愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

市民連合・共産・立憲民主・社民が、安全保障関連法の白紙撤回や憲法9条の改正反対、それに原発ゼロの実現などで政策合意!安倍政権打倒とその後は?

2017-10-08 | 2017年総選挙

野党4党で確認してきたことを新ためて確認!

だが、敢えて苦言を呈しておこう!

ホントに「立憲主義を守る」というのであれば

安倍自公・維新・希望を

過半数以下に追い込む選挙戦にしなければならないぞ!

圧倒的多数の無党派国民にアピールして

立憲派を支持していただき当選する作戦をつくる必要があるぞ!

そのためには民主党政権誕生時の投票率69%をめざす作戦だ!

市民連合と立憲3党の合意記事はこれだけ!?

多くの国民は隠蔽された事実を知らぬまま選挙戦から投票することになる!

投票忌避をなんとしても防がなければならない!

市民連合と立憲野党の合意記事はこれだけ!?

余りの不公平に驚く!

NHK  共産 立民 社民 安保法の撤回など訴えること確認   10月7日 13時01分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171007/k10011171181000.html

共産党、立憲民主党、社民党の野党3党は7日、市民団体のメンバーと会談し、団体からの要望を踏まえ、衆議院選挙に向けて安全保障関連法の白紙撤回や憲法9条の改正反対、原発ゼロの実現などを訴えていくことを確認しました。

共産党の小池書記局長、立憲民主党の福山幹事長、社民党の吉田党首は7日午前、東京都内で安全保障関連法の廃止を訴えている市民団体「市民連合」のメンバーと会談しました。
この中で野党3党は、市民連合」からの要望を踏まえ、来週10日に公示される衆議院選挙に向けて安全保障関連法の白紙撤回や憲法9条の改正反対、それに原発ゼロの実現なを訴えていくことを確認しました。
会談のあと、共産党の小池書記局長は記者団に対し「野党3党や希望の党に合流しなかった無所属の候補者とも力を合わせて『安倍・自公政権』や補完勢力に痛打を与える選挙にしていきたい」と述べました。また、立憲民主党の福山幹事長は「安倍政権は民主主義を壊す行動を多々とってきた。この国の立憲主義や民主主義を守る戦いをやっていきたい」と述べました。さらに、社民党の吉田党首は「安倍政権打倒、改憲阻止の実現に役割や責任を果たしたい」と述べました。(引用ここまで)

FNN 「リベラル」3党 政策協定を確認   10/07 12:28

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00372723.html

総選挙の公示まで3日となる中、立憲民主党と共産、社民の3党は、7日午前、憲法9条改正への反対などの政策協定を確認した。憲法などをめぐり、各党の立場の違いが明らかになっている。
立憲民主党の福山幹事長は「この国の立憲主義、民主主義を守る戦いを、市民の皆さんとやっていきたい」と述べた。立憲民主、共産、社民の3党は午前、共通政策について協議を行い、憲法9条改正への反対や、安保法制の廃止などを確認した。3党は、全国の選挙区で候補者の一本化を進めている。
憲法改正をめぐっては、自民党は自衛隊を明記するなど、憲法改正を目指すとしているほか、公明党は、環境などについて条文を加える「加憲」の立場。一方、希望の党は、憲法9条も含めた憲法改正議論を進めるとするほか、日本維新の会は、憲法改正による教育無償化を求めるとしている。このほか、日本のこころは、自主憲法改正草案を示している。

東京 市民連合「9条改憲反対」を要望 野党3党に、選挙協力も求める (10月7日 12:35)

安全保障関連法廃止を掲げる市民グループ「市民連合」は7日、共産、立憲民主、社民の野党3党の幹部と東京都内で面会し、衆院選に向けて憲法9条改正の阻止や「共謀罪」を新設する改正組織犯罪処罰法の白紙撤回を求める要望書を提出した。「与野党が一対一の構図をつくり、国民に選択肢を提供する責任がある」と指摘し、3党の選挙協力も求めた。立憲民主党の福山哲郎幹事長は「この国の立憲主義、民主主義を守る戦いを市民の皆さんと進めたい」と強調。共産党の小池晃書記局長289小選挙区のうち240以上で立憲民主、社民両党、無所属などと候補者を一本化したと説明した。(共同)

朝日 市民連合、立憲・共産・社民に政策要望 改憲反対など(10/7)

赤旗が系統的に報道している!

赤旗 市民と3野党 政策・相互支援で合意/北海道の12小選挙区 [2017.10.6]

赤旗 市民と立憲野党の新たな共闘始まる/市民連合が呼びかけ [2017.10.5]

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は3日、立憲民主党と基本政策で合意ができたのを受け、「日本共産党と社会民主党と合わせた3党と市民の新たな共闘態勢が整いました」として、総選挙で市民と野党の共闘の勝利をめざす新たなたたかいを訴える「『市民と立憲野党の新たな共闘が始まります』 全国各地の市民の皆さんへの呼びかけ」を発表しました。

「市民と立憲野党の新たな共闘が始まります」 全国各地の市民の皆さんへの呼びかけ

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)が発表した「市民と立憲野党の新たな共闘が始まります』 全国各地の市民の皆さんへの呼びかけ」の全文を紹介します。

10月3日、立憲民主党が設立されたことを受け、市民連合ではさっそく枝野幸男代表と面会し、選挙協力の必要性と7項目の基本政策を内容とする要望書を提出し、基本的な合意を得ました。これにより、すでに9月26日に同様の要望書を提出した日本共産党と社会民主党と合わせた3党と市民の新たな共闘態勢が整いました。

立憲主義の原理を共有する野党各党が、小選挙区においてそれぞれの地域事情を勘案し、候補者をできる限り調整し、立憲主義を破壊する勢力との1対1の構図を作り、国民に憲政と民主主義を擁護する選択肢を提供するための努力を本格化することを歓迎し、私たち市民は、これを全力で応援していきたいと思います。地域によっては、志を同じくする無所属候補への一本化が実現するケースも考えられるかもしれません。

立憲主義を守り9条改悪を阻止することなどを柱とした7項目の基本政策の実現をめざして、今こそ、私たち市民がいっそう大きな結集をつくる必要があります。市民連合としては、すでに「衆院選2017ガイドブック」やプラカードの頒布を行っています。また大規模な街頭宣伝や「選挙へ行こう」キャンペーンも企画しています。

全国各地の市民の皆さん、これ以上の憲法破壊をくいとめ、尊厳ある暮らしを守るための大きなうねりをともにつくっていこうではありませんか。(引用ここまで

赤旗  立憲民主と共通政策確認/市民連合が3野党支援へ [2017.10.4]

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