言葉を知らない蓮舫氏は安倍派の格好の攻撃材料だな!
民意をきちんと読み取るべきだな!蓮舫代表サン!
国民のゲンパツ「脅威」論は中国・北朝鮮以上なのに!
中国・北朝鮮の「脅威」は外交努力で解決できるが
地震と火山と津波はゲンパツより強い!
フクシマを視れば
ゲンパツでは
国民の命、暮らし・安全安心・幸福追求権は切れ目なく守れないぞ!
安倍晋三首相の言葉の軽さを視るからこそ
国民は危機感と脅威を募らせているのだ!
安倍政権を倒し憲法を活かす政権構想を国民とともにつくれ!
向こう4年間の限定的暫定的国民と野党4党中心の連合政権だ!
民進党「単独」などという非歴史的空想・妄想は棄てるべきだ!
90年代以降は単独政権ではなく連合政権が日本の政治の常識なのだ!
だからこそ、意見の違いにこだわるのではなく
点を線に、そして面にする努力を傾けるべきだ!
時事通信 野党、衆院選へ「原発」争点化=与党は地方選連敗に危機感 10/17-19:53
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101700728&g=pol
新潟県知事選で原発再稼働に慎重姿勢を示した米山隆一氏(共産、自由、社民推薦)の当選を受け、野党側は次期衆院選でも原発政策を重要争点に掲げていく考えだ。ただ、再稼働をめぐっては、民進党と他の3野党のスタンスに溝があり、足並みがそろうかが課題となる。
一方、与党は地方選での連敗に危機感を強めており、態勢の立て直しを急ぐ。
「野党間の基本的な政策合意の中に原発問題もしっかり入れていくことを追求したい」。共産党の小池晃書記局長は17日の記者会見で、次期衆院選に向け、民進党などと原発政策の一致を目指す考えを示した。共産党など3野党は原発再稼働に反対の立場。今回の知事選を踏まえ、再稼働を進める安倍政権と明確な違いを打ち出せば、衆院選でも原発推進に慎重な民意を広く取り込めると踏む。
ただ、民進党は、「2030年代原発ゼロ」を掲げ、条件付きで再稼働を容認している。支持団体の連合傘下に電力総連があるためで、従来方針の急転換は難しいのが実情だ。
蓮舫代表は17日、記者団に対し、「われわれの考えが大きく変わるものではない」と表明。「原発反対」で野党共闘が実現するかは見通せない。
自民党の二階俊博幹事長は17日の記者会見で、「反省はしっかりすべきで、即刻、党幹部を結集して敗因を検討したい」と述べた。与党は先の鹿児島県知事選でも敗北。与野党で取り沙汰される年明けの衆院解散をにらみ、自民党は党内の引き締めを図る考えだ。一方、与党内には、23日投開票の衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙で勝利すれば、今の嫌なムードを吹き消せるとみる向きもある。公明党幹部は「新潟の結果は安倍晋三首相の解散戦略には関係ない。補選で二つとも勝てば、与党が優位な状況は変わらない」と語った。
◇与党系候補が敗北した最近の首長選
投開票日 選挙 結果
2015年
1月11日 佐賀県知事選 ○山口祥義(政党推薦なし)
×樋渡啓祐(自民、公明推薦)
4月12日 札幌市長選 ○秋元克広(民主、維新推薦)
×本間奈々(自民推薦)
11月22日 大阪府知事選 ○松井一郎(諸派「大阪維新の会」)
×栗原貴子(自民推薦)
大阪市長選 ○吉村洋文(諸派「大阪維新の会」)
×柳本顕(自民推薦)
2016年
7月10日 鹿児島県知事選 ○三反園訓(民進、社民支援)
×伊藤祐一郎(自民、公明推薦)
7月31日 東京都知事選 ○小池百合子(政党推薦なし)
×増田寛也(自民、公明、こころ推薦)
10月16日 新潟県知事選 ○米山隆一(共産、自由、社民推薦)
×森民夫(自民、公明推薦)
(注)○は勝利、×は敗北。敬称略、政党名は当時
◇野党4党の原発政策
【民進】2030年代原発ゼロ。新増設は認めない。安全確認を得ていない原発は再稼働
しない
【共産】原発ゼロを政治決断、再稼働を中止。全ての原発で廃炉プロセスに
【自由】脱原発。再稼働に反対
【社民】新増設は全て白紙撤回。再稼働に反対
(注)7月の参院選公約から抜粋。自由党は当時は生活の党(引用ここまで)
時事通信 政権へ怒りの表れ=野田民進幹事長 10/17-19:43
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101700724&g=pol
