ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

つる性の植物たちが手ごわい

2021-08-31 20:36:17 | 草木花
畑の除草。
およそ2ヶ月もいたら、しないでいたら、草丈が結構高く伸びていた。


ススキは放っておくと、すごく背が伸びる。
それでも、2ヶ月前に除草作業をしていなければ、もっとすごいことになっていたことだろう。

今回の除草は大変だった。
やっかいなことに、つる性の植物がからんでくるのだ。


例えば、こうして花が小さくてかわいいのに、つるが刈り払い機の刃に巻き付いてしまう。



だから、作業がすぐにストップしてしまう。
ススキのような植物は、ただ上に伸びていくだけだから、刈りやすい。
だが、つる性の植物は、それらにからみついて生きているから、刈りきれず面倒なことになる。

なんとか土地の半分を除草した。


この時期に刈り払い機を使って除草するのは初めてだったから、よい教訓になった。

つる性植物、恐るべし❗
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あれから3年たって、今

2021-08-30 21:14:46 | 生き方


あれからちょうど3年。
埼玉の義兄が急逝してから…。

そのこと自体が、あり得ない、大きな驚きだった。
しかし、それ以降、わずか3年であっても、いろいろなことが起こるものだ。
その筆頭は、やはりこのパンデミック。
まさか移動の自由までが制限されるようになるとは。

新潟県は、緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も出てはいないが、最近100人以上の感染が続いた。
居住地が出す情報では、毎日複数の感染者が出ていて、ゼロという日はない。
できれば県外には出たくないところだが、義兄が住んでいた家や土地などをしっかり管理しないと、近くの方たちの迷惑になってしまう。
だから、月に一度くらいは作業に行かなくては。

不要不急ではなく重要なのに、埼玉への往来が、よくないことをしているような気になってしまう。
なにしろ、感染対策を万全にしながら、人に会わないようにしながら、こそこそやっているのだから…。

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アウェイで水戸に厳しい完敗

2021-08-29 22:09:30 | アルビレックス新潟
いやあ、昨夜のアルビレックス新潟は惨敗だったなあ。
今季初の完敗。
だって、0-4だもの。
今季、攻撃を売りとするチームが、1点も取れずに負けてしまった。
J1昇格争いをするはずが、中位にとどまるチームにここまでひどい負け方をするとは。
予想外の結果だった。
ここまでひどい結果になるとは、だれも予想していなかっただろう。


サッカーJ2リーグ第27節、アルビレックス新潟はアウェイで水戸ホーリーホック戦。
先発メンバーは、GK以外は前節と変わらず。
GKは、本来正選手の小島。
だから、連勝も期待したのだった。

前半途中までは、新潟にとってまあまあの展開が続いた。
ほとんど新潟がボールを支配していたし、3回ほどチャンスはあったが、最後のシュートが枠に飛ばない。
20分過ぎ、チャンスを逃したところ、水戸の選手がカウンターを仕掛ける。
1人対4人、新潟の方が人数が多いからゴール前は大丈夫と思っていた。
だが、一瞬キープしている間に、水戸の選手たちが5人に増えていた。
ポンポンとパスをつないで、スルーパスからシュートを打たれて、先制を許してしまった。

まずいぞ、これは。
夏の夜の試合は、体力の消耗が激しい。
長い時間リードを許すと焦りにつながってしまう。

だが、前節と違って前半のうちに追いつけなかった。
後半の最初から、動きのよい本間を入れて打開を図った新潟。

ところが、51分、チャンスをつかんだ水戸は、攻め入ったペナルティエリアで、巧みに早いパスをつないで、追加点を奪った。
新潟の選手たちの動きが、後手後手に回っているようにしか見えない、水戸の素早い動きが目立った。

0-2。
こうなると、もう勝利は難しくなる。
アルベルト監督は、キャプテン堀米を引っ込めるなどして、選手交代により打開を図った。
ただ、それによって、かえって選手間の距離が空いてしまった感じ。
そこを突かれて、3点目を献上。
おまけに、解説者も苦笑していたが、主審の判断ミスでPK献上。
0-4となっては、もう打つ手なし。

