愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍政権を退場させるためには公明・希望・維新・こころを加えても過半数以下に追い落とすことだ!立憲民主・共産・社民は団結して退場処分を下せ!そのためには選挙後を展望すべき!

2017-10-09 | 2017年総選挙

最初から現有議席確保を諦めてしまった安倍総裁!

自民党単独でも保険勢力でも過半数以下にすべきだ!

そのためには立憲野党が統一と団結を固め踏ん張ることだ!

20%の無党派層国民が選挙に勇んでいく状況をつくることだ!

無党派層国民が

「選挙に行って投票すれば世の中変わるぞ!」

という

気分になるような訴えと行動あるのみだ!

立憲野党3党は

政権構想・政権公約を合意しろ!

展望を切り開け!

風を起こせ!

小選挙区289、比例代表176の過半数以下にするためには

衆院選あす公示 各党の動きや発言 10月9日 19時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171009/k10011172811000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

自民 安倍首相「厳しい選挙戦 」と引き締め指示

安倍総理大臣は自民党の選挙対策本部の幹部会議で「大変厳しい選挙戦になるが緊張感を持って引き締めて頑張ろう」と述べ、自民・公明両党で過半数の議席の確保に向け、組織の引き締めを指示しました。衆議院選挙の公示を10日に控え、自民党は9日午後、安倍総理大臣も出席して選挙対策本部の幹部会議を開きました。この中で、安倍総理大臣は「大変厳しい選挙戦になるが、緊張感を持ってしっかり引き締めて頑張ろう」と述べ、自民・公明両党で過半数の議席の確保に向け、組織の引き締めを指示しました。そして、会議では比例代表の候補者名簿の最終調整などを行い、衆議院選挙に擁立する候補者をすべて決定しました。この後、塩谷選挙対策委員長は記者団に対し「今は大変な国難であり、北朝鮮や少子化の問題に対する政策をしっかり訴え、政権選択の選挙だということを国民に提示して審判を仰ぎたい。自民・公明両党で過半数の議席獲得を目標にして頑張る」と述べました。また、塩谷氏は、希望の党が、選挙後の総理大臣指名選挙への対応を明確にしていないことについて「国民に向けたメッセージが無い。われわれは安倍総理大臣をしっかりと前面に出して、政権選択選挙ということで戦いたい」と述べました。

