愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

大河ドラマ「真田丸」・薩長同盟を視れば日本の歴史は政権打倒のためにはどんな動きがあったか、一目瞭然!安倍政権打倒統一戦線を早急に!政権構想を直ちに!

2016-11-06 | 民進党

またまた産経が野党共闘に難癖を!

それだけ怯えているってことだな!安倍首相が・・・・!

民進党は、民主党政権誕生と崩壊の教訓を引き出せ!

国民の要求にしっかり立脚し、国民とともに運動をすることだ!

いっさいのセクト主義・上から目線を排して

安倍首相が最も怯える野党共闘と市民連合の本格的国民連合政府を目指せ!

自民党は自らの「野合」政権を棚上げしてデマネバキャンペーンしか言えない!

自社さ政権・自公政権だって安倍風に言えば「野合」だろう!

問題は国民目線にたっているかどうか!


産経 「安倍政権倒すためなら、天敵の小沢一郎氏とも手を組む」民進・野田幹事長 2016.11.6 18:10

http://www.sankei.com/politics/news/161106/plt1611060019-n1.html

民進党の野田佳彦幹事長が次期衆院選をにらみ、地方組織の強化や連合との関係修復に向けた全国行脚を開始した。6日は党岐阜県連の会合で講演し「衆院の解散風は急にやんできたが、こういう時が一番怖い。いつ選挙があっても対応できるように常在戦場で臨む」と述べ、選挙準備を進めるよう訴えた。

自由党の小沢一郎共同代表が旧民主党代表時代に地方行脚で連合との会合を積み重ね、政権交代の土台を築いた手法を踏襲した格好だ。

野田氏は6日、岐阜市内での党支援者との集会で「強い自民党に挑む時にどんな協力ができるのか、他の野党と一生懸命議論をしている」と語り、共産党などとの共闘の重要性を強調した。小沢氏との2回の会談にも触れ「かつては天敵と言われたが、安倍晋三首相を倒すために手を組める人とは組んでいく」と理解を求めた。(引用ここまで

産経 自由・小沢一郎代表、民進・野田佳彦幹事長と4年4カ月ぶりの和解 双方が抱える厳しい懐事情 2016.11.4 22:30

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資質を欠いていると言わざるを得ない山本大臣と言わざる得ない産経も安倍首相は任命責任の重さを再認識すべきだと!だが、だったら身を切るべきだな!

2016-11-06 | 産経と民主主義

安倍応援団長の産経でさえも!

だが、産経らしい姑息な記事だ!

反省するばかりか

政府として強行採決することは全く考えていない

自民党は結党以来、強行採決をしようと考えたことはない。

議論が熟せば採決をするのが、基本的な民主主義のルールだ

と言っていた安倍・菅官邸を擁護・免罪し

強行採決を正当化するために

安倍・菅官邸の発言を記事にしたその舌の根も乾かぬうちに

民進、共産両党に責任転嫁し、ウソ記事を書いて平然と居直っている!

スリカエ、ゴマカシ、デタラメのトリックは止めるべき!

産経 韓国がアベノミクスを「うらやましい」と言い始めた!!安倍首相の指導力に羨望のまなざし 2016.11.6 15:24

産經新聞 山本農水相/TPPへの信頼を損なう 2016/11/6

http://www.sankei.com/column/news/161106/clm1611060003-n1.html

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の承認案は、民進、共産両党が退席する不正常な状況の下、衆院特別委員会で可決された。

混乱の原因は、山本有二農林水産相の相次ぐ失言である。

山本氏は先月、強行採決が選択肢になるという趣旨の発言をして撤回、陳謝した。その舌の根も乾かぬうちに「こないだ冗談を言ったら首になりそうになった」と軽口をたたいた

野党が「国会や国民を愚弄している」と憤るのは、けっして大げさではない重要法案の担当閣僚として、山本氏は資質を欠いていると言わざるを得ない

政府与党は週明けに、衆院通過を図る構えだ。山本氏に国会答弁を続けさせれば、TPPや法案審議に対する国民の信頼を損なうことにならないか。安倍晋三首相は熟慮すべきだろう。

