僕が当ブログで、コロナについて中国開発の生物兵器ではないかと書いたのは、今年、2月27日とかなり早かった。僕は、中国人スパイに狙われるのを心配した。トランプ大統領が同様主旨を発表したのが4月30日らしいから、アメリカ政府関係者がを僕のブログを読んでないとも言えない?
中国開発生の生物兵器と疑ったのは、中国の対応が迅速でしかも完ぺきだったからだ。僕の対策案は当初から「検査数を増やして、感染者を全員隔離する」ことで、隔離場所はホテル案も良いが、どう考えてもプレハブ病棟がベスト。それを当初から即座にやったのが中国で、コロナの特性を余程分かっていたと思う。
中国はウイルスのゲノム変更などお手の物だしね。
4月3日は、東京都が既に緊急事態宣言を出すタイミングを逸しているとし、緊急事態宣言を避ける方法として「コロナマナーカード」を政府に提案した。スマホ主体で、検査結果、健康状態などを自分でインプットし、免許証などを写真で撮影し、ネットでで届ける。スマホが無い人は所定の用紙に記載する。
コロナマナーカードの良いのは、バーコードリーダーなどで瞬時に読み、イベント、飲食など入口でより分けられ、患者が出た際の追跡が一瞬。嘘の記載をした場合は、既存の法律で取り締まる。この上で、ソーシャル・ディスタンス、マスク、換気などをやれば、緊急事態宣言による経済へのダメージを最低限度に抑制出来た筈だ。
このほかに、コロナ予防法として広島コロナ予防法(HCP)を提案し、クルーズ船のニュースを聞いて「船内の浮遊菌と落下菌」の検査を提案している。
HCPは早いタイミングに適切にやれば、80%以上の予防効果が有ると考えている。今すぐ誰でも簡単にできる。もし、船内の浮遊菌と落下菌の検査をしていたら早い段階でコロナの特性が分かって、対策が出来た筈だ。
まあ、何を提案しても日本はやらんよ。必要なのは教科書的知識、発表者の権威付け、江戸時代の気質の人々で、アメリカで採用した方法は素早く取り入れる。