マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

三度目の正直

2010年10月21日 | 戯言




日中は、雲が広がる、あいにくの空模様でした。
予報では、午後から晴れることになっていたんですが、日中は曇天が続きました。
外が暗くなってから、雲が切れていって、夕闇の空ですが、青空が見えていました。

新潟駅の転車台、ついに撤去が終りました。
今日近くを通ったら、丸い窪地だけが残っていて、後は何もありませんでした。
この窪地も埋め立てられてしまって、留置線ようの線路が引かれるのかなと思います。

現在、新潟駅から会津若松まで、SLが運行されています。
SL自体は、新津駅の所属なので、運行の都度、新津駅から新潟駅まで回送されます。
その時、新潟駅の転車台を使って方向転換すれば、これまた人気がでると思いました。

日中、少し遠出をしました。
行き先は、ここ1ヶ月で3回目の訪問となります。
前の2回は、凄い風雨に見舞われてしまって、同行した同僚と「何時も豪雨だね」と言っていました。
今日の空模様も、何となく雨が落ちてきてもおかしくなかったんですが、何とか持ちました。
同僚と、「今日は大丈夫だったね」と顔を見合わせました。
たいしたことではないのですが、やっと雨を断ち切れたので、良かったです。
















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ついに

2010年10月20日 | 鉄分補給





天候は晴れ、このところ良い天候が続いてくれます。
気温は、すっかり秋を感じさせるようになって、汗ばむ暑さはなくなりました。
昨夜から、布団をかけて寝るようにしました、寒さを感じることなく眠れました。

今夜は十三夜です。
別名、「栗名月」とか「豆名月」と言われるそうですが、ちょうど収穫の時期ですね。
夕方、空を見上げたら、ぼんやりとした十三夜のお月様が見えました。
薄く雲がかかっているようで、おぼろ月夜に感じます。

現在、新潟駅は高架橋化の工事が行われています。
そのためアチコチで、見慣れた景色がドンドン変わっています。
前にアップしたブログで記載しましたが、駅の留置線にあったカッコ良い柿の木も切られてしまいました。

高架橋化工事が進む前に、撮影しておきたい鉄道施設がありました。
その鉄道施設は、白新線を新潟駅から白山駅へ向かう列車に乗ると、進行方向左側に見えます。
それは、「転車台(ターンテーブル)」です。
転車台は、SLの方向転換には、なくてはならない設備ですが、まだ新潟駅には残っていたんです。
新聞へ、駅高架橋化のため、転車台が取り壊される記事が掲載されていたので、取り壊される前に撮影に行こうと思っていました。
ところが、10月17日に白新線へ乗車したとき、転車台の解体が始まっているのを目撃しました。
やはり、思い立った時に撮影に行かないと駄目です、ついにタイミングを逸してしまいました、残念です。







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どんぐり

2010年10月19日 | 戯言












今朝は、寒くて目が冷めました。
最低気温は、この秋最低を記録したので、本当に寒かったです。
毛布をかけて寝ているんですが、もう耐えられません、今夜から布団をかけて寝ることにします。

空模様は、今日も快晴で、青空が広がりました。
日中は、日差しが強いんですが、もう暑さは感じなくなりました。

ブログをアップしながら、今夜も昔エアチェックしたカセットテープを聴いています。
今夜のカセットは「1979年」に録音したものです、まだシッカリと音が出ます。
昔はテープのノイズを軽減するために、ドルビーと言うノイズリダクションをオンにして録音していました。
今聴いているテープも、ノイズリダクションはオンです。
でも、手持ちのコンポにはノイズリダクションは付いていません、それで高音に少しだけ違和感を感じます。

このところ、新聞へ「熊が人里へ現れた」という記事が盛んに掲載されています。
本州に生息する「ツキノワグマ」も、北海道に生息する「ヒグマ」も、実物をみたことはあります。
ただし、どちらも人に飼われている状態でした。
唯一、自然界に生息する熊を見たのは、ツキノワグマです。
場所は、国民宿舎浅草山荘です。
そこは、新潟県北魚沼郡入広瀬村(現在の魚沼市)の中心地からさらに山間に入った地域です。