野党の審議拒否は、通常、時間稼ぎやパフォーマンスの側面が大きい。与党側がそれにいつまでも付き合う必要はない。

だが、今回は衆院の採決日程に野党も合意した後に飛び出した失言である。だまし討ちにあったと野党が受け取るのも、無理はないだろう

山本氏が4日の審議で陳謝した際に「農業関係者に心からおわび申し上げる」と述べたことも耳を疑う。TPPは日本経済全体の活性化につなげるための重要な方策だ。農業関係者の方ばかり向いて謝ればよいと思っているのか。

連立を組む公明党からも「不誠実な言動の積み重ねが政権の体力を奪っている」との声が出た。

「1強多弱」の政治状況は、有権者が自民党に政策遂行の力を与えたものだ。だが、資質を欠く人物の不適切な言動は、おごりの表れと受け止められる。それは与党自体が数を頼み、ごり押ししている印象をもたらしかねない。

審議を通じ、山本氏が地元の工事をめぐり指名停止を受けた企業から多額の献金を得ていたことなども判明した。相次ぐ失言や「政治とカネ」の問題などを追及されながら、参院審議を主要な担当閣僚として乗り切れるのか。その懸念は、TPPの承認案をめぐり議論を深めることの妨げにもなろう。TPPに関わった甘利明前経済再生担当相西川公也元農水相も辞任した。安倍首相は任命責任の重さを再認識すべきである。(引用ここまで

 

【TPP特別委】安倍晋三首相、山本有二農林水産相の「強行採決」発言は「不適切」 更迭は否定

産経 2016.10.27 16:32

衆院TPP特別委員会の総括的集中質疑で質問に答える山本有二農水相(左)。右は席に戻る安倍晋三首相=27日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)
衆院TPP特別委員会の総括的集中質疑で質問に答える山本有二農水相(左)。右は席に戻る安倍晋三首相=27日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)
 
安倍晋三首相は27日の衆院環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)特別委員会で、山本有二農林水産相がTPP承認案の強行採決を示唆した発言について「不適切だと思う。私から注意した」と述べた。
一方で首相は「山本氏はおわびし、撤回している。TPPについて、正しく分かりやすく答弁し、国民の理解をいただくために全力を尽くす、農家の不安を払拭し、強い農業を作ることで国民の負託に応えることが山本氏の決意だ。私もそう考えた」と述べ、山本氏の更迭を否定した。その上で首相は自民党は結党以来、強行採決をしようと考えたことはない。議論が熟せば採決をするのが、基本的な民主主義のルールだ」と強調した。

山本氏は18日に開かれた自民党の佐藤勉・衆院議院運営委員長のパーティーで「強行採決するかどうかは佐藤氏が決める。だから私は、はせ参じた」と述べ、野党が反発していた。(引用ここまで

【TPP】山本有二農水相が「強行採決」に言及 二階俊博幹事長が菅義偉官房長官に「緊張感持って」と申し入れ

産経 2016.10.19 11:07

http://www.sankei.com/politics/news/161019/plt1610190013-n1.html

 自民党の二階俊博幹事長は19日午前、山本有二農林水産相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案を強行採決する可能性に言及したため、菅義偉官房長官に「内閣としても緊張感を持ってやってほしい」と電話で申し入れた。菅氏は「(山本氏を)厳重注意する。迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。

山本氏は18日に開かれた自民党の佐藤勉・衆院議院運営委員長のパーティーで「強行採決するかどうかは佐藤氏が決める。だから私は、はせ参じた」と語り、強行採決が選択肢になる可能性を示唆していた。

公明党の山口那津男代表は19日午前の党参院議員総会で、野党の反発を念頭に「円満な審議を妨げる発言で、厳に慎むべきだ」と山本氏を批判。同党の井上義久幹事長も同日朝、都内で二階氏と会談した際に「問題のある発言だ」と早急な対応を要請した。

菅氏は同日午前の記者会見において、山本氏を電話で厳重注意したことを明らかにした。山本氏は「誤解される発言で大変申し訳ない」と、発言を取り消す考えを示したという。菅氏は「あたかも強行採決で決めるような誤解を生じた。そうした発言は慎むよう厳重に注意した」と述べた。 また、TPP承認案・関連法案の国会審議に関し「政府として強行採決することは全く考えていない」と改めて強調した。(引用ここまで 

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安倍自公政権の政治は「おごり」政治と言って済まされるか!「おごり」によって国民がどんな「被害」を被っているか!全く思考回路にない免罪言葉だ!

