宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

テレビ朝日との長い戦い、やっと改善実現か

2013年12月05日 18時16分03秒 | テレビ番組

 世の中は色々有って、問題だらけ。社会的な問題や大きな問題は見過ごせないたちなので、注意したり提案したり裁判したりドタバタ大変です。

 NHKは比較的簡単に改善要求を受け入れます。いくつか成果が出ました。お役所かと思っていたら違うんですね。ところが、テレビ朝日は頑として受け入れない。長い間の懸案でした。

 テレビ朝日との戦いは平成18年ごろに遡る。朝起きて、テレビのスイッチを入れるとテレビ朝日では、全国ブロックの天気予報が有り、北から、札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪とあって、その次が福岡、那覇だ。

 えっ?広島が無いの?中四国が飛ばされているが、東北、北陸は仙台、新潟(金沢の場合も有り)と入っている。ずっと以前からそうだっただのか?すぐさま電話し苦情を聞いてもらう。

 毎日、同じ時間にテレビ朝日系列を見ているわけではないから、また次の機会に変化が無い事に気付いてまた、メールなどで連絡。このようなことがずっと続いてきた。最後に電話した時は「どうせまた直さないのだろうけど、問題は指摘しておく」と伝えた。

 選挙応援の時、テレビカメラを担いでやってきたチームの政治記者にも頼んでおいた。番組編成会議で改善を申し入れることになっていた。どれもこれも空振りで無視。

 かれこれ、7回以上(回数は忘れた)は申し入れている。今回は裁判に持ち込むことにし、ホームページのメールで伝えた。改善が無いと半年後に裁判になりますよと。しばらく経って、6時近くに何と広島地域の天気予報が入っていた。初めての事。

 何か月か様子を見て、改善がなされればよし、なければ 広島地裁で裁判やるだけの事。P&G(CMの中で「親父が臭い」とやった)との裁判では、調べ上げて同社の問題点を指摘した。キンチョールは夫が臭いでひどかったので電話したら即座に直った。

 那覇地検が中国人船長を勝手に釈放した際には、相手が国になり、総務省を訴えたが却下された。徹底的にやろうと思ったが、法律専門家が時間と金と労力の無駄と言い、忙しい事も有ったので中止。

 やくざや右翼との戦いも有った。私は臆病で気が小さい平和主義者だが、理屈に合わん事は放置できない。警告しておくが、やくざや右翼も私とは関わらん事だ。

 変な話になった。午前中のテレビ朝日に関し全国天気予報の中で中四国を外したのを見た場合は知らせて欲しい。私は午前中出来るだけテレビ朝日は見ない事にしているので、どうなったかが分からない。

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中国と戦い尖閣を守るのか?あるいは尖閣も沖縄も中国に差し上げるのか?

2013年12月03日 13時42分38秒 | 深刻な問題

 習近平がアメリカに乗り込み伝えた「中国の夢」にオバマ大統領が理解しを示した。また大統領がシリア攻撃を決意しながら議会に判断を委ね中止した事から、中国軍部はアメリカが戦いを避けると見て、尖閣諸島に防空識別圏を設定したきらいはある。

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 現実にアメリカ政府は、民間航空3社(ユナイテッド、アメリカン、デルタ)が中国に飛行計画を提出するのを容認し、日本との足並みの差が際立っている。

 日高義樹氏は11月末発刊の著書「アメリカはいつまで日本を守るか」でオバマ大統領が中国との衝突を恐れていると指摘。アメリカの国家戦略は「非民主的で反資本主義的な体制と戦う」のであるがオバマ大統領の八方美人的な対応が誤解を与えているのではないか。

 アメリカの尖閣に対する戦略では、「中国が尖閣諸島の占拠で軍事行動した場合、10日間で片づけ安定な状況を作り出すが中国本土は攻撃しない」ので、その後は日本と中国のいずれかが尖閣を支配するかが不明確と日高氏は述べている。

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 アメリカ政府は、中国の軍事増強や領土拡大の動きに対し、「日本が周辺諸国をまとめて対抗すると期待していた」にも拘らず、特に民主党政権で中国寄りの姿勢が顕著だったので、「アメリカに日本を守らせ、中国と接近する二股姿勢」に嫌気がしてきたようだ。