確か、秋口だったと記憶しています。
浅草山荘を訪れた時、駐車場で椅子に座って双眼鏡をのぞいている人がいました。
何をしているのかと質問をしたら、「熊を見張っている」と言うじゃありませんか。
で、私も双眼鏡をのぞかせてもらいました。
山の中腹を、黒い熊が移動している姿が見えました。
人里へ下りてきたら警告するために、監視をしているとのことでした。
自然界で活動している熊を見たのは、それが唯一です。

何故熊が人里へ降りるようになったかは、色々と原因があるようです。
一つには、冬に備えて食いだめする食料がないことがあります。
昨年は、ドングリが大量に実ったそうですが、今年は一転して不作という話も聞きます。
我が家の庭にも、ドングリの木が5本程植えてあります。
種類は「マテバシイ」と言う木で、公園などの植裁として良く見かける種類です。
我が家のマテバシイも、子供と散歩に行った公園で拾ってきたドングリから育てたものです。

我が家のドングリを見ていて、不作と言う話はうなずけます。
昨年は、大量にドングリが庭に落下していましたが、今年は本当に少ないんです。
先日、図書館から借りてきた本(名前は忘れました、ドングリの生き残り戦略についてです)で、ドングリが豊作になったり不作になったりするのは、ドングリの生き残り戦略ではないかと仮説が説明されていました。
ドングリの木は、熊にたらふく食べさせるために実をならせているのではありません。
子孫を残すために実をならせていますから、豊作と不作を作り出すことによって、動物たちにドングリを上手く運ばせている仮説でした。

しかし、ドングリの不作で、人間も影響をうけるのですから、自然界は連鎖しているのだなと、感じます。











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命がけ

2010年10月18日 | 戯言









一日、青空が広がって、素晴らしい秋晴れでした。
日中は、気温も上がって、とても爽やかで過ごしやすい一日でした。

ただ、自分自身の体は、土砂降りのような感じです。
体調が悪くて、全身に倦怠感を感じて、自分の体ではないようです。
エレベーターがスピードを上げて下がってゆく時のように、体が底へふーと持って行かれるようにも感じます。
原因は分かりませんが、土日と動きまわったので、疲れが抜けきっていないのかも知れません。

この前、蜘蛛の画像をアップしました。
あの後、近所の線路際に設置された遊歩道を歩いたら、まるで蜘蛛の巣通りと名づけても良いようなほど蜘蛛を発見しました。
遊歩道の街路樹や、電柱、電線を利用して、沢山の蜘蛛が巣を作っています。
少し首を上に向けて、ちょっと回転させただけで、視界に結構な数の蜘蛛の巣を見ることができます。
これだけ蜘蛛の数が多くても、皆丸々と太っていますから、それなりにお客さん(エサ)がやってくるんでしょうね。

下の二枚目をよく見ると、大きな蜘蛛に小さな蜘蛛が寄り添っているのが見えます。
受け売りですが、小さい蜘蛛は「オス」で、大きな蜘蛛は「メス」です。
蜘蛛が次世代へ命をつなぐためには、オスとメスが協力をしなければなりません。
オスが交尾する場合、メスが食事している時を狙うんだそうです。
まともな時間帯だと、エサと間違えられて食べられてしまうので、変わった行動をとります。
まさしく、命がけで命をつないでいるですね。




















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オンライン

2010年10月17日 | 戯言

















気象業界の規則では「曇り空」なのでしょうが、青空見えて秋晴れに近い空模様です。
ただ、安定していなくて、西方面から次々と雲が流れてきます。
一瞬ですが、雨が降ったりして、青空が見える割には、安定しません。