2016-11-06 | マスコミと民主主義

安倍政権を評価する言葉は現実的でなければならない!

ウソとスリカエ・ゴマカシ・デタラメ政治を

「おごり」政治と評価して済ますことはできない!

おごり【×驕り/傲り】 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/30698/meaning/m0u/

いい気になること。思い上がり。「言葉の端々に―がみえる」

思い上がる http://thesaurus.weblio.jp/content/

尊大な態度で振舞うこと 意気がる イキがる イキる 偉ぶる 傲慢に振る舞う 態度をでかくする 偉そうにする 偉そうに振る舞う 大上段に構える 居丈高に振舞う 高圧的に振舞う 威圧的に振舞う 態度を大きくする 尊大な態度で接する 先輩風を吹かせる ふんぞり返る 大きな顔をする 傲慢な態度をとる 威張る 強そうに振舞う いばる いばりくさる 思い上がる 威勢を誇示する 存在感を誇示する 威を張る 幅をきかせる 勢威を張る 威勢を張る 役人風を吹かす 肩をそびやかす 威張りちらす 横柄に振る舞う 横柄に構える 威張り散らす 大上段に振りかぶる 大上段に振りかざす 威圧的な態度をとる 居丈高な態度をとる 尊大に構える そっくり返る

自分を過大評価すること 増長する 付け上がる 思い上がる いい気になる 図に乗る 調子に乗る 調子づく 調子をこく 驕る 驕り高ぶる 慢心する 自惚れる 高ぶる 偉ぶる 憚る 世にはばかる 分をわきまえない つけ上がる 胡坐をかく テングになる 傲慢になる 思いあがる 先輩風を吹かせる ふんぞり返る 自分を過信する 自信過剰になる 自己過信する うぬぼれる 畏れを知らない 神をも畏れぬ うぬぼれが強い 大物ぶる 大きな顔をする

いい気になり、増長すること 好い気になる 調子に乗る 上機嫌になる すっかりその気になる 増長する 得意になる いい気になる 舞い上がる 有頂天になる 夢中になる うわの空になる 上の空になる おだてに乗る 自惚れる 思い上がる 謙虚でなくなる 天狗になる 鼻にかける 大きい顔をする でかい顔をする 大いばりする 偉ぶる 偉そうにする 気分が舞い上がる 気持ちが舞い上がる 気持ちが浮つく 自信がギラつく 胸を張る 胸をそらす

【独裁】http://dictionary.goo.ne.jp/jn/157954/meaning/m0u/

独断で物事を決めること。「社長が―する」

特定の個人・集団または階級が全権力を握り、支配すること。「―者」

【独裁者】独裁政治を行う者のこと。また、ある団体の中における権力を独占し、恣意(しい)的に物事を進める人。「社内の―」

【独裁政治】特定の個人・党派・階級・身分などの少数者が国家権力を独占し、恣意(しい)的に行う政治。ローマ時代では非常事態に対処するために任命された統治者による政治の形態であったが、現代ではナチズムファシズムスターリンなどの政治や第三世界の国に見られる軍部による政治などがこれにあたる。→全体主義専制政治

【独裁的】[形動]一人の人間がすべての権力を握って物事を進めるさま。「―な経営」(引用ここまで

独裁者とは、政治において一人の人物にあらゆる権が集中している状態である。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E8%80%85

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民意軽視の「おごり」・容認し難いと言いながら退陣を求めず真摯に説明を求める社説の堕落・劣化に大喝!退場!

2016-11-06 | マスコミと民主主義

何度繰り返すのか!

こんな言葉を並べておいて、最後は、激励するのだ!

こんな姿勢が戦後自民党政権を温存してきた!

国家の最高法規=憲法をないがしろ・否定する暴挙だが

その自覚が全くなし!

こんなマンネリが

悪性政治を放置免罪して「おごり」を助長してきた!

