今年も秋を感じさせる食材"銀杏”を届けていただきました。
私が銀杏の果肉にかぶれるのをご存知で、きれいに掃除して、乾燥させて届けてくださいます。
早速レンジでチンして、殻を剥くと、瑞々しい、ツヤツヤの翡翠色。
銀杏は栄養価が高い反面、食べ過ぎると中毒症状を起こすらしい。
どのくらい食べると中毒症状を起こすか、ネットに依ると、成人は40〜300粒とかなり幅があるようだ。
冷凍庫にギンナンが保存してあったのを思い出しました。取り出してみましたら2014年10月と袋に記載されてました。
2年続けて境内にお邪魔して、かなり大量に拾わせてもらいました。この時痒みが出て、最初は分からなかったのですが、昨年もこのような症状が出て､皮膚科を受診したのに気がつきました。私は銀杏の果肉にかぶれるのです。
6年前の銀杏、試しに茹でてみました。色は仕方ないけれど、味は変わりないです。
早速処理して茹でて、お料理しました。
蓮根をすって銀杏を入れて
素揚げして、大根おろしとポン酢で。
銀杏ご飯
甘味も作って見ました
銀杏と水をフードプロセッサーに入れて
お団子の粉と砂糖の中へ、銀杏の液を入れて
よく混ぜ、レンジで3分、取り出してかき混ぜ
再度2分チンして、ラップを広げ、片栗粉を振った上に、棒状に成型する
すあまのようだが、富山にこのようなお菓子があるようだ
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