希望代表 小池知事「情報公開不十分 安倍政権の姿勢追及」
希望の党の代表を務める東京都の小池知事は、衆議院選挙に向けた党の決起大会で「希望の党は『安倍一強政治にノー』を言う」と述べたうえで、選挙戦では、森友学園や加計学園の問題をめぐる政府の情報公開は不十分だと安倍政権の姿勢を追及していく考えを示しました。この中で、希望の党の小池代表は10日に公示される衆議院選挙について「希望の党は生まれたばかりの新しい政党であり、理念と政策の旗のもとに多くの皆さんが集まってくれた。既存の政党や組織では言えないことや提案できないこと、とんがった政策を訴えていく。さもなくば日本全体が世界から取り残されてしまう」と述べました。そのうえで、小池氏は「去年の東京都知事選挙やことしの都議会議員選挙で訴え続けたことは大改革であり、いちばん大きな柱は情報公開だ。希望の党は『安倍一強政治にノー』を言う。森友学園や加計学園の疑惑で『知らない、資料がない、わからない』と言う政府の体質を改めるよう、全国津々浦々で呼びかけていく」と述べ、選挙戦では、森友学園や加計学園の問題をめぐる政府の情報公開は不十分だと安倍政権の姿勢を追及していく考えを示しました。
公明 山口代表 「自民と結束して選挙に臨む」
公明党の山口代表は党本部で記者団に対し、10日に公示される衆議院選挙について、与党で過半数の議席を確保して安倍政権を継続させるため、自民・公明両党で結束して選挙戦に臨む考えを強調しました。この中で公明党の山口代表は、10日に公示される衆議院選挙について、「短期決戦になるが、政権選択の選挙なので、自民・公明両党でしっかり力を合わせていきたい。安倍総理大臣を総理大臣指名選挙の候補にして、自公両党の政権でこれからの少子高齢化や北朝鮮の問題に責任を持ってあたっていくことを強く訴えていきたい」と述べ、与党で過半数の議席を確保して安倍政権を継続させるため、自民・公明両党で結束して選挙戦に臨む考えを強調しました。一方、山口氏は、野党再編の動きについて、「つい1か月ほど前まで、野党第一党の民進党は代表選挙まで行い、結束して与党に向き合うと高らかに言っていた。それにもかかわらず、民進党が分裂して、違う主張で選挙に臨むのは非常に驚きだ。政治に向き合う責任感が問われる」と批判しました。
共産 小池書記局長「市民と野党の連携で安倍政権退陣を」
共産党の小池書記局長は、9日公示される衆議院選挙について、市民と野党の連携で安倍政権の退陣を目指す考えを強調するとともに、希望の党は、憲法改正の立場や安全保障政策が自民党と共通しているとして、その補完勢力だという認識を示しました共産党の小池書記局長は東京都内で記者団に対し、9日公示される衆議院選挙について「安倍総理大臣の政治は、憲法を壊し、国政を私物化する点でも、原発や沖縄の基地問題のように民意を顧みない点でも暴走政治だ。『市民と野党の共闘で安倍政権を終わらせよう』ということを大いに訴えたい」と述べ、安倍政権の退陣を目指す考えを強調しました。また、小池氏は、希望の党について「政治の根本である憲法や安全保障の問題は、自民党と何も変わりはない。選挙後の自民党との連立も否定せず、総理大臣の指名も何も言わないというのは、選挙の結果、自民党を支える集団になることにほかならず、希望の党への1票は、安倍政権を支える1票になる」と述べ、希望の党は、憲法改正の立場や安全保障政策が自民党と共通しているとして、その補完勢力だという認識を示しました。
立民 枝野代表「草の根からの民主主義の戦い」
立憲民主党の枝野代表は横浜市で街頭演説し、安全保障関連法は憲法違反だとして、政府に撤回を求めていく考えを示したうえで、今回の衆議院選挙について「草の根からの民主主義の戦いだ」と述べ、安倍政権に対じしていく姿勢を強調しました。この中で、立憲民主党の枝野代表は、安全保障関連法について「憲法違反のところをやめさせることで、日本の民主主義は初めて前に進むのではないか」と述べ、政府に撤回を求めていく考えを示しました。そのうえで、枝野氏は、安倍政権の政治姿勢について「国会で数を持っているので、きちんとした手続きを踏まず、上から、さまざまな新しい制度や価値観を押しつけている。『共謀罪』や特定秘密保護法、労働法制の『改悪』など、国民の声を無視し、まともな審議もさせずに、『俺が総理大臣なんだから言うことを聞け』というやり方が、本当に民主主義なのか。今回の衆議院選挙は、草の根からの政治、草の根からの民主主義の戦いだ」と述べ、安倍政権と対じしていく姿勢を強調しました。
大阪のみを切る改革で疲弊したのは誰か!全く不問!
 
維新代表 松井知事「消費税率引き上げ凍結を」
日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、衆議院選挙では、再来年10月に予定されている消費税率の引き上げの凍結を訴えるとともに、大阪で進めてきた改革の実績をアピールしたいという考えを示しました。日本維新の会の代表の大阪府の松井知事は、東京都内でNHKの取材に応じ、9日に公示される衆議院選挙について、「選挙戦では、消費税は今の時点では引き上げを凍結すべきだということをまず訴えたい。消費増税を凍結しても教育の無償化は実現できる。大阪では幼児教育から高校までの実質無償化を実現している」と述べました。そのうえで、松井知事は「全国でも大阪のように見直しをして、どうしても足りない時は増税をお願いするというのが筋だ」と述べ、大阪で進めてきた知事や議員の報酬の削減や議員定数の削減など「身を切る改革」の実績をアピールしたいという考えを示しました。
社民 又市幹事長「安倍政権をストップさせる戦い」
社民党の又市幹事長は東京都内で街頭演説し、10日に公示される衆議院選挙について、安倍政権は民主主義を否定しているとして、政権の継続阻止を目指す考えを強調するとともに、消費税率の引き上げは経済を停滞させるとして断固反対する考えを示しました。この中で、社民党の又市幹事長は、10日に公示される衆議院選挙について「安倍政権は臨時国会を開いて『森友・加計疑惑』などを議論すべきだったが、何一つ議論をさせず、まさに民主主義の否定だ。立憲主義も民主主義も平和主義も踏みにじってはばからない安倍政権を何としてもストップさせる戦いだ」と述べ、安倍政権の継続阻止を目指す考えを強調しました。そのうえで、又市氏は、再来年10月に予定されている消費税率の引き上げについて「アベノミクスと称して大企業には減税し、庶民には『消費増税をやりたい』など冗談ではない。今の経済状況では、国民の暮らしを壊し、経済を停滞させる」と述べ、断固反対する考えを示しました。
自民党の別動隊であることを告白!
 
