9月11日イエローナイフ(14:00)からカルガリー空港着(16:30頃)
その後バスにてバンフ目指して2時間ほど走りました。
バンフは、滞在していたイエローナイフより、気温が高いはずでしたが、
数日前から急に下がり、前日には雨が雪に変わったので、
雪景色と黄葉が、同時に見ることができラッキーです。
バスの中で現地ガイドがバンフの概要を話す。
バンフは、ロッキー山脈の氷河が、流れ出て出来た町。
アルバータ州にあり、地下資源が豊富で、
大変財政が豊かで州税が免除されている。
車窓からアルバータ牛の放牧地が広がり、
菜の花畑が広がっているようだ。
バンフは大陸横断鉄道の建設中、温泉を発見。
利権をめぐって争いごとが起きたので、
保護区となりカナダの第1号の国立公園となった。
3000メートル級の山並みがつながる。
その足でサルファー山のゴンドラに乗り、
山頂からロッキーの山々を眺めました。
フェアモント バンフ スプリングホテル
バンフのシンボルともいわれる、100年以上の歴史がある高級ホテル
我々は対岸の小高い丘から眺めました。
泊まったのはINNS OF BANFF
名物のアルバータ牛の夕食
翌日今回の旅で初めてのホテルでの朝食
最後の観光 カナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光に出かけます。
9 月12日8時半出発
高速道路を走っているときは、周りのの山は何も見えず、
見えたらまた説明しますというガイドの話。
ところが下車地のレイクルイーズが近づくと、どどーといきなり雪をかぶった山
テンプル山だったのでしょうか?
レイクルイーズ
ビクトリア女王の娘 ルイーズにちなんで名づけられる。
氷河から溶け出た粒子が、湖に流れ込んだことによって、エメラルドグリーンの色になる。
ちょうど無風状態だと、鏡に映ったような景色。
これも一瞬にして見えなくなるので、なんと幸運なことか?
ホテルのトイレを借りる。
トリカブトの仲間
ヤナギランのような花 ?
ヘクター湖 大きな湖らしいが全容は見えず。
ボウレイク
山と山の谷間から氷河が流れ出た、ボウ氷河が水源の湖
透明度が高く、氷河から削り出される粒子が、太陽の光によって
反射され、ターコイズブルーに見える。
その後北上しペイトレークヘ
ジャスパー国立公園にあるコロンビア大氷原 アサパスカ氷河の入り口
アイスフィールドへ到着
さすがロッキーの1番人気の観光地とあって人人人
昼食は中華バイキング
タイヤの直径が1.5mで1本50万円するそうです。
4月17日から10月25日まで運行
ハイシーズンには1日5~6千人もの人が訪れる
雪上車に乗ると、およそ20分で、氷河の上に降り立つことができる。
アサバスカ氷河は、コロンビア氷原の2パーセントに過ぎないが
名古屋の面積と同じというから、大した広さである。
でも年々5メーターほど後退している。
溶ける湧水を口に入れると若返るというので、なめてみました。
15分ほど滞在して、再び雪上車に乗って引き返す。
ガイドをつければ、この氷河を歩くこともできるようだ。
バンフ市内に戻る途中、バスの中から変わったものを見る。
森林限界が2重にあるという (?) 高速道路に6か所あるというアニマルオーバーパス
野生動物を自由に行き来させるため。
バンフ郊外にあるボウ滝
マリリンモンロー主演の「帰らざる河」の舞台となった、観光名所
大陸横断鉄道旧駅舎か?
この辺りで自由解散となる
ぶらぶら土産物屋さんや、特産のアンモライトを物色しながら
予約したカナダ料理店へ出かける。
アルバータ牛のステーキ 大西洋産のロブスター
食後30分ほどかかってホテルにたどり着く。
翌朝食事のとき、ツアーの人に災難があったが、
天気の恵まれ、ほんのわずかではあるが、カナダの大自然にふれ、
次回は花の季節6~7月のトレッキングと、
もう1度レベル5以上のオーロラを撮ってみたい。
カルガリ空港
トランクの重さを23k以内になるよう
気を付けたが26キロになってました。
でも団体だから超過料金なし。
3脚とかカメラのレンズが重かったのか?
13:00に出発 9月14日14:20成田着
湖はわかったが、山をなかなか特定できまかった。
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