愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

ヤジ宰相の安倍晋三首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ!ヤジに怯える安倍首相はいつものことだが、国民のヤジに怯える首相ってこれまで見たことない!小心宰相の自業自得ここにあり!

2017-10-07 | 2017年総選挙

ヤジにも逃げる安倍晋三首相!

愚直に政策語るんじゃなかったのか!

政策語る前にやることあったはず!

知らないとは言わせない!

丁寧に説明する案件は山のようにのこているぞ!

【衆院選】安倍晋三首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ 非公表のはずが…ツイッターで飛び交う日程 

sankei   2017.10.7 20:13更新

http://www.sankei.com/politics/news/171007/plt1710070091-n2.html

安倍晋三首相(自民党総裁)の街頭演説へのヤジや妨害が相次いでいる。自民党は組織的に演説の妨害を計画するグループへの警戒から、演説日程を直前まで公表しない異例の対応を取っているが、演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ。

「安倍やめろ!」

7日午後、千葉県のJR柏駅前で首相が演説を始めると「お前が国難」などと書かれたプラカードを手にした男女約20人が、首相に向けて一斉に声を張り上げた。声は首相が演説する間、続いた。

この前日、安倍政権に批判的とみられる人たちのツイッターでは「明日は柏14時らしいね」などと非公表の演説日程が飛び交っていた。

9月28日の衆院解散から10月7日まで、党本部が事前公表したのは京都など3府県の演説日程だけ。党本部は「急に決まり、公表できなかった」と説明するが、反対派グループによる妨害行為への警戒や警備上の観点から箝口(かんこう)令が敷かれているようだ

5日に川崎市内で行った街頭演説は、地元の候補者の事務所が日程を公表し、情報が広がったため、当日になって急遽(きゅうきょ)、小田急新百合ケ丘駅前から向ケ丘遊園駅前に場所が変更された。

ただ、多くの聴衆を呼びたい候補者側は頭を悩ませている。事前公表なしで首相が応援演説に入った候補者の関係者は「有権者が来るか不安はあった。できれば事前に総裁が来ることを伝えたかった」と述べた。

首相は7月、東京・秋葉原で行った都議選の応援演説で「帰れ」などのヤジを飛ばされた際に「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言。テレビが繰り返し報じ、国会では野党が追及し続けた。自民党関係者は「あれがトラウマになっている」と話す。(引用ここまで)

 

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「小池さん、出ても出なくても無責任」ときゃんきゃん言ってた小泉信次郎筆頭副幹事長どの、安倍晋三首相の説明無責任を認める!選挙でなくてもやるべきだが選挙で果たせと言ってしまった!

2017-10-07 | 2017年総選挙

安倍晋三首相は、これまで説明責任を未だに果たしていない!

説明責任を果たすために安倍首相に残された途は

明恵夫人・加計孝太郎氏の証人喚問!

官僚の作成した資料完全公開!

関係官僚の証人喚問!

テレビでモリカケ・日報問題について党首討論実施!

愚直に説明していただきましょう!

絶対に逃げるな!

皆さんの疑念を払拭できるのは安倍総理しかいない。真摯に説明を果たしていく選挙にしなければいけない

野党をいくら非難しても、森友、加計学園について総理がしっかり説明していないという声がつきまとう

今回の選挙でけりをつけられなければ、選挙後の信頼回復につながらない

この選挙は自民・公明政権の、おごり、緩み、ひずみ、うみを払拭して(政権を)立て直す最大のチャンスだ。

安倍晋三首相にはしっかりと向き合ってもらいたい

小池さんは、出ても無責任、出なくても無責任の、無責任のジレンマに陥ったんです。

今回の選挙の構図を言えば、『責任 対 無責任』の戦いです」。

小池さん、出ても出なくても無責任

 産経  小泉進次郎氏「総理は説明を」 森友、加計問題   2017.10.7 15:49

http://www.sankei.com/politics/news/171007/plt1710070067-n1.html

自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は7日、大阪府高槻市での街頭演説で森友、加計学園問題を取り上げ「皆さんの疑念を払拭できるのは安倍総理しかいない。真摯に説明を果たしていく選挙にしなければいけない」と発言し、安倍首相に説明責任を果たすよう求めた。小泉氏は次期衆院選大阪10区の自民候補の応援で来訪。「野党をいくら非難しても、森友、加計学園について総理がしっかり説明していないという声がつきまとう」と指摘し、「今回の選挙でけりをつけられなければ、選挙後の信頼回復につながらない」と訴えた。(引用ここまで

時事通信 舌戦・衆院選(7日)【17衆院選】 2017/10/07-18:12

◇希望持てぬ
 公明党・代表(群馬県高崎市の街頭演説で) 一夜にして考え方を変えた。それが希望の党から立候補する大多数の民進党出身者の姿だ。そういう人たちを抱えて、いくら希望と言ったって、希望が持てるはずがない。
◇首相自身が国難
 共産党・穀田恵二国対委員長(岡山市で街頭演説) 安倍晋三首相の冒頭解散は誤算続き。ちょっと支持率が上がったと思って(解散を)やったが、約7割の人が森友・加計学園問題の説明がなされていないと怒りを燃やしている。この選挙で「国難の打開」と言っているが、首相自身が国難だ。
◇首相辞めさせる機会
 民進党・前代表(新潟市の街頭演説で) 安倍晋三首相を辞めさせることができる選挙だ。5年弱、つらい苦しい思いをしてきたが、今回の機会は、大義なきなんてものじゃない。首相を辞めさせる大義ある選挙にしていただきたい。
◇アベノミクスをリセット
 民進党・前原誠司代表(京都市の公開討論会で) 若い世代だけでなく、お年寄りが安心して老後を過ごす仕組みをつくらないと日本の経済は良くならない。アベノミクスで金融緩和、財政出動というカンフル剤を続けても駄目。これを継続する政権をリセットしないと日本は新たな一歩を踏み出すことはできない。安倍政権を終わらせ、新たなリセットをしたい。
◇「おごり」払拭のチャンス
 自民党・小泉進次郎筆頭副幹事長(大阪府高槻市で街頭演説) この選挙は自民・公明政権の、おごり、緩み、ひずみ、うみを払拭(ふっしょく)して(政権を)立て直す最大のチャンスだ。安倍晋三首相にはしっかりと向き合ってもらいたい。
◇不出馬宣言、当てにならない
自民党・麻生太郎副総理兼財務相(長野県松本市の会合で) 国会議員でなければ首相になれない。(希望の党の小池百合子代表が衆院選不出馬なら)首相指名選挙で「小池百合子」と書いても無効票。だから選挙に出ると思っている。本人は「出ない」と言うが当てにならない。(引用ここまで

