ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

15番のタオルマフラー

2017-11-30 22:45:42 | アルビレックス新潟
11月も終わる。
以前書いたが、私にとっては、11月はあまりいい思い出がない月だったので、何もなくよかったなあと思う。

そうだ。今年は、家族や親類には何も起こらないでよかったが、アルビレックス新潟のJ2降格が決まったというのが、よくない思い出となってしまった。

おまけに、本間勲や成岡翔など、新潟にとても力となってくれた選手たちが引退や退団が決まってしまっている。
今年の11月のよくなかったことは、アルビレックス新潟のことだな、と、ひとり納得。

明後日は、最終戦。
今季は毎試合ホーム戦には車を使って応援に出かけていた。
その駐車券も、残りあと1枚。

残念なのだが、J1最終戦は、都合が悪く行けないので、息子たちに応援は任せた。

最終戦の最後には、本間勲選手らのあいさつもあるという。
最後の言葉が直接聞けないのは、実に残念だ。

…そういえば、勲にかかわるグッズは何も持っていなかったなあ…と思った。
そこで、1つぐらい記念に手元に置いておきたい、と15番のタオルマフラーを買った。

「ISAO」と入っている。
スタジアムでこのタオマフを掲げて名前を呼ぶことができないのは、残念だ。

来季以降、「ミスターアルビレックス」と言われたこの15番を、誰が背中に付けてピッチを走るのだろう…。
そんなことも思ったりするが…。

まずは、彼の最終戦となる明後日のセレッソ大阪戦を、勝利で飾ってほしいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕暮れ夕焼けランニング

2017-11-29 22:29:29 | RUN
走る時には、いつも万一の時のためにガラケーを携帯する。
万一の場合に家に連絡できるようにするため、というのが最大の理由である。

ところが、時々違うことのために使ってしまう。
何かというと、景色の美しさに気を取られ、走ることをやめて写真を撮ってしまうことがあるのだ。
そうは言っても、走ることが優先なので、あまり撮影にばかり夢中になっている気はないのだが。

私が走るのは、夕方が多い。
走っているうちに、夕暮れが近づいてくる。
走り出したころ、美しい夕陽や夕焼けに出合うことがある。
そうすると、その美しさを残したいなあと思ってしまう。

ガラケーなので、あまり画像はよくないのだが。
晩秋は、特に夕焼けが美しい。
昨日も、遠くの東の山が、西日を受けて赤くなっていた。
思わず足を止めて写真を撮ってしまった。

続けて走っていたら、西の空の夕焼けが美しいこと。
ここでも思わず撮ってしまった。

ただ、昨日は残念なことに、携帯の保存できる容量がなくなってしまい、自動的に小さな画像になってしまった。

そして、冬の夕陽もいい。
雪があって晴れていて夕日が美しいという日は、冬の新潟にはそう多くない。
だから、こんな景色に会うと、うれしくなってしまう。


夕暮れ夕焼けランニング。
晩秋と冬は寒いけれど、走ると美景に会えることが喜びになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬囲い 冬じたく

2017-11-28 22:00:15 | 新潟
朝から快晴。
晩秋のこの時期、こちらでこんなにいい天気は、なかなかない。
さっそく久しぶりにふとん干しから始める。

先日降った雪は、幸いにもすぐにとけてなくなってしまった。
だけど、天気予報では、今週末また雪だるまのマークがある。
降雪の予報となっている。
明日の夜から冷え込みが厳しくなるようだ。

いい天気のうちに、雪が本格的に降る前にしなくてはいけないことがある。
冬の準備。
まずは、冬囲いだ。
面倒くさいのでやりたくないのはやまやまなのだが、やらないと、積雪で枝が折れてしまう。
せめて荒縄でぐるぐると縛っておかなくてはならない。
今回は、少し見ばえがいいように、支柱を3本くらい使っていくつか囲った。

これは、なかなか大きくならない、バラなのであった。

それ以外にも、ハナズオウやジンチョウゲ。ナンテンその他の冬囲いをした。
プランターの片付け、アジサイの伸び過ぎた枝切り、ムラサキシキブの枝に付いたカイガラムシ取り(…これは冬の準備とは関係ないか!?)、庭の枯れた植物の後始末なども…。
枯れた植物を片付けると、赤い実が…。

何の実でしょう、これは?