こころ 中野代表 「安倍政権の継続を支持」
日本のこころの中野代表は、国会内でNHKの取材に対し、10日に公示される衆議院選挙について、日本の危機的な状況を克服するために誰が政権を担うべきかが争点になるとしたうえで、安倍政権の継続を支持する考えを重ねて示しましたこの中で、中野代表は、10日に公示される衆議院選挙について、「日本の危機的な状況を克服するために誰が政権を担うのがいいのかは、大きな争点だ。外交交渉力などの点で危機を乗り切るためには安倍総理大臣に政権を担ってほしい」と述べ、安倍政権の継続を支持する考えを重ねて示しました。一方、中野氏は希望の党について、「政権担当能力があるのか。憲法や安全保障など政治家の根源的な問題で、議論もしないで主張を変えるという現実を、国民に理解してほしい。代表を務める東京都の小池知事も華々しい人だが、ムードに惑わされてはだめだと、選挙では率直に訴えたい」と述べました。(引用ここまで
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インターネット討論・NHK「日曜討論」日本記者クラブ主催討論会で浮彫になった安倍首相のデタラメをNHK記事で検証する!全く深まらない党首討論!項目ごとにテレビ討論を行うべき!

2017-10-09 | 2017年総選挙

テレビは国民主権を尊重する気があるなら

毎日選挙が終わるまで党首討論を実施すべき!

各党の選挙公約を項目ごとに討論させろ!

主権者有権者の選択権を保障しろ!

投票率が過半数を超えた程度というのは

メディアに大きな責任がある!

政党の実態が明らかになれば、政党は淘汰される!

安定した政治であるんらば解散総選挙などする必要全くナシ!

圧力優先で外交力を発揮していない!

私たちは安定した政治のもと、北朝鮮の脅威に対して外交力を発揮し、国民の平和で幸せな暮らしを守り抜いていく

現有議席維持ではないことそのものが保身を象徴している!

政権選択の選挙であり、過半数を取った勢力が政権を取る。つまり私たちは過半数を維持すれば政権を継続していく

オトモダチを委員にしている限り「全く問題ナシ」は永遠に続く!

『私が関与した』と言った方は1人もいないし、

国家戦略特区諮問会議の民間委員は、口をそろえて『手続きに一点の曇りもない』と明確にしている

NHK 衆院選 あす公示 各党トップ討論会で議論   10月9日 0時11分

自民党総裁の安倍総理大臣は「私たちは安定した政治のもと、北朝鮮の脅威に対して外交力を発揮し、国民の平和で幸せな暮らしを守り抜いていく。少子化に対して、日本の、そして、子どもたちの未来を切り開いていくために全力を尽くしていく。日本の未来を決める選挙だ」と述べました。
公明党の山口代表は「結党以来、教科書の無償配布など、子育て支援に取り組んできており、今回の公約では『教育負担の軽減』を掲げた。幼児教育の無償化、私立高校の授業料の実質無償化、さらには大学生活を支援する、返済のいらない給付型奨学金の拡充などに取り組んでいく」と述べました。
希望の党の小池代表は「『国民ファーストの政治』で、日本に希望をもたらしたい。社会保障や安全保障などの課題があるが、100歳まで生きられるようになっている中で、高齢者の方々には病院ではなく、学びのために大学に行けるような、新しいパラダイム・考え方に変えていきたい」と述べました。
共産党の志位委員長は「安全保障法制や特定秘密保護法、『共謀罪』で、憲法をないがしろにし、『沖縄新基地』や原発再稼働で民意を踏みつけにしてきた政権はない。『森友・加計疑惑』で異常な『国政私物化疑惑』にまみれた政権もない。市民と野党の共闘で、『安倍暴走政治』に退場の審判を下し、新しい政治を作る選挙にしたい」と述べました。
日本維新の会の松井代表は「『身を切る改革』での教育無償化は、現在、大阪でスタートしており、大阪では改革による財源で、高校まで私学を含めて、実質無償化を実現している。ぜひこれを全国でやりたい」と述べました。
立憲民主党の枝野代表は「誰かがどこかで決めて、多くの国民が従わなければならないというのは民主主義ではない。社会が分断され、格差が拡大し、少数の人たちが差別されるのは、まっとうな社会ではない。まっとうな政治と社会を取り戻す」と述べました。
社民党の吉田党首は「安倍政権の是非や憲法が問われる大事な選挙だ。『国民生活最優先』、『憲法を生かす政治』を掲げて、子どもや若者、女性、高齢者、障害者など社会的に弱い立場の皆さんのための政策をしっかりと掲げて戦う」と述べました。
日本のこころの中野代表は「自主憲法の制定、『消費税マイレージ制度』の導入、被災者の自立の徹底支援、そして敵基地攻撃能力の保持を訴える。次の世代に熱いメッセージを残す戦いにしたい」と述べました。