愛媛新聞 TPP特別委採決強行/民意軽視の「おごり」/容認し難い 2016/11/6
https://query.yahooapis.com/v1/public/yql?q=select%20*%20from%20html%20where%20url%3D'https%3A%2F%2Fwww.ehime-np.co.jp/article/news201611064537'%0A&diagnostics=true&env=store%3A%2F%2Fdatatables.org

環太平洋連携協定(TPP)の承認案と関連法案が衆院特別委員会で、与党などの賛成多数で可決された。山本有二農相の2度の「強行採決」にからむ発言などに反発し、民進、共産両党が退席する中、採決を強行した与党の姿勢は容認できない。

生活にどのような影響があるのかと、多くの国民が危惧し熟議を求めたTPPの国会論戦。その期待は裏切られた。

与党は最初から「承認ありき」で、国民に向き合おうとする意思は全く感じられなかった。

「結党以来、強行採決しようと考えたことはない」との安倍晋三首相の言は、もはや信用できまい

民意を無視したに等しい政権と与党に、猛省を促しておきたい

山本氏の失言は国会軽視も甚だしい

先月中旬、強行採決の可能性に言及し、特別委で謝罪し撤回した。その舌の根も乾かないうちに、自民党議員のパーティーで「冗談を言ったら(閣僚を)首になりそうになった」と発言。TPPを率先して説明すべき閣僚が自らの発言で混乱させた。野党が辞任を要求したように、閣僚の資質を欠くと言わざるを得ない

それでも採決に踏み切ったのは 「自民1強」のおごりの表れ といえよう。

与党は審議時間が衆院通過の目安とした40時間を超え「審議を尽くした」とする。しかし地方公聴会では「輸入増で農産物の価格や生産量の下落が心配」「命を守る食べ物に海外産を簡単に入れて大丈夫か」などの疑問の声が相次いだ。政府は「大きな影響はない」「安全でないものが一般家庭に入ることは絶対にない」と繰り返すが、根拠を示さぬまま断言しても、国民の理解は得られまい。

民進党の対応も疑問が残る。7月の参院選の公約では、交渉経緯がはっきりしていないとの理由で「今回の合意には反対」と明記していた。特別委で、政府は黒塗りの資料を公開するなど、交渉経過について口を閉ざし続けた。にもかかわらず、いったんは採決日程で自民党と合意した。その後の山本氏の発言を受け審議に応じない方針に転じたが、公約に反し追及の手を緩めた姿勢は一貫性に欠ける。

12カ国が参加するTPPが発効すれば、国内総生産で世界の4割を超える巨大経済圏が誕生する。安倍首相は「関税がゼロになれば、米国に売り込むなど世界に発信できる」とメリットばかりを強調している。だが農業分野で効率化や経済性だけが重視されれば、中山間地域を支える地方の小規模農家は衰退する。その結果、国土保全に深刻な影響を与え、将来に禍根を残しかねない。

政府はこうした不安を解消する責務を負っていると肝に銘じるべきだ

TPPの影響試算の妥当性や食の安全など、議論すべき点は多く残る。長所を繰り返すばかりでは本質は見えてこない。肝心なのは議論の中身だ。政権、与党は懸念を訴える国民や野党の声を重く受け止め、真摯に説明を尽くさなければならない。 引用ここまで 

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三沢拠点の日英共同訓練は住民目線で課題検証はもちろんだが、日米英軍事同盟化への既成事実化こそ問題だろう!

2016-11-06 | 集団的自衛権

個別的自衛権だけの自衛隊は合憲だった!

国際環境の変化で集団的自衛権行使の自衛隊は合憲とした!

そして今度は

日米軍事同盟から日英軍事同盟への布石が強行!

今年1月の日英両政府の「合意」に基づきという口実で!

こうした既成事実化によって

9条の原点=ボタンの掛け違いで

自衛隊員が殺し殺される場に放り出される!

「国を守る」=「崇高な任務」のために!

そもそも憲法9条は

自衛隊を必要としない政治・外交の原点なのだが!

国際紛争は平和的手段で解決する!

平和的手段とは何か!

非軍事・非暴力的手段ではないということだ!

