睡眠は科学が発達した現代でも謎の多い分野です。ある大学の教授は、1日2時間しか眠れないので、目が覚めると庭の草むしりをするとぼやいていた。こういう、慢性の睡眠不足には昼間の仮眠が効果的である。
今日ご紹介するのは、これから強くなる日光と睡眠の話だ。午後の日光を浴びると暗くなるに伴い睡眠ホルモンであるメラトミンが分泌されることが分かっている。さりとて、紫外線(UV)は肌の大敵、皮膚がんの恐れもある。そこで、紫外線対策の決定打!スイカを食べる。
アフリカ人はスイカを食べるから、紫外線を強烈に浴びても平気らしい。どんなスイカでも紫外線には効果が有るという。
そこで、スイカを食べて、午後の太陽を十分浴びて、メラトミンを分泌させ、快適な睡眠を得ようではないか。