ツアーで1番行きたかったマチュピチュ
アメリカの探検家が1911年7月24日に発見したという
インカの人々が暮らしていた遺跡が、
奥深く埋もれていた天空都市
世界的にも大人気の世界遺産ゆえに
1年じゅう絶えることなく、来訪者がある。
マチュピチュ村と遺跡の入り口を結ぶ、
バスと入場する時間が予約制で決まっている
20L以上の荷物、食べ物の持ち込みはNG
急坂を上るとパンフレットで見慣れた風景が目の前に・・・
少し歩くだけで息苦しい、
ゆっくり歩くが、高度がちょっと上がるだけで、ゼイゼイする
前にそびえ立つ山はワイナピチュ
ワイナピチュは若い峰の意味で、
反対にマチュピチュ山(老いた峰)
彼が現地ガイド
ワイナピチュ山にも何度案内して上ったことか・・・
石畳と石垣が続く、インカの時代から、
この道を行きかっていたのかと思うと感慨深い
突然リャマが現れる
政府が観光の為に放している
車いすに乗った人も、シェルパ―の人に
持ち上げてもらっている
段々畑
岩はいくらでもあるが、下から土を運ぶのが大変
展望台から見下ろす空中都市
石切り場
神殿
太陽の神殿
同じ材料を使って補修している
ワイナピチュ山に登るゲート
1日400人の入場制限
頂上近くに、段々畑
午後インカの道の太陽の門へ行った人がいるが
この山と標高が同じだというので、我々グループの
強者は登りたかっただろう
チンプチンプと聞いたが、検索してもヒットなし
南米最大のラン ソブラリア
1度入り口まで下りてきて、サンクチュアリ―ロッジでランチ
午後もう1度入場して、インカの道の太陽の門へ行く人
インカの橋に行く人、ホテルに戻る人に分かれる
途中までの急坂を上るので躊躇したが、Mさんと
インカの橋のコースに参加
左斜めに行く道が太陽の門
往復2時間コース
インカの橋への入り口
狭い道を行くので、入山届を出す
振り返ると、ワイナピチュ山
一緒に行った男性は高所恐怖症で、
途中で引き返す
赤いのは苔だそうです
道の切り落ちたところにも、石垣がきれいに作られている
ここで通行止めだが、前方に橋が架かっている
侵入者があった時に、この丸太の橋を落としてしまう
1時間ちょっとでしたが、インカの時代に触れたような気がした
3泊4日のインカの道のツアーは人気で、予約待ちのようだ
友人と2人で、先に村まで下りてきた
ホテルでの夕食 左側 キヌア アンデスの穀物
チリモア トケイソウ属
パッションフルーツのよう
もう一品 グラナデージャという果物を
添乗員の人からの差し入れ
夕食後買い物がてら出かける
温泉が出るらしい
疲れたが、興奮してなかなか寝付けず。
明日は最終、クスコから空路リマ
リマからニューヨークを経由して帰国
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