安倍晋三首相は戦争ごっこ遊びはいい加減にしろ！
二枚舌は止めろ！
「いかなる紛争も力の行使や威嚇ではなく」
「国際法に基づいて平和的に解決すべきだ」
と言いながら、真逆だ！!
「離島、領海を巡る環境」は、
「かつてないほど厳しくなっている」からこそ、
「いかなる紛争も力の行使や威嚇ではなく」
「国際法に基づいて平和的に解決すべきだ」
だったら、しっかり対話と交流を活発に展開すべきだ！
しかし、実際は、全く真逆だ！
私としても、
諸君らと共に、
「国民の生命、財産、わが国の領土、領海、領空」を
「断固として守り抜いていく決意だ」
って言って憲法否定をしているではないか！
そんな手口を誰が信用するか！
「いかなる紛争も力の行使や威嚇ではなく」
「国際法に基づいて平和的に解決すべきだ」
とは何か！それは
憲法９条と国連憲章・国際法の理念だ！
だから憲法９条否定は止めろ！
「諸君らと共に」という人間が
民意を否定するか！
首相、海の日で中国けん制
「国際法基づき解決を」
【共同通信】2015/07/20 11:28
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072001001635.html
政府主催の「海の日」特別行事開会式であいさつする安倍首相＝２０日午前、東京都内のホテル
【関連動画】
安倍晋三首相は２０日、東京都内で開かれた政府主催の「海の日」特別行事開会式であいさつし、南シナ海や東シナ海で海洋進出を活発化させる中国を念頭に「自由な海で強い者が弱い者を振り回すようなことがあってはならない」とけん制した。同時に「いかなる紛争も力の行使や威嚇ではなく、国際法に基づいて平和的に解決すべきだ」と強調した。海洋資源開発を推進するため、２０３０年までに海洋開発技術者を現在の２千人から１万人程度に増やす考えも示した。首相はこの後、東京海上保安部の巡視艇基地（東京都江東区）を訪ね、テロリストが乗った不審船の捕捉を想定した洋上訓練を視察した。(引用ここまで)
「脅威」を煽る前に
「脅威」の大本を根絶やしにして防止するために
安倍晋三首相のやるべきことは何か！
あんたの挑発的言動を止めること！
北京と平壌に乗り込んで対話をすべきだ！
首相 離島や領海の警戒監視に万全を
NHK 7月20日 15時13分
安倍総理大臣は、２０日の「海の日」に合わせて、海上保安庁の洋上訓練を視察したあと、横浜港で訓示し、中国の海洋進出の動きに触れたうえで、「離島、領海を巡る環境はかつてないほど厳しくなっている」と指摘し、警戒監視に万全を尽くす考えを強調しました。
安倍総理大臣は、国民の祝日として「海の日」が設けられて、ことしで２０年となるのに合わせて、２０日、海上保安庁が東京湾で行った洋上訓練を視察しました。訓練は、武装したテロリストが乗った不審船を巡視艇が追跡し、海上保安官が不審船に乗り移って取り押さえるという想定で行われ、安倍総理大臣も別の巡視艇から訓練の様子を見守りました。このあと安倍総理大臣は、横浜港にある横浜海上防災基地の岸壁で海上保安庁の佐藤長官らに訓示し、「わが国周辺では、尖閣諸島周辺海域で中国公船による領海侵入事案が頻発し、昨年秋には小笠原諸島周辺海域で多数のサンゴ密漁船が押し寄せるなど、複数の事案に、同時かつ継続的に対処する必要に迫られている」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「離島、領海を巡る環境は、かつてないほど厳しくなっている。私としても、諸君らと共に、国民の生命、財産、わが国の領土、領海、領空を断固として守り抜いていく決意だ」と述べ、警戒監視に万全を尽くす考えを強調しました。（引用ここまで）
丹羽前大使を派遣しなければならない
事態を造ったのは
誰か！そして何故か！
丹羽前大使「国交正常化４５年に記念行事を」
NHK 7月20日 14時43分
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中国駐在の前の日本大使で、日中友好協会の新しい会長に就任した丹羽宇一郎氏は、２０日、訪問先の北京で、現在の日中関係について「安定の方向に向かいつつある」と述べたうえで、中国との国交正常化４５年に当たる再来年に日中共同で記念行事を開きたい考えを示しました。
丹羽氏は、５年前、民間から初めて中国駐在の大使として起用され、２年余りにわたって大使を務めたあと、先月、日本と中国の民間交流を担う「日中友好協会」の会長に就任しました。
１９日から北京を訪れている丹羽会長は、２０日、現地で記者団と会談し、この中で、現在の日中関係について「安定の方向に向かいつつある」としたうえで、「日中が話し合いの機会を十分に持てるように、日中友好協会としても最大限、努力していきたい」と抱負を述べました。
また、大使在任中、沖縄県の尖閣諸島を巡り両国の関係が悪化し、国交正常化４０年を祝う行事の多くが中止になったことから、国交正常化４５年に当たる再来年には、中国と共同で記念行事を開き、両国の関係をさらに安定させていきたい考えを示しました。丹羽会長は２１日まで北京に滞在し、中国外務省や文化省などを訪れ、今後の協力などを要請することにしています。（引用ここまで）
１９日から北京を訪れている丹羽会長は、２０日、現地で記者団と会談し、この中で、現在の日中関係について「安定の方向に向かいつつある」としたうえで、「日中が話し合いの機会を十分に持てるように、日中友好協会としても最大限、努力していきたい」と抱負を述べました。
また、大使在任中、沖縄県の尖閣諸島を巡り両国の関係が悪化し、国交正常化４０年を祝う行事の多くが中止になったことから、国交正常化４５年に当たる再来年には、中国と共同で記念行事を開き、両国の関係をさらに安定させていきたい考えを示しました。丹羽会長は２１日まで北京に滞在し、中国外務省や文化省などを訪れ、今後の協力などを要請することにしています。（引用ここまで）
