まずいぞ、まずいぞ。
最下位に沈んだ前節。
今節は、最下位と入れ替わった甲府が相手。
2連勝と調子を上げている相手に比べて、新潟はリーグ戦3連敗。
光明は、水曜日のナビスコカップで湘南に2対0で勝ったこと。
中2日での戦いとなるが、それは甲府も同じこと。
公式戦の連勝の期待が高まっていたのだ。
試合が始まると間もなく、相手のエースストライカー・バレーが負傷交替。
これは、新潟さらにチャンスが広がったか、と思われた。
ところが、そのバレーに代わった伊東によって、前半終了前に先取点を許してしまうのだから、何ともはや…。
後半の最初から、選手を2人交代。
加藤(13番)、成岡(18番)という中盤の攻撃的な選手を入れ、打開を図る。
選手たちも真剣に相談したりして、打開を図ろうと懸命だ。
しかし、後半もボールを支配するも、いっこうに惜しいシュートがない。
シュートに行く前に、パスやクロスにミスが出てばかり。
めったにシュートにいけない甲府が打ったシュートが、オウンゴールを誘って、2点目を献上。
私の近くで応援していた大声のじいさまは、ここで切れてしまった。
なんと甲府の選手の応援を始めてしまった。
そして、試合終了を見ることなく、帰って行ってしまった。
最後の一枚の選手交代も実らず、新潟はゴールを割れず0-2の負け。
選手たちの足取りも重い。
応援の礼をする選手たちもつらかろう。
サポーターの集まるNスタンドからは、ブーイングも起こった。
これでリーグ戦4連敗。
ついに、1チーム最下位を独走になってしまった。
17位の清水は5-2で快勝し、勝ち点で3の差がついてしまった。
奇跡の残留を果たした2012シーズンだって、最下位に落ちたことはなかった。
今回は、勝ち点で3の差をつけられ、単独最下位である。
まずい。
負けたので見たくはないが、サッカー番組を見ると、解説者たちも心配している。
新潟は、いいサッカーをしているのに、勝てない。
勝てないと、どんどんおかしくなるから心配だ、と言っていた。
そのとおり。
もうおかしくなってから久しい。
チームの心臓、レオ・シルバ抜きは、やはり相当の痛手となっている。
もっとも、レオ・シルバがいるときから今一つだったのだが、ここ4試合は、引き分けにすらならず負けている。
相変わらず得点のにおいがしない。
どうしたものか。
まずは、来週水曜日のナビスコカップ・松本戦で勝利を挙げ、ナビスコの予選を突破することによって、自信を回復してほしいと思うのだが、果たして…?
最下位に沈んだ前節。
今節は、最下位と入れ替わった甲府が相手。
2連勝と調子を上げている相手に比べて、新潟はリーグ戦3連敗。
光明は、水曜日のナビスコカップで湘南に2対0で勝ったこと。
中2日での戦いとなるが、それは甲府も同じこと。
公式戦の連勝の期待が高まっていたのだ。
試合が始まると間もなく、相手のエースストライカー・バレーが負傷交替。
これは、新潟さらにチャンスが広がったか、と思われた。
ところが、そのバレーに代わった伊東によって、前半終了前に先取点を許してしまうのだから、何ともはや…。
後半の最初から、選手を2人交代。
加藤(13番)、成岡(18番)という中盤の攻撃的な選手を入れ、打開を図る。
選手たちも真剣に相談したりして、打開を図ろうと懸命だ。
しかし、後半もボールを支配するも、いっこうに惜しいシュートがない。
シュートに行く前に、パスやクロスにミスが出てばかり。
めったにシュートにいけない甲府が打ったシュートが、オウンゴールを誘って、2点目を献上。
私の近くで応援していた大声のじいさまは、ここで切れてしまった。
なんと甲府の選手の応援を始めてしまった。
そして、試合終了を見ることなく、帰って行ってしまった。
最後の一枚の選手交代も実らず、新潟はゴールを割れず0-2の負け。
選手たちの足取りも重い。
応援の礼をする選手たちもつらかろう。
サポーターの集まるNスタンドからは、ブーイングも起こった。
これでリーグ戦4連敗。
ついに、1チーム最下位を独走になってしまった。
17位の清水は5-2で快勝し、勝ち点で3の差がついてしまった。
奇跡の残留を果たした2012シーズンだって、最下位に落ちたことはなかった。
今回は、勝ち点で3の差をつけられ、単独最下位である。
まずい。
負けたので見たくはないが、サッカー番組を見ると、解説者たちも心配している。
新潟は、いいサッカーをしているのに、勝てない。
勝てないと、どんどんおかしくなるから心配だ、と言っていた。
そのとおり。
もうおかしくなってから久しい。
チームの心臓、レオ・シルバ抜きは、やはり相当の痛手となっている。
もっとも、レオ・シルバがいるときから今一つだったのだが、ここ4試合は、引き分けにすらならず負けている。
相変わらず得点のにおいがしない。
どうしたものか。
まずは、来週水曜日のナビスコカップ・松本戦で勝利を挙げ、ナビスコの予選を突破することによって、自信を回復してほしいと思うのだが、果たして…?