軍事基地の地元の新聞でさえも、こんな視点に立たない!

単に騒音の問題ではないだろうに!

「軍事抑止力」論=悪魔のサイクル思考回路から

抜け出せない!否定できない!しない!

歴史を教訓としない!

社会の公器である新聞がこの程度とは!

日英共同軍事訓練で日米軍事同盟を基軸とした地球儀を俯瞰する多国籍軍事同盟づくりに突っ走る安倍政権!ネライは当面対中包囲網と北朝鮮が口実!(2016-10-26 | 集団的自衛権)

東奥日報 住民目線で課題検証を/三沢拠点の日英共同訓練  2016/11/6 http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/20161106019397.asp

三沢基地を拠点に、航空自衛隊と英空軍が約3週間にわたり実施してきた初の日英共同訓練「ガーディアン・ノース16」が6日、終了する。戦闘機の飛行訓練は3日で終わっており、訓練期間最終日の6日は、同基地の自衛隊宿舎に宿泊していた英空軍隊員約200人が撤収する。

「空自が国内で初めて、米国以外の国と共同訓練を実現した歴史的訓練」(杉山良行航空幕僚長)である。事故や英軍人による事件などのトラブルは行政や警察には寄せられていないが、三沢市や周辺市町村では、あらためて基地への不安を強めた住民もいる。防衛省や関係自治体は地元住民の目線で、騒音はじめ地域の状況を調査・公表し、課題を洗い出してほしい。

訓練は今年1月の日英両政府の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)の合意に基づき実施された。英空軍から参加したのは、スコットランド・ロッシーマウス基地の第2飛行隊に所属するユーロファイター・タイフーン戦闘機4機。日本への飛来は初となった。

空自の部隊は北部航空方面隊(司令部・三沢市)で、三沢基地のF2戦闘機4機と、千歳基地(北海道)のF15戦闘機4機が参加。本県太平洋側と日本海側の空域で、領空侵犯に対応する防空戦闘をはじめ、異機種格闘戦、対艦攻撃訓練などを行った。

訓練を前に、県は外務省や防衛省、英国大使館に対し、騒音の縮減に努めることなどを、三沢市は英空軍に、事故防止や綱紀粛正の順守などをそれぞれ要請。同市の種市一正市長は9月中旬、訓練実施を伝えに来庁した東北防衛局の深澤雅貴局長と空自三沢基地の今城弘治司令に対し、なし崩し的な訓練の常態化を認めない意向を口頭で伝えた。

稲田朋美防衛相は、三沢基地で2日に開かれた式典後の会見で、今後の訓練の有無について「具体的に決まっているわけではない。三沢は地元との関係も良好と思うが、地元の協力を得ながら、いろいろなことは進めていくべき」と述べるにとどめた。

行政から住民に提供された情報が限定的だったこともあり、住民の一部からは安全確保や騒音に対する不安の声が聞かれた。住民がどう感じ、自治体はどんな教訓を得たのか。

国際情勢が変化する中、「基地との共存共栄」を基本姿勢とする三沢市はじめ関係自治体には今後を見据え、しっかりした検証を求めたい。(引用ここまで)

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韓国大統領の不正疑惑・米大統領選に衆目を集めさせているとき、南スーダンに自衛隊を派遣しようとしている!

2016-11-06 | アフリカ

南スーダンから自衛隊を撤収させ

南スーダン内線を終結させる別の手段を!

要請があれば、9条もPKO5原則もないがしろに!

何としても自衛隊を使いたい!既成事実をつくりたい!

南スーダンPKO、駆けつけ警護の新任務付与へ

読売 2016年11月04日 07時52分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161103-OYT1T50123.html?from=ytop_main3

政府は3日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊に、安全保障関連法で可能となった「駆けつけ警護」の新任務を付与することを15日に閣議決定する方針を固めた。20日から派遣する陸自第9師団(青森市)を中心とした第11次隊が緊急の要請があれば新任務にあたる。

駆けつけ警護は、国連職員や民間活動団体(NGO)のスタッフらが武装集団などに襲われた際に、自衛隊が武器を持って救援にあたる任務。南スーダンPKOの実施計画に新任務を追加する。安保関連法で同じく可能になった「宿営地の共同防護」は、実施計画には加えないが、稲田防衛相の指示によって任務を可能とする。 陸自部隊は9月から新任務の訓練にあたっている。(ここまで315文字 / 残り344文字)(引用ここまで

撤収声明」がでているのに

「現時点で」とゴマカス!いつものように!