…実は、意外にもこれは、スズランの実なのである。
白い花のスズランからは想像できない赤い実。
まあ、赤いイチゴだって、花は白ですもんね。

さて、あまりうまくはできなかったが、様々な冬じたくをしたことで、ひとまずはほっとした。
…とはいうものの、雪は降らないに越したことはない。
「明日は猛吹雪に警戒」などと北海道や東北地方の天気予報は流れている。
これからの天気の崩れがひどくないといいのだがなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイモンジソウ…らしくない

2017-11-27 20:45:30 | 草木花
ダイモンジソウ。
まさに「大」の文字なのだ。
が、今、わが家で満開のダイモンジソウは、これ。

八重咲きなのだ。
「大」の文字には見えないのもなあ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0-2からの大逆転勝ち

2017-11-26 22:39:23 | アルビレックス新潟
前半0-2からの逆転勝ち。
こんなことができるんだ。
しかも、最下位のJ2降格が決まったチームがそのような大逆転ができるなんて、すごいじゃないか。

残り2節。
今日は、アウエー清水戦。

スタジアムは、富士山も見える、日本平の通称「アイスタ」。

娘が病に倒れる前に行けた、最後のアウエーの地。

あの年の5月の試合は、現磐田の川又がJ1初ゴールを決めて勝利した試合だった。
この3枚の写真は、そのときのもの。

さて、今日の試合。
新潟は降格が決まったが、清水も勝ち点は31。
降格圏甲府の28とはわずかに勝ち点は3しか離れていない。
勝ち点が並んだら、得失点差で順位はひっくり返る。
だから、負ける訳にはいかなかったはず。

案の定、清水は試合開始から積極的に攻撃を仕掛けていた。
新潟は、14分、29分とあっさり2点を取られてしまった。
私は、出かけなければいけない用事があり、ここから先は見ていなかった。

出先で用事を済ました後、どうせ負けだろうな、と覚悟して(?)試合結果を確認したら、
清水2-3新潟
と出てきた。

えーっ!すごい!!逆転勝ちしたんだ!!!

びっくりした。

さっそく家に帰ってから、パソコンを開き、DAZNで確認。
前日のACLの決勝戦、浦和のラファエル・シルバのシュートを思い出させるようなホニのシュートがすごかった。
そして、同点のFKを決めた加藤大のキックも素晴らしかった。
勝ち越しの1点は、酒井宣福のセンタリング気味のボールが、ゴールに吸い込まれたもの。
どの得点も、シーズン初めには見られなかった自信にあふれたもの。

前節のオウン・ゴールでの勝利といい、今日の大逆転勝ちといい、今季は運にも見放されていたような気がしていたのが嘘のように、勝ち運がついてきている。

アウエーで日本平まで応援に行ってくれたサポーターの皆さんにも、感謝。

弾幕にあったように、
「最後まで“新潟”で在れ」
本来の新潟らしい、あきらめない戦いを見ることができた。

これで、順位は最下位のままだが、この日引き分けで降格が決まった大宮と勝ち点で並んだ。
あと残るは1試合。
ホームで最終戦を残すのみ。
相手は、今季3位のセレッソ大阪。
強敵だが、勝って締めくくりたいものだ。
そして、最下位を脱出して、気持ちよく来季に向かおう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミスターアルビレックス 本間勲選手の現役引退

2017-11-25 21:45:16 | アルビレックス新潟
ついにこの報せが届いてしまった。

「ミスターアルビレックス」こと本間勲選手が現役引退。
新潟県出身で、アルビレックス新潟に入団して以降活躍を重ねた。
このブログでも、名前を挙げて応援してきた。

私よりも十二支でふた回り年下の、中学校の後輩。
彼が子どもの頃所属していたチームのサッカーのコーチをしていたのは、私もよく知っている方だったということもある。
ずっと新潟の中心選手として活躍してきた。
2012年の「奇跡の残留」の頃は、押しも押されぬキャプテンとして新潟を支えていた。
最終節の試合後のインタビューで「やりました~!」と叫んだのは、今もほんの少しだけ前だったような気持ちになる。
思えば、あの奇跡の残留があった翌年、新潟はブラジル人選手レオ・シルバを獲得した。
レオ・シルバの活躍と共に、次第に本間勲の出番は減っていった。
その結果、2014年8月、彼は出場機会を求めて栃木へ移籍した。
3シーズンに渡って栃木で中心選手として活躍した後、今季新潟に戻って来たのだった。

3月の開幕試合には、かつて見慣れた応援の幕を見つけて、新潟のサポーターたちは喜んだものだった。

しかし、今季は新潟は非常に苦しい試合が続いた。
開幕当初はベンチ入りしたり、交代出場したりしていたが、しだいにベンチにも入らなくなった。
8月には、スタンドで彼の応援幕そのままのTシャツを着ている人も見つけた。