 共同通信 森友、加計問題「総理は説明を」 小泉氏が街頭演説で 2017/10/7 12:58

https://this.kiji.is/289245545149662305?c=39546741839462401

自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は7日、大阪府高槻市での街頭演説で森友、加計学園問題を取り上げ「皆さんの疑念を払拭できるのは安倍総理しかいない。真摯に説明を果たしていく選挙にしなければいけない」と発言し、安倍首相に説明責任を果たすよう求めた。小泉氏は次期衆院選大阪10区の自民候補の応援で来訪。「野党をいくら非難しても、森友、加計学園について総理がしっかり説明していないという声がつきまとう」と指摘し、「今回の選挙でけりをつけられなければ、選挙後の信頼回復につながらない」と訴えた。(引用ここまで

J-CAST「出ても無責任、出なくても無責任」と小泉進次郎節 自民党が激しく小池氏を批判 2017/10/ 2 13:23

https://www.j-cast.com/tv/2017/10/02310017.html

衆院選の公示までまだ1週間以上あるというのに、各党の舌戦が始まった。「台風の目」になった小池百合子・東京都知事の「希望の党」に対する自民党の攻撃は激しい。先鋒は小泉進次郎・筆頭副幹事長だ。第一声は、「小池さんは無責任」だった。

昨日(2017年10月1日)午後4時半すぎ、西武豊島園駅前にはざっと1500人の聴衆が集まった。圧倒的に女性だ。小泉氏が現れると、一斉にカメラ、スマホ。「かっこいい」という声が上がる。解散後の第一声に選んだのは、小池知事のかつての地元だった。 

演説のうまいへたは、新聞の見出しになる言葉をはけるかどうかで決まる。小泉氏のうまさは、父の小泉純一郎氏譲り、というより父親をしのぐ。2012年の選挙では、応援に行った56選挙区のうち54で当選。確率96%は、安倍首相の87%をしのいだ。今回も選挙の顔だ。

小泉氏は、「『小池さん、(選挙に)出ましょうよ』と言ってる。この数日の状況を見ると、言わなきゃいけないことが出てきた」と言って、さらに「それは『どっちかの無責任をやめましょうよ』」といって、どっと受けた。拍手、拍手。 

小池さんは、出ても無責任、出なくても無責任の、無責任のジレンマに陥ったんです。今回の選挙の構図を言えば、『責任 対 無責任』の戦いです」。ここでまた「そうだ」、拍手、拍手。「小池さん、出ても出なくても無責任」でどっと笑いが起こった。

小池氏が掲げたスローガン、「しがらみのない政治」にも噛みついた。「しがらみのない人なんていますか」。「いない、いない」の声。「私、しがらみばっかりですよ。自民党はしがらみだらけ。しがらみと絆は紙一重です。人間、一人で生きていけますか」。また拍手、拍手......。実にうまい 

焦点の小池氏も、知事選、都議選ではうまかったが、ここへきて歯切れが悪くなっている。小泉氏はそれをズバリと切る。自民支持者は大喜び。ただのミーハーも、わかったような気になる。

東京、大阪、愛知3知事が会談

その小池氏も動いた。まだ小池旋風は吹いている。おとといは大阪で、松井一郎・大阪府知事、大村秀章・愛知県知事と会談。会見で小池氏は「3知事が連携していこうと話し合った」といった。

一方、「希望の党」との連携を申し入れた民進党は、小池氏の「リベラル派排除」を前に、枝野幸男氏ら一部議員が「新党」結成に動くらしい。

民進党の前原誠司代表の申し入れが、小池氏の当初の思惑を壊してしまったとも読める。

政治評論家の有馬春海氏は、「小池さんが当初考えていた希望の党は、国会でキャスチングボートを取れればいい、というものだった。これなら知事のままでできる。ところが、民進党の申し入れで、政権奪取の可能性が出てきた。となると、衆院選に出馬しないといけない」という。結局、過半数の233人の候補者を立てられるかどうか。過半数以下というのなら、出馬の必要はない。どうなるか。有馬氏は可能性は「50%」だという。都議会が終わる5日以降の、小池氏の動きが焦点になると。

カンニング竹山「選挙は面白いけど、小池知事はそんな気持ちでいたの? 国のまつりごとが、そんなことでできるの?」

有馬「このワンチャンスに出ないなんてありえない。政治家としてどうなんだというのもある」

竹山「オリンピック後にというのは?」

有馬「2年後はわからない」

その安倍内閣の支持率は、共同通信の調査で、40.6%と下がった。不支持が46.2%となった。(引用ここまで) 

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ノーベル平和賞・核兵器廃絶国際キャンペーン・核兵器禁止条約・安倍政権=日本政府・ヒバクシャ・非人道兵器、北朝鮮!総選挙の争点にしない日本の劣化!不道徳!

2017-10-07 | 2017年総選挙

中国新聞でさえも安倍政権を忖度しているのか!

何故核兵器禁止条約批准問題を総選挙の争点にしないのか!

核兵器禁止条約を批准しない政権は退場処分にすべし!

核兵器禁止条約を批准しない政府はそうとっかえすべし!

 条約の署名に背を向けている中には恥ずかしながら日本もいる。

トランプ政権の姿勢を批判しない被爆国の日本政府の対応も疑問である。

首相は衆院解散を表明した会見で、北朝鮮への「圧力」強化路線についても信を問うと述べた。

北朝鮮の脅威が高まる中、日本や韓国では、

核には核で対抗するしかないという核抑止論が声高になっている。

とんでもないことだ。

国際社会が禁止しようとしている武器である。

日本政府こそ早く署名すべきだ

核兵器による脅しまで違法化する

 核兵器は人道に反する兵器である

それを身をもって知る被爆地は、いかなる開発も配備も、断じて許すことはできない

そもそも核軍縮に努めるべき米国が、

自国が核開発を推進しながら北朝鮮に非核化を呼び掛けても説得力がない

こうした姿勢は相手の暴発を招く恐れがある。

必要なのは恐怖の上に成り立たせる「抑止」ではなく、「廃絶」だ。

そのためには、時間はかかっても軍事力の誇示ではなく、対話で信頼関係を築かなくてはならない。

国際社会を裏切る米国と一体化する危うさを、いま一度認識すべきである

日本は国家の最高法規=憲法平和主義をいただく国だ!

