愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

朝日の世論調査でも安倍政治は何をやっても、国民の願いを実現できていない事が浮き彫りに!安倍政権の政策支持は内閣支持ほど高くなく少数派!打倒のチャンス醸成中!

2016-11-23 | 世論調査

朝日の世論調査でも安倍政権の行きづまりは一目瞭然!

しかし、世論調査の中身は?

アベノミクス・年金・沖縄・原発・野党共闘・社会保障・教育など不問!

朝日新聞世論調査―質問と回答〈11月19、20日実施〉 2016年11月22日03時50分

    http://www.asahi.com/articles/ASJCP73KDJCPUZPS001.html

〈調査方法〉19、20の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は、有権者がいる世帯と判明した番号は1945件、有効回答971人。回答率50%。携帯は、有権者につながった番号は2107件、有効回答1002人回答率48%(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、10月15、16日の調査結果)

日米関係は「変わらない」49% 朝日新聞世論調査

南スーダン駆けつけ警護「反対」56% 朝日新聞調査

愛国者の邪論の検証・安倍内閣を計る「ものさし」
安倍内閣支持     51
安倍総裁任期延長賛成 34
安倍内閣積極的支持  23
安倍内閣消極的支持  28
安倍自公政権政党派  39
政権亜流支持派政党  42
安倍内閣不支持    25
安倍内閣打倒派政党  12
安倍総裁任期延長反対 47
内閣支持不支持表明なし25
無党派        46

◆貿易など経済の自由化を進めるTPP、環太平洋経済連携協定についてうかがいます。日本にとってTPPは、よいことだと思いますか。よくないことだと思いますか。
よいことだ   39
よくないことだ 23
不明      39

◆TPPをいま開かれている臨時国会で承認することに賛成ですか。反対ですか。
賛成 36
反対 35
不明 29

愛国者の邪論 経済の自由化を進める」というコピーが曲者です。TPPについて、ほとんど知らなくても、この言葉を聴いて「良いことだ」と答える可能性は十分です。sかし、「不明」39、29は何を物語っているか!一目瞭然です。秘密交渉をしていたことで、中身の利点・問題点は全く公開されていません。ニュースで暴くこともしません!ワイドショーを視れば一目瞭然です。安倍内閣支持率と比べても、この数字は問題です。安倍内閣支持率のデタラメさが浮き彫りになります。情報伝達手段のテレビ・新聞が、問題点を系統的に報道していれば、このような世論調査結果は出て来ないでしょう。そして、安倍政権としても、強行採決はできないはずです。「丁寧な説明」が出来ていないことが示されているからです。しかし、安倍内閣は採決を強行するつもりです。これだけ見ても、安倍内閣が行き詰まっていることが浮き彫りになります。

もはや自由人権民主主義法の支配の価値観に基づく政権運営はうそ八百だとわかります。「経済の自由化」『貿易の自由化』を標ぼうしているのに、国会運営は「自由と民主主義」を否定するのです。自由民主党にとって「自由」とは身勝手ということを意味する代名詞・枕詞です。

質問項目に、強行採決の是非・TPP交渉を担当した甘利元大臣説明責任問題を質問しないのは何故でしょうか!?

◆昨年成立した安全保障関連法により、海外に派遣された自衛隊は、「駆けつけ警護」という任務を行うことが可能になりました。「駆けつけ警護」についてどの程度知っていますか。(択一)
よく知っている    5
ある程度知っている 33
あまり知らない   43
まったく知らない  18
不明         1

愛国者の邪論 「知らない」「不明」62%!驚くべきです!「平和安全保障法制」=戦争法の根幹にかかわる問題です。「違憲」という評価があったにもかかわらず、採決を強行し、「丁寧な説明をしていく!」「国民の理解を得る!」などと言っていたにもかかわらず、この国民の認知度そのものが、安倍政権の政策破たんを浮き彫りにしています。国民を騙して採決を強行し、既成事実化していくのです。「昨年成立した安全保障関連法により」という言葉そのものが、違憲性をはく奪しているのです。合法化してしまっている!この手口は、戦後一貫しています。国民など「ちょろいものだ」ということでしょう。

