
寂しい山の中に朽ちてゆく建物、右に大きな母屋があるが木々に覆われてほとんど朽ちてるようだ
途中には廃校となった 「 高野町立西細川小学校 」、白い立派な校舎が山のに中に静かに佇む
校舎の前には 「 創立百周年記念の碑 」 が建っている、日付は 昭和55年12月吉日、碑には雑草が寄りかかる、人は誰も見当たらない
昭和55年で100周年だから、開校はかなり昔である。
こんな寂しい中を進む
極楽橋の近くへ到着
山の木々は色づき始めている
空を見れば晴天だ
高野参詣道 京大阪道の案内板
山奥の方にコンクリの擁壁が見える
この奥が南海電鉄の極楽橋駅
赤い極楽橋の下を潜って 極楽橋駅へ向かう
この擁壁の上が電車の極楽橋駅
その奥がケープルの極楽橋駅へとつながっている
入場券を買って駅構内へ入る
駅の構内が 「 この世の極楽 」 のようである
はじまりの聖地、極楽橋だ!
特急 「 こうや 」 が停まってる
車内には、粋な制服を着た女性の車掌さん! 車掌さんの半数以上が女性だそうな、運転手は男性がほとんどらしいが
電車はこの駅で終点、高野山上へはここからケーブルカー
電車からケーブルへの乗り換え通路
頭上には、極楽橋の写真と
『 はじまりの聖地、極楽橋 俗世と聖域を結ぶ橋 』 と書いてある
ちょうどケーブルが降りてきた、 20人余の客が乗って山上へ向かっていった
聖域と俗世の境界は、体感できなくて、どうもよく解からなかったが、 " 極楽橋駅 " が極楽のような雰囲気でした?
和歌山県伊都郡高野町の極楽橋へ行ってきました。
極楽橋は聖域と俗世の境界らしいのです。
これが極楽橋です
この橋だけではあまりにも愛想が無いので、南海電鉄の極楽橋駅を見てから ~ 高野山への山道を少しだけ歩きました。
奈良県香芝市 ~ ~ 京奈和道に乗って和歌山県の橋本IC で降りる ~ 県道から国道370号線 へ入り高野山へ向かう、極楽橋は南海電鉄極楽橋駅のそばにあるので、途中で370号線から地方道へ入らなければ行けないのに、ちょっと間違ってしまった
途中、九度山町上古沢の集落
そのまま国道を進んだら高野町矢立へ出てしまった、このまま進んだら花坂の交差点へ出て極楽橋へは行けない
矢立交差点にも町石が少し傾いて建っていた
国道から離れて、山の中の狭い路へ入り極楽橋へ向かう
寂しい山の中に朽ちてゆく建物、右に大きな母屋があるが木々に覆われてほとんど朽ちてるようだ
途中には廃校となった 「 高野町立西細川小学校 」、白い立派な校舎が山のに中に静かに佇む
校舎の前には 「 創立百周年記念の碑 」 が建っている、日付は 昭和55年12月吉日、碑には雑草が寄りかかる、人は誰も見当たらない
昭和55年で100周年だから、開校はかなり昔である。
こんな寂しい中を進む
極楽橋の近くへ到着
山の木々は色づき始めている
空を見れば晴天だ
高野参詣道 京大阪道の案内板
山奥の方にコンクリの擁壁が見える
この奥が南海電鉄の極楽橋駅
赤い極楽橋の下を潜って 極楽橋駅へ向かう
この擁壁の上が電車の極楽橋駅
その奥がケープルの極楽橋駅へとつながっている
入場券を買って駅構内へ入る
駅の構内が 「 この世の極楽 」 のようである
はじまりの聖地、極楽橋だ!
特急 「 こうや 」 が停まってる
車内には、粋な制服を着た女性の車掌さん! 車掌さんの半数以上が女性だそうな、運転手は男性がほとんどらしいが
電車はこの駅で終点、高野山上へはここからケーブルカー
電車からケーブルへの乗り換え通路
頭上には、極楽橋の写真と
『 はじまりの聖地、極楽橋 俗世と聖域を結ぶ橋 』 と書いてある
ちょうどケーブルが降りてきた、 20人余の客が乗って山上へ向かっていった
聖域と俗世の境界は、体感できなくて、どうもよく解からなかったが、 " 極楽橋駅 " が極楽のような雰囲気でした?