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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

6月10日小保方氏が生き別れた息子(STAP細胞)に会いたいと言っているのだから望みを叶えてやって欲

2014年06月10日 17時45分56秒 | 生命

 小保方氏が「生き別れた息子(STAP細胞)に会いたい」と弁護士に伝えたらしい。下村文部科学大臣もそれを支持する意向という。理研のお粗末な権威亡者どもによる圧力でSTAP論文撤回させたのだから、引き換えに小保方氏の要望は呑むべきだ。

 戦前から続く、亡霊の様な理研の権威なんか、邪魔なだけ。発展的に解散させ、余計な腐った上層部を全部除去せよ。真に日本や世界に貢献する研究機関として、根本から建て直し、小保方氏には十分な指導と支援を施せ。

 検証については、小保方チームと、全く別の系統のSTAP細胞検証チームが同時並行で進めればよいだろう。小保方氏はちゃっかり、検証と共に研究を前に進める。STAP細胞の存在が確認されれば、それは人類の凄い宝だ。

 私はSTAP細胞は50%以上有ると何度も書いているが、ある意味でSTAP細胞が本当に存在すれば、理研全体より価値がある。世界中で救われる人が無数にいるのではないか。少なくともその可能性にかけるべきだ。

 これを読んでいるあなたでも、ひょっとして、より簡易な方法で体の器官が若返ったらそれは凄いに違いない。難病に苦しんでいる患者にとっては、降って湧いたような一途の望みかもしれない。

 勿論、iPS細胞も重要であるが、再生医療の道は幅広いほうが良い。iPS細胞でちょっと気になるのは、専門家がiPS細胞をガン幹細胞であるとしている点だ。この点については山中教授をはじめ、多くの有能な研究者が対策に取り組んでいるに違いない。

 もし仮に、STAP細胞が現在言われている機能や効果が100%ではないにしろ、未来に向けて大いに期待され、可能性のあるシーズ(卵)じゃないのか。

コメント
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