◆「駆けつけ警護」とは、国連の平和維持活動で海外に派遣された自衛隊が、他の国の兵士や民間人が武装勢力に襲われた場合、武器を持って助けに行くという任務です。自衛隊が「駆けつけ警護」を行うことに賛成ですか。反対ですか。
賛成37
反対49
不明14

愛国者の邪論 ここでも「既成事実化」が謀られています。PKO5原則など、全く想定外です。思考回路にPKO5原則はありません。そもそも「他の国の兵士や民間人が武装勢力に襲われた場合」を想定することそのものが、PKO5原則違反です。しかも、このPKO5原則は憲法9条の枠内にあることを正当化するために設けられた、言わば「憲法9条形骸化に対する歯止め」として、強行的に設置された装置です。政府が設定したのです。これを破棄する手口は、自衛隊の出動を明記した旧三要件を否定して新三要件を決定した手口と同じです。自分がつくった土俵を、自分が勝手に変更して大きな土俵をつくってしまう!そんな身勝手が許されるのであれば、何でもアリということになります。このようなメチャクチャ!無秩序が、日本社会にどのような影響を与えているか!検証する必要があります。愛国者の邪論は、日本社会の無秩序化・無責任化は安倍政権の身勝手な言動に大きな原因があると思っています。

しかし、それにしても、約半数の国民が安倍内閣の無法暴走を認めていない!報道の仕方が変われば、圧倒的多数が「懸け付け警護」を否定することになる!ということです。懸け付け警護の憲法違反行為を国民的規模で宣伝していくことでしょう!自衛隊員を殺し、殺される任務につかせるのことはできません!

◆安倍政権は今月、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、「駆けつけ警護」の任務を与えました。現地では、政府軍と反政府勢力の間で衝突が起きています。南スーダンに派遣される自衛隊に「駆けつけ警護」の任務を与えたことに賛成ですか。反対ですか。
賛成28
反対56
不明16

愛国者の邪論 ここでも、安倍内閣支持と自公政党支持を大きく下回る結果が出ています。このような事実があるにもかかわらず、安倍内閣を支持する国民は過半数に達しているのです。安倍内閣不支持より多い「反対」の声!この点を真摯に分析する必要があります。安倍内閣に代わる政権づくりを失敗させないためにも、早急に行うべきです。国民に提起するやり方によっては劇的な展開が創り出されるはずです。急ぐべきです。自衛隊員の命と人生がかかっています!

◆アメリカの大統領選挙についてうかがいます。大統領選挙は、共和党のトランプさんが、民主党のクリントンさんを破って、次の大統領になることが決まりました。トランプさんが勝ったことは、よかったと思いますか。よくなかったと思いますか。
よかった   20
よくなかった 44
不明     36

愛国者の邪論 「選挙期間中」だけでなく、民主・共和党代表選挙中から、サンダース氏を含めて、日本のテレビが何を、どのように報道してきたか!一目瞭然です。クリント氏応援報道だったのではないでしょうか?安倍首相に至っては、クリントン氏と会談していたし、今回のペルー会議に参加するにあたって、クリントン氏の勝利を前提として、クリントン氏と対談するつもりでした。このような諸事実を隠ぺいして、今度はトランプ氏と会談する!これを身勝手と評価しないのでしょうか!そのようなことを隠ぺいした世論調査と言わなければなりません!

◆トランプさんがアメリカの大統領になることで、世界はよい方向に向かうと思いますか。悪い方向に向かうと思いますか。それとも、変わらないと思いますか。
よい方向に向かう  9
悪い方向に向かう 26
変わらない    40
不明       25

◆トランプさんがアメリカの大統領になることで、日米関係はよい方向に向かうと思いますか。悪い方向に向かうと思いますか。それとも、変わらないと思いますか。
よい方向に向かう  9
悪い方向に向かう 22
変わらない    49
不明       20