日本は国是である非核三原則をいただく国だ!

原爆で虐殺さてヒバクシャにさせれられた人々への思いを持つ人情があるなら

難しいことではない!簡単なことだ!

   平和賞にICAN/核兵器廃絶への弾みに 2017/10/7

核兵器を非合法化した年にふさわしい慶事といえよう。各国政府を説得し、核兵器禁止条約の採択に結び付けた核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が、ことしのノーベル平和賞に輝いた。
グローバルな時代ならではの、地球規模のネットワーク型非政府組織(NGO)である。日本からも、広島県医師会が事務局を担う核戦争防止国際医師会議(IPPNW)日本支部や広島の青年でつくる「プロジェクト・ナウ」、ピースボート(本部・東京)などが加わっている。加盟する反核NGOは468団体に及び、世界101カ国にまたがる。
国内外の若い世代がもたらした二重の喜びに、老いた広島、長崎の被爆者も目を細め、拍手を送っているに違いない。
先月26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」にちなみ、ICANが東京都内の国連大学で記念行事を催している。基調講演のタイトルが、その活動理念を余さず物語る。
<いのちに勝る正義なし>
約1万5千発もの核兵器によって命が脅威にさらされているのは、私たち市民にほかならない。その市民が抗議の声を上げ輪を広げる。一人一人の現実的な危機感こそが、結集と行動の原動力となってきたのだろう。
核禁条約が署名の手続きに入った先月の国連総会でも、市民社会を代表して、演説に立ったのはICANのベアトリス・フィン事務局長だった。
その壇上で、彼女があえて触れ、たたえたのは長年にわたる被爆者たちの努力だった。
ICANの活動は、ひたすら核兵器廃絶を訴えてきた被爆者の思いを継いでいる。「ほかの誰にも同じ苦しみを味わわせてはならない」との一念である。
広島、長崎の反核団体や被爆者団体と連携し、核兵器の非人道性に焦点を合わせることで条約制定への力としてきた。交渉の会議に併せ、被爆者の声に耳を傾ける場を用意するなど、政府関係者に生の声を伝えるロビー活動も重ねてきた。
受賞決定に、ICANが「被爆者や核実験の被害者と共に与えられたものだ」とコメントを寄せたのも、もっともだろう。
奴隷制度の廃止にしても女性参政権の実現にしても、人類史を画する歩みは、いつも困難に満ちている。あまたの対立を乗り越え、「壁」を突破し、勝ち取られてきたものである。
もちろん核禁条約も、分厚い「壁」に取り巻かれている。米国やロシア、中国など核保有国を筆頭とする、核抑止力の神話にすがりつく国々である。条約の署名に背を向けている中には恥ずかしながら日本もいる。
被爆者に対する「裏切り」同然の行為だと、受け止められても不思議ではない。
一方で、北朝鮮のように、周りの見方などどこ吹く風と核開発に突き進んでいる国もある。現実の脅威からも目を背けるわけにはいかない。
それでも、原点は微動だにしない。きのこ雲の下で、どれほどの市民が傷つき、無念の死を余儀なくされたか。忘れたいはずの過去を思い返し、時に自らの傷もさらしてきた、広島や長崎の被爆者の訴えである。
核兵器なき世界というゴールこそまだ遠いが、核禁条約と平和賞を実現の弾みとしたい。(引用ここまで

ゲンパツをいうのであれば

核兵器も同じようにすべきだろう!

   '17衆院選/原発の是非/具体策示し議論深めよ  2017/10/6

今回の衆院選で、原発の是非が主要な争点の一つとして浮上している。
新党、希望の党が「原発ゼロ」を掲げ、原発の再稼働を進める自民、公明両党連立による安倍政権との対立軸を鮮明にしたからだ。日本維新の会に加え、リベラル勢力とされる立憲民主、共産、社民の野党3党も脱原発を訴える構えだ。

原発をこのまま利用し続けるのか、それともやめるのか—。各党とも原発の再稼働や中長期的な位置付けなどを含めた具体的なエネルギー政策を分かりやすく示し、選挙戦を通じて議論を深めなければならない。

東京電力福島第1原発の事故から6年7カ月たつ。今も5万人以上の住民が避難を続け、廃炉のめども立っていない。被害の深刻さを考えれば、さまざまな世論調査で、原発再稼働に否定的な意見が依然として多数を占めているのは当然だろう

にもかかわらず、安倍政権は「原発回帰」を積極的に進めている。安倍晋三首相は政権復帰直後に「原子力規制委員会のもとで安全が確認された原発は再稼働する」と宣言、これまで5基の原発が再稼働した。
今回の選挙公約でも、自民党は原発を基幹(ベースロード)電源と位置付けて活用するとのスタンスを変えていない。一方で「できる限り原発依存度を減らす」ともうたっている。安倍政権は、3年前に策定したエネルギー基本計画で、2030年に必要な電力の約2割を原発でまかなう方針を示している。実現するには30基ほど稼働する必要がある。どうやって原発依存を減らすというのか。このまま原発の再稼働を後押しして、使い続けるというのであれば、国民の不安や疑問と正面から向き合い、理解を求める姿勢が欠かせない。使用済み核燃料の最終処分方法や、核燃料サイクル政策などに自民党の公約は触れていない。議論を避けることなく、選挙戦では丁寧に説明するべきだ。

一方、希望の党は「30年までに原発ゼロを実現する具体的な工程を検討している」との考えを示す。近く明らかにする公約に盛り込む。ただ、小池百合子代表は、安全が確認された原発の再稼働には「異論を唱えない」とも発言している。既存原発の再稼働を容認しながら原発ゼロを目指すのは困難だろう。再生可能エネルギーの普及を加速させる考えのようだが、発電コストや利用者の負担が増す可能性もある。課題は多く、本気度を見極めたい。

他の野党も原発ゼロを主張するが、電力の安定供給をはじめ脱原発への責任ある道筋を示す必要がある。

世界に目を転じれば、地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定の発効を受け、多くの国は風力や太陽光など再生可能エネルギーに注力し、脱炭素化が加速している。逆に原発は、福島の事故を受けて安全対策費など建設コストが高騰し、事故が起きれば膨大な賠償費も必要になる。米国やフランスを含めて原発利用を見直す動きが広がる。日本は、世界の潮流から取り残されつつあるといえよう。国のエネルギー政策には幅広い国民の理解が欠かせない。有権者が進路を選択できるよう、活発な議論を期待したい。(引用ここまで

北朝鮮問題を争点にするのであれば

核兵器禁止条約批准問題も争点にすべき!