南スーダンの内戦なのに

意図的にPKO部隊の担当地域を切り離して

  南スーダンPKO 「自衛隊にケニア撤収の影響ない」

NHK 11月4日 12時57分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161104/k10010755631000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_026

南スーダンPKO 「自衛隊にケニア撤収の影響ない」

菅官房長官は4日午前の記者会見で、南スーダンでの国連のPKO=平和維持活動でケニアが自国の部隊を引き上げると表明したことに関連し、自衛隊の部隊に付与する方向で検討している「駆け付け警護」の判断などには直ちに影響はないという考えを示しました。

この中で菅官房長官は、南スーダンでの国連のPKOで大きな役割を果たしてきたケニアが自国の部隊を引き上げると表明したことついて、「現時点で実際に撤収を開始したという情報には接していない。政府としては、ケニア政府や南スーダン政府の動向、それに国連側の対応を注視していきたい」と述べました。

そのうえで菅官房長官は、記者団が「自衛隊への『駆けつけ警護』などの任務の付与の判断に影響を及ぼす可能性はあるか」と質問したのに対し、「ケニア軍が主として展開している地域は自衛隊が展開する地域とは異なっていて、直ちに影響が出るとは思っていない」と述べました。(引用ここまで

PKOの南スーダン派遣団の構造的な機能不全とは何か!

全く説明も議論もなく自衛隊を派遣し続ける安倍政権!

国連PKO責任者「ケニア軍撤収極めて残念」

国連のPKO=平和維持活動の責任者は、南スーダンのPKO部隊で大きな役割を果たしてきた隣国ケニアが自国の部隊を引き揚げると表明したことについて、「非常に残念だ」としたうえで、PKOの増強自体は計画どおり進めていく考えを示しました。

南スーダンをめぐっては、ことし7月に首都ジュバで、避難民を保護する施設や国連の施設が政府軍などから襲撃されて市民を含む多数の死者が出た際、PKO部隊の対応に問題があったとして、国連がケニア人の司令官を解任しましたが、ケニア政府がこれに強く反発し、ケニア軍の部隊およそ1000人を引き揚げると発表しました。

これについて、3日記者会見した国連のラズースPKO局長は「ケニア軍はPKOに多大な貢献をしてきただけに極めて残念だが、ケニア軍が撤収した場合の影響を検討している」と述べました。そして、「現地には今も20万人の避難民がいて多くは国連の保護に頼っている。一刻も早く対策を進めたい」として、PKO部隊の増強自体は計画どおり進めていく考えを示しました。

日本の陸上自衛隊も参加する南スーダンのPKO部隊をめぐり、国連の安全保障理事会はことし8月、周辺国から4000人規模を派遣する決議を採択していて、国連は部隊の増強とともに、緊急事態を想定した訓練やパトロールの強化などを進めていく方針です。(引用ここまで

 

南スーダンPKO ケニアが司令官解任に反発し撤退へ

国連はことし7月、南スーダンの首都ジュバで戦闘が再燃した際に、現地に展開するPKO=平和維持活動の部隊が市民を守ろうとしないなど対応に問題があったとしてケニア人の司令官の解任を決め、これに反発したケニア政府は、およそ1000人のケニア軍の部隊を引き揚げると発表しました。

南スーダンの首都ジュバでは、ことし7月に政府軍と反政府勢力の戦闘が再燃し、避難民を保護する施設や国連の施設が襲撃されて市民を含む多数の死傷者がでました。

これを受けて、国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長は、PKO部隊の指揮命令系統が不適切だったことや市民を守ろうとしない対応が被害につながったと指摘し、現地の国連の部隊を指揮するケニア人の司令官を解任することを決めました。

