伏魔殿で好き勝手なことをしてきたのはあなたです!
この期に及んでまたまた無責任発言!
伏魔殿 - Wikipedia
石原さんのオトモダチ産経さんは
どこまで糺すか!
【築地移転延期】石原慎太郎氏「東京は伏魔殿だ」
産経 2016.9.15 21:46更新
http://www.sankei.com/affairs/news/160915/afr1609150034-n1.html
元東京都知事の石原慎太郎氏は15日、知事だった2008年5月の定例記者会見で、豊洲市場の建物下にコンクリートの箱を埋める案に言及したことについて「都庁の役人からそういう情報を聞いたから、そういう意見があると取り次いだだけ」と述べた。報道機関の取材に答えた。石原氏は「全部、下(都職員)や専門家に任せていた。建築のいろはも知らないのにそんなこと思い付くわけがない」と釈明した。一方、同氏は「急に設計事務所を変えたことで、盛り土をやめて(建物の)下に訳の分からないものをつくった。恐らく盛り土をするよりも経費がかかり、ゼネコンがもうかる」と持論を展開。盛り土がなかった問題について感想を求められると「東京は伏魔殿だ」と気色ばんだ。(引用ここまで)
【築地移転延期】「コンクリ箱」言及していた石原慎太郎氏 「役人から情報を聞いたから、そういう意見があると取り次いだだけ」
【築地移転延期】都、豊洲地下の水質調査 ガス対策に盛り土考慮せず
【築地移転延期】石原慎太郎氏が地下コンクリ案 平成20年5月、記者会見で言及
豊洲市場 当時の石原知事が 「コンクリートの箱」言及
NHK 9月15日 17時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160915/k10010687611000.html
動画を再生する
豊洲市場の土壌の汚染対策をめぐる問題で、専門家が敷地全体に盛り土を行う方向で議論を進めていた平成20年に、当時の石原知事が、地中にコンクリートの箱を埋めその上に建物を整備する案について発言していたことがわかりました。その後、都は専門家の提言に反して建物の地下には盛り土を行わず空洞を設ける方針を独断で決めていて、当時のトップの意向が盛り土の方針に影響を与えたかどうか都が経緯を調査しています。
石原元都知事は午後6時前、東京都内の自宅前で報道陣の取材に応じました。この中で石原元知事は、豊洲市場の土壌の汚染対策をめぐる問題で、地中にコンクリートの箱を埋め、その上に建物を整備する案について、「自分は部下から聞いたので、記者会見の場で報告しただけだ。工法は設計事務所が考えたのではないか。それで方針が変わり、その結果を報告した」と述べました。そのうえで、自分の発言が工事などに影響を与えたかどうかについては、「自分は素人だから建築について話す立場ではないし、見識もない。だから人任せにしてきた。プレッシャーも与えてない」などと述べ、否定しました。
最後にタクシーに乗り込んだ石原元知事は、この問題について言いたいことがあるかという質問に対して、「東京都は伏魔殿だね」と話して自宅を後にしました。
「議論の対象にはならなかった」
豊洲市場の土壌汚染対策をめぐる問題で、工法を検討するため専門家で作られた「技術会議」のメンバーだった東京都環境公社の非常勤理事長谷川猛さんが取材に応じ、地下に盛り土を行わない方針を独断で決めたことについて「空洞を作るなら専門家に話を聞くべきで、しっかりとした対策が必要だった」と述べ、当時の対応を批判しました。この中で、長谷川さんは建物の地下に盛り土が行われなかったことについて、「技術会議の中では盛り土をどのように行うのかは議論の対象にはならなかった。空洞を作るならばわれわれに話を聞くべきだった」と述べました。また、地下にある空洞の地面が薄いコンクリートで覆われただけの構造で、水がたまっていることについて「厚いコンクリートの床をはるなどの対策が必要だった。いまの状態では地下水がしみ出してきてしまうので問題だ。こんな空洞を作ったら会議で否定されると都の担当者はわかっていたのではないか」と指摘しました。そのうえで、今後の対応については「空洞が必要なら盛り土と同じくらいの効果があるほどきちんと対策をしたうえで、都民や市場関係者にきちんと説明して信頼してもらうべきだ」と述べました。(引用ここまで)
石原慎太郎元知事、豊洲市場盛り土問題で言いたい放題
「東京都は伏魔殿だ」
築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、石原慎太郎元知事(83)が2008年5月30日の定例会見で、土壌汚染対策として地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが15日、分かった。
都は専門家会議の提言に反して独断で地下の空洞を設けており、石原氏の意向が影響したのか都は経緯を調べている。
石原氏は15日、報道陣に「都庁の役人から聞いたから取り次いだだけ」と述べた。
石原氏は08年5月の会見で豊洲市場の土壌汚染対策について言及。海洋工学の専門家である日大名誉教授がインターネット上で発言した内容を念頭に「もっと違う発想でものを考えたらどうだと。1回、その土地の土をどこかに全部、持っていってね。それで、それを違う方法で焼くとか何かして汚染をとる」と述べ、当時の担当局長にこの案を検討するよう伝えたことを明らかにした。その上で、石原氏は、地下2階程度の深さで地下コンクリート箱を埋め込む方式について「(豊洲市場予定地の)土を全部さらっちゃった後、コンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える。その方がずっと安くて早く終わるじゃないかということでした」とし、工期短縮と工費削減ができると説明。「もっと画期的な方法」「安心して、納得するような手だて」への期待感も示した。
石原氏は15日、報道陣に「都庁の役人からそういう情報を聞いたから、そういう意見があると取り次いだだけ」と説明。また、「急に設計事務所を変えたことで、盛り土をやめて(建物の)下に訳の分からないものをつくった。恐らく盛り土をするより経費がかかり、ゼネコンがもうかる」と持論を展開した。一番大事な(設計)事務所を変えること自体知らなかった。どういう理由で工法を変えたか分からない。調べるのはメディアの責任」と話した。
しかし、都の中央卸売市場担当者は「途中で設計会社を変更した」との石原氏の発言について調査中とし、11年3月に2社による設計プロポーザル方式で日建設計と契約したと説明した。
08年5月は、専門家会議が豊洲の敷地全体で地下2メートルまでの土壌を入れ替え、その上に2・5メートルの盛り土をするよう提言をまとめている最中だった。(引用ここまで)
石原氏は13日の報道番組で「(知事時代の)僕はだまされたんですね」「都の役人は腐敗していると思った」などと発言していた。
この日、自らの地下コンクリ案が都の判断に影響した可能性について「全部、下(都職員)や専門家に任せていた。建築のイロハも知らないのに、そんなこと思い付くわけがない」と全面否定。一連の問題について感想を求められると、「東京都は伏魔殿だ」と気色ばんだ。(引用ここまで)