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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

中国人観光客は完全に締め出そう

2012年10月10日 17時46分17秒 | 社会・経済

 あなたは上海の地下鉄で並んだことがあるだろうか?列もできない。仮に並んだところで、次々後ろから割り込まれて、ごちゃごちゃ。団子になって車内になだれ込むことになる。日本に来ても、列車内で大声の携帯通話。誰も制止できない。

 大学で教鞭をとっていた自称紳士に、金を盗られる。言い訳は自分勝手で滅茶苦茶。同国人どうしが呆れ返るのが中国人。

 目先の利益欲しさに中国人観光客を招いていると、とんでもないしっぺ返しを食らうことになる。例えば、中国人はいつなんどきでも、中国政府の法律で、命令を受けると自国のために軍事行動をとる。そこら辺をにこやかに観光していた中国人が突然、牙をむき、暴動を起こし、日本転覆に動くことは当然すぎるほど当然のこととして起こり得る。

 東京などに進出した中国のマフィアのバックに中国政府がいることは公然の秘密。中国マフィアは中国政府の先兵として、日本の裏社会に強固な城を築いただけでなく、政府内部にネットワークを作ってきた。中国のために働いている官僚が少なからずいるだろう。

 中国とのかかわりが増えるほど、中国人の滞在数が増えるほど、日本のリスクは増える。マナーも悪化するし、町は汚れる。日本企業は直ちに中国から撤退し、同時に中国人観光客を締め出すことが、将来的に見て日本の利益だ。

  鼻の下を長くすればろくなことは無い。長い目で見て、日本の良さを理解してくれる国の観光客を増やすべきだ。

 話は変わるが、尖閣諸島の所有権を個人から、国に移したことは、国際社会から見れば、どう見ても日本国内の問題で、中国にとってロジック的に痛い。それにも増して、野田首相は相当頭が固いね。中国は明らかにメンツを潰されて、理性を失っている。

 テレビのカメラがある時に、野田首相は「私の不徳の致すところで、中国に対して神経を逆なでしたところが有れば、反省し、いつの機会か謝罪したい」と言えばよい。頭も下げたらよい。頭を下げるぐらい安いもんよ。アメリカも中国に謝罪の意を伝え、解決したことがある。

 何ら譲る必要はない。言葉で謝罪し、頭を下げれば、経済的には恐らく数千億円が救済される。それが、国際社会の外交だ。ただ、一方で、中国の恐ろしさを十分頭に叩き込んだうえで、潜航させ、確実に手を打たなければならない。