愛国者の邪論 トランプさん勝利は「よくなかった」44というのであれば、「悪い方向に向かう」も同じかな?と思ったら、「世界」「日米関係」でも、その半分しかありません!逆に「変わらない」が約半数も!しかも「不明」は25・20と出ました!如何に日本の情報伝達手段のテレビ・新聞がデタラメか!浮き彫りです。過激なトランプ氏の過激な限度、そのうち日本に関する無理難題な発言は、日米軍事同盟深化派を戦慄させました。しかも、トランプ氏の言動に対する挑発性・多民族蔑視・人権否定発言を容認すれば、日米同盟の関係にヒビが入ってしまうという危機感が浮き彫りになってきました。集団的自衛権行使と憲法改悪派の安倍派にしてみれば、トランプ氏は「脅威」でした。何としても阻止しなければならないと思うのは当然です。しかし結果は真逆です。そんな危機感と脅威感情に対して、クリントン擁護の立場でテレビは煽動していました。しかし、トランプ氏は当選して大統領になっても「変わらない」が過半数です。これは安倍政権にとってみれば失敗です。だからこそ、なりふり構わぬパフォーマンスに打ってでたのです。以下ご覧ください。

◆安倍首相は18日、アメリカでトランプさんと会談しました。安倍首相がトランプさんと会談したことを評価しますか。評価しませんか。
評価する  72
評価しない 16
不明    12

愛国者の邪論 この数値は驚きというか、これも安倍応援団のテレビを使った作戦勝ちだなということです。しかし、これは一時しのぎにすぎません。場当たり、その場しのぎのパフォーマンスです。その理由は、

一つは、トランプ政権反対の国民世論と敵対してしまったかもしれない私的訪問だったからです。

二つは、国際社会のトランプ懸念世論と矛盾してしまう可能性があるということです。

三つは、「日米同盟の絆」強化は、沖縄の民意を否定することになるということです。

四つは、トランプ氏の要求を呑めば、無理難題に屈服したことになる!

五つは、この世論調査結果のように浮かれてはいられない!ということです・

何故か!トランプ氏の要求を否定できれば、日本国民は留飲が下がることになる!しかし、トランプ氏が在日米軍撤退で脅してくることは確実です。撤退が実現してしまえば、対中朝脅威に対抗できなくなる、それでは安倍政権は何をやっているのだ!ということになる!安倍政権が煽ってきた対中朝脅威論の破たんが浮き彫りになる!トランプ氏と一緒に日米同盟の絆を深める方向に行くのも地獄!トランプ氏と決別するのも地獄!といことが、いっそう浮き彫りになっていくことになったのです。したがって憲法平和主義を否定する安倍政権は、完全に行き詰まってしまった!ということです。その最大の事実は何か!TPPと言えます。

安倍政権応援団のテレビが、盛んに安倍首相応援のドラマをつくっていますが、場当たりその場しのぎのデタラメ政治は、一時的です。それは、この間の世論調査結果と安倍政治を視れば明らかです。今や安倍政権は崩壊に向かって一歩一歩歩いているのです。問題は、情報伝達手段のテレビ・新聞が何を報道するか!安倍政権打倒派の野党が何を国民に提起するのか!主権者国民はどのように動くか!そこにかかっているように思います。

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朝日新聞世論調査でも安倍内閣支持51%なのに積極的支持23%!消極的支持28%!安倍晋三総裁任期延長賛成34%しかいない!自民党支持36%なのに!

2016-11-23 | 世論調査

アベ政治の事実・実態を国民に普く報道していれば

あっという間に退陣するのに!

朝日新聞世論調査―質問と回答〈11月19、20日実施〉 2016年11月22日03時50分

    http://www.asahi.com/articles/ASJCP73KDJCPUZPS001.html

〈調査方法〉19、20の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は、有権者がいる世帯と判明した番号は1945件、有効回答971人。回答率50%。携帯は、有権者につながった番号は2107件、有効回答1002人回答率48%(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、10月15、16日の調査結果)

日米関係は「変わらない」49% 朝日新聞世論調査
南スーダン駆けつけ警護「反対」56% 朝日新聞調査

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。1002人
支持する     51(48)511.02人
支持しない  25(32)250.50人
不明     24(20)240.48人

◇(「支持する」と答えた51%の人に)それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)511.02人
「積極的支持」  45〈23〉
首相が安倍さん  12〈06〉
自民党中心の内閣 13〈07〉
政策の面     20〈10〉
「消極的支持」  55〈28〉
他よりよさそう  52〈26〉
不明       03〈02〉

