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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

トランプ大統領はアメリカと日本の発展にとって必要「暴」 北朝鮮への軍事展開は近い

2017年04月04日 17時10分34秒 | 軍事外交
 前も書いたが、オバマ大統領は真面目で優秀だったものの優しすぎ、中国に相当食い込まれた。
トランプ大統領は今度の習近平との会談では
①中国が北朝鮮の核ミサイルをどう抑制するのか、
②南沙諸島の軍事設備を撤収するのか
・・をテーマにして必ず聞くだろう。

 北朝鮮は中国にとって美味しすぎる勝利の方程式。オバマ大統領他のアメリカ大統領をかしこまらせる道具として重宝していた。中国にとって北朝鮮が暴れるほど都合が良い。

 中国は為替を勝手に操作して輸出を増やし、豊富な資金で軍事力を拡大してきた。戦闘機のノウハウなどは殆どアメリカの情報ハッキングんで得た。台湾系アメリカ人がステルス戦闘機のノウハウを中国に盗まれたと言っていた。



 トランプ大統領がアメリカファーストの姿勢を目指すなら、北朝鮮問題は一刻も早く手を打ちたい。今回の習近平との会談では中国がどれだけ本気で上記のテーマに取り組むかを見極める。習近平中国を尊敬するという言葉には期待感が含まれる。

 中国がやらないならアメリカがやるというのは本気だ。本来はオバマ大統領が就任した頃の時期で何とかしたかった。もし、中国が効果的な対策出来るとしたら完全な経済封鎖、中国にとっては厳しい。中国が良い返事をしない場合に備えて、アメリカは着々と計画を練っている。

 そのメニューの中には、当然、金 正恩の暗殺、およびサイル基地や核施設、軍事工場などのスポット破壊が含まれる。最初の動きはイージス艦などを多数北朝鮮海域に差し向け挑発となる。同時にミサイルが発射された場合に備える。

 北朝鮮が挑発されて何らかの軍事的行動に出た時が、進軍ラッパになる。いくらトランプ大統領でも一方的に暗殺や破壊行為は出来ない。相手にきっかけを作らせることが大切。その時、日本に何の影響が無いなんて甘い観測は出来ない。

錦織圭のコーチは全員首だね 無理な状態でマイアミオープンに出させて敗退 7位に陥落

2017年04月02日 21時03分43秒 | 軍事外交
 錦織圭が毎年怪我や故障に苦しんでいることは、チャンコーチも十分分かっているはずだが、無理して出場するのを引き留めもせず、世界中でテレビ放映する前で、無残な姿を晒すことになった。選手生命を縮めるかもしれない。

 錦織にとって休むことも重要な練習と僕は思う。筋肉の疲労が回復しきっていないのに、無理を重ねるから、常に故障しており、筋肉もつかない。これじゃ何時まで経っても世界一にはなれない。

 錦織圭か関係者が読んでいるなら、筋肉をつける運動を勧める。テニスに必要な筋肉だけでなく、他の周りの筋肉を鍛え、筋肉量を増やすべきだ。それで、周りの他の筋肉が支えてくれる。タフで怪我しにくい体になれるのだ。

 バーベルを上げるも良し、水泳も良し、タイヤを引っ張って歩き、腹筋や懸垂も良いのではないか。とにかく今のままでは来年も同じ状況だろう。世界一になりたかったら、10位以下に落ちてもいいから、きちんと体を整備すべきだろうね。

 個人的な話だが、僕はなんかの拍子に夜中に起きる癖がついてしまって、二度寝するためにちょっとした運動をするようになった。この運動も含めて筋肉が付き、バッティングにも好影響が出た。パワフルバッティング向きの身体になった。

 海外ブランドのLLのシャツが少しタイトだなと思い始めたら、胸囲が106cm以上になっていた。国内のLLシャツだと余裕が無い。

 最近気が付いたのはバッティングの30分から1時間前に、ナッツなどを食べると力が衰えない。僕は昼飯は果物なので、連続で200球以上打つと腕のエネルギーが切れていたのだ。ハイになるにはコーヒーが良いが、ここぞという時のエネルギーは炭水化物か。

 バナナは消化を良くするもので、胃腸の食べ物を消化させてエネルギーを得るためにテニス選手はベンチに座るとよく食べている。僕は出かける前のアーモンドなどのナッツがちょうどよい。

東芝はどんどん身売りして消滅しかねない 要はハメられたんだ 誰が儲けた?

2017年04月01日 09時20分20秒 | 社会・経済
 新聞などの報道を読んでも見えない部分が有る。掲載されない情報も有れば(実は多い)、元々、日本では入手できない情報が有る。誰が知っているのか?

 日本とアメリカの違いは山ほどあって、分かり易く言えば、日本とアメリカは全てが反対と考えたほうが良い。日本に住むアメリカ人は当初、相当悩むらしい。しかし言わない。封印して言わずに溶け込めるアメリカ人だけが日本人に受け入れられている。

 勿論社会システムも思想も哲学も異なる。社会システムで決定的に違う典型的な例は諜報機関だ。日本でも公安が諜報機関みたいなことをやっているらしいが、ささやかなもので、アメリカはNSAとかCIAとかCSSとか色々有って、NSAだけでも3万人以上いる。

 前置きが長いが、要は日本は政府も大企業も諜報ネットワークが張り巡らされ、情報が筒抜けで丸裸にされているという事。安倍首相の秘密も全部わかっている。東芝は日本のトップ企業だったから、取締役会も詳細に把握されていた。その情報はアメリカの大手企業トップが入手できた。

 もし、アメリカの諜報機関がアメリカ国民の秘密情報を意図的にキャッチしたら法律違反になるが、日本の政府、企業、個人は法律の対象外だから、規制が無く、やり放題。そうなるとやってやってやりまくる・・となりませんか?

事の始まりは、東芝が価値2000~3000億円のPWRメーカーのWHを6000億円以上で買収した事。鴨葱に見えただろうね。メルトダウンしたBWR(沸騰水型:福島原発など)からの脱却を図り、信頼性の高いPWR(加圧水型)の製造権利を得ることにバラ色の夢を描いた。

 東芝が買収した原子力関係の建設企業S&Wは財政面を含み大きな問題点を抱えていた。東芝は事前に知り得ない。元の所有者CB&Iは東芝の情報を入手し、問題の有ったS&Wを上手に東芝に売りつけ、かつ原子力から距離を置いた。東芝は見事にババを掴まされたのだ。

 東芝は原子炉だけのビジネスでは利益が少ないと考え、原子力プラントの70%の事業費となる建設業に魅力を感じ、建設業進出を狙った。そこに電気屋では理解できないリスクが潜んでいたのを知らずに罠にはまったのだ。

 東芝に関して莫大に儲けたのは誰か?間違いなく、東芝の情報をキャッチして株の空売りした個人および企業でしょうね。アメリカからは日本は海外だから、法律の規制も無い。凄い事がいつも起こっていると思いませんか?

 今回はガードが甘すぎた東芝がやられた。美味しいリストは山ほど有るよ。次はどこの企業だろうか?