共産主義・社会主義=ソ連・中国・北朝鮮って思っている人はほとんど!
しかし、それは「政治風評」だな!
この」風評」で被害を受けている日本国民は、その被害の実態を想像できていない!
ソ連・中国・北朝鮮は独裁国家で
自由・人権・民主主義・法の支配という価値観のない国だと思っているから!
確かにそれは間違っていない!
しかし、だからと言って
自由・人権・民主主義・法の支配の価値観があるという国はどこにあるか?
答えられる人は、どれだけいるか?
ソ連・中国・北朝鮮より日本の方が良い!?というのは
比較の問題と考えているんだろうけれども
比較の問題か!勘違いしていないか!
日本の共産党が
ソ連・中国・北朝鮮と同じように見えるのは
メディアを通して一方的な情報だけが垂れ流されているから
ま、仕方ないのかもしれない!
将棋盤を玉の側からしか見ていないから!
そうではなく王の側かわ見ると、全く違っていることが見えてくる!
しかし、学校でも、家庭でも、会社でも、地域でも、絶対に教えてくれない!
ましてテレビは、いつも一方の側からしか情報を流さない!
例えば中国は独裁国家で自由人権民主主義法の支配の価値観話と言われているけれども
「メイドインチャイナ」はあふれていないか!?
日本の企業はたくさん中国に行っていないか!?
外国人観光客≒中国人というパターンは知っているか!?
尖閣・南シナ海問題=脅威・危機ばかりが垂れ流されていないか!?
そんなことを考えてみる余裕と視点=思考回路が奪われていないか!?
もう一度、冷静に考えてみよう!
阪神VS巨人か、巨人VS阪神か!
そんな視点で見ると、見えていないことが見えてくるぞ!
コミュニズム≒共産主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9
コミュニズム(共産主義)という言葉の由来はラテン語の「communis(コムニス)」であり、共有、共通、共同 を意味する。歴史的に最も早い使用例はシルヴィ父子によって書かれた『理性の書』(1706年)である。私有財産の否定による完全平等の実現という現在使われる文脈とほぼ同じ意味でコミュニズム(共産主義)という語を用いた最初の人物はフランソワ・ノエル・バブーフである。バブーフは後に「共産主義の先駆」とも呼ばれ、また前衛分子による武装蜂起や階級独裁などの革命思想の概念の先駆者の一人でもある。またルイ・オーギュスト・ブランキも武装した少数精鋭の秘密結社による権力の奪取や人民武装による独裁といった概念を主張した。
共産主義は、コミュニズム(ドイツ語: Kommunismus、英語: communism)の日本語訳で、語源は「共有」や「共有財産」を意味するラテン語のコムーネ(communis)である[11][12][13] 。広義では私有財産制による経済的自由主義との対比語でもあるが、特に第二インターナショナル分裂以降は、社会主義勢力の中でも特にマルクス主義やレーニン主義勢力に対する呼称ともなった。
コミューンの意味は?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3
コミューン(commune)は、フランスにおける基礎自治体、すなわち地方自治体の最小単位である。スイスの基礎自治体もフランス語圏(Suisse romande 又は Romandie)ではコミューン(コミュヌ)と呼ぶ。元来はフランス語で「共通」「共同」「共有」「多数」「平凡」「庶民」等を意味する語で、英語のコモン (common) にあたる。日本では英語読み [kɔmjuːn] からのコミューンという表記がポピュラーであるが、フランス語ではコミュヌ [kɔmyn] と読む。日本の市町村にあたるが、フランスには日本のような行政上の市、町、村の区別はない。地図上に「都市」も「村」も存在しない。人口80万人のマルセイユも、200人程度のカマンベールもコミューンである。そのため、通例、日本の自治体の規模と翻訳者の主観に合わせて「マルセイユ市」、「カマンベール村」のように恣意的に翻訳される。コミューンには、議会(conseil municipal)と市長(maire)が置かれる。議会の議員は住民の直接選挙で選ばれる。市長は議員の中から互選され、議会の議長と執行機関の長を兼ねる。
デモクラシーと民主主義の違いは
