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今日も黒滝村です
先日、赤岩渓谷の 「きららの森・赤岩」 へ行ったが、本日は赤岩渓谷からもう少し北にある林道を通って柏原山(942.6m)から大峯奥駈道の新茶屋跡方面を目指して山奥へ向かう。
大淀町から吉野川に架かる千国橋を渡って国道309号線を進む ~ 少し走って国道から 奈良県道48号へ入り黒滝村へ向う
県道48号沿い・山郷の集落
県道48号線沿いの案内板
中ほどに県道48号線の地蔵トンネル、このトンネルを抜けたら黒滝村である
赤滝方面へ
途中から山の中へ入って高度を上げてゆく
木々の隙間からこんな景色を見ながら柏原山へ曲がりくねった道を進む
途中で登って来た方を見れば山の斜面に貼りつく建物と山また山の景色
見捨てられた建物がアチコチにある
左の急坂を登って行く、スーパーカブのエンジンは唸っている
この家は屋根が落ちそう、見捨てられたのだろう
寂しそうな集落に鮮やかな花が咲く、その後方には墓石が建っている
この建物は比較的新しいが、住む人はいないようだ
この家も人の住んでる気配はない
さらに急坂を上って行く、この辺りは集落の最奥である
眼下には山の斜面にへばり付く家々
見晴らしの良い狭い斜面に墓石
供花はすっかり枯れている、横にはペットボトルの水か置いてあるのに・・・
若い元気な人なら急坂を歩いて登ってこれるが、高齢者にはキツ過ぎる坂道だ
ここから先の林道は未舗装で砕石や小岩がゴロゴロ、山側へ転倒したらよいが、谷側へ転倒したら白骨死体で発見されました・・・てなことになりそう
ヨタヨタと超ゆっくり走る
ここの路面は比較的良い方だが、もっと酷い所もある
ちょっとした広場のような場所があったので少し休憩
ぽつり ポツリ と雨が降って来たが、気象情報によれば大丈夫のようだ
ススキの向こうは深い深い谷、でもススキが繁って深い深い谷は見えない
谷の向こうの山々に雨雲がかかり素晴らしい景色である、上手く撮れないのが残念!
すぐ近くに 大峯奥駈道「新茶屋」 の表示板がある、急登の道で草ボウボウ、ほとんど歩く人はいないのだろう
ひょっとしたら、ここの広場は 「馬の背展望台」 かもしれない
だとしたら、大峯奥駈道の傍まで来てるのだ! でもここから急登のコースを歩く元気はない、残念だがここまでで納得しておこう。
柏原山への登山道も途中にあったはずだが、案内板が無くてわからなかった。
未舗装の下り道も慎重にビビリながら~ 無事に舗装路の集落へたどり着きました。
今日も黒滝村です
先日、赤岩渓谷の 「きららの森・赤岩」 へ行ったが、本日は赤岩渓谷からもう少し北にある林道を通って柏原山(942.6m)から大峯奥駈道の新茶屋跡方面を目指して山奥へ向かう。
大淀町から吉野川に架かる千国橋を渡って国道309号線を進む ~ 少し走って国道から 奈良県道48号へ入り黒滝村へ向う
県道48号沿い・山郷の集落
県道48号線沿いの案内板
中ほどに県道48号線の地蔵トンネル、このトンネルを抜けたら黒滝村である
赤滝方面へ
途中から山の中へ入って高度を上げてゆく
木々の隙間からこんな景色を見ながら柏原山へ曲がりくねった道を進む
途中で登って来た方を見れば山の斜面に貼りつく建物と山また山の景色
見捨てられた建物がアチコチにある
左の急坂を登って行く、スーパーカブのエンジンは唸っている
この家は屋根が落ちそう、見捨てられたのだろう
寂しそうな集落に鮮やかな花が咲く、その後方には墓石が建っている
この建物は比較的新しいが、住む人はいないようだ
この家も人の住んでる気配はない
さらに急坂を上って行く、この辺りは集落の最奥である
眼下には山の斜面にへばり付く家々
見晴らしの良い狭い斜面に墓石
供花はすっかり枯れている、横にはペットボトルの水か置いてあるのに・・・
若い元気な人なら急坂を歩いて登ってこれるが、高齢者にはキツ過ぎる坂道だ
ここから先の林道は未舗装で砕石や小岩がゴロゴロ、山側へ転倒したらよいが、谷側へ転倒したら白骨死体で発見されました・・・てなことになりそう
ヨタヨタと超ゆっくり走る
ここの路面は比較的良い方だが、もっと酷い所もある
ちょっとした広場のような場所があったので少し休憩
ぽつり ポツリ と雨が降って来たが、気象情報によれば大丈夫のようだ
ススキの向こうは深い深い谷、でもススキが繁って深い深い谷は見えない
谷の向こうの山々に雨雲がかかり素晴らしい景色である、上手く撮れないのが残念!
すぐ近くに 大峯奥駈道「新茶屋」 の表示板がある、急登の道で草ボウボウ、ほとんど歩く人はいないのだろう
ひょっとしたら、ここの広場は 「馬の背展望台」 かもしれない
だとしたら、大峯奥駈道の傍まで来てるのだ! でもここから急登のコースを歩く元気はない、残念だがここまでで納得しておこう。
柏原山への登山道も途中にあったはずだが、案内板が無くてわからなかった。
未舗装の下り道も慎重にビビリながら~ 無事に舗装路の集落へたどり着きました。