また、安倍総理大臣は「政権選択の選挙であり、過半数を取った勢力が政権を取る。つまり私たちは過半数を維持すれば政権を継続していく。そして、私が自民党総裁として、過半数を取れば当然、首班指名を受ける候補として出ていく」と述べ、自民・公明両党で過半数の議席を確保し、政権を継続させたいと強調しました。
これに対し、希望の党の小池代表は「私たちは『安倍一強』の政治をただすために、有権者に選択肢を示す意味で、候補者擁立で最終調整に入っている。政権を目指すことは1つの大きな目標だ」と述べ、過半数となる233人以上の候補者擁立に向け、最終調整を急ぐ考えを示しました。

消費税率引き上げについて

さらに、消費税率の10%への引き上げについて、安倍総理大臣は「希望の党は引き上げを凍結する一方、公約にはベーシックインカム=最低限の所得保障や給付型奨学金の大幅拡充、それに教育の無償化も入っているが、財源は示していない」と小池代表にただしました。
これに対して、小池代表は「消費増税は消費者などに経済成長の実感がない中で、いったん立ち止まろうと言っている。2025年には団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者になる。社会保障のパラダイム・枠組みを変えていこうということだ」と述べました。
 
情報公開について
 
一方、小池代表が「PKO部隊の日報問題や森友学園と加計学園の疑惑など、情報公開が足りない。公文書管理も含めどう対応するのか」と質問したのに対し、
安倍総理大臣は「予算委員会などで丁寧に説明を重ねてきたが、一部説明が足りない点、あるいは姿勢について反省すべき点はあると思う。ただ、『私が関与した』と言った方は1人もいないし、国家戦略特区諮問会議の民間委員は、口をそろえて『手続きに一点の曇りもない』と明確にしている」と述べました。
 
憲法改正について
また、憲法改正について、安倍総理大臣は自民党の政権公約で「自衛隊の明記」など、4つの改正項目を示しているとしたうえで、「今後、国民の中で議論が深まっていく、あるいは憲法審査会の中で各党が案を持ち寄り、建設的な議論が進んでいくことを期待したい」と述べました。
一方、小池代表は安倍総理大臣が9条の1項と2項を維持したうえで、自衛隊の存在を規定する条文を追加する案を示していることについて、「防衛省設置法がある中で、実力部隊の自衛隊だけ憲法改正の項目で取り出すと、防衛省と自衛隊の関係が逆転するのではないか。このまま進めるのは大いに疑問がある」と述べました。
公明党の山口代表は「国会の憲法審査会で議論を深め、成熟した国民の理解のもとで、憲法改正の発議や国民投票を迎えるべきであり、そこまでは至ってないというのが現状認識だ」と指摘しました。
共産党の志位委員長「立憲民主党や社民党と、できるかぎりの連携や協力をしていきたい。『安倍政権の下での9条改憲には反対する』という政策合意があり、共闘の力で今の流れを食い止め、押し返していきたい」と述べました。
日本維新の会の松井代表は「安倍政権の間に憲法改正議論しないというのは、あまりに幼稚だ。誰が総理大臣だろうと憲法改正議論をやるべきだ」と述べました。
立憲民主党の枝野代表は「今の安全保障法制は違憲であり、それを追認する改正には賛成できない。今、自衛隊を書き込むのは賛成できない」と述べました。
社民党の吉田党首は「自衛隊を書き込むことは、それだけにとどまらない。安全保障関連法が強行され、アメリカの戦争に巻き込まれる危険性もある」と述べました。
日本のこころの中野代表は「はっきり自衛隊を明記して、日本の安全をしっかり守っていくことにほかならない」と述べました。(引用ここまで
 
人税収が増えているのであれば、消費増税分を回せば済むことだ!
 
