最終盤は判りやすく!
野党共闘の核心=共産党が伸びることで
安倍内閣打倒!安倍内閣よりましの憲法を活かす政権を!
安倍内閣支持不支持不明 21.1%
支持政党なし・不明 63.3%
衆院選比例代表で投票したい政党「分からない」33.8%
安倍内閣不支持 41.8%
時事世論調査 衆院選投票先、自民30%=内閣不支持、支持を逆転- 2017/10/13-16:30
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300806&g=pol
調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.1%。1302人
時事通信が6~9日に実施した10月の世論調査によると、8月の調査以来、不支持が支持を再び上回った。
安倍内閣 1302人
支持率 37.1% 前月比4.7ポイント減 483.0人
不支持率 41.8% 同5.1ポイント増 544.2人
不明 21.1% 274.7人
内閣を支持する理由(複数回答) 483.0人
「他に適当な人がいない」 15.1% 72.9人 5.6%
「リーダーシップがある」 9.5% 45.9人
「首相を信頼する」 9.1% 44.0人 89.9人 6.9%
「不明」 66.3% 320.2人 24.6%
愛国者の邪論 安倍内閣の支持率が盤石ではありません。脆弱です!問題は、圧倒的多数の「不明」が「消極的支持」となっているのは何故か!です。
はっきりしているのは野党がしっかりしたメッセージを送っていないことが影響しています。心地よい「風」が伝わっていない!届いていない!何故か!政権交代をするぞ!という「風」が吹いていないからです。
一方、支持しない理由(同) 544.2人
「首相を信頼できない」 26.0%
「期待が持てない」 17.6%
「政策が駄目」 12.9% 56.5% 307.5人 23.6%
「不明」 43.5% 236.7人 18.2%
愛国者の邪論 支持する「不明」と支持しない「不明」を比べると、支持する「不明」の方が多いのはどう解釈するか!或いは説明するか!「支持する」が「不明」の方が何となく感が大きい!強い!
政党支持率 1302人
自民党 23.9% 前月比0.2ポイント増 311.2人
公明党 3.6% 46.9人
日本維新の会 1.4% 18.2人
希望の党 2.6% 33.9人
立憲民主党 2.7% 35.2人
共産党 2.5% 32.6人
支持政党なし 57.2% 同5.7ポイント減 744.7人
不明 6.1% 79.4人
愛国者の邪論 安倍内閣支持率37.1%!自公支持率27.5%!安倍派政党支持28.9%!ということは無党派層から安倍内閣を支持する有権者9.6%が動いたことになります。逆に言えば、安倍内閣不支持41.8%は安倍内閣不支持政党7.8%からすると、無党派層は34%が動いたことになります。凄いことです。
一方、衆院選比例代表で投票したい政党 1302人
自民党 30.7% 399.7人
希望の党 11.8% 153.6人
公明党 5.9% 76.8人
共産党 4.5% 58.6人
立憲民主党 4.4% 57.3人
日本維新の会 3.1% 40.4人
社民党 1.2% 15.6人
「分からない」 33.8% 440.1人
希望の小池百合子代表(東京都知事)が衆院選に出馬せず、首相指名への対応を曖昧にしたことなどが影響したとみられる。立憲民主党も参戦し有権者の意識はなお変化する可能性もある。
愛国者の邪論 自公に投票する人は36.6%。支持率から見ると、9.1%増えています。
安倍内閣支持派政党は28.9%から39.7%、10.8%増えています。
安倍内閣不支持派は7.8%から21.9%に増えています。その差は14.1%ふえています。
ここでも安倍内閣支持より安倍内閣不支持に動いていることが判ります。
安倍内閣支持派39.7%と内閣不支持派21.9%を差し引くと17.8%です。
無党派63.3%から、投票「分からない」33.8%。29.5%が動いたことになります。
衆院選の投票について 1302人
「必ず行く」 61.7% 803.3人
「たぶん行く」 26.6% 346.3人
「たぶん行かない」 5.7%
「行かない」 3.5%
「不明」 2.5%
11.7% 152.3人
愛国者の邪論 1302人の動向
支持政党なし 63.3% 824.1人
投票したい政党不明 33.8% 440.1人
投票必ず行く 61.7% 803.3人
投票たぶん行く 26.6% 346.3人
投票行かない 11.7% 152.3人
支持政党 人数 投票する政党 人数 差
自民党 23.9% 311.2人 30.7% 399.7人 6.8%
公明党 3.6% 46.9人 5.9% 76.8人 2.3%
日本維新の会 1.4% 18.2人 3.1% 40.4人 1.7%
希望の党 2.6% 33.9人 11.8% 153.6人 9.2%
共産党 2.5% 32.6人 4.5% 58.6人 2.0%
立憲民主党 2.7% 35.2人 4.4% 57.3人 1.9%
社民党 ― ― 1.2% 15.6人 1.2%
合 計 36.7% 477.8人 61.6% 802.0人 25.1%
愛国者の邪論 無党派層は小池希望を「支持」2.6%して「投票」11.8%ということになっています。立憲政党に投票する合計10.1%!希望の党への期待は、投票に行く、9.2%の国民が投票に行くと表明しました!
しかし、投票にいかないのではないかという有権者38.3%は過半数に伸びていくかもしれません!それだけは避けなければ!