ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

ブレずにいきたいね

2018-03-13 17:48:31 | アルビレックス新潟
風邪をひいてしまった。
来週の日曜日は、新潟ハーフマラソン大会があるというのに…。
のどは痛いわ、鼻はぐしゅぐしゅするわ、困ったもんだ。


先週土曜日に、J2新潟―京都戦があったのだ。

それを見に行っていたとき、スタジアムに冷たい風が吹き、雨にまで当たってしまった。
午前中はよく晴れていたのだが、午後になってくもり、2時からの試合は意外と寒い中での観戦となってしまった。
試合も、新潟にとっていささかお寒いものとなってしまった。
前半15分に新潟が、矢野貴章のヘッドで先制ゴールを奪った。

しかし、その数分後セットプレーから京都にヘッドを入れ返され、同点に追いつかれた。
それ以降、ボールの保持率では上回っていたが、勝利につながるゴールは奪えなかった。
試合はそのまま1-1で引き分けに終わった。


これで、3戦を終えて、1勝2引き分け。
ホーム戦で勝利が見たいのに、2試合続けて引き分け。
負けてはいないが、勝ち点5にとどまっている。
順位も8位というところ。

この結果に、危機感を抱いているサポーターも多い。
選手たちのコメントも、「このままではいけない」というものが多かった。
特に、ベテラン選手たちがそう言っていた。

選手たちが反省することは、大いに結構なことだと思う。
プレーするのは選手たち。
反省し改善を加え、勝利しないと勝ち点は増えないからだ。
今季1年でのJ1復帰に向けた覚悟が見える。
だからといって、サポーターたちがわずか3戦で悲観的な見方をするのはまだ早いと思う。
なぜなら、鈴木政一監督は、着任した時に言ったはずだ。
「まずは、私自身がぶれないことだ。」
と。

だから、まだまだこれから…と指揮に期待しているのだ。

明日は、ルヴァンカップ第2戦アウエーFC東京戦があり、週末土曜日にはJ2リーグ第4節のアウエー横浜FC戦が予定されている。
ぶれない鈴木采配と、覚悟を決めて戦うアルビレックス新潟の選手たちの立て直しに期待したい。


…それにしても、アルビは大丈夫と思うが、私の体調も、風邪から立て直したいなあ。
体調ブレブレじゃ、ハーフマラソン厳しいもんねえ…。
コメント
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