http://www.geocities.jp/clinicalpolitics/html/democracy1.html
デモクラシー(democracy)という言葉は、ギリシア語の「ディモクラティ(demokrati)」から出ている。ディモス(demos)はピープル、クラティア(Kratia)はガバメント、政治制度をいう。日本ではこのデモクラシーを民主主義と訳しているが、「主義」は本来「イズム(ism)」でなければならない。もしデモクライズムあるいはデモクラティズムならば民主主義となるが、デモクラシーは民主政治、あるいは民主制、民主政治制度とすべきである
民主主義(英: democracy、デモクラシー)とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9
国家など集団の支配者が、その構成員(人民、民衆、国民など)である政体、制度、または思想や運動[1]。日本語では、主に政体を指す場合は民主政(みんしゅせい)、制度を指す場合は民主制(みんしゅせい)とも訳される。対比語は貴族制、寡頭制、独裁制、専制、全体主義など。
社会主義とは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
「社会」の語源は「ラテン語: socius」(友人、同盟国などの意味)である。「社会主義」の語の最初の使用は諸説あるが、「自由、平等、友愛」の語を普及させたピエール・ルルーが1832年に「フランス語: personnalite」(個人化、個別化、パーソナライズなどの意味)の対比語として記した「フランス語: socialisme」(直訳では「社会化する主義」、社会主義)が最初とも言われており[1]、ルルーは1834年には「個人主義と社会主義」と題した文書を発行した。他には1827年のアンリ・ド・サン=シモンなどの説があるが、いずれもフランス革命の流れの中で発生した。「社会主義」の語は、後の近代的な意味では色々な主張により使用された[1]。このように歴史的には「社会主義」の語は主に、個人主義的な自由主義やそれを基本原理とした資本主義などの対比概念として使用されている。
「資本」(英語: capital)の語源は、ラテン語で「頭」の意味を持つ「caput」で、12世紀から13世紀にかけて動産を意味するようになり、更に「資本家」や「資本主義」との言葉が派生した[11][12][13]。「資本家」(英語: capitalist)との用語は、17世紀に「資本の所有者」との意味で使用されるようになった[14]。
「資本主義」(英語: capitalism)との用語は、1850年にフランスの社会主義者ルイ・ブランによって現代の意味で使用され、「私が資本主義と呼ぶものは、ある者が他者を締め出す事による、資本の占有である」と記した。また1861年にピエール・ジョゼフ・プルードンは「資本主義の経済社会体制では、資本は労働する者には所属しない」と記した[15]。1867年より発行されたカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによる著書『資本論』での用語「資本家(資本制)システム」(英語: capitalistic system)および「資本家(資本制)生産様式」(ドイツ語: kapitalistische Produktionsweise、英語: capitalist mode of production)も、日本語訳では「資本主義」とされた場合が多い[16]。(引用ここまで)
ところで、アメリカの資本主義で銃の犯罪がなくならないのは何故か!
日本の資本主義は銃は野放しではないのは何故か!
世界の資本主義国で銃の保持を権利としている国はあるか?
資本主義って言ったてそれぞれなんだよ!
社会主義・共産主義だって同じだ!
仏教だって、キリスト教だって、イスラム教だって、いろいろではないのか!
いろいろあるから、信仰の自由・信教の自由がある!
ただただ、他人の権利を侵す自由は全く認められていない!
これが近代市民革命以後、世界の「常識」となった!
日本では、日本国憲法になって確認された!
戦前は天皇主権だったから、国民主権ではないので
国民は「臣民」と言われていて
天皇が臣民の命を決めていたんだぞ!
臣民の権利は義務=兵役を果たしてのみ認められたから!!
大日本帝国憲法下の日本は資本主義だった!
知ってた?