昨日、大学祭を見学に行ったので、それが原因で疲れが出てしまったようで、体がダルイです。
新潟駅からバスで一時間を往復、現地で講堂に座って1時間以上、しかも講堂の椅子は硬かったので、体が慣れていなかったんでしょう。

午前中は、図書館へ行きました。
帰りに、稲荷神社へ行って、神社猫さんは元気かなと参拝を兼ねて様子見しました。
でも、いつもは拝殿前で集まっている猫さん達の姿が見えません。
遠くで、騒がしい音が聞こえていました。
何かなと思って音の方向を見たら、イベントが行われていました。
道路が歩行者天国となっていて、道の端っこにテントが林立して、沢山の人出でした。
どうも、周りが騒がしいので、人がよく通る拝殿前に集まらなかったようです。
神社の森側に回ったら、ちょうど日の当たった場所で、気持よさそうに日向ぼっこしてる猫さんを見つけました。

図書館に行ったら、蔵書点検の日程が貼り出されていました。
蔵書点検の他に、他の図書館とのオンラインを開始する作業も行ないますと書かれていました。
いよいよ、豊栄図書館も他の図書館とオンラインで接続するようです。
これで、他の図書館で借りた本を、豊栄図書館で返却することが可能となります。
新潟市立図書館で一番の蔵書を持っているのは、多分「新潟市中央図書館(ほんぽーと)」だと思います。
「ほんぽーと」が開館した時、私も会員登録をしたんですが、何せ新潟駅から結構離れていて、借りたり返したりするのが大変です。
これで、取り寄せも、返却も地元の図書館で行えるので、大変ありがたいです。

珍しく、図書館主催で実施される、写真家の講演会チラシが置いてありました。
その写真家は「今森光彦」さんです。
彼の撮影する里山風景は、好きなジャンルの一つです。
さっそく、受付で申し込みしました、楽しみです。
ただ、不思議なことに、講演会場はビュー福島潟なんです、図書館の近くに大きな施設があるのに。






















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戻りたい

2010年10月16日 | 散歩写真
























朝、急に雨が降ってきて、その後も強弱を繰り返しながら降りました。
新潟市は東西に長い形をしています、どうも雨が降ったのは私が住んでいる地域だけだったみたいです。
昼前から天候が回復して、青空が広がりました。
青空が広がった割には、意外と風が冷たくて、一枚羽織っていないと寒さを感じました。

昨日、新潟県の胎内市で突風が発生して、車が数十メートルも飛ばされたり、家屋が被害にあったりしました。
本日、気象庁が現地調査を行ない、正式に「竜巻」だったと認定しました。
NHKの全国ニュースで放送されたので、全国ニュースになりました。

夜、実家の母から、大丈夫だったかと電話が来ました。
胎内市と私が住んでいる地域は、至近距離ではありません。
それなのに何故電話が来たかというと、私が住んでいる地域から、胎内市に発生した竜巻を撮影した人がいて、それがマスコミにのったためです。
母からすれば、写真撮影できるほど、近いのかと思ったようです。

私は、母の心配を他所に、昼前から夜まで出かけていました。
出かけた先は、地元大学の大学祭です。
私は、大学の大学祭と言うものを、今日初めて見ました。
もちろん大学祭と言うからには、主人公は大学へ在学している学生です。
でも、大学祭の門戸は開かれていて、基本的には誰でも自由にみることができます。

見たいものがあって、じっくりと見ることができました。
その合間に、大学祭のイベントを見たりしましたが、若い人のパワーが溢れていて、そんな雰囲気に浸った自分も、何だが大学生になった気分でした。
色々事情(主に脳みその問題ですが)があって、大学生活を経験できませんでした。
もし、時間を戻せるものならば、こんなキャンパスで大学生活を送ってみたいものだと思いました。
まあ、遡っても、脳みそは同じですから、入学できないでしょうけどね。
























