



空模様は、久しぶりに朝から青空です。。
このところの冷え込みからすると、季節が一気に若返った感じがします。
空高く雲が浮かんでいて、空気が澄んでいるので、空の青が透き通る色合いでした。
朝から、気分も晴れる天候だったので、散歩写真も撮影しがいがありましたよ。
最初の2枚は、朝の様子です。
草むらが、逆光を浴びて輝いていました、光が柔らかそうに感ずるんですよね。
足元を見たら、朝露に濡れた赤とんぼさんが、固まっていました。
誰かに踏まれちゃかわいそうです、余計なお世話ですが生垣へ移動しました。
日が高くなって、体が暖まれば、活動開始してくれそうでした。
3枚めと4枚めは、今日の空です。
3枚めは、朝の空を撮影しました、雲が空の高いところへ広がっていて、いかにも秋を感じさせますね。
4枚めは、午後の空です。
午前中に比較すると、立体感を感じさせます、理由は雲に高低差があったためだと思います。
高いところにはヒツジ雲が流れていて、低いところには綿雲が流れいたので、立体感が際立ったと感じました。
こんな空模様になった日は、夕陽がとても綺麗になる確率が高いんです。
で、今日の夕陽は素晴らしい眺めでした、高低差がある雲が真っ赤に染まって、久しぶりに「絶景」を見ることができました。
残念なことに、撮影できる環境ではなかったので、眺めて愛でるしかありませんでしたけどね。
朝、空高く鳥の一団が飛んでいました。
とっさに、カメラのレンズをズームアップしてシャッターを切りました。
その画像が、一番下の写真です。
鳥は「白鳥」ですね、新聞へ福島潟などに先遣隊が来日したと掲載されていましたが、自分の目で見たのは今シーズン初めてです。
駅のプラットホームからは、もっと低い高度を飛んでいる白鳥の一団も見えました。
餌場へ、出勤する途中を見たのだと思います。
白鳥の姿を見ると、季節も晩秋から初冬へ変わっているんだなと感じますね。
