安倍首相・山口代表の言っていることを逆に読み取ると
デタラメが浮き彫りになる!
今や政権交代しかないことを
安倍・山口両氏の発言が示している!
いつまで続く民主党政権批判!
民主党政権より安倍自公政権の方が長い!
「政治が安定している」のはウソ!
国民生活と日本の現状を見れば安定していない!
北朝鮮の脅威を言えば言うほど不安定を証明している!
安倍外交と安全保障政策の破たんを浮き彫りにしている!
だからこそ、立憲野党派の躍進だな!
とりわけ
候補者を取り下げてまでして野党共闘を推進してきた共産党の躍進だろう!
安倍政治を転換させるのは!
安倍政権よりましの憲法を活かす国民参加の政権づくりの時がきた!
民主党政権批判を言うならば戦後自民党政権、とりわけ安倍政権の失態は問題アリだな!
1993年08月09日 細川内閣 日本新党・日本社会党・新生党・公明党・新党さきがけ・民社党・社会民主連合・民主改革連合(参院)
1994年06月30日 村山内閣 日本社会党・自由民主党・新党さきがけ
1998年07月30日 小渕内閣 自由民主党
1999年10月05日 第2次小渕内閣 自由民主党・自由党/保守党・公明党
2006年09月26日 第1次安倍内閣 自由民主党・公明党
2009年09月16日 鳩山由紀夫内閣 民主党・社会民主党(2010年(平成22年) 5月まで)・国民新党
2010年06月08日 菅直人内閣 民主党・国民新党
2011年09月02日 野田佳彦内閣 民主党・国民新党
「アベノミクスの果実を全国津々浦々に」は失敗していることを認めた!
私たちはもっともっと多くの皆さんにこの景気を実感してもらいたい
財政再建の計画も立て直して
自民党政治の破たん・行き詰まりをスリカエるな!
当選するためにかつての責任がなかったかのように看板をかえるような候補者か
どんなに苦しくても自民党で自分の信念と政策を推進してきた候補者か
自公は民主党政権を叩いて正当化するか、安倍政治は5年!どの世論調査も国民の願いは暮らし改善ばかり!安倍政治の失政と破たん浮き彫り!安倍政治批判はテレビはストップ!これが選挙結果に出る! 2017-10-21 | 2017年総選挙
10月21日 20時42分
自民党総裁の安倍総理大臣は名古屋市で街頭演説し、「高齢者にとっても若い方にとっても、障害のある方にとっても安心できる、未来を見つめることができる、そういう日本をつくっていくために、全世代型の社会保障制度に変え、少子高齢化を乗り越えて、私たちは日本の未来を切り開いていく。この選挙も確かに厳しい選挙だ。この選挙は、どの政党に政権を託すのかを決める選挙であると同時に、この地域を、未来を誰に託すのか。そのために誰が必要か、誰が信頼できるかを決める選挙だ。国民の命を守り、幸せな生活を守り抜くことができるのは、子どもたちの未来、日本の未来を切りひらくことができるのは、私たち自民党、そして公明党、連立与党だ」と述べました。
公明党の山口代表は、埼玉県所沢市で街頭演説し、「この5年間で経済がよくなっている。給料が上がる企業も出てきて、最低賃金も上がってきた。国と地方の税収が22兆円も増え、株価も2万1000円を超える勢いになった。公明党が自民党とともに政策を実行してきた結果だ。これからも経済を力強くし、私たちの暮らしをよくしていきたい。どうか公明党と自民党の政権に力を貸してほしい」と述べました。
10月20日 19時53分
自民党総裁の安倍総理大臣は神奈川県厚木市で街頭演説し「2009年、私たちは政権を失った。あの時、私たちは決して看板をかけかえてごまかそうと考えず、深刻に反省し、ひたすら政策を磨いて鍛えてきた。この選挙は、地域を誰に託すのか、どの候補者が信用できるのかを問う選挙だ。当選するためにかつての責任がなかったかのように看板をかえるような候補者か、どんなに苦しくても自民党で自分の信念と政策を推進してきた候補者か。本当に厳しい選挙だが、どうか皆さんのお力を賜りたい。子どもたちがみずからの努力で未来をつかみとることができる社会、働きたい人が働くことができる社会こそ、希望ある社会だ。そういう社会を一緒にもっと進めていこう」と述べました。
このうち自民党は、緊迫する北朝鮮情勢に対応するためには安定した政権が必要だと訴えるとともに、少子高齢化社会に対応するため、幼児教育の無償化など、子育て世代への投資を集中するなどと主張しています。安倍総理大臣は接戦と分析している選挙区のある、東京や神奈川などに応援に入り、街頭演説で支持を呼びかけることにしています。
公明党の山口代表は北九州市で街頭演説し「北朝鮮の問題は日本だけでは解決できない。来月、アメリカのトランプ大統領が日本にやってくるが、よくよく相談して、慎重に構えて、世界の人たちと連携して解決しないといけない。日本の政治が安定し一緒に力を合わせて解決できるかを世界の人たちは見ている。公明党がいるから、あらゆる国々との対話を通じて平和的に解決することができる。与党に公明党がいるから安心だ」と述べました。
公明党は0歳から5歳までの幼児教育の無償化や、私立高校の授業料の実質無償化など、教育負担の軽減を主張しています。山口代表は比例代表の定数が削減されたブロックで、票の掘り起こしを進めるため、福岡や埼玉などで街頭演説を行うことにしています。
