ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

TAKE YOUR HANDS ~アルビレックス新潟の新しいサポーターズCD

2008-07-29 22:29:48 | アルビレックス新潟
 毎年、今ごろの季節になると、アルビレックス新潟のサポーターズCDが発売される。
 私は、これが出るのをとても楽しみにしている。
 新潟の応援は、大勢のサポーターが、声をそろえて歌うところによさがある。選手一人一人のために、その選手個人用の歌がある。
 もちろん、定番のチームの奮起を促す歌も数々ある。
 そういった、選手の、チームの応援ソングを集めて、サポーターズCDができ、販売されるのだ。
 私は、J2時代最後の年から、このようなCDがあることを知り、買い始めた。毎年、趣向を凝らした作りになっている。ある年は、宇宙船をイメージして作られたこともある。
 今年のタイトルは、「TAKE YOUR HANDS」。「絆」がテーマだと言う。
 今回のCDは、あまたある曲の途中から、やけに映画のサントラ盤のようなアレンジの曲が並んでいた。ノリはよいが、その映画のような展開に笑ってしまった。十分楽しめた。
 今回は、札幌との対戦。前半開始わずか45秒、アルビレックスのノン・ホイッスル・ゴールで始まった試合は、後半コンサドーレに追いつかれる展開となった。しかし、その3分後、勝ち越しゴールを奪い、ホームで強いアルビレックスの本領発揮となった。折りしも、中心選手の本間選手の第一子誕生で、チームメイトは2回も「ゆりかご」パフォーマンスでお祝いとなった。
 帰り道は、買ったばかりのサポーターズCDをがんがん鳴らしながら、快くハンドルを握って帰ったのであった。
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暑気払いでかえって疲れるというせつなさ

2008-07-26 21:00:26 | ひと
 一昨日は、暑気払い。会場は、山の中の温泉。ついでに宿泊。
 2次会までやって、ラーメンを食べたいと言う人がいたが、残念ながら山の中。そんなものは、ない!
 では、ということで、11時過ぎから、比較的若い人たちと麻雀となった。半荘2回ぐらいすぐに終わるだろうと思った。
 いやあ、眠気にさらされながら、若い者には負けられんと思ってやりましたよ。ところが、なかなか進まない。なんということか、たった半荘2回で4時間半。寝たのは、午前4時。起きたのは、午前7時。
 睡眠時間3時間はきつかった。
 おかげで、翌日の仕事は、実に雲の中、霧の中。
 若い人たちもきつかったようだが、50路の人間にはさらにきついとよく分かった。こんな暑い時期にやるものではないと実感した。
 
 なんとか何事もなく、無事に1日が終わった。やれやれ…。

 え?麻雀の結果?2回目はしっかりトップをとったのでありました。(夜遅くまで神経使ったから、よけい疲れが残ったらしい…!?反省…!!!)
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SONG FOR MEMORIESのコンサート、よかったなあ…

2008-07-23 22:54:52 | うた
 オフコース、ハイファイセット、ふきのとう…といえば、我々50代の世代には、非常に懐かしい「ニューミュージック」のグループである。
 それぞれのグループの「レコード」はよく買って聴いたものである。それらを聞いていた時代から、もう30年も経ってしまった。
 だけど、それぞれのグループから1人ずつ、計3人が、数年前からユニット「SONG FOR MEMORIES」を結成し、コンサート活動を行っている。メンバーは、鈴木康博さん、山本潤子さん、細坪基佳さんの3人である。まぎれもなく私より年が上なのだが、これらの皆さんが元気で歌ってくれているというのは、非常にうれしいものだ。
 しかも歌ってくれるのは、自分たちの持ち歌だけでなく、あの頃流行っていた歌たちの数々や、自分たちが影響を受けた歌たちである。
 今回で言えば、RCサクセションの「僕の好きな先生」やGAROの「地球はメリーゴーランド」、村下孝蔵の「初恋」などである。
 時折混ぜる細坪さんの軽妙なおしゃべり、康さんのギターテクニック、何年たっても変わらない潤子さんのしっとりした歌声…。あっという間の2時間であった。
 自分が4畳半で聴いていたあの歌たちを歌っている人たちが目の前にいる。しかもそれぞれに素晴らしい年輪を重ねて…。同じ世代としての共感が会場にあふれながら、聴き入った。ほかの観客たちもそうなのであろう。嬌声が入るわけでもなく、ノリノリになって立ち上がるわけでもない。でも、それがいい!
 細坪さんの「チューリップの『心の旅』、若い頃はいい歌だと思ったけど、20歳過ぎの娘を持った身になると、この歌の男は、とんでもない自分勝手な男だ。」という指摘は、面白おかしかった
 自分の持ち歌よりも、好きな歌を歌って聴いてもらいたいというコンセプトは、とても素晴らしいと思った
 わずか2時間のコンサートだったが、同じ世代の人々と、同じ空気を吸い、同じ気持ちを味わえた素敵な時間だったと思う。
 このコンサートがあることを知り、突然行きたいと言った妻に感謝。だって、チケットを取ろうと買いに行ったら、最後の2枚だったのだから…。
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坂本選手に対する猛烈なブーイング

