台風が近づいている。
今は、東海地方、愛知県の沿岸に位置している。
風雨の影響がないとよいのだが、心配だ。
名古屋には、昨日、台風級の爆風が吹き荒れた。
…この名古屋は、グランパス。
台風級の爆風を起こしたのは、アルビレックス新潟である。
昨日の新潟-名古屋戦。
5-0で新潟の完勝であった。
試合前、「残留」の文字が、どうにも重い。
前半は、ほほ互角。
それでも、新潟の方がシュートの本数は多かった。
それにしても、名古屋の選手はデカい人が多い。
外国人選手の、ケネディ、ダニエル、ダニルソン、そして闘莉王。
こちら新潟のミシェウなんて、子どもみたいなものだ。
後半開始前、ピッチに出てきた選手たちが簡単に円陣を組まず、何やら長い間話し合っていた。
現在17位で、降格圏。
すぐ上位のチームと差がつくか、追い迫るか、大切な一戦である。
充分話し合って、勝利に結びつくゴールを決めてほしい。
そう思って、後半を見守った。
すると、後半は完全に新潟ペース。
後半11分、DF金珍洙が、ロンドン五輪で名を挙げたFW永井からPKゲット!
これをミシェウがうまく決め、先制!
前日本代表GK楢崎を完全にあざむく見事なゴール。
この後、DFの闘莉王をFWに上げ、同点をねらった名古屋だったが、64分、新潟は、再び金珍洙が左深く攻め込み、ミシェウのゴールを引き出し、追加点。
2-0。
73分、その直前から代わって出ていた矢野も、左から攻め込み、ボールをゴール前へ。
これを相手DFがクリアしそこね、オウン・ゴールで追加点。
3-0。
今季初めて、「けっちらせ」という応援ソングも飛び出した。
今日は、3-0で快勝だ、と思っていたら、90分、なんとブルーノ・ロペスがスーパーゴール!
4-0。
名古屋も、1点ぐらいは返そうと必死になっているのだが、闘莉王の気合だけが空回り。
イライラしているためか、新潟の選手への当たりを強くしていたため、よく新潟の選手たちが倒されたり、出血させられたり…(メイワク!)。
とうとう終了間際のコーナーキックから、ダメ押しの5点目のゴール。
入れたのは、サイドバックのDF坪内。
5-0。
ここで喜んでいるうちに、主審の試合終了の笛。
5点は、アルビレックス新潟がJ1昇格以来最高得点であった。
今季今まで、広島の佐藤寿人の得点18点に対し、新潟の総得点17点であった。
やっと今日で、2得点の佐藤寿人20点に、チームとして22点と上回ることができた。
(なんという今までの得点力のなさ!)
この日の試合内容なら、今後の試合に、大きな希望が持てる。
一気に連勝して、降格圏脱出、来季もJ1での活躍を見たい。
場内でバンザイは、リーグ戦今季2回目。
いやあ、気持ちよかった。
選手も、サポーターも。
テレビのインタビューを終えた金珍洙は、律儀に、深いお辞儀とバンザイを各スタンド前で行った。
場内のヒーローインタビューで、ミシェウは、JAから新米をゲット!
楽しい1戦であった。
反対に名古屋は、…。
あまりに気分がよいので、帰宅後、暗くなる中を、約13kmも走ってしまった…。
現金な私…!
明けて日曜日は、ある集会に参加。
今週は、えらく忙しい予定が入っている。
しかし、この快勝で、1週間が気持ちよくがんばれそうだ。
今は、東海地方、愛知県の沿岸に位置している。
風雨の影響がないとよいのだが、心配だ。
名古屋には、昨日、台風級の爆風が吹き荒れた。
…この名古屋は、グランパス。
台風級の爆風を起こしたのは、アルビレックス新潟である。
昨日の新潟-名古屋戦。
5-0で新潟の完勝であった。
試合前、「残留」の文字が、どうにも重い。
前半は、ほほ互角。
それでも、新潟の方がシュートの本数は多かった。
それにしても、名古屋の選手はデカい人が多い。
外国人選手の、ケネディ、ダニエル、ダニルソン、そして闘莉王。
こちら新潟のミシェウなんて、子どもみたいなものだ。
後半開始前、ピッチに出てきた選手たちが簡単に円陣を組まず、何やら長い間話し合っていた。
現在17位で、降格圏。
すぐ上位のチームと差がつくか、追い迫るか、大切な一戦である。
充分話し合って、勝利に結びつくゴールを決めてほしい。
そう思って、後半を見守った。
すると、後半は完全に新潟ペース。
後半11分、DF金珍洙が、ロンドン五輪で名を挙げたFW永井からPKゲット!
これをミシェウがうまく決め、先制!
前日本代表GK楢崎を完全にあざむく見事なゴール。
この後、DFの闘莉王をFWに上げ、同点をねらった名古屋だったが、64分、新潟は、再び金珍洙が左深く攻め込み、ミシェウのゴールを引き出し、追加点。
2-0。
73分、その直前から代わって出ていた矢野も、左から攻め込み、ボールをゴール前へ。
これを相手DFがクリアしそこね、オウン・ゴールで追加点。
3-0。
今季初めて、「けっちらせ」という応援ソングも飛び出した。
今日は、3-0で快勝だ、と思っていたら、90分、なんとブルーノ・ロペスがスーパーゴール!
4-0。
名古屋も、1点ぐらいは返そうと必死になっているのだが、闘莉王の気合だけが空回り。
イライラしているためか、新潟の選手への当たりを強くしていたため、よく新潟の選手たちが倒されたり、出血させられたり…(メイワク!)。
とうとう終了間際のコーナーキックから、ダメ押しの5点目のゴール。
入れたのは、サイドバックのDF坪内。
5-0。
ここで喜んでいるうちに、主審の試合終了の笛。
5点は、アルビレックス新潟がJ1昇格以来最高得点であった。
今季今まで、広島の佐藤寿人の得点18点に対し、新潟の総得点17点であった。
やっと今日で、2得点の佐藤寿人20点に、チームとして22点と上回ることができた。
(なんという今までの得点力のなさ!)
この日の試合内容なら、今後の試合に、大きな希望が持てる。
一気に連勝して、降格圏脱出、来季もJ1での活躍を見たい。
場内でバンザイは、リーグ戦今季2回目。
いやあ、気持ちよかった。
選手も、サポーターも。
テレビのインタビューを終えた金珍洙は、律儀に、深いお辞儀とバンザイを各スタンド前で行った。
場内のヒーローインタビューで、ミシェウは、JAから新米をゲット!
楽しい1戦であった。
反対に名古屋は、…。
あまりに気分がよいので、帰宅後、暗くなる中を、約13kmも走ってしまった…。
現金な私…!
明けて日曜日は、ある集会に参加。
今週は、えらく忙しい予定が入っている。
しかし、この快勝で、1週間が気持ちよくがんばれそうだ。