10月19日 19時01分
自民党総裁の安倍総理大臣は京都府城陽市で街頭演説し、「観光客もずいぶん増えた。800万人だった海外からの観光客はいま2400万人。おそらく、もっと増えていくと思う。この海外からの観光客がずいぶんお金を使っている。日本人は1人平均5万円だが、外国人は15万円使う。全国では今なんと4兆円も使っている。前政権時代にはたった1兆円だった。もっともっとおそらく伸びていくと思う。この近畿にも平等院があり、来月には熱気球フェスタというものもあると聞いているが、ぜひ海外からきてもらい、帰りには茶だんごでも買って、抹茶ソフトもついでに食べてもらう。こうやってこの地域にもどんどんお金を落としてもらいたい」と述べました。
公明党の山口代表は秋田市で街頭演説し、「公明党が公約に掲げたが、自民党の公約には無かったのが、私立高校の授業料の実質無償化だ。北海道から沖縄まで、支援の厚いところも薄いところもあり、バラバラだ。どこに住んでいても、どの高校に通っていても、同じ支援を受けられる、全国的な仕組みが必要だ。安倍総理大臣も、『しっかり検討していきましょう』と約束してくれた。自公政権で実質無償化をやらせてほしい」と述べました。
10月18日 19時08分
自民党の小泉筆頭副幹事長は沖縄県南風原町で、「自民党が優勢に戦いを進めているという報道もあるが、仮にそうだとしても、それは、野党が分裂して、お互い食い合っているだけであって、私たち自民党が皆さんから完全に信頼を回復できたわけでもない。8年前に失った私たち自民党の信頼は、まだまだ回復の道半ばにある。決して私たち自民党が、得点を挙げてきたわけではなく、野党があまりにもひどすぎた。ものごとに反対することは簡単で、言うことも簡単だ。しかし、それを形にするのはそう簡単なことではない。私たちは、諦めないで一つ一つ形にしてくことを、いくら時間がかかってもぶれずにその道をまっすぐ進んでいきたい」と述べました。
公明党の高木幹事長代理は東京都内で、「生まれてから、高齢者に至るまで、全世代にわたってしっかりとフォローできているのが公明党だ。今、自民党も教育負担の軽減を言い始めた。公明党が与党の中で、『子育て支援が重要だ』、『教育が重要だ』と言うことで、自民党も安倍総理大臣も『よし、やろう』という流れになってきた。だからこそ、公明党が政権の中にいることが必要だ。そして、安定した政治のためにも公明党が必要だ」と述べました。
10月17日 6時27分
自民党は16日夜、安倍総理大臣ら幹部が情勢を分析し、各種の報道で優勢が伝えられているものの、50余りの選挙区では接戦となっているとして、組織の引き締めを図るとともに、期日前投票の活用などを呼びかけていくことを確認しました。
そして、安倍総理大臣ら幹部を、競り合いの続く選挙区に集中的に応援に入れるなどして、重点的に支援していく方針を決めました。
公明党は、候補者を擁立した9つの小選挙区すべての勝利を確実にしたいとして、山口代表が、競り合いが続く選挙区に入ることにしているほか、比例代表では、今回の選挙から定数が削減された東北、北関東、九州のブロックで重点的に支持の掘り起こしを進めることにしています。
10月16日 6時00分
自民党総裁の安倍総理大臣は「1人の正規雇用を求める求職者に対し、1人の正規の職があるという状況を、私たちは初めて日本で作り出すことができた。若い人たちがみずからの努力で未来をつかみ取ることができる、働きたい人が働くことができる、これこそ未来ある希望ある社会ではないか。私たちは、もっともっと多くの皆さんにこの景気を実感してもらいたい」と述べました。
公明党の山口代表は「少子高齢化のために、消費税の使いみちを大きく変えて、しっかりと社会保障、子育て支援に充てようというのが、公明党・自民党の訴えだ。財政再建の計画も立て直して、社会保障や子育ても安心、未来の財政も安心という政治を進めていく」と述べました。
10月15日 19時04分
自民党総裁の安倍総理大臣は、札幌市で、「1人の正規雇用を求める求職者に対し、1人の正規の職があるという状況を、私たちは初めて日本でつくりだすことができた。この前、あるお年寄りが『安倍さん、最初の孫は運が悪くて民主党政権時代に就職した。なかなか就職が決まらなくて悩んでいる孫の顔を見るのがつらかった。でも次の孫はおかげさまで行きたい会社に行けたんだよ』と言ってくれた。若い人たちがみずからの努力で未来をつかみ取ることができる、働きたい人が働くことができる、これこそ未来ある希望ある社会ではないか。こういうことがまっとうな社会だ。私たちはもっともっと多くの皆さんにこの景気を実感してもらいたい」と述べました。
公明党の山口代表は、神戸市で、「0歳から5歳まで、小学校にあがるまで、すべて無償にすることを実現するのが公明党の約束であり、連立政権の目標だ。いま手を打たなければ間に合わない。少子高齢化のために、消費税の使いみちを大きく変えて、しっかりと社会保障、子育て支援に充てようというのが、公明党と自民党の訴えだ。財政再建の計画も立て直して、社会保障や子育ても安心、未来の財政も安心という政治を進めていく」と述べました。(引用ここまで)