2008-07-17 23:31:55 | アルビレックス新潟
 前試合から中2日という厳しい条件の中、アルビレックス新潟はジェフユナイテッド千葉と戦った。実は、この試合、遺恨試合の様相を呈していた。前年度アルビレックスにいた坂本選手が、3年契約をほごにして、1年でジェフに移籍して戻ってしまったのだ。
 坂本選手は、アルビレックス新潟の精神的支柱として、本当によくがんばってくれた。選手を鼓舞し、サポーターには、勝った時も負けた時も深々と頭を下げていた。そのキャプテンシーと、プロとしての姿勢に、新潟を応援する者たちは、心打たれていたのだった。
 その坂本の、「来年度は、みんなの力を合わせて、タイトルを獲得しよう」という叫びに、皆、気持ちを一つにしていたのだった。
 それなのに、まもなくキャンプ・インという頃、坂本は、突然新潟を離れジェフに戻ることになった。アルビレックスの広報を通じて、こうメッセージを残している。
「社長はじめスタッフ、そして一年間共に闘ってくれたチームメイト、いつも温かく励まし僕に原動力を与えて下さったサポーターの皆さんありがとうございました。新潟での一年間はとても貴重な経験になりました。最高のサポーターの皆さんでオレンジ色に染まったビッグスワンの雰囲気の中でプレーできたことは僕にとって一生の思い出です。本当に一年間ありがとうございました。」
 なぜだ!?アルビレックスのサポーターたちは、皆、憤慨した。力を合わせて来年こそはタイトルを取ろうと誓ったのは嘘だったのか!?と。オレたちは、坂本を信じていたのに、この、契約更改のシーズンも終わる時期に、他からの補強も難しいこの時期にレギュラーがチームを離れるだと?信じられない裏切り行為だ!と。
 新潟のサポーターに対しての通り一遍のメッセージに比べて、ジェフのサポーターに対してのメッセージの一部はこうだ。 
「自分を育てていただいた千葉に対して、今度は自分が恩返しをする番であるという使命感を感じて千葉への復帰を決断いたしました。この決断には高いリスクが伴います。しかし、恩師であるオシムさんに教えていただいたように、敢えて自分からリスクを冒し、自分にしかできない仕事があるのなら挑戦しなければならないと感じています。再び千葉でプレーできる以上、新潟での経験も生かし、今まで以上に気持ちを入れて努力し、全力で千葉の力になれるように頑張りたいと思います。ファン、サポーターの信頼を取り戻ために全力で頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いいたします。」
 これを見て、新潟のサポーターたちは、裏切られた感をさらに強くした。
「『高いリスク』って何?」
「新潟に骨を埋める覚悟と言ったのはうそだったのか?」
 可愛さあまって憎さ100倍とは、このことである。
 新潟のサポーターたちは、皆、坂本のことを信じていたのである。でも、坂本の心は新潟になかったと、メッセージから読み取れるのだ。もとのジェフのことしか考えてなかったようにしか見えないのだ。
 怒り心頭に達した人々は多かった。