 米の小型核推進/国際社会への裏切りだ   2017/10/3

小型の核兵器の開発や配備の推進を盛り込む—。米国のトランプ政権が策定を進める「核体制の見直し(NPR)」に、そんな案が浮上している。
国際社会の非難を無視して核実験やミサイル発射を続ける北朝鮮などに対し、米国は抑止力を発揮したいようだ。だが核に核で対応すれば、軍拡はエスカレートするばかりだ。
言うまでもなく、核兵器は人道に反する兵器である。それを身をもって知る被爆地は、いかなる開発も配備も、断じて許すことはできない。その思いは今や国際社会の大勢になっているのではないか。
米国では2008年に「核兵器なき世界」を掲げるオバマ氏が大統領に就任し、8年間の任期中、その道筋を探った。実現はたやすくはなかったが、軍縮に向けて政策の見直しも進め、国際社会に示してきた。それだけに、トランプ政権の姿勢は、信義にもとると言えよう。
トランプ氏はかねて核兵器の刷新や増強に意欲を燃やしてきた。NPRに、小型核を明確に位置付け、核戦力を再び強化しようとの狙いなのだろう。
爆発力が数キロトンとされる小型核は、通常の核兵器と比べれば被害を局地的に抑えられるとされる。「使える核兵器」とみる向きもあるが、とんでもない。とても容認はできない。
広島に落とされた原爆の威力は16キロトン。今の核保有国の戦力から考えれば大きくはないが、その年のうちに十数万人の命を奪い、まき散らされた放射線による苦しみは今も続いている。それを忘れてはならない。
米国の小型核開発は、01年の米中枢同時テロ後のブッシュ政権時代にも検討された。しかし議会で反対され、頓挫した。今回も最終的にNPRに盛り込まれるかは不明だが、緊迫する米朝関係を前に、支持も一定にあるというから予断を許さない。
確かに、北朝鮮の核開発は世界にとって大きな脅威である。7月には、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を2度発射した。核弾頭をミサイル搭載可能な水準にまで小型化することに成功したとの分析を、米国防情報局は8月に発表した。
だが米国は既に核超大国である。北朝鮮を仮想敵国にして開発や配備を加速すればロシアや中国の反発は必至だ。東アジアの緊張は高まるだろう
そもそも核軍縮に努めるべき米国が、自国が核開発を推進しながら北朝鮮に非核化を呼び掛けても説得力がない
ただでさえ、トランプ氏は口を極めて金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長をののしり、敵意をあおっている。ティラーソン米国務長官が北朝鮮と接触し対話の道を探っていると公言したことに対しても、「時間の無駄だと伝えた」とツイッターに投稿した。
こうした姿勢は相手の暴発を招く恐れがある。必要なのは恐怖の上に成り立たせる「抑止」ではなく、「廃絶」だ。そのためには、時間はかかっても軍事力の誇示ではなく、対話で信頼関係を築かなくてはならない。
トランプ政権の姿勢を批判しない被爆国の日本政府の対応も疑問である。首相は衆院解散を表明した会見で、北朝鮮への「圧力」強化路線についても信を問うと述べた。国際社会を裏切る米国と一体化する危うさを、いま一度認識すべきである。(引用ここまで)

 被爆国の役割を形骸化・否定しているのは安倍政権に他ならない!  

核兵器非保有国よりも核兵器保有国を忖度するな!

核禁止条約の署名開始/被爆国の役割を今こそ    2017/9/22

ゴールはまだ先だろうが、大きく前進したのは間違いない。廃絶へ向け核兵器を違法とする初の国際法「核兵器禁止条約」の署名が国連本部で始まった。
初日は50カ国が署名し、うちタイなど3カ国は批准の手続きを済ませている。発効の条件となる50カ国の批准も、来年中にはクリアできそうだ。
ただ、署名国の列に日本はいなかった。「核兵器は要らない」との国際社会の声に背を向け、被爆国の役割を放棄した対応である。断じて許されない。
いま核兵器を巡る喫緊の問題は、自制を求める国際社会の声を再三無視して、核実験・ミサイル発射を強行する北朝鮮であるのは確かだろう。
署名開始の前日、国連本部での演説でトランプ米大統領も北朝鮮を脅した。条件を付けたとはいえ、「完全に破壊するしか選択肢はなくなる」とまで述べた。核兵器を念頭にした発言だとしたら、核兵器禁止条約では許されない「威嚇」に当たる。
振り返れば、国際司法裁判所(ICJ)は1996年、「核兵器の使用や威嚇は一般的に国際法違反」とする勧告的意見をまとめた。ただ、「国家存亡がかかる自衛の極限状況」では違法か合法か判断できないと、抜け道も残した。
今回の条約は、保有や使用はもちろん、核兵器による脅しまで違法化する、踏み込んだ内容となっている。核兵器がいかに非人道的か、廃絶の必要性を長年訴えてきた被爆地の努力の成果と言えよう。
課題は、米国など条約に否定的な保有国と、日本を含む「核の傘」の下にある国々をどう巻き込んでいくか、である。北朝鮮の脅威が高まる中、日本や韓国では、核には核で対抗するしかないという核抑止論が声高になっている。とんでもないことだ。国際社会が禁止しようとしている武器である。今から持とうとすれば、「核」抜きを前提とする、国際的な北朝鮮包囲網に亀裂を生じさせかねない。
相手が銃を持っているから、こちらも持たねば—。そんな米国のような社会が安全なのだろうか。北東アジアの非核化を目指し、北朝鮮の暴挙や暴発を国際社会の連携で防ぎながら、核開発をやめるよう粘り強く説得する。それこそ、武器を持たず安心できる社会に向かう道ではないか。核抑止論にこだわっていては、いつまでたっても平和な世界は望めまい
非核兵器地帯は世界中に広がっている。南半球をほぼカバーしたことで明らかなように、核兵器に頼らない安全保障は決して絵空事ではない。
保有国も、国連総会での決議や核拡散防止条約(NPT)再検討会議での採択文書などで、究極的な核兵器廃絶には賛成してきた。禁止条約のような早急な廃絶の動きは現実的でないと批判するのであれば、自分たちが考える廃絶に向けた段階的なプロセスを示すのが筋だろう。
そもそもNPTで、保有国には核軍縮が義務付けられている。責任を果たそうとしないからこそ、「任せておけない」と禁止条約の動きが出てきたことを忘れてもらっては困る。
日本政府こそ早く署名すべきだ。その上で、自称している保有国と非保有国との橋渡し役として、米国などの説得に力を尽くすことが使命のはずだ。(引用ここまで

