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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ランクルディーゼルは永遠

2011年04月23日 18時46分46秒 | 

 私のランクル100ディーゼルは既にメーターが20万kmを超えた。多少、振動と音が大きくなったが、殆ど気にならないし、スムーズさと力強さは変わらない。次のディーゼルモデルが出ない以上、ずっと乗り続けても良いのではないかと考えてしまう。

 これまで、タイヤ4本、バッテリー2個、ランプ2個、ワイパー3個など交換、10万㎞走行でタイミングベルトや部品(10万円未満だった:内容は忘れた)を交換してきたが、大きな故障は無かった。

 現状のランクル200は何度も試乗し、検討してきた。車としては申し分ない。私はケチなので、何度考えても、燃費が2倍以上になるのはちょっともったいない。走行距離もガソリンは軽油に比べて30%程度落ちる。ディーゼルに対するこだわりもある。

 ガソリンで馬力があり、スムーズなのは当たり前。例えば、5リットルの8気筒、300馬力などと言うディーゼルエンジンのランクルに是非乗ってみたい。ものすごいトルクで、高速の加速はガソリンターボより良いかもしれない。

 広島に帰った時、ランクルを連れてきた。広島ではランクルが少なく、その実力を知らないドライバーが多く、追い抜きかけたり、後ろにピッタりつけて煽るケースが今でもしばしばある。パジェロディーゼルと勘違いしているらしい。

 お知らせしておきますが、ディーゼルとはいえ、ノーマルガソリン車よりは明らかに速いので、無謀なことはお止めになった方が良い。私はポルシェでも平気で競争するので、やはり、ガソリンの高出力ターボ車が本気になったら勝てないのは分かった。

 ランクル・ディーゼルで辛いのは、思い切り踏み込んだら煙幕のような煙が出ること。これは何とかして欲しいと思う。それでも、スパークプラグのない車はこれほど安定して、信頼できるのだなといつも実感しております。また、乗り心地は、国産車最高峰であることは間違いない。