 だから、この水曜日のアルビ対ジェフ戦は、試合前からサポーターたちの入れ込み方はすごかった。
 坂本選手の姿が現れたらブーイング。スターティングメンバーが発表されたらブーイング。試合でボールが坂本選手に渡ったらブーイングである。
 
 私は、坂本選手に対するブーイングはできなかった。昨年1年間、アルビのために仕事をしてくれたことは確かだからである。その貢献には敬意を表するからである。でも、サポーターの気持ちはよくわかる。裏切り行為のような彼の態度には、賛同できない部分も多いから。
 試合は、いつものようなアグレッシブな姿勢をとりきれないアルビの選手たちに比べ、ジェフの選手たちは体が動いていた。まあ、両チームとも中2日は厳しすぎる日程だったこともある。結局、2-2で引き分けた。
 これで、あと今年坂本選手を新潟に迎えることはない。また冷静になって、アグレッシブに戦うアルビレックスとサポーターを見たいと思う。
 私は、ゴール裏での応援はしないが、昨日も、反対側のスタンドで、応援に声を枯らした。次節からは後半戦。ますますのアルビレックスの奮闘を期待している。
 
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1999の7の月、ノストラダムスの予言は、確かに当たっていた!?

2008-07-13 13:34:30 | 生き方
 1999の7の月、人類は滅亡するとか、地球にとんでもないことが起こるとか言われましたよね。いわゆるノストラダムスの大予言というものです。それを初めて著した本が出版された時や、当の1999年は、結構騒ぎになったものでした。
 結果的には、人類も滅亡しませんでしたし、地球にも何も起こりませんでした。
 でも、私の身には、1999の7の月、確かにとんでもないことが起こったのです。
 あの年、6月に腰を痛めた私は、医者から腰椎の椎間板ヘルニアの診断を受け、ある整形外科医院に入院しました。何度かのつらいブロック注射を受け、少しずつ腰の痛みは回復していきました。
 約1ヵ月の入院生活ももうすぐ終わりだなと、喜んでいた7月中旬の朝のことでした。顔を洗おうと、上半身を前かがみにした時、「バキッ!」とすごい音が聞こえたような気がしました。
 本当は、音などはしなかったのでしょうが、とんでもない痛みが私の腰を襲いました。立っていても、寝ていても痛いのです。猛烈に痛いので、食事は、立ち歩きながら気を紛らわせながらとったほどでした。それまできいていたブロック注射もあまり有効でなくなりました。寝ていると痛みは少なくなりますが、立ち上がると、5分もすると太ももから脚全体がしびれてきて痛くて痛くてたまらないのです。
 なんとかしてくれと医者に言いましたが、医者からは、「ブロック注射による治療は終了した。あとは、退院しなさい。」という冷たい言葉。
「そんな。こんなに痛いのに退院したって、5分しか立っていられないのでは、職場には戻れません。」必死に言いましたが、退院せざるを得ませんでした。
 毎日自宅で寝て暮らし、何日たっても、立ったり歩いたりは5分くらいしか我慢ができません。仕方がないので、医者に言いました。「手術のできる医者に紹介状を書いてください。」
 8月に転院した私は、手術を受けました。その後、やっと立っていられるようになり、普通に生活できるようになりました。
 こうして、私は、1999の7の月に、とんでもない目にあいました。
 …それ以降、9年たちました。
 腰はなんとかだましだまし来たのですが、最近、側溝掃除で重いコンクリートのどぶ板を戻す時、また痛めてしまいました。
 そして、行ったのが、開業して新しい整形外科医院。実は、その医者は、私の腰の手術をしてくれたW先生なのです。前の病院をやめて、開業医となったのでした。
 「おお、久しぶりだねえ。」9年前の患者でも覚えていてくれるものですね。 
 9年ぶりの再会でした。
 なかなか今の腰も回復しません。あの1999の7の月のような思いは、2度と味わいたくないのですが…。W先生に再び手術のご迷惑はかけたくないのですが…。

