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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

日馬富士は白鳳から貴ノ岩の方言や態度について相談され 何とかしなくてはとテンションが上がっていたと思われる

2017年11月20日 14時33分27秒 | スポーツ
  貴ノ岩は9月下旬、錦糸町のバーで若い関取に説教していた。酒もまわり調子が出て、あたかも白鳳に喋るように若い関取に向い「俺は白鵬に勝った」「あなたたちの時代は終わった」「これからは俺たちの時代」と喋った。そこには白鳳の友人もいたので、当然白鳳の耳に入った。

 白鳳は後輩の日馬富士に相談し、2人がけしからん、注意しようとなったのだろう。日馬富士は先輩の白鳳から相談されたことで相当気合が入ったと思われる。今月のモンゴル会では、白鳳が貴ノ岩に注意していた最中に貴ノ岩がスマホを取り出し、日馬富士が誰から?と聞くと、「彼女」とこたえた。

 サラリーマンの世界でもこれはちょっとふざけた状況。日馬富士はかっとなったのだろう。格闘技の相撲界の事だから手が出やすい。何度も殴って暴力行為になったのは行き過ぎた。多くの経験からこの様な場合、何とかしたいと頼まれた人物が、頼んだ本人以上にテンションが上がる例が多かった。

 貴ノ岩に負けた白鳳は説教がしにくい。貴ノ岩は俺に負けたくせに説教するなと思い、態度にも出る。日馬富士はそれが分かるし、自分の責任の重さを必要以上に感じていただろう。おまけに白鳳は自分の横で喋っている。はっきりわかるような態度で自分の役割を果たさなくてはならなかった。

 ただ、骨折と報道されているのは、端折って書けば「骨折、髄液の漏れの可能性」と書かれていたのを、「骨折」+「髄液の漏れの可能性」と読まれたためだったらしい。

 僕は貴乃花親方が警察に被害届を提出し、撤回しない態度は尊重されるべきだと思うが、事が重大になる前に調整が出来ていれば、すんなり収まった可能性は有ると思う。
コメント
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