プーチン大統領には
ヒロシマ・ナガサキ訪問を提案しない安倍首相!
核兵器廃絶の本気度全く視えず!
オバマヒロシマ訪問の政治的利用浮き彫りに!
産経主張 2015.3.18 05:04
産経主張 2016/5/12 6:00
「核戦争も辞さず」プーチンの深謀遠慮
2015年7月23日
http://ironna.jp/theme/315
安倍首相「12月15日 山口県長門市で日ロ首脳会談」
9月2日 21時47分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010666681000.html
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ロシアを訪れている安倍総理大臣は、プーチン大統領との日ロ首脳会談を終えたあと、記者団に対し、ことし11月にペルーで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて会談し、12月15日には、安倍総理大臣の地元・山口県長門市で改めて会談することで合意したことを明らかにしました。また、安倍総理大臣は、「平和条約について、プーチン大統領と2人だけでかなり突っ込んだ議論ができた。手応えを強く感じ取ることができた会談だった」と述べました。
日本政府は31日、安倍首相が9月2、3両日にロシア極東のウラジオストクで開催される「東方経済フォーラム」に出席し、プーチン氏と2日に会談すると正式に発表した。詳細な来日日程や会談の議題などについて詰めの協議を行う。来日は1泊2日となる見通しで、会談場所は県内の旅館を軸に検討している。
首相は31日、鈴木宗男元衆院議員と官邸で会談し、ロシア側がプーチン氏の12月訪日を公表したことについて「向こうから言ってくれたのはありがたいメッセージだ。極めて好意的な話だ」と歓迎した。さらに、12月に1956(昭和31)年の日ソ共同宣言発効から60周年を迎えることから、「大きな節目の年だ。しっかり取り組んでいきたい」と強調した。
菅義偉官房長官は31日の記者会見で「新しいアプローチで交渉を精力的に進めることで一致している。率直な議論が行われることを期待する」と語った。
日本政府は、北方領土交渉の進展には、安倍首相と領土問題の最終的な決定権を持つとされるプーチン氏の直接対話が不可欠とし、首脳会談を重視。ロシアによるクリミア併合で制裁措置を実施した欧米などと足並みをそろえる一方で、ロシアとの対話の窓口を閉ざさないよう配慮してきた。それだけに、プーチン氏来日を「領土交渉前進への格好の機会」(政府関係者)と捉えている。
首相は後援会関係者60~70人と食事を取りながら懇談。出席者によると、首相はプーチン氏の訪日について触れ、「下関市にも呼びたい」と話したという。
プーチン氏の訪日をめぐっては、今年5月にロシア南部ソチで開かれた首脳会談の際、日本側が山口県での首脳会談を打診。9月初旬には安倍首相がウラジオストクを訪問し、プーチン氏と会談する予定で、年内訪日に向けた調整が図られる見通しだ。
これに先立ち首相は、同県長門市で昭恵夫人と父、晋太郎元外相の墓参りをした。首相は墓参後、記者団に「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の批准や補正予算の成立を目指し、全力を尽くすと誓った」と語った。(引用ここまで)
安倍首相「プーチン氏を下関に呼びたい」
地元後援会で
2016/8/13 14:14
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H18_T10C16A8000000/
安倍晋三首相は13日午後、山口県下関市で開いた地元後援会であいさつし、ロシアのプーチン大統領に年内来日を求めていることに関連して「ぜひ下関に呼びたい」と述べた。複数の出席者が明らかにした。プーチン氏の来日は12月を想定しており、首脳会談は首相の地元の山口県内で開くことを検討している。
沖縄県・尖閣諸島の周辺で中国の公船や漁船が領海侵入を繰り返していることには「毅然とした態度で臨む」と語った。(引用ここまで)
日ロ首脳、山口で12月会談 首相、プーチン氏と合意
北海道 09/02 19:58、09/03 08:55 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0311887.html
【ウラジオストク小林宏彰】安倍晋三首相は2日夜(日本時間同)、ロシアのプーチン大統領と極東ウラジオストクで会談し、12月15日に首相の地元・山口県長門市で首脳会談を行うことで合意した。日ロ両政府は、プーチン氏の来日を公式訪問とすることも決めた。両首脳は、5月の会談で首相が提起した「新たなアプローチ」に基づき、北方領土問題を含む平和条約締結交渉を進めていくことも確認。11月19、20両日にペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際に会談することでも一致した。
首相は会談後、記者団に「平和条約について2人だけでかなり突っ込んだ議論を行うことができた。新しいアプローチに基づく交渉を具体的に進めていく道筋が見えてきた。その手応えを強く感じることができた会談だった」と強調。プーチン氏の山口県訪問に関しては「ゆっくり静かな雰囲気の中で平和条約締結交渉を加速させていく会談にしたい」と述べた。
会談は、ウラジオストクの極東大学で夕食会も含めて3時間10分行われ、世耕弘成経済産業相兼ロシア経済分野協力担当相も同席した。両首脳は焦点の北方領土問題を巡り、通訳だけを交えて一対一で約55分間にわたって話し合った。
ロシア大統領の国際会議以外での来日は2005年以来、11年ぶりとなる。東京以外での首脳会談開催は1998年の橋本龍太郎首相とエリツィン大統領の「川奈会談」(静岡県伊東市)以来。両政府は北方領土問題を含む成果文書を発表する方向で調整する。
一方、ロシアのラブロフ外相は会談後、記者団に「日本には北方領土で共同経済活動や人的交流に関する協議をする用意があると感じる」と述べた。首相は対ロ経済協力に関し、北方四島の共同開発も視野に入れており、今後の日ロ協議の焦点となる可能性もある。(引用ここまで)