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懐かしいコンビ

2010年10月15日 | 戯言















朝は小雨、昼前後は青空が見えて、夕方前から再び曇天、ぱっとしない空模様でした。
夕食を食べて、座敷の掃き出し窓を開けて空を見上げると、雲の切れ間から明るいお月様が見えました。
満月ではないけど、雲の切れ間から強い光を放っていて、印象的な眺めでした。

今日は、ブログを更新しながら、カセットテープを聞いています。
カセットテープで音楽を聴いたのは、思い出せないくらい、はるか昔のような気がします。
安いコンポに付いてきたカセットプレイヤーですが、カセット全盛期の高級デッキと比較しても、音は同等です。
アナログ音源は、耳に心地良く流れこんでくる気がします。
当時は、もっと良い音を求めていたんですが、綺麗なデジタル音源に慣れてしまうと、逆にアナログ音源が心地良く感じるのですから、贅沢です。
カセットケースに書かれたメモを見ると、録音(エアチェック)したのは1986年です。
もう四半世紀も前に録音したカセットテープですが、鑑賞すれば現役なのですから、ビックリしてしまいます。

朝、最寄の駅まで歩く間に、何か被写体はないかとキョロキョロしています。
このところ眼につくのが、蜘蛛です。
特にジョロウグモが目につきますね、あちこちに蜘蛛の巣を広げて、冬の到来を前に命をつなぐために頑張っています。
下の一枚目は、昨日の朝撮影した、朝日に輝く蜘蛛の巣。
下の二枚目は、同じジョロウグモですが、蜘蛛の巣に獲物の残骸が引っかかっていたので、どうやら獲物にありつけたようです。
子供が、夏休みの自由研究にジョロウグモを対象としたので、それから親近感を感じます。

今夜の夕食は、餃子と野菜炒めでした。
何故だか食が進んだのですが、なんでだろうと疑問符がたちました。
理由は、多分若い時の食生活ではないかと思います。
若い頃、輪番勤務と言って、泊まり番を伴なう仕事をしていた時代があります。
泊まり番の夕食は、近くの食堂から出前を取って食べていました。
どういう訳か、ギョーザ定食と野菜炒め定食を好んで食べていたのを思い出します。
ですから、今日の夕食は強力なコンビだったわけです。
B級グルメ流行りですが、私に取って一番のB級グルメなのだろうと思います。



















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久しぶりです

2010年10月14日 | 戯言







今日は、一日良い天候でした。
青空が広がって、いわゆる日本晴れと言って良い空模様でした。
気温も上がって、日中は少し汗ばむ感じです。

外出先で、トイレタイムを取りました。
トイレを出て、信濃川方向を望むと、白い大きな船が横たわっているのが見えました。

船は、第9管区海上保安本部の主力巡視船「えちご」です。
この船は、ヘリコプターを収容する能力があるので、後甲板に広いヘリポートを持っています。
通常は、もう少し海寄りの、海上保安庁用の埠頭に係留されているんですが、こんな所へ係留されているのは珍しいです。

理由は、明日から新潟市で開催される、「アジア太平洋経済協力会議(APEC)の食糧安全保障担当大臣会議」の警備だと思います。
何せ、会場となる「朱鷺メッセ」近くを通ったら、警察官の姿が目につきました。
水面の警備は、海上保安庁の守備範囲ですから、主力巡視船を会場近くに横付けして、警備をするのだろうと思われます。

私は、この船に乗船したことがあります。
海上保安庁では、毎年訓練の展示を兼ねて、巡視船の体験航海を実施します。
もちろん、応募が必要なのですが、まだ小さかった子供を連れて、乗船しました。
体験航海は、新潟西港埠頭から日本海へ出て、そこで実戦さながらの不審船への対応訓練を見せてくれます。
不審船の看板を掲げた巡視艇を、巡視船や高速巡視艇、それにヘリコプターまで参加して、追跡訓練を行ないます。
それを、「えちご」の飛行甲板で見学します、迫力のあるシーンの連続でした。