 日高氏はハドソン研究所が長く、キッシンジャー博士をはじめアメリカの保守系のリーダーとも付き合いが多いので、多分にアメリカ保守系のメッセイジ伝達の役割を果たしていると思う。

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 自衛隊にとって大変な状況になってきているが、日本の航空機に中国がスクランブルをかけてきたら、当然自衛隊戦闘機がスクランブルをかけ、一歩も引かず追い返すしかない。

 レーダー照射してきた場合には、かわしつつ、応援を求め、いつでも攻撃できるよう準備が必要だ。大切なことは日本側から攻撃せず、中国がミサイルを発射してきたら、先に攻撃された確実な証拠を残した上で遠慮なく中国戦闘機を撃墜することだ。

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 もし、尖閣諸島を占拠されたら、米軍と自衛隊が連携して中国軍を撃退し、その後は自衛隊を尖閣諸島に常駐させて守るしかない。もし、ここで腰が引けたら、中国は必ず沖縄をとりに来る。これは100%間違いない。

 中国の軍事力は年々巨大になり、領土拡大の凶暴さも増す。中国が現状レベルの年率7.5%の経済成長を続けた場合、10年後の2023年には軍事力は現在の2倍以上になる。今でもあの強引さ。2023年にどうなりますか?

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 アメリカの尖閣を守る姿勢が消極的なら、オバマ大統領に「日本はやがて中国共産党の支配下に入ることになり、その時は日米同盟を破棄してアメリカと戦うことになりますが、よござんすか?」と聞けばよい。

 私は前にも提案したように、ミサイル迎撃ミサイルを含む高精度ミサイルを2,000発開発製造し、日本を攻撃する空母もミサイルも基地も全部根こそぎ破壊すればよいと考えている。

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 とりあえず、ミサイル2,000発で中国と北朝鮮の核の脅威を軽減できるし、自衛隊の流血を避け、相手側の破壊や損失も最小限度に抑えられる。

 ただ私が分からんのは、何故、トヨタや日産やパナソニックなど日本企業(22,790社?)が目先の利益のために、共産党に巨額の賄賂を渡し、中国に工場を作り、資本金を投入し、ノウハウを渡し、人材の育成までして、日本を攻撃する軍事費を提供するのかだ。

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 ODAで渡した金も含めて、中国は日本が提供した莫大な金でせっせと日本の主要都市を狙う核ミサイルを製造してきた。現在も照準が合わせてあるミサイルのスイッチを押せば日本は全滅しますよ。

 あんた知ってる?戦いになったら中国共産党はこう言うんだよ。「日本とは戦争状態になったので、本日から日本企業の設備や財産は全部没収する」

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今年も何故か打劇王(草津)でホームランキング当確 連続タイトル濃厚

2013年12月02日 12時09分51秒 | スポーツ

 昨年はどういう訳か間違ってホームランキングを獲得。ストレス解消のため、満身の力を込めて振り続け、大半は当たり損ないがたまたま的に当たっただけだった。

 私は、壁に穴をあけると宣言していた。半分以上冗談だが、稀に芯をとらえ球が壁にぶち当たると壁が揺れた。今だから言うがその振動でホームランを誤検出しファンファーレが鳴ったことが何度も有った。

 ところがその後、店が壁一面に網を張ったので、壁が大きく振動することも無くなった。今年に入り、店長の方針でファンファーレが鳴る条件は非常に厳しくなった。

 当初はチップが多く、ゴムの焼けた臭いがまわりに漂い、バットにはべったりゴムがへばりつき、厚いところでは1mm近くあったか。グリップ交換の時にスポーツ店が苦労して剥がしてくれた。

 昨年4月、何故か月間6本を打ってトップに立ち、抜かれ抜き返し、追いつかれ、12月に2打差をつけて何とかものにした。最後はタイトルが欲しかったが、一方、獲れたことが信じられなかった。

 ライバルは大抵、父親が指導でついてくる小学校高学年から中学の野球少年だ。その父親より私の方が年上。ライバルは年が多くても私の半分ぐらい。年齢のハンディキャップは体力ではない。目だ。ちょっと暗いとまるで当たらない。