新潟のボール保持率は高いのだが、怖さがない。
この日は、枠に行くボールが少なく、水戸のような鋭い動きも少ない。
1点くらいは返してほしいとの願いも空しく、大敗で終わった。

水戸は、作戦がよくはまっていた。
特に、ボールに対する1歩の出足が鋭かった。
これは、意識してよく練習してきたものだろう。
同様に、短く速いパスをつなぐこともそう見えた。

選手に対して厳しくも温かい水戸・秋葉監督の采配ズバリ的中といったところだ。
かつて選手時代、新潟でJ1昇格に貢献した、秋葉忠宏監督ならではの熱血指導が実っているということだろう。

さて、これで今節勝った京都、引き分けた磐田とはますます離されてしまった。
おまけに、琉球にも抜かれ、4位に転落した。

さあ、厳しくなってきたぞ。
負けられない戦いが続く。

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「多様性を認める」ことからの追想

2021-08-28 17:41:19 | 生き方
オリンピック、パラリンピックと相次いで行われる中で、テーマのように今回ずっと言われていることが、「多様性を認めよう」ということだ。
それぞれの開会式のオープニングセレモニーなどを通じて、とてもよいことが言われている、示されているなあと、とりあえずは受け止めたい。

この東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗前会長は、女性に対する差別発言で辞任せざるを得なくなったから、それを反省しての単なるパフォーマンスで終わらなければいいと思っている。

この件は、時代は変わってきているが、「男だから」「女だから」ということで差別されることが、日本にはまだまだ多いということを示していた。

私自身、子どものころ、この「男」「女」のことでずいぶん苦しんだ。
世間の価値観は、男は男らしく、女は女らしくあることが求められた時代だった。

男は、たくましくなければならない。
男は、強くなければならない。
そうでなければ、男である資格はない。
大人の社会も、子どもの社会も、それが当たり前で常識だった。

だけど、体も細く、涙もろくて病弱。
走っても運動しても、勝てない女子が何人もいた。
そんな私は、周囲の男の子たちに卑下された。
「男のくせに、力が弱い」
「男のくせに、すぐ泣く」
「男のくせに、運動しても女に負ける」
「おまえは、それでも男か!?」
そう悪口を言われたりそれを理由に暴力を受けたりし続けた小学校時代だった。

なぜ、馬鹿にされ、さげすまされないといけないのか。
なぜ、悲しいときすぐに涙を流してはいけないのか。
なぜ、一生懸命やっているのに下手だと笑われ馬鹿にされなくてはいけないのか。
なぜ、弱い男ではいけないのか。

いつも心の中でそんなことを叫んでいた。

あれから50年以上がたって、ようやく「男だから女だからと言うことがおかしい」、ということが当たり前に言われるようになってきたかな、と思う。
とは言いながら、上から目線で「男だろ!?」と一方的な価値観を要求したり、「女の腐ったようなやつ」と見下したりする態度をとる輩は、まだまだ多い。
「男だ」「女だ」を言う前に、「人として」「人間として」のすごさ・すばらしさに気付ける人でありたいものだ。

オリンピックやパラリンピックは、男女関係なく、「人間として」の生きざまを見せてくれる。
「多様性を認める」には、自分にないものを見付ける目と、素直にリスペクトできる心をもつことが欠かせないと、教えてくれている。

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オニバス、ミズアオイ…青い花の花見に福島潟へ

2021-08-27 22:04:34 | お出かけ
    オニバス自生地
 7月下旬から9月中旬が見ごろのオニバスはスイレン科で、絶滅のおそれがある植物の一つです。ここオニバスの自生地のように毎年生育するところは珍しく、全国でもごくわずかとなっています。
 葉が直径2mを越すのに対し、花は直径4~5cmと小ぶりです。

