自由・人権・民主主義・法の支配を否定する事件の発端は
安倍首相応援団は私的か!ウソだろう!
一国の首相を選ぶための『会』だぞ!
安倍首相支持の勉強会「文化芸術懇話会」が発足
産経 2015.6.25 21:55更新 http://www.sankei.com/politics/news/150625/plt1506250043-n1.html
自民党の若手国会議員有志は25日、芸術家を講師に招いて意見交換する勉強会を発足させた。出席者には、安倍晋三首相(自民党総裁)に近い議員も多く、9月の総裁選を前に首相の無投票再選の機運を高める狙いがある。新勉強会は「文化芸術懇話会」。設立趣意書によると、芸術家との意見交換を通じ「心を打つ『政策芸術』を立案し、実行する知恵と力を習得すること」を目的としている。この日、党本部で開いた初会合には加藤勝信官房副長官や薗浦健太郎外務政務官、萩生田光一総裁特別補佐ら首相を支持する議員を中心に37人が出席、作家の百田尚樹氏の講演に耳を傾けた。代表に就任した木原稔党青年局長は会合後、記者団に「党所属国会議員として、党や政府が進めようとしていることを後押しするのは当然だ」と強調。総裁選に向け、首相の「応援団」として活動するとみられる。今後は月1回のペースで会合を開催する予定。
一方、党内のリベラル系議員による勉強会「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」も同日、漫画家の小林よしのり氏を講師に招いて会合を開く予定だったが、「運営上の都合」(同会)により急(きゅう)遽(きょ)中止した。(引用ここまで)
鳩山元首相に言われたらオシマイだな!
安倍首相も! 立場が逆転したからな!
「政権が代わるくらいの大きな話だ」
鳩山元首相が安倍政権を批判
産経 2015.7.1 20:58更新 http://www.sankei.com/politics/news/150701/plt1507010031-n1.html
鳩山由紀夫元首相は1日、BS11の番組収録で、安全保障関連法案に批判的な報道機関に対する自民党議員の一連の圧力発言をめぐり、安倍政権の対応を批判した。「政権が代わるくらいの大きな話だ。きちんと対応しなければいけない」と述べた。自民党の勉強会で講師を務めた作家の百田尚樹氏が「つぶさないといけない」などと発言した沖縄の地元2紙については「政権におもねらず、意見をはっきり言う。立派だ」と強調した。(引用ここまで)
陳謝する相手が違うだろう!
何故国民に向かって記者会見をやらないのだ!
逃げるのは中韓朝・沖縄との会談を逃げるのと同じだ!
安倍首相、公明・山口代表に陳謝
「わが党の議員のことで迷惑かけ大変申し訳ない」
産経 2015.7.1 14:07更新 http://www.sankei.com/politics/news/150701/plt1507010012-n1.html
安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は1日、首相官邸で会談した。首相は自民党内の勉強会で報道機関に圧力をかける発言が出た問題に関し、「わが党の議員のことでご迷惑をおかけしていることは大変申し訳ない」と陳謝した。会談後、山口氏が記者団の取材に答えた。自民党の勉強会「文化芸術懇話会」をめぐっては、「マスコミを懲らしめる」などと発言して厳重注意となった大西英男衆院議員が6月30日、記者団に「発言に問題があったとは思えない」と述べ、2度目の厳重注意処分を受けていた。また、会談では集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案を今国会で成立させることを改めて確認した。(引用ここまで)
7月半ばの委員会採決目指す方針確認 自公幹事長
産経 2015.7.1 13:38更新 http://www.sankei.com/politics/news/150701/plt1507010011-n1.html
自民党の谷垣禎一幹事長は1日、公明党の井上義久幹事長と都内で会談し、安全保障関連法案について衆院平和安全法制特別委員会での審議時間が、週内に衆院通過の目安としている80時間を超える見通しとなることなどから、今月中旬に特別委での採決を目指す方針を確認した。
この日の会談では、谷垣氏が同党議員による報道機関に対する一連の圧力発言について「大変ご迷惑をお掛けした。心からおわびする」と陳謝。井上氏は「緊張感を持って丁寧な国会運営をしていこう」と応じ、両氏は安全保障関連法案の成立に向け、気を引き締めて国会運営に臨むことで一致した。
会談後、同席した佐藤勉国対委員長は、安保関連法案の特別委での採決時期などについて「決断する時は決断しなければいけない。両幹事長の思いを忖(そんたく)して、今後の日程感を詰めていくことになる」と述べた。(引用ここまで)
「自由」「民主」・「公明」の名前が泣いているぞ!
両党の支持者は怒ることもできない!忘れたのか!
言行不一致は大人のやることか!
自民幹事長が公明党に謝罪 一連の発言に
産経 2015.7.1 11:04更新 http://www.sankei.com/politics/news/150701/plt1507010008-n1.html
自民党の谷垣禎一幹事長は1日、公明党の井上義久幹事長と都内で会談し、自民党の大西英男衆院議員が「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番」と述べるなどした同党議員による報道機関に対する一連の圧力発言について「大変ご迷惑をお掛けした。心からおわびする」と謝罪した。井上氏は「緊張感を持って丁寧な国会運営をしていこう」と応じ、両氏は安全保障関連法案の成立に向け、気を引き締めて国会運営に臨むことで一致した。会談には自民党の佐藤勉、公明党の大口善徳両国対委員長が同席した。一方、民主党の岡田克也代表は1日の党会合で、圧力発言について「自民党のおごりがあちこちで出てきた。国会で指摘しなければならない」と述べた。(引用ここまで)
言葉だけの「丁寧な説明」をくり返す安倍首相は退場!
「議会制民主主義の王道」は国民主権と報道の自由だ!
ゴマカシが通ると思っているのだな!
テレビ・新聞は何故、徹底して糾さないのか!
安倍首相「丁寧な説明を心がける」
安保関連法案の成立に改めて意欲
産経 2015.6.22 21:13更新 http://www.sankei.com/politics/news/150622/plt1506220043-n1.html
衆院本会議で今国会の会期が95日間延長することが決まり、報道陣に答える安倍晋三首相=22日午後、国会内(斎藤良雄撮影)
安倍晋三首相は22日夜、今国会会期の95日間延長が議決されたことを受け、安全保障関連法案について「十分な審議時間を取って徹底的に議論していきたい。最終的には決めるべきときは決める。この議会制民主主義の王道を進んでいくべきだと判断した。丁寧な説明を心掛けながら、成立を目指したい」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。(引用ここまで)