 当初は100球ぐらい打つと倒れそうになったが、いつの間にか175球となった。バッティング用の筋肉がついた。

 店長が小さなトロフィーを差し上げますと言ったので、小さいのはいらない、金を出すから立派なのにしてくれと頼んだら、厚いパンフレットを渡され、どれでも選んでくださいとのこと。

 オリンピックで貰う様なデザイン(小さいが立派)のを指定した。金を払おうとしたが店長は受け取らなかった。

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 今年は最初から、タイトルは難しいと思った。若い人たちがバンバンホームランを連発、全く蚊帳の外だった。1位とは6本の差が付き、追いつけるとは思えなかった。

 そこで、本来のストレス解消を心掛けることにした。私のバットは軟式では最も重く長い。球速は最も速い140km/hだけ。本当は150km/hを打ちたい。蝶々がとまるような遅い球は打ちたくない。

 手のまめが出来ずグリップが破損しないよう高校生向けの左手袋を使い、ベルトは野球選手向けの樹脂製だ。テクニックなんてものは無いが、上の的に当てるようマシンの投球を高めに設定し、振りも軸を上向きにしている。

 速い球でホームランを打つコツの一つは、強く振り切ることだ。緩い球なら当てるだけでもコントロールできるが、速い球は強く振り切らないと芯をとらえにくく、また球が上がらない。

 昨年は上手な選手が隣にやってきては自慢のバッティングを見せつけた。低めの球をうまく捉えてライナーで飛ばす技術は凄いなと思うのだが、長続きがしない。多分、私がフルスイングするので力が入り3球程度で当たらなくなる。

 今年は「白髪混じりのおっさんがどんな打ち方をするか見てやるかな」みたいな見学者が来る。私は最初の10球は80%ぐらいで慣らす。まだ見学者がいる。その後はギアを入れ替え、俄然フルパワーになる。

 空振りもするが、ガツンととらえて壁に突き刺さるようなライナーを打ち込み、ふと振り返るとギャラリーは誰もいない。皆さんの期待を裏切ったようだ。

 若い女性が増えている。男性とペアーで来たり、3人ぐらいで楽しんでいる。ヒールの高い靴で打つ姿はちょっと違和感も有るがすそ野が広がるのは良い。女性もバッティングが好きなのが分かる。

 今年は少し上手になり、当たり損ないが的に当たるケースが激減した。私は大抵2番ボックス(*)に入り、正面に的が有る。昨年は大半が正面の的に当たった。ところが今年はまともに左側に飛び、まともに外れる。*草津のボックスは右から1番から7番まである。

 遠い6番の正面の的しか当たらない。遠いので確率は著しく下がる。それでも、何故か夏にはトップに追いつき追い抜いた。私は引っ張りが強く、正面の壁でなく、しばしば左側の壁にあててしまう。

 9月に、会社のOB仲間と会ったときには2位に8本差をつけ、80%の確率でホームラン王になれると宣言していた。ところが、6本差に縮まり、トップが怪しくなった。大きな事は言わない事にした。

 球速は2番と4番が最速140km/hで、稀に4番が空いていると利用した(4番は暗かったが店長がライトを増やし、打ちやすくなった)。4番だと的が6番の正面にあるのでひっぱりの私の場合は当たりやすい。難点は荒れ球。

 年間トップが怪しくなった頃、4番に入るチャンスが増え、9月、10月、11月と月間トップを獲った。4番の荒れ球にも対応できるようになった。しかし、荒れ球対応で腕をこねり両腕の筋肉がひどく痛むようになった。

 4番ボックスは左右打者用なので、左打者が占有している場合が多く、なかなか入れないし、何とか入っても次の左打者が並ぶので短時間で譲らなければならない。

 12月2日現在、26本で2位とは12本差となった。残り1か月弱でこの差は大きい。一方、26本は少ないと言われそうだ。温品(東区)の打劇王トップの33本と比べれば少ないが、4番ボックスをもっと利用できれば40本ぐらい行くんじゃないかな。

 温品は全ボックスが最速140km/hで、私の場合は3番ボックスも選択できて有利。また、温品のトップが私のように最速をフルスイングしているとは思わない。バットも私のよりは軽いはず。

 草津の打劇王は現役選手が多くレベルが高い。センスもスイングも私より格段上の人が多い。私が荒っぽい打ち方をしているので、呆れたのか気後れしたのか競争をやめた人がいるのは確実である。申し訳ないと思う。