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愛国者の邪論訪問者数100万人突破!アクセス数391万回突破!感謝感謝!愚直に愛国の邪論を吐きます!安倍政権打倒!憲法を活かすよりまし政権構築に向けて!

2017-10-07 | 日記

 Dean Reed - Venceremos

https://www.youtube.com/watch?v=Hj7VlmS1Rz0

https://www.youtube.com/watch?v=guTZsf0JqwM

https://www.youtube.com/watch?v=wKYxooR5dHc

憲法の思考回路

デタラメの解散選挙うちにけり安倍晋三の手口オワリけり
言行の不一致見る目の確かさに怯える宰相街頭で喝
丁寧に説明すると言いながら一つも応えず愚直を語る
店棚に二つの品を並べたり憲法平和主義浮き彫りに
草の根の張たる大地憲法の水脈たたえ今噴き上がる
ようやくに政権倒す機が来たる無党派市民要求高く
この国の未来をつくる無党派の民の一揆に託したりけり
無党派の投票忌避をふせがんとよりまし政権ここにこそあり
憲法を活かす政権語りけり暮らしと外交すべてに使う
憲法の思考回路をつなげんとキーとスイッチ叩き続けん

2017年10月03日 訪問者数715人 アクセス数3,071回
2016年10月04日  訪問者数572人 アクセス数2,892回


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2016年09月29日 2,902,835回   810,274人  5,584件
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2016年12月22日 3,163,272回   864,783人  5,945件
2017年01月04日 3,199,279回   870,077人  5,989件
2017年01月05日 3,202,252回   870,569人  5,993件
2017年02月25日 3,302,151回   893,661人  6,163件
2017年03月11日 3,335,764回   900,260人  6,212件
2017年04月09日 3,402,343回   914,864人  6,309件
2017年05月04日 3,451,444回   930,225人  6,416件
2017年05月22日 3,500,006回   938,118人  6,498件 ブログの開設から1,977日
2017年06月21日 3,602,180回   952,586人  6,599件 ブログの開設から2,007日
2017年07月27日 3,712,344回   970,020人  6,752件 ブログの開設から2,044日
2017年08月29日 3,801,164回   982,997人  6,855件 ブログの開設から2,076日
2017年09月15日 3,845,712回   990,499人  6,903件 ブログの開設から2,093日
2017年09月16日 3,853,448回   990,984人  6,909件 ブログの開設から2,092日
2017年10月03日  3,902,225回    999,497人  6,967件 ブログの開設から2,111日
2017年10月04日 3,902,225回 1,000,069人  6,973件 ブログの開設から2,112日
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愛国者の邪論の記事一覧

グログ始めました! 2011-12-23 | 日記

ブログ訪問に感謝申し上げます!愛国者の邪論5年目に詠む短歌にこめ! 2015-12-23 | 短歌

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9月15日トータルアクセス数286万回突破!トータル訪問80万人!ありがとうございます! 2016-09-16 | 日記

9月29日トータルアクセス290万回突破!トータル訪問者数81万人突破!ありがとうございます! 2016-09-30 | 日記

10月13日トータルアクセス数2,951,306回、トータル訪問者数820,411人!ありがとうございます!  2016-10-14 | 日記

愛国者の邪論10月27日トータルアクセス300万回到達!トータル訪問者数83万人到達ありがとうございます! 2016-10-28 | 日記

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愛国者の邪論 アクセス数310万!訪問者数85万突破!ありがとうございます!  (2016-12-01 | 日記)

2011年12月23日産声を上げた愛国者の邪論5年が経ちました!トータルアクセス3,163,272回・訪問者864,783人!件数5,945件!ありがとうございます! 2016-12-23 | 日記

1月4日トータル訪問者87万!1月5日トータルアクセス320万突破!記事総数5993件!愛国者の邪論は憲法を否定する政権よりましの憲法活かす政権づくりめざします!  2017-01-06 | 日記

2月25日愛国者の邪論アクセス数330万突破!ご訪問ありがとうございます!憲法を活かす!愛国者は邪論を吐き続けます!今後も宜しくお願い申し上げます! 2017-02-26 | 日記

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4.9トータルアクセス340万突破!ご訪問ありがとうございます!引き続き邪論を吐きます! 2017-04-10 | 日記 

遅まきながら5月4日愛国者の邪論訪問者総数93万!アクセス総数345万回到達!ご訪問ありがとうございます!アベ倒し憲法活かし核のない日本つくるぞ命の限り 2017-05-06 | 日記

5月22日アクセス到達350万回に!ご訪問ありがとうございます!日々精進して愛国のため邪論を吐いていきます!今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます! 2017-05-23 | 日記

日頃よりご訪問ありがとうございます!5月21日でアクセス総数360万回突破!訪問95万2千人を突破!情報伝達のテレビ・新聞を糺し自民党型政治の転換=憲法を活かす政治と社会をめざします!  2017-06-22 | 日記

日頃より、ご訪問に感謝申し上げます!7.27訪問者総数97万人!アクセス総数371万回!日本の歴史の水脈を流れてきた憲法を意味付け、活かし、後世に伝えるために淡々と   2017-07-28 | 日記

8月29日トータルアクセス380万回到達!トータル訪問98万人!ご訪問ありがとうございます!日本の歴史2千年に流れる憲法水脈を掘り起こし意味づけるために引き続き淡々と記事を書きます! 2017-09-02 | 日記

 

9.15-16に訪問者総数99万!アクセス総数385万に到達しました!ご訪問に感謝申し上げます!ひたすらに憲法活かす政権の構築向けてキー打ちにけり 2017-09-19 | 日記

 

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衆院選の公約「憲法改正が主要な争点に」とウソをつくジャーナリズム精神に悖る富山・北國新聞!国民が政治の望むのは暮らし!アベノミクス破たん浮き彫りだ!