これに対して、司令官の出身国のケニア政府は2日、声明を出し、「南スーダンのPKOが構造的な機能不全に陥っているにもかかわらず、特定の一個人に責任を押しつけようとしている」などとして強く反発しました。そのうえで、およそ1000人のケニア軍部隊を南スーダンから引き揚げ、今後は南スーダンの和平協議の仲介も行わないと表明しました。

南スーダンのPKOには日本の陸上自衛隊の部隊を含むおよそ1万3000人が参加していますが、南スーダンの平和維持や和平協議に深く関わってきた隣国ケニアが混乱する南スーダンから手を引く事態になれば、PKOの活動に影響を及ぼすおそれもあります。(引用ここまで

 ケニア「南スーダン撤退」 PKO司令官更迭に反発 

産経 2016.11.3 09:02

南スーダンの国連平和維持活動(PKO)軍司令官の更迭について、この司令官の出身国ケニアの外務省は2日「われわれが果たしてきた役割が完全に無視された」と反発、南スーダンにいるケニア軍部隊を撤退させ、今後は和平協議にも関与しないとの声明を発表した。

PKOの南スーダン派遣団(UNMISS)には日本の陸上自衛隊も参加。約千人を派遣する主要貢献国のケニアが撤退すればUNMISSの活動に支障が出るのは避けられない。声明によると、ケニアは国連側から軍司令官の後任を推薦するよう求められたが断っており、人事を巡る混乱が陸自部隊に影響する可能性もありそうだ。

声明は「UNMISSが構造的な機能不全に陥っているのは明らかだ」と指摘し、「そうした欠点に対処することなく、特定の一個人に責任を負わせた」とオンディエキ氏の更迭を批判した。(共同)(引用ここまで

国連 南スーダンのPKO部隊に問題 態勢見直しへ

 NHK 11月2日 6時31分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161102/k10010753121000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_003

国連 南スーダンのPKO部隊に問題 態勢見直しへ

ことし7月、南スーダンで国連や避難民を保護する施設が政府軍などに襲撃された際、現地に展開する国連のPKO=平和維持活動の部隊には市民を守ろうとしないなど対応に問題があったとする調査結果がまとまり、国連は近く、部隊の態勢を見直す考えです。

5年前にスーダンから分離独立し、現在、国連のPKO=平和維持活動が行われている南スーダンでは、ことし7月に政府軍と反政府勢力の戦闘が再燃し、首都ジュバにある避難民を保護する施設や国連の施設が政府軍などに襲撃されて、市民を含む多数の死傷者がでました。

これについて国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長の報道官は、1日の定例記者会見で、パン事務総長が要請した独立の機関による調査の結果、襲撃が行われた3日間に、避難民や支援関係者を含む少なくとも73人が殺害されたことが判明したと明らかにしました。また調査では、PKO部隊の指揮命令系統が不適切だったことや、市民を守ろうとしない対応が被害につながったと指摘していて、報道官は部隊の司令官が解任されるという見通しを示しました。

そのうえで、現地のPKO部隊が戦闘時に市民を適切に保護できるようパン事務総長が近く必要な措置をとるとして、部隊の組織や装備など態勢の見直しが行われることも明らかにしました。

国連は、首都ジュバの治安は現在は比較的安定しているとしていて、日本の自衛隊もPKOにあたっています。(引用ここまで

南スーダンの内線の現実を無視!

何としても自衛隊を撤収したくない!

またまた言葉でスリカエる!

駆けつけ警護、他国の軍隊は対象外…稲田防衛相

読売 2016年11月01日 13時19分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161101-OYT1T50090.html?from=yartcl_popin

稲田防衛相は1日午前の閣議後記者会見で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊へ付与する方針の新任務「駆けつけ警護」について、他国の軍隊や軍人を救援する事態は想定していないことを明らかにした。

駆けつけ警護は、国連職員や民間活動団体(NGO)のスタッフらが武装集団などに襲われた際に、自衛隊が武器を持って救援にあたる任務。稲田氏は「(南スーダンに)行っているのは(道路整備などにあたる)施設部隊だ」と指摘した上で、「緊急の要請を受けて対応できる範囲で、人道的見地から保護するのが駆けつけ警護だ。排除はしないが、他国の軍隊や軍人を駆けつけ警護する場合は想定しにくい」と述べた。

他国軍隊への駆けつけ警護には、南スーダンの治安当局と国連PKOの歩兵部隊が出動する見通しだ。

政府は20日から交代で派遣される陸自部隊に、安全保障関連法で可能となった「駆けつけ警護」などの新任務を付与する方向で最終調整している。(引用ここまで

 「人道危機がいっそう深まる恐れ」を言うのであれば

内線を終結させる手立てを急ぐことだろう!