 以上、私にとって、ノストラダムスの大予言が大当たりした話でした。
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美人薄命 玉サボテン

2008-07-11 13:26:12 | 草木花
 わが家にある玉サボテン。どういう種類なのかはわからないのですが、毎年今頃の時期に、花を咲かせるものがあります。
 このように、濃い淡いピンクを中心にした実に美しい花を咲かせるのです。
 ところが、一度咲くと、一日しか咲いていません。
 サボテンの仲間には、「月下美人」なるものがあり、夜、数時間咲いてあとはしぼんでしまうというのがあります。美人薄命の名のとおりですね。
 わが家のサボテンは、そこまで短くはないのですが、たった1日でしぼんでしまいます。家に帰ったら、薄暗くなる直前、咲いているのを見つけました。フラッシュが光ってしまうのですが、そこをなんとか調節して写真を撮りました。
 今年は、すばらしいことに、2体のサボテンで、2つずつ咲きました。しかも、同じ日でした。合計4つも咲いたのです。でも、すぐに暗くなってしまい、翌朝はしぼんでしまっていました。
 1年に1度だけ。日頃の姿からすると、信じられないほど美しく咲くサボテン。わが家で一番の美人であることは間違いありません
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いいぞ、みいちゃん!

2008-07-09 22:33:06 | 「育」業
 みいちゃんは小学校2年生。授業中いつも一生懸命勉強する姿が印象的だ。算数で、引き算の筆算を学習した時も、練習問題を正確に計算し終わるのも、みいちゃんがクラスで一番だ。
 あいさつもいいし明るく笑顔が素敵なみいちゃん。それなのに、今日は、みいちゃんは泣いていた。
 3時間目は、プールで水泳だったのだ。2年生のみんなは、水に浮いたり、足をばたばたしたりしていて楽しそうだ。
 でも、みいちゃんは、まだ顔を水につけることはできない。だから、もちろん水に浮いたりはできない。今日、みんなはフープの輪くぐりやイルカごっこを楽しんだ。できないみいちゃんは、ついに泣き出してしまった。
 今が、とても大事な分かれ目だと思った。だから、「みいちゃん、私と一緒にやろう。」と呼びかけた。幸い浅いプールは、私の膝くらいまでしかない。
「みいちゃん、私が引っ張るから、歩いてみて。」みいちゃんの手をとって、ひっぱってあげた。みいちゃんは、水の中を歩いた。
「みいちゃん、目をつぶって。」
「みいちゃん、ほら、目をつぶっていると、お顔に水がかかっても平気だね。」
みいちゃんに目をつぶらせて、水を少し顔にかけてやった。みいちゃんは、うなずいた。
「みいちゃん、私がひっぱってあげるから、時々お顔を水につけてごらん。」
「1,2,3。」みいちゃんは、顔を水につけた。
「やったあ。」「みいちゃん、えらい。」「またやってみよう。」「わあ。今度は2秒もできたね。」「うわあ、5秒も水につけることができた。すごい、すごい。」
だんだんみいちゃんの顔を水につける時間が長くなってきた。
「よし、みいちゃん。プールの壁をけって、私の手までタッチして。いくよ。せーの。」
みいちゃんは、見事に壁をけって、浮いた。そして、私の手にみいちゃんの手が届いた。
「やったあ。」「もう1回やってみよう。」「すごいね。できたよ!」
ついにみいちゃんは、水に浮くことができた。まだ、目があけられないけど、そんなのは、ゴーグルでもつければ大丈夫。きっと、これからクラスメートに追いつくだろう。
 子どものころ、私が自力で水に浮くことができたのは、小学校6年生になってからだった。プールもなく、体が弱く、ましてや医者に小2から小5まで入水を禁じられていた私だった。
 みいちゃん、おめでとう。もうすぐ泳げるようになるね。今日は、少しずつできることが増えていったみいちゃんを見ていて、感激したよ。
 みいちゃん、元気な笑顔が戻ったね。よかったね。
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オオバギボウシは、その名のとおりデカイ!