2017-10-07 | 2017年総選挙

富山・北國新聞が立証した!

安倍自公・維新・希望・希望は同じ穴のムジナ!

憲法形骸化政治が国民生活を破壊し日本社会を限界集落化させてきた!

憲法平和主義・非核三原則を使わない安全保障政策と外交が危機を増幅させてきた!

安倍政権は内政でも外交でも破たんしている!

この行き詰まりを打開するのは政権交代しかない!

国政上の課題について説明責任を果たさず

憲法敵視・形骸化・否定する安倍晋三首相自身が「国難」と言える!

 富山新聞  衆院選の公約/憲法改正が主要な争点に  2017/10/7

10日公示の衆院選で特徴的なのは、立場の違いこそあれ、各党がこぞって憲法を公約や主要な争点に掲げたことである。

北朝鮮が国連決議に反し、核・ミサイル開発を止めず、米国との間で緊張が高まっている。

リアルな軍事的脅威に直面するなか、「平和憲法」に踏み込んで論議せざるを得ない政治状況が生まれてきているのだろう。

日本の危機対応は、日米同盟が軸であり、同盟の枠組みの中で抑止力を維持、強化していくために改正論議は避けて通れない。

自民党が公約で、国政選挙の重点項目として初めて憲法改正を挙げ、「自衛隊の明記」などを例示したのは象徴的である。

希望の党も集団的自衛権行使を可能にした安全保障法制に関しては「憲法にのっとり適切に運用する」と容認する姿勢を示し、「憲法9条を含め改正論議を進める」と明記した。

日本維新の会は以前から憲法改正を政策に掲げ、公明党も改憲には慎重姿勢ながら「加憲」を訴えている。次期衆院選後も憲法改正に前向き、あるいは改正の必要性を認める「改憲勢力」が引き続き衆参両院で、3分の2以上を占める可能性は高いのではないか。

一方、共産党や社民党は9条改正に反対し、「現行憲法堅持」を主張している。

立憲民主党は9条改正には否定的だが、「首相の解散権の制約」を狙いとして改憲論議を行うとした。立憲民主党は、首相が所信表明演説や各党の代表質問などをせずに解散したことを、「解散権の乱用」などと強く批判している。だが、内閣の助言と承認による天皇の国事行為(憲法7条)としての解散は過去20回を数え、既に政治的慣行として確立している。この憲法解釈を問題視する以上、憲法7条などを見直す必要があるという主張だろう。

希望の党公認の民進党出身候補は、既に「憲法改正も議論することはタブーではない」などと言い始めている。民進党左派と目された議員が主体の立憲民主党でも、憲法改正が語られだしたことに潮目の変化を感じる。 (引用ここまで)

憲法改悪派のウソは世論調査で実証済み!

共同通信 (9月30日。10月1日)
この選挙で、何を最も重視して投票するか
「年金や少子化対策など社会保障」27.0(29.7)
「景気や雇用など経済政策」   17.7(16.3)
「安全保障や外交」       12.7(15.5)
「憲法改正」                7.3( 8.9)
「財政再建」               7.2( 8.2)
「働き方改革」                6.0( 6.2)
「原発・エネルギー政策」         5.9( 4.9)
「地域活性化」              3.3( 3.8)
「判らない・無回答」           2.9( 3.6)
「震災復興」               2.7( 2.2)
「その他」                0.5( 0.7)

NHK(9月29日から3日間)
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ
「社会保障」    30%
「経済政策」    18%
「外交・安全保障」 17%
「財政再建」    10%
「憲法改正」     9%
「原子力政策」    7%
「不明」       9%

テレビ朝日 (9月30・10月1日)
あなたは、今回の衆議院選挙にあたって、重視する政策課題は何ですか?次の8つから3つまで選んで下さい(1つ、2つでも可)。
年金・社会保障制度       49%
経済政策                    49%
外交・安全保障           45%
子育て・教育               31%
原子力発電問題           26%
財政再建                   20%
憲法改正                  19%
その他                       1%
わからない、答えない   4%  

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小選挙区=戦場がどのような配置=対決構図になるか!安倍政権打倒か、否か!この二つしかないだろう!三つ巴は偽装欺瞞やらせだ!関ケ原の戦いに第三者はいない!

2017-10-07 | 2017年総選挙

安倍政権打倒派は反石田三成統一戦線を構築した家康の政治力を見習え!

この記事の最大の問題は何か!

さすが!NHK!安倍応援団!

候補者を大幅に取り下げた共産党の「対応」は

全く無視!隠蔽!黙殺!

「共産党旋風」は安倍自公にとって「脅威」であり政権の「危機」!

小選挙区で市民と野党の立場に立つ候補は240を超えた!

立憲民主党約40人

社民党13人

無所属約20人

新社会党1人

共産党候補に一本化の選挙区は160を超える見込み!

対決構図は関ケ原と同じ単純明快!

安倍政権を打倒するか、否か!

