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奈良県橿原市醍醐町の 藤原宮跡 ~ 橿原市小房町のおふさ観音へ行ってきました。
町名は異なるが、キバナコスモスの花畑から西へ1Km足らずでおふさ観音である。
キバナコスモスの花畑
醍醐池の西側、約7000㎡の花畑に赤・橙・黄色のキバナコスモスが咲いている。


後方に大和三山の一つ 耳成山 が見える

今日もうだるような暑さで、脳ミソが煮えるような感じである
訪れる人はほとんどいない


虫さんたちは暑さにもメゲズ一生懸命働いている

キバナコスモスも元気に咲き誇る

桜の木にはセミの抜け殻
長い間地中に暮らし、地上へ出たら短い命、儚いものです・・・色即是空空即是色 諸行無常です
おふさ観音にて

ただ今 風鈴まつりで、境内全面に風鈴が吊り下げられて、時折吹く風に チロリンコロリン~キンカラコンカン ?? と軽い爽やかな音が鳴り響く

余談ですが
・ 風鈴の中にぶら下がってるおもりのことを「 舌(ぜつ)」
・ 「舌」 についている紙は 「短冊」 と言うらしい




いろんな形 いろんな模様の風鈴が、境内を流れる風に涼やかな音を奏でます



風鈴のほかにも ひまわり、スイレン、メダカも元気に泳いでました。
風鈴祭りの由来 http://www.ofusa.jp/furin.html より
その昔、おふさ観音の地元では、夏に厄払いのお参りをするという風習がありました。
冷蔵庫やエアコンのなかった当時は、夏になると食あたりを起こしたり、暑さで体力が落ちて病気になったりすることが多かったようです。
おふさ観音は、もともと身体の健康を授けるお寺ですから、無事に夏を乗り切れるようにと厄払いをされたのでした。
その流れから今日も、毎年、夏になると多くの方がご祈祷やお参りに来られます。
そこで、せっかくだから皆様に夏を心地良く感じていただける方法はないかと考え、夏の風物詩である風鈴に思い至りました。
奈良県橿原市醍醐町の 藤原宮跡 ~ 橿原市小房町のおふさ観音へ行ってきました。
町名は異なるが、キバナコスモスの花畑から西へ1Km足らずでおふさ観音である。
キバナコスモスの花畑
醍醐池の西側、約7000㎡の花畑に赤・橙・黄色のキバナコスモスが咲いている。


後方に大和三山の一つ 耳成山 が見える

今日もうだるような暑さで、脳ミソが煮えるような感じである
訪れる人はほとんどいない


虫さんたちは暑さにもメゲズ一生懸命働いている

キバナコスモスも元気に咲き誇る

桜の木にはセミの抜け殻
長い間地中に暮らし、地上へ出たら短い命、儚いものです・・・色即是空空即是色 諸行無常です
おふさ観音にて

ただ今 風鈴まつりで、境内全面に風鈴が吊り下げられて、時折吹く風に チロリンコロリン~キンカラコンカン ?? と軽い爽やかな音が鳴り響く

余談ですが
・ 風鈴の中にぶら下がってるおもりのことを「 舌(ぜつ)」
・ 「舌」 についている紙は 「短冊」 と言うらしい




いろんな形 いろんな模様の風鈴が、境内を流れる風に涼やかな音を奏でます



風鈴のほかにも ひまわり、スイレン、メダカも元気に泳いでました。
風鈴祭りの由来 http://www.ofusa.jp/furin.html より
その昔、おふさ観音の地元では、夏に厄払いのお参りをするという風習がありました。
冷蔵庫やエアコンのなかった当時は、夏になると食あたりを起こしたり、暑さで体力が落ちて病気になったりすることが多かったようです。
おふさ観音は、もともと身体の健康を授けるお寺ですから、無事に夏を乗り切れるようにと厄払いをされたのでした。
その流れから今日も、毎年、夏になると多くの方がご祈祷やお参りに来られます。
そこで、せっかくだから皆様に夏を心地良く感じていただける方法はないかと考え、夏の風物詩である風鈴に思い至りました。