法人と個人を対立概念で描くのは間違っている。法人税の引き下げにより、法人税収は増えている
 
NHK 消費税率引き上げ 自民・公明は必要性強調 野党は凍結など主張    10月8日 11時38分
 
 
NHKの番組「日曜討論」で、再来年10月に予定されている消費税率10%への引き上げについて、自民・公明両党が社会保障制度の安定的な財源を確保するため必要だと強調したのに対し、野党側は消費税以外の財源を検討すべきだなどとして、凍結や中止を主張しました。
この中で、自民党総裁の安倍総理大臣は「伸びていく社会保障費に対し、継続的、持続的な安定財源を得なければ対応できず、社会保障制度を次の世代に引き渡していく責任と国の信任のために消費税を上げていく。使いみちはおおむね半々を国民に返すことで消費の落ち込みを緩和させたい。会社員は会社がつぶれれば職を失うわけで、法人と個人を対立概念で描くのは間違っている。法人税の引き下げにより、法人税収は増えている」と述べました。
公明党の山口代表は「団塊の世代が後期高齢者に至り、少子高齢化がピークを迎える。社会保障をしっかり消費税で支えて、継続性・安定性を確保することが重要だ。あわせて使い方を大きく変えて、子育て世帯や高齢者の生活を支えていくことが安心の確保につながる」と述べました。
希望の党の小池代表は「経済の息づかいをしっかりとくみ取るのは政治の大きな役割だ。10%への引き上げは景気回復の実感が十分に行き渡らない中で個人消費にブレーキをかけるため、凍結すべきと申し上げている。社会保障の費用の増大は、これまで以上に大変なことになり、見直すなら、もっと根源的に見直すべきだ」と述べました。
共産党の志位委員長は「消費が落ち込んでいる下で増税すれば、家計も経済も壊すことになる。10%への増税は中止して、アベノミクスで大もうけしている富裕層や大企業に応分の負担を求める税制改革によって財源を作るべきだ」と述べました。
日本維新の会の松井代表は「将来的には超高齢化社会に入るので、消費増税も必要になってくると考えるが、今は改革を全国に広げることによって増税することなく、教育無償化を実現できると訴えたい」と述べました。
立憲民主党の枝野代表は「将来の財源として逃げるつもりはないが、現下の経済状況や法人税を減税している中では、予定どおり進めるのは反対だ。国民の不信感をどう解決するか議論しなければならない」と述べました。
社民党の吉田党首は「消費税は不公平で逆進性の強い税制なので、10%への引き上げには反対だ。不公平税制の是正や税制の抜本改革に取り組む」と述べました。
日本のこころの中野代表は「希望の党であれ、立憲民主党であれ、消費税10%を容認してきた人たちだ。今頃になって反対とか凍結とか、ぶれている」と述べました。(引用ここまで

憲法論争を不毛ということそのものが違憲だろう!

個別的自衛権=専守防衛は合憲としていたことと矛盾している!

自衛隊明記を憲法学者に責任転嫁をしている!

憲法に自衛隊を明記することでこの不毛な論争をなくしたい

衆院選公示前にネット番組で党首討論 憲法改正など議論   10月8日 6時10分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171008/k10011171651000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

 

 

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ヤジに過剰反応するような宰相は即刻退場でしょう!政界にもスポーツ界のルールを使っていきましょう!正々堂々ケンポウシップに則って国民に奉仕します!と宣言させましょう!

2017-10-09 | 2017年総選挙

安倍首相身勝手と我儘と逃亡はもう許さない!

秋葉原駅の反省がウソであることがステルス作戦で浮彫に!

みっともない!宰相は迷惑千万!

日本の自浄能力はどこへ行ったのか!

日本の自浄能力・道徳を取り戻します!

ヤジ宰相の安倍晋三首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ!ヤジに怯える安倍首相はいつものことだが、国民のヤジに怯える首相ってこれまで見たことない!小心宰相の自業自得ここにあり!  2017-10-07 | 2017年総選挙