時々、新潟西港の埠頭を通るんですが、最近は「えちご」の姿をとんと拝めませんでした。
今日は、久しぶりに見ることができました。

明日は、朱鷺メッセ近くには、絶対に近寄らないようにしないと、交通規制でひどい目に遭うはずです。





















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代理

2010年10月13日 | 戯言















朝は曇り、午前中に少し雨が当たったけど、その後は曇天でした。
雨の確率が高かった割には、小雨程度で終わったので、良かったです。
気温は、意外と高めに感じました。

通勤途中に空き地があります。
元々は家が建っていたんですが、家屋を取り壊してからは、空き地状態です。
当然、草に取ってはありがたい空き地なので、季節により種類が変化しながら、草むら状態になっています。
今時分は、セイタカアワダチソウが空き地一面を覆ってしまいました。
黄色い花が咲き始めていました。


先日、JR貨物 東新潟機関区へ行ったのは、実は子供の代理でした。
子供は、大の「鉄チャン」です。
施設公開の日は、行事がブッキングして、見学に行けませんでした。
それで、私にお鉢が回ってきて、公開している車輌の撮影を依頼されたわけです。

お立ち台近くで、撮影に集中していたら、私の後頭を軽く叩かれました。
後ろを振り返ったら、何と子供が立っていました。
行事を片付けて、飛んできたんだそうです、しかも用意万端カメラを持っていました。
で、バカバカしくなって、自分で楽しむ写真撮影に切り替えました。

画像は、車庫に鎮座していたディーゼル機関車「DE10 3501」です。
通勤の時に、この機関車が、ヤード内で貨車を押したり引いたりしているの見ます。
機関車の重々しさを出すために、白黒写真へ調整して見ました。
でも、カラー写真から単純に色を抜いただけでは、重々しさを感じません。
のっぺりとした軽さの方が強いですね。
少し、ノイズ感を入れると、重厚さが出てくるのかなと思います。































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お値段

2010年10月12日 | 鉄分補給





















朝はどんよりとした曇り空、その後は明るい曇り空へ変化しました。
少し青空も見えていたから、まあまあの天候でしょう。
日中は、結構気温が上がって、長袖ワイシャツでは汗ばむ温度でした。

近所の小学校には、イチョウの木が街路樹として植えられています。
毎年、秋になると「ギンナン」を沢山成らせて、拾いに来る人も目にします。

昨日、散歩のついでに寄ってみたら、地面に黄色い粒が散らばっているのが見えました。かわいそうな事に、駐車場に落ちたギンナンは、自動車に踏み潰されてしまって、無残な姿をアチコチで見せていました。

地面に落ちていたギンナンを集めて、いたずらでデコレーションしてみました。
美味しそうな色をしていますが、当然このまま食べたら大変なことになります。
処理さえキチンとできれば、美味しい果実なのですが、ニオイとかを考えると、余り気が進みません。


下の画像は、東新潟機関区で撮影しました。
解体した鉄道車両から売れそうな部品などを取り外して、販売していました。

こんなもの、誰が買うのかと思うような品物もあります。
写真に「連結器」が写っていますが、これは買っても持て余すでしょうね。

部品で一番人気があるのは、「ナンバープレート」ではないでしょうか?
運良く、SLのナンバープレートを入手できれば、私だって部屋に飾りたくなります。
東新潟機関区の公開でも、ナンバープレートが販売されていました。
オレンジ色のディーゼル機関車のナンバープレートは、あまり存在感を感じません。
でも、EF1580のナンバープレートは、飾ってみたくなる気分にさせてくれます。

子供から仕入れた話ですが、ナンバープレートはオークションで販売したようです。
EF1580のナンバープレートは、10万円単位だと言っていました。
このナンバープレートは売れ残っていましたが、世の中何十万円のお金をだして、普通に買う人がいます。
「時々鉄ちゃん」の私には考えられない世界ですが、趣味の世界は金に糸目をつけないことは、分かるような気がします。























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