マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

三人がけ

2010年10月05日 | 戯言





朝は、青空が広がっていました。
予報では雨でした、それで傘を持って出勤したんですが、午前中に予報通り雨が落ちてきました。
午後からは曇天ベースで、結局は傘を使ったのは、降ったときに少し外出した時だけでした。
まあ、役に立たないのがなりよりですが。


まだ、紅葉は早いんですが、街路樹が何となくそんな気配を見せています。
一番上は、ケヤキですが、まだ葉っぱは青々としています、だけど地面をみると、結構葉っぱが散っています。

下の一番目は、通勤途中にある街路樹です。
この街路樹はまだまだ青々しているんですが、3本ほど先にある同じ木は紅葉を開始していました。
この木は、真っ赤に紅葉するので、綺麗です。

一番下は、通勤途中の公園に植えてある木です。
こちらも、結構紅葉するんですが、今年は夏が暑すぎたのか、途中から葉っぱが落ち始めてしまって、スカスカの状態です。
もしかすると、紅葉時期までに葉っぱが全て落ちてしまうかも知れません。


通勤の行き帰りで列車に乗ります。
若い頃は、席が空いているに関係なく、立っていることが多かったんですが、年を食ったら駄目です、出来るだけ座りたくなります。

朝は、混み合っているので、学生が少なくなる夏休みじゃないと、まず座れません。
夕方は、乗る列車によっては、座ってくることができます。

座る座席によっては、ベンチ型の3人がけシートになることがあります。
どの順番で席が埋まるか、大体想像がつくのではありませんか?

通常は、両端の席が埋まるはずです。
そして、最後に真ん中の席が中々埋まらなくて、混み合ってくると3人がけの席が満杯なるパターンではないでしょうか?

ところが数日前、私が3人がけの端っこの席に座ったら、次にやって来た男性が私の隣に座るじゃありませんか。
これには、一瞬ビックリしました。
まあ、端っこから順番に座って行けば、綺麗に埋まるとは思いますが、何となく最初から真ん中に座る気持ちにはなれません。
この男性は、子供の頃から席の座り方について、よほどシツケが良かったんでしょうね。
そして、今日も不思議な体験をしました。
やはり、3人がけですが、私が座った席をを含めて両端が埋まって、真ん中が空きました。
そこへやって来た男性が、真ん中に座りました。
別におかしいことはないと感じるかも知れませんが、向かいの3人がけは空いているんですよ。
この心境だけは、ちょっと想像も、理解もできませんでした。
















コメント
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