昨年6月12日に木曽駒高原方面に、
シナノショウキランを探しに行きましたが、
株は見つけましたが、10日ばかり早く、
残念ながらつぼみで、顔の様子はわかりませんでした。
今回は再挑戦です。
予定していた日が雨で日延べになり、
本日(23日)天気は悪かったのですが、
この時期を逃したら、1年待たなくてはならず
今回は情報も得ているので、決行しました。
運悪く圏央道で事故渋滞に巻き込まれ、ロスタイム90分
なんとか11時半ごろたどり着きました。
樹齢300年前後の樹木が多くみられ
針葉樹と広葉樹が混交していて、手つかずの森林と
大変貴重と紹介されている
ツバメオモト
ツルアリドオシ
マンネンスギ
管理人の久保畠さんが、案内してくれました
ショウキラン
シロバナショウキラン
崖の上でしたのでうまく撮れませんでしたが
キソエビネです。
イチゲナルコユリ
信州で見られる珍しい植物
稜線のベンチから、展望台まで行かれた、元気な人もいました。
ずーと雨が降ってましたので、ひどくならないうちに、
戻ることにしました。
ツルシキミ
ニホンヒキガエル
スポットライトを浴びてます。
ミヤマシグレ
タマガワホトトギス
下山後、今回の目的の、シナノショウキランを探しに
移動。昨年目にしていたが、腐生植物なので、
同じ場所に出るとは限らない
車を降りてから、雨の中を必死に歩く
見事な大株です。
まだ奥もありそうですが、雨もひどいし、
時間もかなり超過しているので、戻りました。
途中の草地で、ササユリを発見
ウツボグサ、ウメガサソウ・・・・・・
雨の中で、名前を記録しなかったので????
最後にグンバイヅルに出会えたようです。
私はそそくさと車に戻ってしまいましたので、
画像を見せていただきました。
目的の植物に会えて、悪天候もなんのそのです。
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