昨日の早川選手の放送は、反響が多かったようだ。
今日のNHK新潟放送局では、その声にこたえて、3月6日の同時間帯に再度放送するとのことだった。
たくさんの人に見てもらいたいと思う内容だったので、その決定はよいことだと思う。
さて、前回の最後に「人生は一度きり」と書いた。
私は、このたび「還暦」を越えた。
自身の新たな誕生日を迎えたのだ。
人生に一度きりの還暦が、終わってしまった。
「還暦」には、定年退職という、自分が選んだ仕事のキャリアとの別れを意味するものがあった。
人生の中で、大きな区切りとなるものだった。
今は、とりあえず再任用ということで特別な配慮をもらいながら働いているが、昨年3月の定年退職となるまでの働き方とは、全く違う思いで働いている。
肩の荷の重さが全く違う、と時々思う。
だからやりがいがない、とは思わないが…。
ただ、自分の生活の中で働く意味が全く変わっているように思う。
仕事が中心だった生活ではなくなっている、とも言える。
人生は一度きり。
だが、定年退職後であっても人生は続いている。
人は、自分の生き方に何か意味を見出したいと思うことがある。
それは、今の自分にも言えることだ。
これからの人生に、今までのような仕事だけでなく、何をしたくて、何を求めて生きるかなどについても、もう少し考えてみたいと思う。
そんな思いがしている、「還暦OVER」エイジとなった今日の私である。
今日のNHK新潟放送局では、その声にこたえて、3月6日の同時間帯に再度放送するとのことだった。
たくさんの人に見てもらいたいと思う内容だったので、その決定はよいことだと思う。
さて、前回の最後に「人生は一度きり」と書いた。
私は、このたび「還暦」を越えた。
自身の新たな誕生日を迎えたのだ。
人生に一度きりの還暦が、終わってしまった。
「還暦」には、定年退職という、自分が選んだ仕事のキャリアとの別れを意味するものがあった。
人生の中で、大きな区切りとなるものだった。
今は、とりあえず再任用ということで特別な配慮をもらいながら働いているが、昨年3月の定年退職となるまでの働き方とは、全く違う思いで働いている。
肩の荷の重さが全く違う、と時々思う。
だからやりがいがない、とは思わないが…。
ただ、自分の生活の中で働く意味が全く変わっているように思う。
仕事が中心だった生活ではなくなっている、とも言える。
人生は一度きり。
だが、定年退職後であっても人生は続いている。
人は、自分の生き方に何か意味を見出したいと思うことがある。
それは、今の自分にも言えることだ。
これからの人生に、今までのような仕事だけでなく、何をしたくて、何を求めて生きるかなどについても、もう少し考えてみたいと思う。
そんな思いがしている、「還暦OVER」エイジとなった今日の私である。