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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

日馬富士の横綱辞任に繋がった大元の原因は白鳳から「何とかしてくれ」と受けた相談

2017年11月30日 11時59分41秒 | スポーツ
 11月20日に書いたブログに注目した方は少なかったと思うが、今日の週刊文春の宣伝見出しを見て矢張りと思った。僕は貴ノ岩と同じような状況を経験した事が何度も有った。僕はビール瓶で殴られたわけではないが、大声で激しく非難された(*)。

*《僕はおっとりしているのであまり気にしない。ただし相手が手を出して来たらただじゃー済まさない。反省点として、僕は自信過剰な上に、率直にものを言う事が多いので、勘違いされる(いつも話す相手に良かれと考えているので厳しい発言になる場合がある)ことはままあったと思う》

 広島で文春は明日の発売なので中身を読んではいないが、間違いなく、大鵬は日馬富士に貴ノ岩の事を相談している。「俺は大鵬に勝った。もうあんたたちの時代ではない」との放言に対し、気分は悪いし立場が無いので何とかしてくれと伝えている。前にも書いたようにこのようなケースで、相談を受けた日馬富士は異常にテンションが上がる。

 大鵬について問題だったと思うのは、文春によると大鵬が日馬富士に目くばせで合図している。大鵬の強い意志と、仕返しへの期待を感じる。大鵬は日馬富士にとって親分だから、目くばせされたら、強い命令が出たのと同様、ブレーキが外れ、日馬富士は考えていた以上の行動に出てしまった。大鵬は殴れとまでは言っていないはず。

 辞任発表の前日、テレビで貴ノ岩の頭にホッチキスの様な止めが入った写真が報道されたため、これで日馬富士にとって万事休すとなっただろうね。大怪我だし、何か固いもので殴られたことが明白になった。小柄ながら闘志あふれる横綱が去るのは惜しい。
コメント
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