NHK  衆院選 3つの勢力が争う構図に  10月7日 7時25分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171007/k10011171011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001

衆議院選挙は公示を3日後に控え、各地の選挙区の構図がほぼ固まってきました。今回の選挙は、自民・公明両党の与党、希望の党と日本維新の会、そして、立憲民主党や共産党、社民党の3つの勢力を中心に争いが展開される見通しで、NHKのまとめによりますと、こうした選挙区は全国でおよそ200に上っています。

衆議院選挙の公示を3日後に控え、各党は候補者の擁立や公約の作成を急ぐなど、事実上の選挙戦を本格化させています。
こうした中で、立憲民主党は、6日、第1次公認候補として、小選挙区で62人の擁立を発表したのに対し、共産党も、立憲民主党や社民党などと候補者を一本化するため、64の小選挙区で候補者を取り下げました。

これによって、全国に289ある小選挙区の構図がほぼ固まり、今回の選挙は、自民・公明両党の与党連携して臨む希望の党と日本維新の会、そして立憲民主党や共産党、社民党の3つの勢力を中心に争いが展開される見通しとなりました。

NHKが6日までにまとめたところよりますと、こうした選挙区は、全国で209に上っています。

このうち、3つの勢力だけで争われる見通しとなっているのは172の選挙区で、中でも、自民党、希望の党、立憲民主党の3党の争いとなるのは埼玉5区や東京7区など17の選挙区となっています。

一方、自民党と希望の党の2党の直接対決となる見通しの選挙区は、岩手2区、香川1区それに熊本1区のです。

また、希望の党と日本維新の会が候補者を擁立せず、与党と立憲民主党の争いとなる見通しの選挙区は、北海道1区や3区、大阪6区など、合わせて12となっています。

このほか、民進党出身の前議員が希望の党や立憲民主党からではなく無所属で立候補し、自民党の候補者と2人で争う構図の選挙区は宮城5区や三重2区などとなっています。
また、日本のこころは自民党と連携して選挙戦に臨みたい考えで、各党とも今月10日の公示に向けて、小選挙区や比例代表の候補者調整などを急ぐことにしています。(引用ここまで)

安倍政権打倒派は

暫定的限定的安倍政権打倒後のよりまし政権プランを打ち出せ!

全国民は、「このプランに集まれ!」と呼びかけろ!

 

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小選挙区自民自公一人勝ちを許さないためには!立憲民主・共産・社民は希望とどうたたかうか!歴史的試練だな!そのためには反安倍政権統一戦線政権構想を打ち出すころだ!

2017-10-07 | 2017年総選挙

安倍自公政権に終止符打つ選挙として位置付ける総選挙が始まった!

安倍晋三首相に代わるたわい回しで良いはずはない!

丁寧な説明を拒み愚直に政策を訴えるなどとうそをつく

安倍晋三首相そのものが国難の代名詞!

安倍自公政権に終止符を打ち

違憲法の廃止・憲法を活かす政治を取り戻す選挙!

希望に転身組の思惑は何か!よくよく考えることだ!

小池希望の党の風頼み組み!

共産党と一緒にできない組み!

安倍政権を打倒するためには手段を選らばないという前原・小沢両氏だが

安倍政権を打倒した後の構想はどうなっているか!全く不明!

小池希望の党は限りなく安倍政権寄り政策を表明!

こんな党が伸びたら日本はどうなるか!

小選挙区のトリックは一票でも多い候補者が議席を獲得できる!

だったら、安倍自公・希望・維新の議席増にはならない選挙を

全国津々浦々の小選挙区でやるしかないな!

それが比例に連動するだろう!

まだまだ不明選挙区がありますので、今後一覧表が出るでしょう!

時事通信 立憲民主、1次公認62人=民進出身者と競合避ける【17衆院選】2017/10/06-20:55

立憲民主党の衆院選1次公認候補を発表する枝野幸男代表(右)。左は福山哲郎幹事長=6日午後、東京・永田町の参院議員会館

立憲民主党は6日、衆院選(10日公示、22日投開票)の第1次公認として、小選挙区に62人を擁立すると発表した。近く比例代表単独候補を追加する。
希望の党は先に、立憲の枝野幸男代表らに対抗馬を擁立。しかし、立憲側は、希望に合流した民進党出身者との競合を避けたいとして、報復的な対抗馬擁立を見送った。
候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人) 赤は共産党が候補者を取り下げた選挙区 黄は立憲民主以外の候補者のために共産党が候補者を取り下げた選挙区

【北海道】1区 道下大樹=新▽3区 荒井聡=前▽4区 本多平直=元▽5区 池田真紀=新▽6区 佐々木隆博=前▽10区 神谷裕=新▽11区 石川香織=新  6区、8区
【岩手】3区
【宮城】1区 岡本あき子=新  2区
【福島】1区
【栃木】2区
【群馬】3区 長谷川嘉一=新
【埼玉】3区 山川ゆりこ=新▽5区 枝野幸男=前 13区
【千葉】2区 樋口博康=新▽3区 岡島一正 元▽5区 山田厚史=新▽6区 生方幸夫=元▽7区 石塚さだみち=新▽13区 宮川伸=新
【神奈川】1区 篠原豪=前▽2区 高橋野枝=新▽4区 早稲田夕季=新▽7区 中谷一馬=新▽12区 阿部知子=前 6区、15区
【山梨】2区 小林弘幸=新
【東京】1区 海江田万里=元▽2区 松尾明弘=新▽4区 井戸正枝=元▽5区 手塚仁雄=元▽6区 落合貴之=前▽7区 長妻昭=前▽8区 吉田晴美=新▽10区 鈴木庸介=新▽11区 前田順一郎=新▽13区 北條智彦=新▽16区 初鹿明博=前▽18区 菅直人=前▽19区 末松義規=元▽22区 山花郁夫=元▽24区 高橋斉久=新▽25区 山下容子=新 21区
【長野】1区、2区、5区
【新潟】1区 西村智奈美=前 3区、4区、5区、6区
【静岡】1区 青山雅幸=新▽7区 日吉雄太=新
【愛知】1区 吉田統彦=元▽3区 近藤昭一=前▽5区 赤松広隆=前
【三重】1区、2区
【滋賀】1区、2区
【大阪】1区 村上賀厚=新▽2区 尾辻かな子=新▽5区 長尾秀樹=新▽6区 村上史好=元▽8区 松井博史=新▽10区 辻元清美=前▽13区 姜英紀=新▽16区 森山浩行=元 9区、11区
【兵庫】6区 桜井周=新 9区
【島根】1区 亀井亜紀子=新
【岡山】1区 高井崇志=前
【広島】3区
【香川】3区
【高知】2区
【山口】3区 坂本史子=新
【福岡】1区 山本剛正=元▽3区 山内康一=元 11区
【熊本】4区 矢上雅義=元【大分】3区 横光克彦=元  2区
【大分】3区 横光克彦=元  
【鹿児島】1区 川内博史=元 4区引用ここまで

共産党候補者取り下げの英断に大アッパレ!