久々にベンチ入りしたのは、9月のことで、これが今のところ最後の選手紹介となっている。

引退を知らせる自身のコメントの中には、

プロ選手として現役を続けたいという気持ちもありましたが、その気持ち以上に、アルビレックス新潟で現役を終えることが、自分にとって良いタイミングだという決断に至りました。

という表現があった。
やはりチームに対する愛情が高かったのだなあ、と改めて思った。

地元新潟県出身だし、チームになくてはならない選手だっただけに、きっと何らかの形でチームに残ることになるのだろう。
そして、きっと指導者の道に進むことだろう。
サッカーのために、新潟のために、新たな人生を堂々と歩んでいってもらいたいなあ、と思う。


今まで本当にありがとう。
おつかれさまでした。
そして、新しいチャレンジに、大いに期待しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさか成岡からリストラを始めるとは…

2017-11-24 21:10:18 | アルビレックス新潟
うーん、18番からリストラし始めるかなあ…。

来季J2落ちするから、戦力を整備しなくてはいけないのはわかっていたよ。
だからと言って、契約満了の情報を、この5年間貢献度の高かった彼から始めるとは。


成岡 翔。33歳。MF(ミッドフィルダー―)。

新潟では、MFなのに、FWとしての起用もあった。
相手の嫌がるところに飛び込み、体ごとボールをゴールに押し込むような姿もあった。
本来は攻撃的MFなのに、守備的にボランチとして起用され続けたこともあった。
安心してその守りを見ることができた。
どこでプレーしても、「献身的」という言葉が当てはまる彼のプレーは、わが家全員が好きだった。
試合後のコメントも、いつも中心選手としての自覚がかんじられるものばかりだった。
今季は、ケガもあって途中からベンチ入りすることもなくなってしまったが、来季はJ2に落ちても、きっと力になってくれると信じていた。
それなのに、契約満了だなんて…。

オフシーズンには、地元番組に協力してのことだったのだろうが、三条市の機械職人に教えを請い、ものづくりに励む姿も印象に残っている。
新潟には、ずっと縁があってほしいと思っていた選手だった。
本当に、残念だ。

でも、本人は現役選手として続行することを望んでいるようだ。
彼がどのチームに移ろうが、現役でいる限り、ずっと応援し続けていきたい。

今まで本当にありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新潟らしさ」を誰に託すことになるのだろうか?

2017-11-23 20:48:45 | アルビレックス新潟
新潟日報では、「陥落 アルビJ2へ」という特集記事を連載している。
今日ですでに第4回となる。
連載の1回目や、スポルティーバの「アルビレックス『らしさ』を失い降格 荒野からの再生に何をすべきか」などの記事を見ていると、いかに「迷走」していたのか、ということがわかる。
それも、戦術的なことで。
スポルティーバの記事にも「新潟らしさ」という言葉が出てくるが、その具体例として、2013年の横浜・F・マリノスの優勝を阻止した試合が挙げられている。
今年は、その新潟らしさがなかなか見られなかった。
9月以降、河田や小川が前線でスタメンに起用されるようになってから、ようやく「らしさ」が見られる試合が増えてきた。
そして、ここ4試合の3勝1分けである。
シーズン当初の三浦監督も、途中交代した呂比須監督も「新潟らしさ」ということを言っていたのだが、その構築に時間がかかり過ぎた。

確かに、よい選手は引き抜かれやすい。
新潟は、毎年有力選手が引き抜かれて出て行く。
しかし、それでも新潟らしさはずっと引き継がれてきていたのだ。
それができなかった今年。
結局は、監督しだいということになるのであろうか。

呂比須監督の今シーズン限りでの退任も決まった。
次の監督は誰になるのか。
来年度、J2という14年前にもまして力が拮抗している環境で、新潟らしさを生かして、J1へ再び引き上げてくれる力量のある監督を招へいできるのだろうか。
関心は高い。
新潟日報によると、去年は、岡山の影山監督に絞って交渉したがダメだったということだった。

今日、日刊スポーツには、ジュビロ磐田で優勝監督の経験のある現日体大・鈴木監督を候補に一本化したという記事が載っていた。

さて、どうなるだろうか…?
新潟の命運をどの監督に託すことになるのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドウダンツツジ

2017-11-22 22:29:06 | 草木花
今朝は、初氷の現象が見られた。
雪が降った上に氷まで張ったということは、紅葉の季節の終わりが告げられたような気がする。
街を歩くと、まだ落葉しきっていない広葉樹もあるが、枝から一気に葉がなくなっていたものも多い。
つい先日まで、紅葉が美しかった葉がだいぶ落ちていた。