新潟市北区、福島潟の一角には、こんな説明看板が立っている。



今年も、そこへオニバスの花を見に行ってきた。

原色鮮やかな肉厚の花。


見るからに、熱帯原産というような植物だ。
例年だと花は、9月上旬が見ごろのピークのはずだ。

だけれど、今でも看板にもあったとおりの開花シーズン。
いくつか咲いてるのを見ることができた。


小さな花に比べると、葉は本当に大きい。


池の一面に大きな葉、葉、葉。


その大きな葉を下から突き破って咲く場合が多いのだから、野生味たっぷりだ。


オニバスの自生地の北限だというが、こういう珍しい植物の花が見られるのは、うれしい。


周辺の池に、今年はミズアオイがたくさん咲いていた。


池は、数日前の大雨で泥水をだいぶかぶったようで、傷んでいる花もあったが、負けずにきれいな花を咲かせていた。


オニバスの青さとはまた違う青い花。


水辺で2種類の青い花の花見ができた。
陽射しは結構強かったが、さわやかな青い花たちであった。
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パラリンピックの選手たちも「超人」だ

2021-08-26 22:35:10 | スポーツ


オリンピックは、世界の超人たちがパフォーマンスを発揮する場だと思いながら見ていた。
同じ人間ができるわざとは思えない、すごいプレーを見るたびに感嘆した。
速さ、強さ、正確さなど、鍛え抜かれた体から生み出されるもののすごさに引き付けられた。

ただ、今回思うのは、パラリンピックに出場している選手たちもやはり「超人」だということ。
選手たちが背負っているハンデを感じさせないプレーがすごい。
その負の部分を補うべく、オリンピアンたち同様に、あるいはそれ以上に身体を鍛え抜いているからできることなのだろうと感心する。

日本勢は好スタートを切っているが、メダルを獲得している競泳でも、鍛えているからこそハンデをものともせずにあんなに早く泳げるのだ。
今夜テレビで中継された、車いすバスケットボールを見ても、障害の程度によるクラス分けがなされながらも、選手たち一人一人が、自分の役割を知り勝利を追求している。
だからこそ、チームプレーの質がどんどん高められ、強くなっていく。


個人競技にせよ団体競技にせよ、出てくるプレーがすばらしい。
鍛えられたプレーに目が引き付けられ、心が揺さぶられる。
それを見せてくれる、鍛え抜いた選手たちのパフォーマンス。
それは、オリンピックと差がない。
すごいものはすごいのだ。
人間の可能性とすばらしさを見せてもらえている、東京パラリンピックである。
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雨中ジョギング、いい気持ち

2021-08-25 17:14:45 | RUN
夜中から明け方にかけて、結構な量の雨が降った。
天気予報も、今日は一日中雨、ということだった。
だから、今日は、娘との3kmジョギングを予定していたけれど、できないかなと思っていた。

ところが、雨は小降りに。
この地域周辺を雨雲レーダーで見てみると、うすい雲が点々としている。
しばらく雨は強く降らないようだ。


少しは濡れるかもしれないけれど、このくらいなら走れるだろう。
…ということで、急いで着替えて2人でジョギングに出た。

舗道は雨に濡れている。
雨はぽつぽつと当たるし、向かい風も少し吹いている。
そのうえ、ちょっと蒸し暑い。
私も娘も、足取りは多少重め。
いつもよりもゆっくりなジョギングで走る。

また少し雨脚が強くなってきたように感じたが、雨が当たり向かい風が顔に当たるのが、かえって気持ちいい。
今日は、並木の下だと風が通らず、逆にさえぎるものがない場所の方が、雨と風を感じるからさわやかだ。



気温表示は25℃だったが、湿度が高かったのだろう、非常に暑く感じながら、3kmのジョギングを終えた。

娘のジョギングはそこで終わり。
私は、プラス7km。

靴は濡れてぐちょぐちょになったが、夏の時期、雨の日の走りはそれほど嫌いではない。
カンカン照りの日よりははるかにましだ。
暑くて気温が高い日は、さらに汗が出て疲れてしまう。
また、天候のせいで、出会う人の数も非常に少なかった。
COVID-19感染症拡大の今、気をつかわずにすむのはとてもありがたかった。

今日は、純粋にジョギングを楽しむことができた。
苦しくならずに+7kmを走り通すことができた。

雨中ジョギング。
あ~、気持ちよかった!
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「日本のいちばん長い日」(半藤一利著;文春文庫)

2021-08-24 22:02:58 | 読む


終戦から76年。
60代半ばの自分は、もちろん戦後生まれの人間だ。
とはいうものの、自分の年齢が上がるにつれ、近ごろは戦後から「わずかひと回り」しか違わないときに生まれた人間であると意識するようになった。
戦争の時代に「近い」時に生まれた人間と言えるのかもしれないとこのごろは思う。

昭和ひとケタ生まれの両親は、もちろん戦時中を生きてきた。
父は、15,6で兵隊に行くことを志願して入隊し、軍事訓練を受けた。
酒に酔って、そのころの厳しい体験談を、われわれ兄弟に語る時もあった。
母は、戦時中のことをあまり話すことはなかったが、女学校時代はほとんど勉強はなく、工場で働くなどの作業ばかりしていたと聞いたことはある。

そんな戦争を知っている父も母も、もうとっくにいなくなってしまっている。
今となっては、もっとたくさん話を聞いておくべきであったと時々思うこともある。

そして、太平洋戦争の話をたくさん書いてきた半藤一利氏も鬼籍に入ってしまわれた。
今月8月は、広島・長崎に原爆が投下された後、終戦を迎えた月でもある。
戦争のことを考え、半藤氏の本を読んでみるべき時ではないかと考えて、1冊、本を手にとった。
それが、「日本のいちばん長い日」(文春文庫)である。

本書では、8月15日をめぐる24時間を、1時間ずつ区切って描いている。
プロローグでは、ポツダム宣言の受諾の決定がなされる。
そして、8月14日の正午から本章が始まり、8月15日の正午までのことが書いてある。
非常にたくさんの実在した人物が登場するが、とても詳しく取材してあって、事実を正確に描こうとしている。

読んでみて、スムーズに8月15日の玉音放送に至ったのではなかったことがわかった。
それは、ポツダム宣言の受諾に納得しない陸軍の青年将校たちがクーデターを企てたからである。
玉音放送の内容が決まるまでのことや、クーデターがどのように進められたのかなどが細かく書かれている。

昭和天皇の国民に対する思いや、国を愛するが故の軍人たちの思いや行動は、それぞれに深いものがあった。
また、当時の陸軍大臣や陸軍の上層部の人間たちがもっていた軍人精神は、現代に生きるわれわれには想像しがたいものがあった。

クーデターが失敗に終わったが、1945年8月15日の玉音放送は、そんなバタバタによって、かなりギリギリのところで行われたものであった。
そのような事実は、今まで知らなかった。
終戦を刻んだ日の歴史の重さを、初めて知ることができた。

世界のあちこちで、自国や自民族、自宗派を第一とするが故の争い等が頻発している。
日本でも、戦争を知る人たちが、年々少なくなっていく。
史実に学び、平和を実現・持続しようとしていく姿勢をもって生かなくては、と改めて思うのだ。
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2-1 勝ち点3を死守 ~ホームSC相模原戦~

2021-08-23 16:49:21 | アルビレックス新潟
まずは、よし。
とりあえず、勝ったのだから。
勝ち点3に勝る妙薬はない。



サッカーJ2リーグ第26節、アルビレックス新潟は、ホームでSC相模原戦。
負けられない一戦だ。
新潟としては、これ以上の差を付けられるのは、J1復帰に向けて黄信号がともる。
なにしろ、今季はJ1昇格の枠は2チームだけ。
なのに、3位新潟は、前節までで磐田・京都とは、1試合では追いつけない勝ち点差となってしまった。
首位磐田と勝ち点で5の差2位京都とは4差を付けられてしまった。
おまけに、京都は中止で延期となった1試合を多く残している。

今節の対戦相手SC相模原は、今季J3から上がってきたが、戦績が上がらず現在J2最下位。
だが、油断はできない。
アウェイでの一戦では、かろうじて追いついての引き分けだった。
そのうえ、シーズン途中で、高木琢也監督に交代して選手を補強し、チーム力を上げてきている。
だいたい、前節は、5位甲府を破っている。


そんな状況の中でのホーム戦。
いざ試合が始まってみると、高木監督の下、まったく違うチームになっていた。
前回の対戦では、堅く守って前線にボールを放り込んできたのに、アルビ同様に後ろからボールをつないでいく戦い方をするようになっていた。
互いに同じような戦いなら、去年からこの戦い方を浸透させている新潟の方が、上。
危ない場面はほとんどなかった。
…はずなのに、29分、相模原が最初につかんだチャンスで、ボールがつながって先制するのだから、わからないものだ。

下位に優しい新潟だから、また大宮戦と同じ失敗をしてしまい勝てないのか、と危惧した。
でも、この試合は違った。
その2分後に、福田の新潟初ゴールで同点に追いついた。
そして、その後も、チャンスは多く作っていた。



後半になって、51分、谷口の今季10点目のゴールが決まり、勝ち越した。
それ以降も、チャンスを作るのはほとんど新潟。
コーナーキックの本数は、新潟8に対して、相模原は0。
それなのに、追加点が奪えない。
あと1点取るだけで、試合は決まるはずなのに…。

この展開は、まずい。
そう思っていたら、案の定、アディショナルタイムも終わろうとしているときに、新潟がファウルをおかし、ゴール前でフリーキックを与えてしまった。
ここから点を決められれば、もう残りの時間はないはず。
なんとか守り切ってくれ、という必死の願いがかなって、失点しないで済んだ。



この試合、あらためていい選手だなと思ったのは、星雄次選手。


右のサイドから、DF藤原やMF高木と細かいパス交換をして、チャンスボールを演出していた。
同点に追いついたのも、その星の右からのセンタリングによるものだった。
攻撃でも守備でも、気の利いたところに顔を出し、他の選手を生かす、貴重な働きをしていた。
だからきっと、エースと言われる本間至恩や他の選手をおいて先発メンバーとなっているのだろう。
双子の兄が相模原にはいたはずだが、この試合はベンチにも入っていなかった。

さて、とりあえず、勝ち点3は死守した。
こうして磐田・京都に離されず付いていき、追い越していくしかない。
厳しい戦いが続く。

Visca Albirex !
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残念!「たいない高原マラソン」中止の報せが届く

2021-08-22 14:00:20 | RUN
残念だなあ。
参加申し込みをしていた「たいない高原マラソン」中止
を知らせるハガキが届いた。



たしかに、今、新潟県でも感染が拡大している。
ここのところ、毎日100人超だ。

たいない高原マラソンは、参加者を県内在住者に限定して募集していた。
また、走るところが、沿道に出て応援する人もいない山の中の舗道だったので、あまり問題もないかなと思っていた。
だから、実施可能だろうなあと思っていたのだが。

一昨年、あの激坂UP&DOWNに苦しみ、後半の上りには大苦戦した。
再び挑戦したとしても、上りが長く続くコースの、最長の17.5kmのコースを走り切る自信はなかった。
だから、後半の上りを走らなくてもよい、11kmのレースに申し込んでいたのだが、大会そのものが中止になってしまうとは、残念至極。

これで、県内で開催される参加を検討していたマラソン大会は、年内、すでになくなった。
やはりこのCOVID-19感染症の感染拡大が収まらないと、レースの開催は難しいなあ。
次に参加できるのは、いつ、どの大会になるのだろうか…?

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