ヒトリシズカ。
漢字で書くと、
“一人静”。
関川村、鷹ノ巣キャンプ場に、カタクリを見に行った。
時期は少し遅れたけれど、一面にカタクリは咲いていた。
去年見つけた“ミヤマカタバミ”も、白い花をところどころに咲かせていた。
もう一つ会いたかった花は、この“しずかちゃん”。
ヒトリシズカという名のごとく、1本すっと立って、4枚葉を開かせる。
そしてその中央に、花というには不思議な花を咲かせる。
撮った写真は、まだ4枚葉に包まれた愛らしいいでたちのものばかり。
着物にくるまった静御前。
そんな感じ。
ヒトリシズカと言いながら、周囲には同じ仲間が何本も出ることが多い。
一人じゃなくて、大勢で立って咲いている。
でも、この咲き方が不思議。
うーん、なんだか微笑んでしまう。
ヒトリシズカの花に、ちょっぴりいやされた日曜日だった。
漢字で書くと、
“一人静”。
関川村、鷹ノ巣キャンプ場に、カタクリを見に行った。
時期は少し遅れたけれど、一面にカタクリは咲いていた。
去年見つけた“ミヤマカタバミ”も、白い花をところどころに咲かせていた。
もう一つ会いたかった花は、この“しずかちゃん”。
ヒトリシズカという名のごとく、1本すっと立って、4枚葉を開かせる。
そしてその中央に、花というには不思議な花を咲かせる。
撮った写真は、まだ4枚葉に包まれた愛らしいいでたちのものばかり。
着物にくるまった静御前。
そんな感じ。
ヒトリシズカと言いながら、周囲には同じ仲間が何本も出ることが多い。
一人じゃなくて、大勢で立って咲いている。
でも、この咲き方が不思議。
うーん、なんだか微笑んでしまう。
ヒトリシズカの花に、ちょっぴりいやされた日曜日だった。