民進党の野田佳彦幹事長は17日の記者会見で、新潟県知事選で共産党など野党3党が推薦した米山隆一氏が当選したことについて「心からお祝い申し上げたい」と述べた。その上で「『オール新潟』で戦った結果だ。安倍政権に対する県民の怒りの声も表れたのではないか」と指摘した。知事選では、連合新潟が与党系候補を支援したため、民進党は自主投票で臨んだ。最終盤で蓮舫代表が急きょ米山氏を応援したことについて、野田氏は「代表の決断だ。『行くな』とも『行け』とも言っていない」と強調し、連合に理解を求める考えを示した。 (引用ここまで)
【新潟県知事選】民進・野田佳彦幹事長「安倍政権に対する県民の怒りの声だ」
産経 2016.10.17 18:43更新
http://www.sankei.com/politics/news/161017/plt1610170048-n1.html
民進党の野田佳彦幹事長は17日の記者会見で、新潟県知事選で米山隆一氏=共産、自由、社民推薦=が当選したことについて「オール新潟で戦った結果、自民、公明両党の推薦候補に勝った。安倍晋三政権に対する県民の怒りの声も表れていた」と述べた。野田氏は、米山氏が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に批判的なことを踏まえ、衆院TPP特別委員会で政府との対決姿勢を鮮明にする考えを示した。「(選挙戦で)TPPにも関心を持つ方がたくさんいて、少なからず今回の知事選にも影響があった。特別委で徹底審議を求めていきたい」と強調した。(引用ここまで)
新潟県知事選】民進・蓮舫代表、党の原発政策「変わることはない」 再稼働反対の米山氏当選受け
産経 2016.10.17 20:03更新
http://www.sankei.com/politics/news/161017/plt1610170051-n1.html
民進党の蓮舫代表は17日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に反対する米山隆一氏=共産、自由、社民推薦=が当選した16日の新潟県知事選の結果を受けても、民進党の原発政策は変わらないとの認識を示した。「(民進党は)2030年代に脱・原発依存という軸を掲げている。これ(選挙結果)で大きく変わることはない」と述べた。都内で記者団に答えた。野田佳彦幹事長も17日の記者会見で、蓮舫氏と同様の考えを示した。党の政策は、2030年代に原発ゼロを実現を目指す一方、原子力規制委員会の安全確認を得た場合には原発の再稼働を容認している。(引用ここまで)
産経 【新潟県知事選】「あたかも県民投票の様相」原発立地の柏崎市長がコメント 10.17 12:38
http://www.sankei.com/politics/news/161017/plt1610170033-n1.html
東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市の会田洋市長は17日、新潟県知事選について「原発の再稼働を巡る問題が争点となり、あたかも県民投票の様相を呈した」とするコメントを発表した。さらに「原発の安全性確保が最優先課題」とした上で「県政には原発問題だけでなく、地域経済の活性化や人口減少など課題が山積している」と指摘。次期知事となる米山隆一氏(49)には「市町村との連携を密にして、これらの課題に積極果敢に取り組んでほしい」と要望した。(引用ここまで)
産経 【新潟県知事選】菅義偉官房長官「原発再稼働進める考え変わりない」 10.17 12:16更新
http://www.sankei.com/politics/news/161017/plt1610170031-n1.html
菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、16日に投開票された、原発が立地する新潟県の知事選で与党候補が敗れた結果に対し「安全最優先の中、地元の理解を得て(原発)再稼働を進めていく考え方に変わりはない」と強調した。東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市)も含め、原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた原発について、順次、再稼働を進める方針を改めて示した発言だ。また、新潟県知事選で事実上の野党統一候補の米山隆一氏が与党候補を破り、野党共闘が勢いづき、政権与党にダメージになるとの見方について、菅氏は「ないと思う」と牽制(けんせい)した。一方、安倍晋三首相の衆院解散戦略に与える影響に関しても「それも全くない」と述べた。(引用ここまで)