またまた逃亡!
やっぱりモリカケ問題はネックだな!
自分で議員を辞めますと言ったのだから正々堂々辞めればいいだけの話だ!
北朝鮮の脅威演出が何のためか!これだけでもハッキリする!
マジで「安倍晋三」は「国難」だな!
【許せます?】安倍政権が秋の臨時国会を開かない可能性が急浮上!⇒鳩山元首相「7ヶ月も国会を休むとは税金ドロボウ」ネット「モリカケからまた逃げる」
http://健康法.jp/archives/35604
特別国会を11月1日に招集へ!会期は8日間だけ!今年は7ヶ月間も国会が休みに・・・
情報速報ドットコム 2017.10.26 06:00
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18771.html
こんなことを言っていて民主主義が保てるか!
日本国の首相は約束を破っても破っても恥をかかされ辞めさせられることはありません!
ウソをついても許されます!
日本の無秩序化を奨励するような社説だ!
ブロウクンウィンドウズ現象そのものだ!
これはニューヨークの無秩序化の代名詞となった言葉だ!
愛媛新聞社説 特別国会 何度も約束した「丁寧な説明」を 2017年10月26日(木)
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201710269833
特別国会が来月1日に開かれる。首相指名や衆院正副議長選が行われるが、本格的な論戦に入る見通しは立っていない。
国会では、安倍晋三首相による加計・森友学園問題についての「丁寧な説明」こそ求められている。首相は何度も「国会で質問いただければ、丁寧に説明する」と述べており、特別国会は絶好の機会。十分な会期を確保し、疑惑解明へ中身のある国会としなければならない。
加計学園による今治市への獣医学部新設に対する大学設置・学校法人審議会の認可判断、森友学園の国有地取得に関する会計検査院の報告は、月内に出る見込み。首相は選挙戦で野党の批判を避けるため、これらの公表前に衆院選を実施したとも推測できる。「逃げ得」をさせないため、国会審議は不可欠だ。仮に設置審が学部新設を認可すれば、既存大学で対応困難などの新設4条件を満たしているのかという検証も欠かせない。
首相や与党は、野党の求める特別国会での審議に応じないのであれば、速やかに臨時国会を開くべきだ。首相は安全保障関連法強行成立後の2015年10月、臨時国会を要求されながら「拒否」。今年6月の要求は3カ月放置した末に、冒頭解散した。違憲の疑いも濃い、国会軽視の行為をこれ以上許してはならない。
疑惑に対し、首相は通常国会後の6月に「真摯(しんし)に説明責任を果たす」、8月の内閣改造時は「大きな不信を招き、おわびする」、衆院選前は「選挙の場で説明する」「街頭演説でするというより、国会で問われれば説明したい」と釈明してきた。しかし、丁寧な説明は結局なされず、疑惑は全く晴れていない。
首相は選挙後に「国会審議全てを見た人は、納得した人も多いのではないか」と語ったが、誤認している。9月の共同通信社の世論調査では、79%が政府説明に納得していない。愛媛新聞社の調査で62%が学部新設に賛意を示したが、問題の核心は学部の必要性ではなく、首相の友人が理事長を務める加計学園が事業者に決まる過程で、行政がゆがめられなかったかどうかだ。今治市民の「何が真実か分からず理不尽なままだ」との声を重く受け止める必要がある。
国有地が格安で売却された森友学園問題は、学園が計画した小学校の名誉校長に首相夫人が一時就いていたことから、官僚が意向を忖度(そんたく)したのではないかとの疑惑が生じ、大阪地検特捜部や会計検査院が調べている。「潔白」を証明したいのであれば、財務省に資料を出させ、野党が求めた調査委員会設置や夫人の証人喚問に応じるべきだ。
衆院選は、首相の強引な政治姿勢をどう評価するかも重要争点だった。出口調査では首相を「信頼していない」が51%に上った。「丁寧な説明をする」との約束をたがえれば、首相だけではなく、政治全体への不信が深まると肝に銘じ、国会で説明を尽くさなければならない。(引用ここまで)
時事通信 与野党、国会審議で駆け引き=「謙虚さ」の試金石 2017/10/25-20:35
衆院選を受けた国会の持ち方をめぐり、与野党の駆け引きが始まった。与党は、特別国会を11月1日に召集して首相指名選挙などを行えば、年内は臨時国会を開かず「店じまい」する構え。これに対し野党側は国会審議の場を設けるよう要求。今後の与党の対応は、安倍晋三首相が掲げた「謙虚な政権運営」の試金石になりそうだ。
自公両党の幹事長らは25日の会談で、特別国会について11月1日から8日間の会期で野党に提案することを確認。自民党の森山裕国対委員長はこの後、国会審議について記者団に「外交日程が非常にタイトで12月は予算編成もある」と指摘し、消極姿勢を見せた。
首相は11月5日に初来日するトランプ米大統領と会談し、その後はベトナムとフィリピンで国際会議に出席、同月中旬に帰国する。予算委員会などの実質的な国会審議を行うにはまとまった日数が必要だが、日程が窮屈というわけだ。
このため、政府・与党は、重要法案と位置付ける働き方改革関連法案の処理も来年の通常国会に先送りする構え。森友・加計学園問題に関する議論も行われなくなるが、自民党の閣僚経験者は「審議しても野党を喜ばせるだけだ」と語る。
ただ、党内には「国会で説明しないと逃げたと言われる」(幹部)と懸念する声もあり、世論の動向を見極めながら慎重に判断するとみられる。
一方、野党第1党の立憲民主党は25日の各党代表者が集まる各派協議会で、特別国会での首相の所信表明演説と各党代表質問、予算委の開催を要求。希望の党や共産党も審議を求めた。立憲の辻元清美国対委員長は記者団に「きのうまでは笑っていたが、きょうからは厳しい国会だ」と表情を引き締めた。(引用ここまで)
FNN 特別国会会期「8日間」で調整へ 10/25 19:44
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00374500.html
自民・公明両党の幹事長らが25日、都内で会談し、衆議院選挙を受けて、11月1日に召集する特別国会の会期を、8日間とする方向で、野党と調整することを確認した。
自民・公明両党の幹事長・国対委員長は会談で、特別国会を11月1日に召集し、首相指名を行う方針を確認した。会期の幅については、8日までとする方向で、野党と調整することを確認したが、関係者によると、野党が安倍首相の所信表明と代表質問を求めた場合、必要な法案の成立を条件に、会期を長めに設定する案も検討されているという。(引用ここまで)
NHK 衆院野党 速やかに実質審議の場を 10月25日 16時50分
衆議院の各会派の代表者による協議会が開かれ、総理大臣指名選挙などを行う特別国会の来月1日の召集について、26日に政府側から正式に説明を受けることを確認し、野党側は、実質的な国会審議の場を速やかに設けるよう求めました。