愛国者の邪論 安倍内閣を支持する人のうち「積極的支持者」は、1002人のうち、たった23%しかいません。後は「消極的支持」28%です。この「消極的支持」の理由は何か!分析する必要があります。しかし、このことを問題にしているテレビ・新聞・そして政党はありません!何故でしょうか!安倍応援団と化しているからです。いろいろ批判しながらも、実際は応援メッセージを与えています。「ちゃんとやりなさい!そうしないと政権が維持できませんよ!」というメッセージです。それは、首相がクルクル変わるのは国際関係から良くない!政治が安定しない!などという理由があげられます。しかし、ホンネは日米軍事同盟廃棄派が多くなることを阻止する装置として、あの手この手で策を弄している!その代表格はテレビです。ワイドショーの報道内容を視れば一目瞭然です。
それにしても、この安倍内閣の架空の、偽装・偽造の高支持率によって、安倍晋三首相とその一派は、安倍政権は高い支持があるということで、好き勝手なことをやっている!これが愛国者の邪論の主張です。強行採決は、その極地というか、象徴です。この架空の内閣支持率を暴き、糾していれば、安倍政権の横暴・好き勝手はできない!と言っても言い過ぎではないと!では、この「積極的支持」「消極的支持」をできる得る資料から分析してみます。以下をご覧ください。

◇(「支持しない」と答えた25%の人に)それはどうしてですか。(択一)250.50人
首相が安倍さん      6〈02〉
自民党中心の内閣    30〈08〉
政策の面        49〈12〉
他のほうがよさそう    9〈02〉
不明           6〈02〉

◆今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。
(1)政権政党39(40)
 自民36(37)・公明3(3)
(2)政権亜流政党3(2)
 維新2(2)・日本のこころ0(0)・その他の政党1(0)
(3)政権打倒派政党12(13)
 民進8(10)・共産4(3)・自由0(0)・社民0(0)
(4)無党派46(45)
 支持する政党はない37(38)・答えない・分からない9(7)

愛国者の邪論 安倍内閣を「積極的に支持」している人は23%、「消極的に支持」しているのは28%。「安倍内閣を支持」しているのは合計51%。「政権政党を支持」しているのは39%です。この39%の中に、「積極的支持」28%がいる。と仮定します。政権亜流政党を合わせると、42%が、安倍内閣支持51%となっていると仮定して、その中に含めると、安倍内閣を支持しているのは、無党派の9%が入っているというおとになります。安倍内閣打倒派政党「を支持している人は、入れません!9%の数は1002人のうちで言えば、90.18人です。民進党の支持者8%より多いということになります。
しかし、安倍内閣を支持していない人25%は、安倍内閣打倒派政党12%から引けば13%となります。実際の数字で言えば、130.26人となります。無党派層46%のうち、9%は内閣支持へ、そして13%は内閣不支持へ、移動しているのです。その他の24%、すなわち約半数の22%は内閣を支持するか、支持しないか、では意思表示していない!小尾が検討課題です。1002人のうち220.44人です。この人たちは、全ての問題で意思表示をしていないのでしょうか?そのようなことはないと思います。

◇(政党名を答えた54%の人に)それはどうしてですか。(択一)541.08人
党のリーダーを支持している  9〈05〉
政策の面          24〈13〉
昔から支持している     25〈14〉
他よりよさそう       39〈22〉
不明             3〈02〉

◇(「支持する政党はない」「答えない・分からない」と答えた46%の人に)政党名をお答えにならなかったのはどうしてですか。(択一)460.92人
自分に合った政党がない   18〈08〉
政党が信用できない     27〈12〉
政党についてよくわからない 30〈13〉
政治に関心がない      18〈08〉
不明             7〈03〉

