トランプ大統領の作戦に関して僕の予想が当たっており、ちょっと驚く。4月4日に「最初の動きはイージス艦などを多数北朝鮮海域に差し向け挑発となる。同時にミサイルが発射された場合に備える。」・・と書いた。
これに対し「イージス艦(駆逐艦のつもり)など多数」が「原子力空母カール・ビンソン打撃群」となったが、ま、同じ範囲。トランプは過激で予想出来ない人物と映っているが、実はトランプは論理的に考えて判断する。従って予想し易い。常人で無いのは、その判断を果敢に実行するところだ。
空母カール・ビンソンを北朝鮮に差し向け、何も無くて帰すとチキンレースに負けたような印象を与える。北朝鮮が増長してしまう。一番良い手は、巨大空母を北朝鮮近海に張り付かせることだ。時々交代させてやれば良い。北朝鮮にとって相当のプレッシャーと挑発になる。
原子力空母に目を奪われるが、空母は司令塔であり象徴的役割が大きい。実は大型の原子力潜水艦数隻が配備され、着々とその瞬間を待っている。核ミサイルの主役は潜水艦だろう。
中国が経済封鎖させれば、早晩北朝鮮は崩壊する。中国が緩慢でも、核実験やミサイル実験が止まれば成功。これらの実現が無ければ、最後の軍事作戦に切り替える。海上封鎖して圧力を拡大、ステルス戦闘機を北朝鮮空域に侵入させ、情報を収集。
北朝鮮は核を保有し、かつ世界4位の軍事大国であり、韓国と隣接、日本と近いから簡単には戦争を仕掛けられないが、さりとて放置すれば、いつかアメリカに核ミサイルを撃ち込まれる。だからトランプにとって、北朝鮮を叩くことに他の選択の余地は無い。
かつて、トンキン湾で北ベトナムの哨戒艇がアメリカの駆逐艦に魚雷2発を発射した。これがきっかけとなってベトナム戦争が開始された。しかし、後にこれがアメリカの作り話だったことをニューヨークタイムスが暴露した。この手は使えない。
金正恩がいらついてアメリカ艦隊に向けてミサイルを発射させればベストシナリオだね。アメリカ国民が沸騰して絶好の攻撃スタートとなる。大量のピンポイント破壊と斬首作戦の並行かな。幸い、東アジアはアメリカから遠い。日本にミサイルが落ちてもどこかよその出来事。
これに対し「イージス艦(駆逐艦のつもり)など多数」が「原子力空母カール・ビンソン打撃群」となったが、ま、同じ範囲。トランプは過激で予想出来ない人物と映っているが、実はトランプは論理的に考えて判断する。従って予想し易い。常人で無いのは、その判断を果敢に実行するところだ。
空母カール・ビンソンを北朝鮮に差し向け、何も無くて帰すとチキンレースに負けたような印象を与える。北朝鮮が増長してしまう。一番良い手は、巨大空母を北朝鮮近海に張り付かせることだ。時々交代させてやれば良い。北朝鮮にとって相当のプレッシャーと挑発になる。
原子力空母に目を奪われるが、空母は司令塔であり象徴的役割が大きい。実は大型の原子力潜水艦数隻が配備され、着々とその瞬間を待っている。核ミサイルの主役は潜水艦だろう。
中国が経済封鎖させれば、早晩北朝鮮は崩壊する。中国が緩慢でも、核実験やミサイル実験が止まれば成功。これらの実現が無ければ、最後の軍事作戦に切り替える。海上封鎖して圧力を拡大、ステルス戦闘機を北朝鮮空域に侵入させ、情報を収集。
北朝鮮は核を保有し、かつ世界4位の軍事大国であり、韓国と隣接、日本と近いから簡単には戦争を仕掛けられないが、さりとて放置すれば、いつかアメリカに核ミサイルを撃ち込まれる。だからトランプにとって、北朝鮮を叩くことに他の選択の余地は無い。
かつて、トンキン湾で北ベトナムの哨戒艇がアメリカの駆逐艦に魚雷2発を発射した。これがきっかけとなってベトナム戦争が開始された。しかし、後にこれがアメリカの作り話だったことをニューヨークタイムスが暴露した。この手は使えない。
金正恩がいらついてアメリカ艦隊に向けてミサイルを発射させればベストシナリオだね。アメリカ国民が沸騰して絶好の攻撃スタートとなる。大量のピンポイント破壊と斬首作戦の並行かな。幸い、東アジアはアメリカから遠い。日本にミサイルが落ちてもどこかよその出来事。