近さん
コメントありがとうございます。
安倍晋三氏は攻められると弱い!
質問されてもまともに応えない!
ハグラカス!
ヤジられると弱い!
だから、「皆さん静かにしてください!」「説明できないじゃないですか」と言って、被害者を装う!まともに応えていないことを棚に上げている!
ヤジっている議員の名前を言って印象操作をしている。これはヤジに対する抑止力として使っている!
特にテレビの国会中継では演出をしている!
しかし、そのような対応をしながら、直後に、自分がヤジっている!
安倍首相の演説の特徴は、出来上がっているものを読むときは饒舌に!ハイテンションになっている!
記者会見では、原稿を棒読みしている!それは予め、質問の中身を出させているからであり、やらせ!と言える!
ぶら下がり記者会見は、言いたいことだけを言って質問は受け付けていない!
これは質問に答えられない時はみっともないという意識があるからであり、このようなことを予測・自覚しているからであり、真剣勝負のできない陳腐の政治家であることが判る!
だから街頭演説でヤジられると対応不能になり、我儘・身勝手の性癖が出る!
これは幼少期の「仕付け」ができていないことを示している!
双方向の対応の訓練ができていない!
自分の言いたいことだけを言っても許される人間関係の中で、育てられていたことを示している!
常に、一方通行でも済んでいた人間関係が浮き彫りになる!
このことの事例は愛国者の邪論の記事の「安倍語録」の中に満載!
だから、愛国者の邪論は、国会議員・記者に「攻めろ!と言い続けてきた!
それにしても、国民のヤジに怯えている宰相というのも珍しい!
形成が不利になると、逃げる!これは安倍晋三氏の常套手段である!
口では、攻められるとファイトが沸いてくる!などと強がりを言っているが、対応は正直である!ウソがバレル!
こんな人間を二度も首相にしてしまった日本の文化は検証されなければならない!
安倍晋三氏が我儘を貫くことができたのは、甘やかし体制があったからだと、愛国者の邪論は言い続けてきた!
それは90年代から、首相が二年ごとに代わってきたことが、こうした日本政治は、国際社会にあって、外国の大統領の任期が長いことなどを理由として、対外的に良くないことだという屁理屈が繰り返されたことによるところが大きい!
また小泉劇場のようなことがあったのも、こうしたコロコロ代わる首相はよくないという、風潮・風評が蔓延させられていたためだ!
しかし、首相がコロコロ代わることの最大の原因は、首相の資質がないことによる!
自民党型政治が破綻していること!
この二つが原因となり、首相がコロコロ代わったのだが!それほど、対応力のない人間が首相になってしまった!
その最大の要因は「次の首相は誰が良いか」などというメディアのやらせ世論調査が行われ、小選挙区制度における選挙戦では党首の人気が選挙に勝てるという「党首選挙安全神話」論が形成されたことが大きい!
政権交代可能な二大政党政治と小選挙区制度の弊害がここに浮き彫りになる!
以上の背景=歴史的事実を踏まえて安倍晋三氏を起用することで自民党政治を温存しようとしてきた権力者たちの思惑と安倍晋三氏の思惑=岸信介元首相の野望が一致してしまったことに、今日もデタラメ政治が形成されてきた!
そういう意味で安倍晋三氏は時代の寵児であり、世論がつくりあげた裸の宰相と言える!
その時代の一方の側面には、主権者国民の政治参加が具体化されるための一場面でもあると確信するものだ!
憲法を活かす営みのプロセスの一経過である!
これは日本の2千年の歴史によって営々と積み重ねられてきた自由・人権・民主主義・法の支配の価値観をホントの意味で根付かせるたたかいと歴史であるとも言える。
明治初年国会を開け!の宣言が行われ、そのための憲法草案が全国各地でつくられた歴史、自由民権運動の歴史を、今日受け継ぐ営みでもある!
憲法第97条を具体化、活かす時でもある!
これができれば、21世紀は憲法を活かす社会となる!
そのための産みの苦しみだと言える!
安倍首相の「こんな人たちに負けるわけにはいかない」発言の奥深いところに、憲法の根本原則と日本の歴史、人類の歴史を否定する思想が沈殿していることが浮き彫りになったが、逆に言えば、このような思想と言葉を引き出したのは、憲法を活かす運動が国民の中に定着してきたこと!もっと言えば、1428年支配階級であるから寺社勢力から「土民」と言われていた民衆の土一揆から始まった抵抗権・革命権運動の集大成が、安倍晋三首相を退場させることになるだろう!
勿論、これはオワリではなく、憲法を活かすたたかいは、更に深化させなければならない!
こんなことを安倍晋三首相のヤジから考えてみました!
愛国者の邪論

追記
田崎氏は安倍首相に対する街頭ヤジを否定的に言っていましたが、一国の宰相がヤジに対して反応する方が政治家の資質のなさを暴露しているのではないでしょうか!
街頭演説の妨害の問題として捉えるのであれば、「右翼」の「街宣車」の「音量妨害」はどうでしょうか!
安倍信三首相は、党首討論会でモリカケ問題については、国会で「丁寧に説明してきた」と豪語しました!ホントでしょうか!であるならば、資料を公開すべきです。明恵夫人・加計孝太郎氏・関係した官僚の証人喚問を実現すべきです。

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