愛国者の邪論 この調査では、いわゆる「無党派」と言われる人たちの傾向が判ります。以下検討してみます。
第一の「政党についてよくわからない」の原因は何でしょうか!政党のアピール度の不足でしょうか?テレビ・新聞が取り上げないからでしょうか!国民と結びついた自らの活動の不足の問題でしょうか?!この点を明らかにする必要があります。恐らく、これらの要因、全てに関係していると思われます。それは逆ン考えると一目瞭然です。何か!自民党と、政権。政権政党である公明党の情報が日々垂れ流されているからです。良いか、悪いか、全く別です。何故か!安倍政権に対する情報が日々垂れ流されていますが、それでも、安倍政権の支持率は、過半数を超えた程度です。積極的支持を視れば一目瞭然です。しかし、問題は民主主義の点から視れば、情報伝達手段のテレビ・新聞の社会的責任という点から視れば、アンフェアーは目に余るものがあります。しかも中身は政権側の視点=ロジックにたった情報の垂れ流しがあり過ぎです。
第二の「政党が信用できない」の原因は何でしょうか!「公約違反」「政治カネ」でしょうか?「自分の要求を取り上げてくれない!」ということでしょうか!「不満」満載です。
第三の「政治に関心がない」の「理由」は何でしょうか!「政治不信」の「結果」でしょうか?どんな活動をすれば「関心」が持てるというのでしょうか?!いずれにしても、「政治不信」からくる「諦め」感情が働いているのではないでしょうか!何でこんなにデタラメなことを言っている、やっているのに、安倍内閣の支持が高いのか!と言う不信・風評が、何をやてもムダ」という感情を形成している!これから「関心がない」論が出てくる!のではないでしょうか!
第三の「自分に合った政党がない」ということでは、「自分にあった政党」とは何でしょうか?どのような政党ならば、「自分に合った政党」となるでしょうか? 
いずれにしても、主権者国民が政党を身近な存在として「政党」と「政治」捉えることが必要不可欠だとわかります。同時に、無関心な国民を多く創り出すことが、権力者にとって最大の政権安泰装置だということが判ります。少数の支持者で最大の効果を生むためには何が必要か!一目瞭然です。
逆に言えば、政治的関心を持った国民をどれだけ増やすか!それが議会制民主主義にとって必要不可欠だということが判ります。そのことは以下の質問で、浮き彫りになります。

◆自民党は、自民党総裁の任期を最長6年から9年に延長する方針を決めました。これにより、安倍首相が2年後の自民党総裁選に勝てば、最長で2021年の秋まで総裁を続けることが可能になります。自民党が総裁の任期を延長する方針を決めたことを評価しますか。評価しませんか。
評価する  34
評価しない 47
不明    19

愛国者の邪論 安倍内閣支持51%、自公政党支持39%なのに、安倍首相の総裁任期=首相任期延長に賛成は34%と少ない!安倍首相を支持し、信頼しているのであれば、安倍晋三氏を評価、もっと長く総裁総理首相をやってほしいと思うのは自然です。安倍内閣支持率を上回るというのでなければなりません。安倍晋三首相一派は、このような結果が出ることw予想していたからこそ延長問題を持ち出し、ある意味「強引」に党内をねじ伏せて断行した!反対論は沈黙してしまった!安倍内閣の支持率が高いから!だからこそ、このような結果になるとは予想していなかった!?どの世論調査でも、同じ傾向です。ここに「安倍内閣仕方ない内閣」感情が働いていることが判ります。
しかし、この安倍内閣支持率の欺瞞性・架空性・偽装・偽造・やらせを暴いた情報伝達手段のテレビ・新聞、そして政党は観たことも、訊いたこともありません!ここに安倍政権温存装置が浮き彫りになります。国民にとって不幸極まりないことです。ここに日本の民主主義の劣化が浮き彫りになります。その原因は何か!小選挙区制度にあることは彰かです。「国会の一強多弱」は、実は自民党内においても「一強多弱」の思考回路がはびこっていた!もはや「独裁政権」と言っても言い過ぎではありません。判っていても、発言すれば、「唇寒し」となるからです。「公認」問題で脅かされているからです。このことは、解散総選挙の風を吹かせ、一年生議員を締め上げたことを視れば一目瞭然です。 

愛国者の邪論の検証・安倍内閣を計る「ものさし」
安倍内閣支持     51
安倍総裁任期延長賛成 34
安倍内閣積極的支持  23
安倍内閣消極的支持  28
安倍自公政権政党派  39
政権亜流支持派政党  42
安倍内閣不支持    25
安倍内閣打倒派政党  12
安倍総裁任期延長反対 47
内閣支持不支持表明なし25
無党派        46

つづく

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福島、東北地方の皆さんにお見舞い申し上げます!地震の連鎖反応か?あっちこっちで揺れている!励まし合うしかないかな?

2016-11-23 | 地震

目が覚めた!