侵略戦争を反省して憲法平和主義を持つ国として

何ができるか!という思考回路は全くなし!

 南スーダン、雨期明けで戦闘激化の懸念 反政府派は抗戦呼び掛け 

産経 2016.10.25 20:35

http://www.sankei.com/world/news/161025/wor1610250047-n1.html

【カイロ=大内清】内戦状態が続く南スーダンで雨期の明ける今月以降、再び戦闘が激化するとの懸念が強まっている。反政府派トップのマシャール元第1副大統領は、キール大統領派に徹底抗戦する構えで、今後も流動的な情勢が続くのは間違いない。

フランス公共ラジオによると、国連平和維持活動(PKO)局のラドスース局長は今月中旬、安全保障理事会に、南スーダンへの武器禁輸を早期に実現させるべきだと訴えた。同国では5~10月の雨期が終わると対立勢力間の戦闘が激しさを増すことが多いためだ。

現地の報道によれば、北部マラカルなどでは今月、マシャール派による政府側への攻撃が相次ぎ、少なくとも60人が死亡した。

南スーダンは2011年に米欧の後押しでスーダンから独立したが、有力民族ディンカ人のキール大統領が13年、対立するヌエルカ人のマシャール氏を副大統領職から解任し、内戦状態に突入した。

今年4月には、周辺国の仲介などでマシャール氏を第1副大統領に復帰させた統一政府が発足したものの、7月に対立が再燃し、キール氏は首都ジュバを脱出したマシャール氏を再び解任。マシャール氏は現在、けがの治療のために南アフリカに滞在し、政府への抗戦を呼び掛けている。

南スーダンは今年、干魃(かんばつ)などの影響で食糧不足も深刻化しており、年末にかけて戦闘がさらに激化すれば、人道危機がいっそう深まる恐れがある。(引用ここまで

ジュバからは約600キロ離れているから安全という詭弁!

こんな司令官では自衛官の命は保障できない!

東京ー神戸間ぐらいだぞ!

 南スーダンの内戦、200万人以上が家を追われる 

背景にキール大統領とマシャール氏の権力闘争

産経 2016.10.25 20:39

http://www.sankei.com/world/news/161025/wor1610250048-n1.html

南スーダンは2011年7月にスーダンから分離独立した、アフリカで54番目の国だ。1956年に英国とエジプトの共同統治から独立したスーダンでは、北部のアラブ系イスラム教徒が主導する政府が1983年、全土にシャリア(イスラム法)を導入したことに対し、キリスト教を信じる黒人が多数だった南部が反発。有力民族ディンカを中心とするスーダン人民解放軍(SPLA)と北部との間の内戦は20年以上続き、約200万人が犠牲となった。

2005年1月に双方が包括和平合意に署名して内戦は終結した。11年1月に和平合意に基づく形で南部独立の是非を問う住民投票が行われ、98%以上の賛成を得て独立に至った。

ところが、キール大統領と、13年に副大統領を解任されたマシャール氏との間で権力闘争が激化。内戦状態となり、油田がある北部を中心に衝突が続いてきた。200万人以上が家を追われたとされる。

南スーダンの安定・開発支援を目的とする国連平和維持活動(PKO)には、日本は12年1月からインフラ整備を任務とする陸上自衛隊施設部隊を派遣し、首都ジュバで活動。日本政府によれば「部隊の宿営地周辺の治安は保たれている」とされ、今月8日にジュバを視察した稲田朋美防衛相は「ジュバ市内は比較的落ち着いている」としている。今月中旬に北部で政府軍と反政府軍との戦闘があったが、ジュバからは約600キロ離れていた。(住井亨介)(引用ここまで

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