 今年は2位に2倍以上の差をつけてホームラン王になるか?また、大きなことを言っていると追いつかれてひどい目に逢いそうだ。

追記:店長が温品は何でも有りで、当たればファンファーレが鳴るようにしていると言っていたのを想い出した。確か、昨年の温品のトップは年間17本以下だった。方式を変更したのかな。

 草津は的の正面の内側に強く当たらないと鳴らない。激しく当たっても角度が悪いと鳴らない。草津店長のこだわりだ。単に当てるだけなら、私は既に50ぐらいは当てている。

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猪瀬直樹知事も魔が差したんだろうね

2013年12月01日 22時14分21秒 | 社会・経済

 猪瀬直樹氏が副知事だった平成24年度の東京都予算は12兆円弱、とてつもない金額である。東京都が扱う許認可も幅広い範囲に及ぶ。4人の副知事の1人とはいえ、権限も巨大で、企業や業者や国会議員でさえ頭を下げ、盆暮の贈り物も半端じゃない。

 目に見えるもの見えないものも含めて相当の便宜が図られたに違いない。最初は普通じゃない扱いに緊張するが1週間もすれば、それが当たり前になる。

 私のささやかな経験でも、原発建設用の研究所設備の担当者として合計4.5億円ぐらい購入した際、盆暮には贈り物で部屋に山が出来た。出張には業者が付き添い交通費から飲食代全てを払ってくれる。

 私は出張旅費が会社から出る事すら知らず、その1年前には自分で負担していたような頃だ。頂いたものは全て返送し、業者が支払った旅費も現金書留で戻した。

 安月給だったから結構の負担になった。総務課長に費用を請求したら目を丸くして驚き何も言わなかった。前例が無く返事無く自腹。この頃は固かったが、その後、権限の無い範囲では接待を受けるようにした。

 ある業者は自社の扱う製品にしてく入れたら賄賂を払うと言ってきた。私は即座に断った。その人を傷つける気はないので具体的な事は誰にも言わない。

 別の部門の担当者は出張旅費を貰った上、旅費を業者が払ってくれたことを自慢していた。電力業界は社長以下、裏金・賄賂・贈り物を受け取らないなんてことはまずない。

 出世するには盆暮の贈り物が常識。また企業は巧妙な手段で電力トップにお金を渡し続けた。逆に言えば、返送するようではトップにはなれない。だから、ルールも決められていない。ごちそうさんの世界だ。

 官僚も接待を受けない事は無い。技術系の某官僚は真面目で、接待を申入れした際すぐには応じなかったが、後日、OKと言ってきた。了解が取れたとの返事だった。

 地方公務員であれば、ひどい乱れ方だろう。特に工事関係は賄賂無しでは商売ができないと聞いた。ある人は賄賂汚職は日本の文化と言い切った。

 猪瀬知事が担当したのは国会議員や官僚など政治の世界。金の臭いがぷんぷんしている。そういう怪しげな金の世界に猪瀬氏もどっぷりつかってきたのだろう。大体、都知事選前に怪しげな徳洲会に挨拶に行くこと自体がおかしい。

 魚心有れば水心ありと言われる。副知事がその気になれば、誘惑が待っている。ばれなきゃ際限なく続く蜜の味。自民党議員などは上手に泳ぐが猪瀬氏はその道では素人だったのだ。

 都知事選では当選間違いなかったのだから、もうびっくりするほど、献金や贈り物が届いた筈。私もかつては知事候補や衆院議員候補の選挙を手伝い、事務所にも張り付いていたから、どれだけお金が動くか情報も入った。

 地方の某知事選でも、10億円ぐらい動いたらしい。それでも負けた。事務所内では県会・市会議員らがポケットに入れて、末端に配られなかったとささやかれた。

 過去の経歴を見ると猪瀬知事は色々頑張ってきた。前石原知事はそれを評価し、後任に据えたと思う。場面は急展開、都議会ではただ黙って罵声を浴びる立場になった。苦しさは表情に表れている。

 彼としては今は辞められない。ただ、現状の釈明で済む程度の事で情報をリークしたのだろうか?検察が何か爆弾を持っているとしたら素早い決断が求められる。

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