2008-07-08 13:45:23 | 草木花
 日曜日のニッコウキスゲやオカトラノオの花々のきれいさは、心安らぐものでした。
 でも、美しさを別にして、驚いたのは、オオバギボウシの葉や花の大きさです。なるほど、「オオバ(大葉)」だと感心しました。
 今、あちこちでさいているギボウシは、形がユリのようできれいだなと思うのですが、オオバギボウシぐらいになると、ちょっとグロテスクかも…と思いました。
 でも、なかなか見ることがないので、今回の大きさも、多少カンゲキでした。
 これから、このようなところで見かける植物で、大きいと言えば、ウバユリです。やぶの中にスックと立って咲いている姿は、独特のものがあります。
 毎年のこととはいえ、50年あまり生きていても、旬の花を見逃していることが多くあると思います。また、何か珍しいものに会いたいなあと思うのです。
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オカトラノオ 真っ盛り

2008-07-07 21:58:43 | 草木花
 先日、ホタルを見に行った湿原に、日中に行ってみました。ホタルを撮ろうとしたら、暗くて分からなかったけど、フラッシュが光った時の写真の一部に、ニッコウキスゲが写っていたのです。
 それを見るなら、日の高い時だよなあと思って、日曜日に車を走らせ、行ってみました。ニッコウキスゲももう終わりに近かったのですが、きれいなのも見ることができました。ほかに、コウホネ、オゼミズギク(だと思う)、オオバギボウシ、ヤナギラン、シモツケソウ、ノリウツギなどを見てきました。
 本当は、時間と健康があれば、少しだけ高い山に登って、高山植物の花々を見たいところだけど、最近は忙しいのと腰痛が再発したことで、難儀なことはできないのです。残念。うっ。今も姿勢を変えようと思ったら、また痛んでしまった。これが五十路のつらいところなんだよなあ…。
 今一番盛りなのは、オカトラノオ。独特な波うつ形に、たくさんの白い花がついているのがなんとも言えず魅力的。
 プロ野球で一番好きな阪神もがんばっているよなあ。オカ田阪神。トラノオおしいことこのうえなし。こちらも、トラの真っ盛り…。…オヤジギャグでありました。さぶっ
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アルビ、名古屋戦勝利に感激!串焼きのご利益!?

2008-07-07 13:10:10 | アルビレックス新潟
 ホームでの連戦になったアルビレックス。5日(土)の対戦相手は、名古屋グランパス。ストイコビッチ監督になった今シーズンは好調。
 先発メンバーの発表で、名古屋のフォワードに深井選手が入っている発表があったとき、スタジアムからは、拍手が起こった。
 あったかいなあ。深井選手は、昨シーズンアルビにレンタル移籍していたんだ。その時の深井選手のがんばる姿は、今でもサポーターにはわすれがたい。って言うより、去年は新潟のためによくがんばってくれた!という意味での感謝の拍手だなあ。
 試合が始まると、やっぱり深井選手の動きはいいなあ。日本代表の玉田選手よりいいよ。アルビは押され気味。でも、前半は、0-0。
 そして、後半アルビレックスが、好調松下選手の、珍しいヘディングシュートで先制!しかし、怪しい雰囲気だなあと思っていたら、案の定、同点に追いつかれた。
 アルビの得点の匂いがなかなかしないなあ…。と思っていたが、後半40分近く、FW矢野貴章のシュート!敵に当たったボールは、力なくコロコロと転がったが、GK楢崎届かず。あざ笑うかのように、ゴールに転がった!
 2-1。連勝!開幕4連敗からのスタートで、今は、6勝5敗4分け。ついに勝率5割を上回った。これからも、進撃してほしいものだ。次は、0-6で負けたこともある横浜FM。アウエーだが、なんとかがんばってほしいものだ。
 ところで、スタジアムグルメはいろいろあるけど、越後もち豚の串焼きが私は一番好きだな。これを食べた日は、アルビが負けたことはない…(と、言ったって、まだ2回だろ!?<殴>)
 というわけで、今週も気持ちよく始まっています。
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