時事通信 共産、小選挙区64人取り下げ=立憲民主などに一本化【17衆院選】2017/10/06-15:52

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100600810&g=elc

共産党は6日、衆院選の小選挙区(289)で擁立していた候補者のうち、これまでに計64人を取り下げたと発表した。もともと候補者を擁立していなかった選挙区が16あり、計80小選挙区で共産候補の擁立を見送り、立憲民主党や社民党の候補などに一本化した。立憲民主党の枝野幸男代表(埼玉5区)や長妻昭代表代行(東京7区)などの選挙区が含まれる。共産党の小池晃書記局長は記者会見で、「全体として野党勢力が力を合わせて戦う態勢ができた。市民と野党の共闘という旗を掲げ続ける」と述べ、安倍政権の退陣を目指す方針を強調した。 一方、共産党が重視する16の「必勝区」については候補を取り下げない。このうち千葉13区と大阪5区は立憲民主党の候補と競合する

◇共産取り下げ選挙区
 共産党が6日発表した、衆院選候補者を取り下げた64小選挙区は次の通り。
 【北海道】1区、3区、4区、6区、8区、10区、11区
 【岩手】3区
 【宮城】1区、2区
 【福島】1区
 【栃木】2区
 【群馬】3区
 【埼玉】3区、5区、13区
 【東京】1区、2区、5区、6区、7区、16区、18区、21区
 【千葉】3区、5区、6区
 【神奈川】1区、4区、6区、7区、15区
 【新潟】1区、3区、4区、5区、6区
 【長野】1区、2区、5区
 【愛知】1区、5区
 【三重】1区、2区
 【滋賀】1区、2区
 【大阪】2区、9区、11区、16区
 【兵庫】6区、9区
 【島根】1区
 【岡山】1区
 【広島】3区
 【山口】3区
 【香川】3区
 【高知】2区
 【福岡】11区
 【熊本】2区、4区
 【大分】3区
 【鹿児島】1区、4区(引用ここまで

赤旗 70選挙区で一本化     安倍政権の打倒めざし 小池書記局長が会見   2017年10月6日(金)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-10-06/2017100601_02_1.html

日本共産党の小池晃書記局長は5日、国会内で記者会見し、総選挙に向けて、安保法制=戦争法廃止、憲法9条改悪反対などの政策で一致する立憲民主党や社民党などと選挙協力の協議を進めた結果、共産党の候補者を擁立せずに一本化することを決めた小選挙区の状況を明らかにし、「市民の願いに応え、安倍政権を倒すために力を尽くしたい」と述べました。同日時点で擁立しない小選挙区数は70になりました。

小池氏は、北海道では、市民団体と3党が▽安保法制、「共謀罪」法の廃止▽憲法9条改定反対を含む政策協定と選挙協力の協定書を締結し、相互支援を確認していることを紹介。「地域の事情はさまざまだが、わが党が擁立した素晴らしい候補者と、関係する党組織の皆さんが、市民と野党の共闘を成功させ戦後最悪の安倍政権を倒すという大義に立って立候補の取り下げを決断していただいていることには心から敬意を表したい」と述べました。

小池氏はまた、民進党や自由党出身の前職が「希望の党」に合流せず、無所属で立候補している場合も、政策協定などを確認し、当選後、希望に入らないことを約束した場合には候補者調整の対象としていると語りました。

また、日本共産党が「必勝区」とした16小選挙区では、立憲民主党に候補を擁立しないように求め、千葉13区と大阪5区以外では立憲民主党が立候補を表明していないことを紹介しました。なお小池氏は、時間的な制約や比例代表選挙での得票目標実現を考慮すると、「候補者の調整は限界に近づいている」とも述べました。(引用ここまで)

共産党は850万・比例15%以上目標で政権打倒はできるか!

メディアのつくる三つ巴作戦を撃ち破り

安倍政権打倒の一転で大きな世論を高める!

民主党政権誕生時の69%投票率を再現する!

これこそが日本を変えることになる!

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丁寧に説明すると言っていた安倍首相!国会からも街頭演説に集まる国民からも逃げる!選挙・政治とは小選挙区のトリック・テレビを最大限利用して逃げることと見つけたり!!

2017-10-07 | 2017年総選挙

国際社会の恥!

主権者国民を愚弄する安倍自公に投票はしない運動を!

安倍首相の行く先々に

丁寧に説明してください!のプラカードで直訴を!

明恵夫人・加計さんの証人喚問を!のプラカードで直訴を!

本来ならば有言実行なはず!

口だけ首相は選挙に出られない!

だって嘘つきは泥棒の始まり!

冒頭解散の愚弄を愚直に説明してくただい!安倍晋三首相さま!

テレビは毎日党首討論・政党討論をやってください!

中身は政策ごとにやることです!

決して総花的にやてはなりません!

政治不信を助長するだけです!

これは投票忌避増幅装置です!

中身を濃くして選択権行使に貢献してください!

しかも参加は自由です!

逃げたい政党は選挙エントリー権放棄とみなすことにしましょう!

決して甘やかしてはなりません!

時事通信 安倍首相へのやじにピリピリ=演説場所、急きょ変更-自民【17衆院選】 2017/10/06-20:47

自民党が、安倍晋三首相(党総裁)に対する街頭でのやじに神経をとがらせている。首相は6日、JR国分寺駅前など東京都内2カ所の街頭で演説したが、安倍政権に批判的な人たちが集結するのを避けるため、党のホームページなどでの事前告知を行わなかった。
7月の東京都議選で首相の演説時に一部聴衆から「帰れ」コールが発生。首相は「こんな人たちに負けるわけにいかない」と反発し、批判を浴びた経緯がある。
首相は5日にも、当初予定していた川崎市の演説場所を急きょ変更。インターネット交流サイト(SNS)上に、現場でのやじを呼び掛ける書き込みが相次いだためとみられる。
6日の街頭演説では、首相側の対応が功を奏したのか、聴衆の一部が「お前が国難」と記したプラカードを掲げたものの、やじは目立たなかった。演説を終えた首相は雨の中、聴衆に歩み寄ってハイタッチに応じていた。(引用ここまで

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