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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

3年連続ホームラン王は確実な情勢 壁打ちテニスを始めたらやめられない

2014年06月18日 22時17分56秒 | スポーツ

 6月16日は遂に20本目のホームランを達成した。高校野球の選手が来ていて数人が私の打つのを見ていた。テンションが上がり、140km/hの球を狙って振り切ると、遠い的に一直線で激しく当たった。的が大きく揺れた。

 この日は調子が良かった。前日バットを振っていなかったのと、コーヒーが興奮剤になり、パワーが爆発し、数発が前の壁ではなく左壁を揺らした。何と6月の真ん中で2位に対してダブルスコアになったのだ。

 振り返ると、毎月のようにライバルを叩いてきた。1月は知人の野球選手の同じチームの仲間が5本打って独走していた。私はちょっと追いつけないかなと思っていたのが何と月末には追いついていた。

 彼はがっくりきたに違いない。同じようなことが繰り返され、ライバルは多分やる気をなくした。昨年は確か夏にトップに追いつき追い抜いたと思うが、今年は最初からトップだ。

 3位も勢いがなくなったし、4位以下が追いつくのはかなり難しい。何でこうなるかと言えば、皆さん的を狙って打っている。凄い集中力と努力を要する。断然トップと思っていたのがポンポンと追いつかれると萎えると思う。

 私は狙っていない。最速球を、取り寄せた最も重いバットで振り切り、ストレス解消する事が目的なので、的に当たる事は副産物である。だから、めげない。ただ、毎日屋内でバットだけ振っていると、運動が偏っているようで気持ちが晴れない。

 そこで、中級テニスの練習に参加するようになったのだが、直径がバットの5倍ぐらいあるラケットで連続空振り、足が前に出ずひっくり返る。球がネットを超えないで・・壁打ちを始めた。

 最初は壁打ちもきつかったが、最近は結構楽しんでいる。自分の弱点を補う練習や、打ち方を工夫すると行くのが楽しくなる。感覚もバットだけより遥かに広がってきた。今日はボレーを練習し思ったよりうまく打てて満足した。

 ただし、テニスは簡単ではない。金曜日の練習では女性でもうまい人がいて感心する。上達するというキャッチフレーズの靴も買った。7月18日までクラスが有るので、そこまでに、ちょっとでも腕をあげたい。

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