今回目立ったのはマツムシソウとクジャクチョウの組み合わせでした。
ヨツバヒヨドリにも吸蜜に訪れてました。
登り始めた時初めて見る蛾と蝶
その後多くみられたベニヒカゲ
ベニヒカゲ (タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科)
長野県では天然記念物に指定されている高山蝶
日陰と名がついているが明るいところも好む
イネ科 スゲ属を食草にする。
ウラギンスジヒョウモン →ヒョウモンチョウ
お世話になった先生がいられる時は画像を送って名前を教えていただいたのですが
ヤマキマダラヒカゲ→ヒメキマダラヒカゲ
クロヒカゲ
オオチャバネセセリ
イブキスズメガの幼虫(ヤナギランを食草とする) ヒョウモンエダシャク
写真を撮らなかったがキアゲハやアサギマダラを見ました。
アサギマダラは車中からヨツバヒヨドリに吸蜜に来ている姿を多く見ました。
ヒョウモンチョウ類は見分けがつかないし、まだまだ教えて頂かないと確定できません。
次回の二宮会は10月8日の芳が平 11月13日の紅葉トレッキングの赤沢宿です。
本家のネイチャーは当分難易度が高いツアーが多く用意されてます。