コロナ他、ウイルスに対する第一防衛ラインは皮膚・粘膜、第二防衛ラインは自然免疫(好中球、マクロファージなど)、第三防衛ラインは適応免疫(T細胞、B細胞など)となる。これらは、NHK高校講座基礎・生物(免疫)で解説してくれる。
HCPはまさしく、コロナが皮膚・粘膜に穴を開け、第一の防衛ラインが破られ、自然免疫が穴のまわるに集まってコロナと戦う場所(第二防衛ライン)に対して、自然免疫を助けるべくアルコールで殺菌消毒するものだ。
コロナに感染するのは単に体内に入るだけでなく、皮膚に穴を開けて侵入する事を要する。例えば、穴があかず、胃の中に入ったら胃酸で殺菌される。
アルコールは8%以上で殺菌効果が有り40~80%が最高とされている。HCPではうがいで舌や喉を殺菌した後、アルコール蒸気を肺に吸い込み、更に口を閉じて鼻を通して排気するので、コロナが穴を開けて侵入する場所全域を殺菌消毒できる。アルコール蒸気は濃度が高いので穴の部分を濃度8%以上にできるし、何度も繰り返せば殺菌効果は上がる。
HCPはコロナが変異しても、ウイルスの種類が変わっても関係ない。一方で、コロナ用のワクチン開発は世界中で進んでいるが、開発できるか、出来たとしていつ使えるか分からない。コロナの抗原をターゲットにするが、うっかりすると有益な菌に影響が出てくる可能性が有る。
僕はHCPのオリジナル法を15年以上試し、ウイルスを撃退してきたが、この15年以上という実績は重要である。勿論副作用は無いし、コロナの仲間のウイルスの予防が確認され、いつでもどこでも簡単に試せる。家内(最初は批判的だった)はすっかりHCPの愛用者になった。
最後に、HCPを発表する気になったのは、アメリカでコロナの感染者が多く、トランプ大統領を助けたかったからだ。発表すれば批判ばかりで誰も相手にしないことは分かっていた。玉川氏は理系の代表としてその発言は同意できる場合が多い。
なお、HCPについてはこのブログで何度も書いたので、より詳しくはそちらを見て頂きたい。