気象庁のホームページをご覧ください

http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%B5%A4%BE%DD%C4%A3&lang=euc&prop=550&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1

地震情報をクリックしてみてください!

熊本・鳥取がなくなった?

日本中至るところで代わる代わる揺れています!

各地の震度に関する情報
情報発表日時検知日時震央地名マグニチュード最大震度
平成28年11月23日01時17分 23日01時14分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月23日00時41分 23日00時38分頃 福島県沖 M3.5 震度1
平成28年11月23日00時30分 23日00時27分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月23日00時07分 23日00時05分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日23時26分 22日23時23分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日23時22分 22日23時20分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日23時17分 22日23時14分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日23時07分 22日23時04分頃 福島県沖 M5.7 震度4
平成28年11月22日22時54分 22日22時51分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日22時38分 22日22時34分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日20時56分 22日20時52分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日20時24分 22日20時21分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日20時05分 22日20時01分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日20時01分 22日19時58分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月22日19時14分 22日19時10分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日18時52分 22日18時49分頃 福島県沖 M4.4 震度1
平成28年11月22日17時52分 22日17時49分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月22日17時28分 22日17時25分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日17時17分 22日17時14分頃 福島県沖 M4.1 震度2
平成28年11月22日17時07分 22日17時03分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日16時35分 22日16時32分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月22日16時17分 22日16時14分頃 熊本県熊本地方 M2.7 震度1
平成28年11月22日15時18分 22日15時14分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日14時51分 22日14時48分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日14時22分 22日14時17分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日13時31分 22日13時26分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月22日13時10分 22日13時04分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日13時07分 22日13時01分頃 福島県沖 M4.5 震度1
平成28年11月22日13時03分 22日12時55分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日12時41分 22日12時38分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日12時35分 22日12時32分頃 福島県沖 M4.3 震度2
平成28年11月22日12時09分 22日12時06分頃 福島県沖 M4.5 震度2
平成28年11月22日11時28分 22日11時24分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日11時21分 22日11時16分頃 福島県沖 M3.5 震度1
平成28年11月22日11時19分 22日11時15分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日10時41分 22日10時38分頃 福島県沖 M4.9 震度3
平成28年11月22日10時35分 22日10時31分頃 福島県沖 M4.9 震度2
平成28年11月22日10時22分 22日10時19分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日10時18分 22日10時15分頃 熊本県阿蘇地方 M3.2 震度2
平成28年11月22日10時14分 22日10時09分頃 福島県沖 M3.9 震度3
平成28年11月22日09時56分 22日09時53分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日09時52分 22日09時49分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日09時49分 22日09時47分頃 福島県沖 M4.2 震度1