特に、ドウダンツツジ。

この葉は、日当たりがよいところほど紅葉の色合いが強くなる。
だから、その美しさが魅力的なので、本当は、わが家の垣根にしたかったなあ、と時々思う。


ドウダンツツジの葉を美しいと思うが、この植物は、春の花も楽しめるのだ。
ツツジと言いながら、その花は、ちっともツツジに似ていない。

小さい子や花の名をあまり知らない大人にこの花の写真を見せると、「スズラン?」との答えがよく返ってくる。
そう、ツツジよりスズランの方にまだ似ている。
この花は、1つが5mmほどしかなく、可愛いが、結構どっさり(?)咲く。


春に秋に楽しめるドウダンツツジ。
紅葉を楽しんだ葉が散って、秋が終わる。
そして、冬が終わると、花が楽しめる春が来る。
5か月も待たなくてはいけないなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017・11・18 選手たちの思い・スタンドの思い

2017-11-21 20:03:25 | アルビレックス新潟
昨日の新潟日報には、「オレンジスタイル」というウッチー(内田)のコラムが載っていた。
また、夕方のNST(新潟総合テレビ)の放送でも、同じ内容のことを言っていた。
本音で新潟の選手たちをばっさり切り捨てていた。
内容は、大きく言って2つ。
1つ目は、勝っても無念の表情を見せていた選手たちがいたのに対して、笑顔を見せていた選手がいたことにいら立ちを覚えたということ。
2つ目には、試合後にスタジアムを社長、強化部長、監督も含めて頭を下げて回っているのに、メンバー外の選手たちが何をしていたのか出てこなかったこと。

「試合後のサポーターやファンの人たちの表情や振る舞いに、何も感じない者はこのクラブに必要ない。強い覚悟と責任がなければ、1年でJ1へ返り咲くのは困難だ。」
とも語っている。

私がスタジアムで見ていて、笑顔を見せていた選手は見つけられなかったが、ウッチーにはそう見えた選手もいたのだろう。
勝っても無念の表情を見せていた選手には、小泉、山崎、磯村、小川、加藤たちの名前を挙げている。
特に、磯村や小川は、去年は名古屋でプレーしていた選手だ。
名古屋は、去年の最終戦でJ2降格の思いを味わっている。
山崎だって、磐田で降格を味わった一人のはずだ。
降格のつらさを知っている選手たちだから、、もう2度とあんな思いは味わいたくない、そう思って懸命にプレーしていたのだろうと思うと切なくなる。
磯村や小川は、シーズン初めから在籍していた選手ではない。
だが、試合後、勝ったのに無念としか言えない険しい顔をしていたのには、彼らの心の奥底からの思いが感じられた。
負けたいと思ってプレーする選手はいないことだろう。
勝利をつかむために、懸命にプレーしてきたのだ。
しかも、シーズンの途中から、降格の危機にあるチームに移籍して。
2度とあんなにつらい思いはしたくないし、サポーターたちに味わわせたくない、と思ってやってきたはずだ。
慙愧に耐えない思いだったことだろう。
表情や足どりから、その思いはスタンドに痛いほど届いていた。

そして、あれだけ体を投げ出して戦ってくれた選手たちを、私たちは非難することはできない。
スタジアムにいて、「何やってんだ。」「バカヤロー」などのような、選手たちをなじる声は聞こえてこなかった。
その代わりに私たちができたことは、拍手を送ることだった。
回る順にSスタンド前、バックスタンド前、そしてサポーターが最も多く応援の声を出していたNスタンド前…と行くにつれて、拍手は大きくなった。


勝利した試合だ。
本来なら、選手とサポーターと一緒にバンザイができる日だ。
なのにバンザイはなく、スタンドには涙するサポーターたちもいて、目の前には口元をぎゅっと嚙みしめる選手たちがいる。
「すみませんでした」と頭を下げる、社長、監督、コーチ、選手たち。
かける言葉が出てこない。

動き出したスタッフや選手たちの後ろ姿に向けて、自然発生的に「アルビレックス」のコールが始まった。
アルービレックス!アルービレックス!アルービレックス!…


いったい何回のコールが繰り返されただろう。
選手たちがスタジアム内に入って行っても、まだしばらくは続いていた。
選手たちは、どんな思いでこのコールを聞いていたことだろう。

勝ったのに、喜べるはずなのに、喜べない。
アルビレックス・新潟のチームの歴史を語るうえでこんな勝利の日があったことを、今後きっと忘れることはないだろう。

…2017・11・18 のことを。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする