路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【北海道】:障害者支援施設の職員6人が入所者13人を虐待、羽交い締めや全裸で長時間放置などの行為も

2022-12-07 00:21:30 | 【障害者を取り巻く諸問題・差別・虐待・雇用・バリアフリー・支援の輪】

【北海道】:障害者支援施設の職員6人が入所者13人を虐待、羽交い締めや全裸で長時間放置などの行為も

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【北海道】:障害者支援施設の職員6人が入所者13人を虐待、羽交い締めや全裸で長時間放置などの行為も 

 北海道西興部(にしおこっぺ)村の障害者支援施設「清流の里」で、男性職員6人が入所者13人を全裸で長時間放置したり、部屋に閉じ込めたりしていたことが6日、道や村への取材で分かった。村は計38件の身体的、心理的虐待行為があったと確認。施設側によると、羽交い締めにしたり、腕を強く引っ張ったり、仁王立ちになって威圧したりする行為もあった。

 菊川博幸施設長は虐待の事実を認めた上で「自ら着衣を脱いだ入所者に着せようとしても(再び)脱いでしまうので、そのままになってしまった」と釈明した。入所者13人は20~70代。6人の職員は30~40代で勤務2~10年目の男性。

 施設を運営する社会福祉法人「にしおこっぺ福祉会」(同村)は4日、入所者家族らへの説明会で同様の内容を伝え謝罪した。懲戒処分を検討するとともに、弁護士ら外部有識者による委員会を設け、再発防止策を検討する。

 道は改善や再発防止を求め、今月中にも同法人を行政指導する方針。

 道や村によると、6月に「施設職員が入所者を虐待しているようだ」との趣旨の通報があった。職員への聞き取りや施設内のカメラ映像などから、5~6月に屋内で入所者を全裸のまま最長約2時間放置するなどの虐待を確認した。施設には現在39人が入所している。

 にしおこっぺ福祉会のホームページによると、同法人は1988年3月に設立された。清流の里の入所定員は40人で職員数は嘱託医を除く33人。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事件・北海道西興部(にしおこっぺ)村の障害者支援施設「清流の里」で、計38件の身体的、心理的虐待行為があった事案】  2022年12月07日  00:21:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 


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