平成28年11月22日09時39分 22日09時36分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日09時36分 22日09時32分頃 福島県沖 M4.4 震度2
平成28年11月22日09時32分 22日09時29分頃 福島県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日09時31分 22日09時28分頃 福島県沖 M4.0 震度2
平成28年11月22日09時22分 22日09時19分頃 福島県沖 M3.6 震度1
平成28年11月22日09時20分 22日09時18分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成28年11月22日09時17分 22日09時14分頃 福島県沖 M3.7 震度1
平成28年11月22日09時12分 22日09時08分頃 福島県沖 M4.1 震度2
平成28年11月22日09時10分 22日09時04分頃 福島県沖 M4.1 震度1
平成28年11月22日09時06分 22日09時03分頃 福島県沖 M4.4 震度2
平成28年11月22日08時58分 22日08時56分頃 福島県沖 M4.0 震度1
平成28年11月22日08時55分 22日08時52分頃 宮城県沖 M3.8 震度1
平成28年11月22日08時44分 22日08時40分頃 福島県沖 M4.6 震度3
平成28年11月22日08時27分 22日08時23分頃 福島県沖 M4.7 震度2
平成28年11月22日06時56分 22日06時51分頃 福島県沖 M4.9 震度3
平成28年11月22日06時50分 22日06時46分頃 熊本県熊本地方 M2.7 震度1
平成28年11月22日06時45分 22日06時39分頃 福島県浜通り M5.5 震度3
平成28年11月22日06時27分 22日06時21分頃 三河湾 M3.3 震度2
平成28年11月22日06時16分 22日06時10分頃 福島県沖 M5.4 震度3
平成28年11月22日06時11分 22日05時59分頃 福島県沖 M7.3 震度5弱
平成28年11月22日06時05分 22日05時59分頃 福島県沖 M7.3 震度5弱
平成28年11月22日03時30分 22日03時25分頃 福島県沖 M4.6 震度2
平成28年11月21日15時47分 21日15時44分頃 茨城県南部 M2.8 震度1
平成28年11月21日14時45分 21日14時42分頃 茨城県沖 M3.8 震度1
平成28年11月21日13時01分 21日12時58分頃 青森県東方沖 M4.4 震度1
平成28年11月21日11時50分 21日11時47分頃 宮城県沖 M4.2 震度2
平成28年11月21日10時59分 21日10時56分頃 鳥取県中部 M3.0 震度2
平成28年11月21日08時38分 21日08時35分頃 三重県中部 M3.1 震度2
平成28年11月21日07時03分 21日06時59分頃 茨城県沖 M5.3 震度3
平成28年11月21日03時18分 21日03時15分頃 茨城県沖 M2.9 震度1
平成28年11月21日01時34分 21日01時31分頃 与那国島近海 M3.8 震度1
平成28年11月20日18時27分 20日18時24分頃 与那国島近海 M4.1 震度1
平成28年11月20日15時24分 20日15時20分頃 茨城県北部 M3.0 震度1
平成28年11月20日09時14分 20日09時10分頃 与那国島近海 M4.1 震度1
平成28年11月20日08時12分 20日08時09分頃 茨城県沖 M3.7 震度1
平成28年11月19日22時32分 19日22時29分頃 福島県沖 M3.4 震度1
平成28年11月19日18時45分 19日18時41分頃 五島列島近海 M4.2 震度2
平成28年11月19日17時55分 19日17時51分頃 和歌山県南部 M3.2 震度1
平成28年11月19日17時53分 19日17時50分頃 京都府南部 M2.8 震度2
平成28年11月19日15時33分 19日15時29分頃 鳥取県中部 M2.4 震度1
平成28年11月19日15時05分 19日15時01分頃 根室半島南東沖 M4.3 震度3
平成28年11月19日11時52分 19日11時48分頃 和歌山県南部 M5.4 震度4
平成28年11月19日09時36分 19日09時31分頃 秋田県内陸北部 M1.9 震度1
平成28年11月18日12時43分 18日12時40分頃 茨城県北部 M3.5 震度2
平成28年11月18日12時13分 18日12時07分頃 鹿児島県大隅地方 M2.2 震度1
平成28年11月18日11時50分 18日11時45分頃 鳥取県中部 M1.6 震度1
平成28年11月18日10時23分 18日10時19分頃 福岡県北西沖 M4.2 震度3
平成28年11月18日09時18分 18日09時15分頃 熊本県阿蘇地方 M2.6 震度2
平成28年11月17日21時46分 17日21時42分頃 鳥取県中部 M3.9 震度2
平成28年11月17日16時32分 17日16時29分頃 熊本県熊本地方 M1.5 震度1
平成28年11月17日15時53分 17日15時50分頃 岩手県沖 M3.9 震度1
平成28年11月17日15時07分 17日15時04分頃 熊本県熊本地方 M2.4 震度2
平成28年11月17日12時03分 17日12時00分頃 奄美大島近海 M3.3 震度1
平成28年11月17日11時04分 17日11時00分頃 熊本県熊本地方 M2.1 震度1
平成28年11月17日07時42分 17日07時38分頃 山梨県東部・富士五湖 M2.7 震度1
平成28年11月17日01時52分 17日01時49分頃 徳島県南部 M2.5 震度1
平成28年11月17日01時06分 17日01時02分頃 千葉県北西部 M4.1 震度2
平成28年11月16日23時25分 16日23時22分頃 鳥取県中部 M3.1 震度1
平成28年11月16日18時58分 16日18時55分頃 宮城県沖 M4.0 震度2
平成28年11月16日17時20分 16日17時17分頃 鳥取県中部 M2.6 震度2
平成28年11月16日15時23分 16日15時19分頃 鳥取県中部 M1.8 震度1
平成28年11月16日11時28分 16日11時24分頃 鳥取県中部 M3.7 震度2

 

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